能わぬ脳髄 - 覚書帳

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┗3402.能わぬ脳髄(26-30/64)

26 :ザエルアポロ・グランツ
2016/06/25（土）16:32:48

噫――、済まない。
僕なりにジョークを交えた心算だったのだが如何やら失敗したらしい。
儘為らない脳髄だな。

詰まらない雑音を聞いたと思って流してくれ。

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27 :ザエルアポロ・グランツ
2016/06/25（土）16:33:04

回答有り難う。
君が認識する世界を僅か垣間観れた様な気がするよ。

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キャパシティーを余裕で超過して仕舞って居て如何すれば佳いのか解らない。

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振り幅と謂うのを憶えなければ為らない。

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28 :ザエルアポロ・グランツ
2016/06/26（日）23:36:51

心奥から意識に問う疑いが已まなく為って仕舞った。

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『おまえみたいな詰まらない奴が思い切った事をするから失敗するんだよ』

男が嗤う。
否然し勉強に為った。

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其れは独善にも似た――。

両極端、至極簡潔に謂えばそんな所。
何方かでしか有り得ないし在りたくも無い。
然う謂う部分が佳い筈も無いとは諒解っては居るのだが、――。

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29 :ザエルアポロ・グランツ
2016/06/26（日）23:37:03

思考を巧く纏められないからこそ莫迦の様な言葉を羅列する事しか出来ず、何かを話し始めると引き際を見極める事が出来ない。
取るに足りない事にこそ拘泥するのが迚も愉快なんだよ。

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戻せる程度の振りなら佳いのだけれど、振った切り毀れて仕舞った場合其の身を振る事は二度と叶わない。
其処まで往って仕舞ったのだ、僕は。

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畏れ多い言葉で恐縮。
だが、僕の脳髄に用意された抽斗には空虚が多くどんよりとした澱の様な空白しか無い。
否、僕としては『何とか賢く視せる事は出来ないか』と思って居るから然う謂う意味では巧く繕えて居ると謂えなくも無いのだろうか。

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本当に申し訳無い――が、実際深く考え込んで居る訳じゃ無いんだ、とは謂えない雰囲気だろうか。
否謂って仕舞ったが。

何と謂うか一気に距離を詰め過ぎて仕舞ったかと謂う気が否めなくてね。
当てに為らない感覚でしか事に当たれない物だから如何しようかと思っただけなんだ。

済まない、気を遣わせて仕舞った。

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30 :平子真子
2016/06/27（月）15:42:19

かなりオモロくて笑い過ぎて腹筋攣るかと思た。

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あの後丸一日は余波で失笑→腹筋痛いの連鎖でどないしたモンか悩みつつ思い出して結局笑うっちゅう謎のサイクルにハマってた。
緊張する子を追い掛けるシャルロッテ、から逃げる市丸を想像するだけで暫く白米だけで満足出来そう。
そして俺、お巡りさん呼ばれ過ぎ。

『黒崎一護・モザイク事件』を何とか引き起こせへんか必死に考えとく。
そして怠ビッシュの幅の広さに感動。
（あの姿に怠ビッシュて俺の中で違和感しかあれへんから『天使』て呼ぼうそうしよう）
可愛いモン好きとかオマエが可愛いわ。

雨の日の楽しみ方を教わった気ィする。鬱陶しィ思てた雨天も苦手や無くなりそう。
最初はのんびり、マイペースやったのに中盤からＳ要素出て来るから笑った。変わり目が秀逸。
かなーり萌える誤字のお蔭でオマエは萌えキャラポジションになった、俺の中で。そして余りの話し易さに途中から初対面なん忘れてた……。

楽しかった、アリガト。
時間が合うたらまた宜しくな。

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