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┗3365.廃墟の双王(5-9/38)
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5 :
阿散井恋次
2015/12/20(日)00:55:17
>畜生が。イライラするッスよ。
あいつをアンタが敬愛してるのは知ってる。心酔も崇拝も。善幸な感情は全て向けられてるのを承知の上でアンタに惚れた。
けれどあいつに対しては尊敬の念でしかなく愛情は別物だとも知っているから嫉妬はしないけど…
あいつがどんな風に抱っこするのか。なんでアンタが知ってるんスか。
俺は一角さんと呑んで寝落ちしてもアンタが言った言葉はちゃんと覚えてますよ。
嫉妬はしないよ。嫉妬はしてない…。でもイライラが収まらない。
仕返ししてやろうかな。俺より少し背の高い奴に抱っこされてやる。その光景見て歯軋りすりゃいいッスよ。
>俺より少しだけ背の高い相手。………京楽隊長?
脇の下に手を入れられて足がぷらーん。
すんません。想像だけで吐けます。
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6 :
阿散井恋次
2015/12/21(月)22:27:48
>猫が脇の匂いをクンクンするのは母乳の匂いに似てるから
そんな雑学を披露してから寝入る時に腋に鼻先を近づけてくるアンタが愛しい
それで犯れないとか何て素敵な生殺し
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7 :
阿散井恋次
2015/12/22(火)21:18:26
アンタも俺も年末年始は忙しい立場
仕事とワタシどっちが大事?
そんなヲトメチックなことは訊きません
逆に訊かれてもウゼェだけだし
>ただ逢いたい
アンタは俺の精力剤
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8 :
阿散井恋次
2015/12/22(火)23:38:50
高濃度の精力剤
アンタが部屋に来てるのはわかっているのに何故か部屋の鍵が開かない。
何度も何度も扉を叩いてもビクともしないしアンタがそれに気付くこともない。
馬鹿野郎ふざけんな。冗談じゃねえぞ糞ったれ。
罵倒はすべて自分自身に対して。
鬼道での開錠を諦めて駆け込んだのは十二番隊。そこで頭をさげてどうにか合鍵を作ってもらって事なきを得た。
>あの人は気付いてないと思ってたけど。十二番隊に行くので消えた俺の霊圧に気が付いてて人知れずしょんぼりしてた。
合鍵で部屋の扉を開けてそんな姿のアンタを見て、俺がどう思ったかわかります?
このまま犯りてえ。手も指も触れずに勃てる自信と若さがあるよ。
でも間髪要れずに貞操具の話ふられたから萎れちゃいましたけど。
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9 :
阿散井恋次
2015/12/26(土)23:13:37
>クリスマスイブイブ・クリスマスイブ・クリスマス。
23日。24日。25日に電子媒介を更新してない奴はリア充です。そんな都市伝説を耳にしました。
リアル充実してましたよ。ずっと任務で休みなんてありませんでしたから。
>予定があるだけマシだと思え!
そうですね。一角さんの魂の叫びが心に染みました。
大晦日まで休みなしで頑張ります。
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