綴一覧
┗3462.歌詠み兎(22-25/25)
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22 :
浦原喜助
2020/12/26(土)11:57:07
どうして、と野暮な言葉ばかりが口を衝く。
アナタが今年の7月に残した気配にアタシは触れられないようなので、個人で持っている甘い香りの綴りの方に連絡先を残してほしい。
アタシじゃ閲覧は出来ても書き込みが出来ないんスよ、鍵を失くしてしまって。
ちなみに、この頁も閲覧用の鍵と同じ鍵で編集可、とだけ。
>もしかして
上げた覚えのない綴りが上がっているのを見て、震えてしまったのは許してください。
ちゃんと同じ鍵だった、その確認のために一部追記させてくださいね。
>>
アタシも一応消しておきます。
>>>
本当に、本当にありがとう。
飛ばしたので、消しておきますね。
ちゃんと届いてくれたらいいな。
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23 :
井上織姫
2021/01/12(火)22:31:07
まさか、と思って息が止まりそうだった。
また言葉を交わせるなんて、思ってなかったから。
7月の気配、っていうのにピンとこなかったんだけど、人探しを出してた別の場所のことかな?
ちょっと月が違うんだけど、どうだろう。そこにならあたしの蝶がまだ置いてあるはずなんだけど。
本当はあっちの日記に書ければ良かったんだけど、実はあたしも編集の鍵を忘れちゃって…肝心なとこでミスしちゃうの、嫌になっちゃうなぁ。
あなたの日記の鍵だったら、まだ蝶籠に残ってたのに。
新規作成もできないみたいだし、どうしようかな…。
あのね、これはあたしの勝手な感想だから迷惑かもしれないけど。
嬉しくて嬉しくてまだ信じられない。
折角お話できたこの機会を無駄にしたくないから、
もう少しだけ悪あがきさせてください。
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24 :
黒崎一護
2021/01/14(木)01:21:04
これ以上個人的な場所として使うのは周りにも迷惑かけちまうし、浦原さんに任せたって一言だけ。
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25 :
吉良イヅル
2021/12/26(日)17:14:52
ここに記すのは少し気恥ずかしいから、僕の姿で。
この綴りの意味が変わったのは、ちょうど一年前。
最初はただ過去を振り返り、未だこの胸の内に燻る想いを吐き出し続け、いつしか綺麗なだけの思い出になってくれたらいいなと思っていた。
勿論、奇跡を願わなかったわけではないけれども、綴り始めた当初のように自分に都合の良い夢を見て、朝に落胆することはなくなっていた。
それなのに。
あなたは見つけてくれた。
声をかけてくれた。
声を聴けた、その事実が嬉しくて、それ以外の記憶はあやふやだ。
ただ、手を伸ばし続けて良かったと、そう思った。
過去の思い出は大切だ。
でも、今とこれからはもっと大切。
ありがとうと、これからもよろしくの気持ちを込めて。
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