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┗611.夢のうつつの(18-22/66)
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18 :
阿近
2007/02/21(水)23:21:38
三日掛けてぶち込んだ数字が、ちょっとした手違いで全部パァになる夢。
多分今までで一番嫌な寝覚め。
この綴りを掘り返す途中で周りに目を遣れば、意外と消されて無くなっている綴りの多いこと。
消える奴出戻る奴。
泣いてる奴笑う奴。
別れる奴等、ヨリを戻す奴等。
あァ、誰かに触れてぇなァ。
唐突にそう思う。
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19 :
阿近
2007/03/06(火)00:15:14
腹が減ってんのか
喉が渇いてんのか
自由にならねぇ身体が欝陶しい。
寝そべってなけりゃ苦しいなんざ、どこの赤ん坊だ。
もしかすると、風邪か。
益々もって欝陶しい。
覚醒。
寝ている間に良くなるかと思ったが、そう甘くもねぇらしい。
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20 :
阿近
2007/03/21(水)13:43:36
女を抱いた手は、消毒。
人は雑菌だらけだから仕方ねぇ。
念入りに十数度洗った手に、手袋を一枚、二枚、三枚。
重ねて、それで、漸く仕事が出来る。
そんなにまでして汚染を怖がっている自分が、時々笑えて仕方がねぇ。
自分の手なのか手袋の一部なのか、解りもしねぇ指先で弄るだけで
触った気になっているなんざ可笑しな話だ。
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21 :
阿近
2007/04/19(木)01:05:43
削除。
何時から自分の内で処理も出来なくなった?
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22 :
阿近
2007/04/21(土)13:48:46
酷ぇ悪夢を見た。
久し振りに局を出て、自室で眠った明け方。
か細い声が聞こえた気がして目が覚めて
何気無く縁側に続く障子を開けると
陽光燦然と輝く狭い庭
一面にひしめく
猫。猫猫。猫猫猫。
猫猫猫猫猫猫猫猫。
…別に、猫が嫌いな訳じゃねぇ。
何事にも限度があるって話だ。
自分の部屋で寝たって良いこともねぇな。
慣れた研究室が一番だ。
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