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┗3223.死ぬなら遠いどこかの海で(21-30/44)
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30 :
すぎる
2023/08/30(水) 04:23
re:
深夜に勢いのままこうやって何か書いてる時って、書いてるその瞬間は意識もはっきりしてるつもりなんやけど、朝起きた時にその時の感慨を思い出せることってそんなないから、酔っ払ってる時ってこんな感じなんやろなあと思う。酔ってる自覚がないから酔ってへんわ!て言うやつ。酔っ払いはみんなそう言うねん。
誰かとおるときの方が孤独を濃く感じる。いつからやったんか忘れた。考えてる。考えてることの、97%は昨日とおんなじことらしい。3%で俺は何を考えてるんか考えてる。きっとこれ、昨日も考えてた。
水道水みたいに、正しい呼吸。カルキの匂い。プールの塩素。清潔な庭。お前の笑った顔。
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29 :
hacchi
2023/08/28(月) 04:09
しぬならとおい何処かのうみで
あるいは貴方の居ないへやで。
日記のタイトルを考えた時、何を思っていたのか全然思い出せないんですけど、いまもそう思う。死ぬなら遠い、どこかの海で。あるいは、あなたのいない部屋で。これは、それがいい、そうなってほしい、ではなくて、もししぬのなら、そんな気がする、という意味で。
暗いことを言っていますが、死ぬことは全然怖いから、死にたいとは思っていない。痛そうだし、苦しそう。ただ、寂しさで人が死ぬなら、今夜のように、何度死んでも足りないほどに寂しい夜に、ただじっと蹲っていることしかできないことを俺は痛いほど身に染みて知っているというだけで。さみしさに救いはなくて、緩和剤なら偶にあって、でもそれはとても稀だから、ないのが常で、では、では一体どうすれば、こんなにも寂しい夜を減らすことができるのかが、ずっとわからないままでいる。ずっと、ずっと、わからないままでいる。
感傷のままに書き綴る文章は痛々しいから、本当はこんなに孤独な時には何も書きたくない。こんな、誰に宛てても書いていない文にすら、許しが必要なのはおかしいのに、社会はいつも全然おかしくない、おかしいのは俺で、間違っているのも俺で、抗うのも、わめくのも、いつも俺一人で、ああ、とおのいて、ひかる。全てのことがいつも、俺から遠のいて光る。過去も、君も、恋だったものも、愛も、正義も正しさも、すべて。
こんな世界に、冬が在ったなんて、どうか、嘘だといってくれ。
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28 :
蘭たん
2023/07/13(木) 19:48
無糖
忙しいとポエる元気がなくなるもんで、いやこんな公衆の場で俺の生き恥を見ろ!つって恥部晒して生きるくらいならない方がいいのかもしんないけど、最近思うのが、大人になるってポエる元気がなくなることなのかしらね〜とか。知らね〜とか。忙しいつってもフツーに仕事してフツーに暮らしてるだけだけど。あ、ここで言うフツーってアレね。俺が俺に求める水準の話であって、アンタの話じゃないよ。
みんなに幸せで居てほしいのは、みんなが幸せだと俺に理不尽に当たってくる人間の確率が減るからであって、そんな風に、俺は俺の幸せのために生きていることに常に自覚的で在ることが、巡り巡って誰かにとってある種の優しさであってほしいと思って生きてる。性善説も性悪説も別に信じちゃいないけど、自己嫌悪という名の自己愛にだけ溺れて生き続けるのもアホらしいじゃん。生きづらさを緩和するための策ではある。でもね実際無自覚と無知って何よりの罪ですから。より罪深いのは、それを省みる事ができない頭の硬さとか、自覚することを嫌がる自尊心とかだとも思うけど。つまりそれって無自覚を無自覚に自覚したくないと思ってる訳で、ほら、やっぱり無自覚って罪でしょ。早口言葉みたいになってきた。何れも個人的な見解です。
優しいねってよく言われる。他人に優しく生きようとしてるから、まあ、そうだろうね〜と思う。俺は俺が如何に性格が悪いかの自覚なんて自分だけで持ってればいいと思ってるから(だってそれが露呈したところで世界の誰も得をしない、仮に、いかに俺が性格が悪いかの話をしたとして、それを真っ向からわかりやすく否定してもらえれば、そのときの俺は救われるかもしれないから俺だけは得をできるかもしれないけど、全部が「かもしれない」でしかない上に、可能性の低いことはしたくない。ほら、性格悪い)、態々言わないし否定もしない。ありがと。お前の方が優しいよ。
気分で真っ白にしといて、ここ開ける度に眩しくてムカつくからそのうち色だけまた改装します。
追伸、こんな放送を都度聴いてるであろう、稀有で物好きな視聴者のハッチくんへ。多分この放送も聴いてんでしょ?お前ですよ、そこのペンギンのおじさん。随分前の話になっちゃうけど、お手紙ありがと。またちゃんと返事するから待ってなさいよね。
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27 :
すぎる
2023/07/03(月) 21:36
骨を砕いて星に変える
疲れた時に浮かぶ顔があるでしょ、人には。ない?ないかあ、ない人もいるか。じゃあない人はね、俺の顔思い浮かべといて。知らん?知っとるやろ。いやなんで知ってんねん!おかしいやろ。おかしいのは俺?俺か。
疲れた時に浮かぶ顔って俺、大抵好きな人やったんよね。恋愛的に好きな人ね、恋愛的に。最近はもうなんか人間に興味薄れちゃってぇ…あれやけどぉ…恋多き男やったワケよ。恋、してた訳よね。あエコーする?今のとこエコーいる?恋…………してた訳よね。
好きな人には許されたいやんか。許されるために生きてるからさ。ほんで、そやって思えへんなったんっていつからやったっけなーと思って。でもあんまうまいこと思い出せへんかった。記憶力ないねん、ほんまに。
お前が先死んだら俺喪主やったるよって日本酒でグダついてるhacchiに言ったら、うん、骨拾ってね、拾って食べてって言われて、重さのベクトルが恋人みたいでちょっと面白かった。アクセサリーかなんかにして持ち歩いたるからっておんなじ質量の重いこと返したら、hacchiはそうして、って笑っとった。
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26 :
蘭たん
2023/05/18(木) 20:35
夜の果ての指先
隣で眠る顔の睫毛を撫でること。ビーカーで沸かした愛を肺に満ちるまで注いであげるから、どうか、副流煙なんて気にしないで、溺れるまで、そのまま。
re:海を飛ぶペンギンのおじさんへ
初日に気付いて暫く返信に迷うの、流石に陰の者を極め過ぎでしょ。ちょっと笑った。随分返信が遅くなってごめんね、でもhacchiはとっても物好きな視聴者だから、俺の返事がどんなに遅くなっても多分ここ聴いてくれてると思う。hacchiが居なくなってても返事はするけど。そうなってくると幽霊と文通してることになりかねない?いや゙ッッッ!!!!やめなさいよ゙そんなこと言うのッッッ!!!!!まあでもお互いネットの亡霊みたいなもんだしいいか。良くねーか。はい、こんな調子なんで、頻度も何も気にせず、いつでも声かけてください。割とね、楽しみにしてますんで。
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25 :
shu3
2023/04/14(金) 19:29
暁の奥の目
鼠蹊部に血が溜まっとる感じがする。もう座位よ、もうね、座位……俺が、俺なのか、座位が俺なのか、わからんくらい座ってますよ。日々。も〜…ほんと…おんなじ姿勢。横になる時と、座位しかもう、ないんだわ、姿勢…あと徒歩か。…あーいや、並べてみると結構動いてる?いやそんなことは絶対ぇ〜にねえわ。ヤバいもん、鼠蹊部の血。血溜まりよ、これ。寝転ぶと足熱〜っ…てなるもん、これ。ア〜めちゃくちゃしょうもない話しちゃったな…、…いつも?ウルサイワ。うるさいです。ウルセェ奴がいんな…ココ聴けねーようにしてやんぞ、おい。オイッ!つってね…冗談やがな。じょ〜だんやがな!
ハイ。今日はね。こんっ……な…、何処?ココどこ?みたいな…崖の上の孤独おじさんの戯言で構成された空間であっても、抗議するページがないのは宜しくないものかしら、と。なんか知らん間にやらかしてるかもしれないんで、そういう時にこう、おいっ!おいお前!こなクソ!なにしとんじゃ!とね…、言える連絡手段があるべきなのか?と思って、メールボックス設置したんですよ。そこにお優しいお便りくれた大変奇特な方が居たので、そのお返事書くために来たんすけどね…前置きとしてあまりにもしょうもなすぎるから、初めの方飛ばしてもらって大丈夫です。冒頭2分くらい……ハイ…なかったことにしといてください。
re:空飛ぶペンギンのおじさんへ
お手紙ありがとうございます。いっ、いいっ、異動前からァ……!??って腰抜かしました。アンタ、あんな…今でさえもう、何…車通りのない深夜の道端でブツクサ言ってるヤバいおじさんなのに、異動前なんてもう…とんでもないですよ。とんでもないわ。なんの精査もない時のやつじゃん…、hacchiさん…あの…忘れてもらって、いっすか…?お願いします。お願いしました。
あと、ファンなんて、アンタが俺のぉ!?て笑けてきます。逆でしょ。俺がアンタのファンですよ、この先もずっと。
俺は昔から寝入るのが苦手なんですけど、しょうもないことに思考が飛べば脳みそが動いてることに飽きていくんか、考え事がくだらなければくだらないほど眠くなってくるんです、段々。だから、俺の書くくだらない言葉が、眠る前にその上をなぞってくれる貴方の賢い脳をほんの少しでも休めてくれるのならいいな、と思いました。そうであると幸いです。眠れない時でも、眠りまくれる時でも、気が向いたら声かけてください。それではまたいつか。
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24 :
すぎる
2023/04/11(火) 14:27
走れゎナンバー
それならそれでええかなーっていうか、そうならそうと言っといてよ!ていうか、まあそんなん。そういうのいっぱい集めてる。そういうのいっぱい集めて砂の城作ろうとしてますんで。バケツいっぱいに溜め込んだサラサラの砂でね。水使わんと固めたろう思ってね、やらしてもらってるよね俺なんかは。
別に、何でもええねんけど、教えてもらわなわからへんし。要らんのやったら残しといてくれたら後で食べるからラップして置いといてよ、そこのさ、あ、いややっぱぼちぼち腐る季節やし冷蔵庫入れといて。今多分水しか入ってへんから。え、…マジ?あーそれもう捨てといて。ごめんごめん、入れっぱなん忘れとった。んはは、ヤバい匂いしてる?あーほんならビニールくるんどいてもらってもいい?うん、もうええよ。もういらんやつやから、それ。
全然関係ないけど模様替えしました。色変えただけですけど。なんかもういっそ白地に白の文字で書いたろかなとか思ったけど、いや流石にダルすぎ!中学生女子?あなたは何人目の訪問者?ってなってやめた。女子ちゃうんでね、イケオジなんで。誰がオジや!!!
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23 :
蘭たん
2023/04/10(月) 12:41
遠いところに行きたいといつも思う。ごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃ、パスタみたいに絡まった配線の奥で俺の言葉も愛も執着も光になって飛んでいくところを夢想する。身体がすぐに記憶をとりこぼす。頭の出来だってそんなに良くないのにさ。触れたことさえわからなくなるなら交わす全てに意味なんてないのに。飲んでも飲んでも喉が渇く。最果てが、此処に、お前にあればいいと、俺はバカだから、いつも本気で思ってるんだよ。
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22 :
hacchi
2023/03/20(月) 23:34
愛おしいと思っていた。あなたの文学が欲しかった。あなたの哲学と、過去と悲しみを食べて生きた。
愛しいと思っていた。わからないから、形状がなくなるまで噛んでそれで、口移しで飲ませてもらったものさえ吐き出した。
いとおしいとおもっていた。悲しさが悲しさのまま、君の瞳に宿るまでの数秒に降る流れ星が、世界を消滅させることさえ、至極当然のことのように、思えるほどに。
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21 :
shu3
2023/03/09(木) 20:06
いやまあ好きなんですけどね。ずっとは無理だな。歳だなあと思います。仕事が忙しくて、生きていくためには働かなきゃならないから、ずっと興じてはいられない。元気で退屈だったんでしょうな。なんか、あんま覚えとらんのすけど。でもあんだけ体力と時間持て余してた時期にずーっとスマホ触ってたの今になってバカだなーとかネ。思ったり思わんかったり。でも当時に戻ったところで、ずっとスマホ触ってんだろなと思います。そうやって生きていくしかできんくて、そうしてただけだしな。そう思いたいだけなんでしょうけど。
衝突することも愛を分かち合うことも隕石みたいに落下する恋も、好きなんですよ。ずっとそれをやってはいられなくなっただけで。人生の本質が他人との関わりにあるっちゅーのはまあまあ変わんない見解ではありますけど、なんつーんだろな。見る角度が変わったんかな。草臥れて生きるのはつまんないですけど、持て余して生きるのも怖い。だから俺にとびきり優しい人間が数人いてくれたらもうそれでいい。俺に優しくないヤツのことを人間扱いする元気が常にはないんで、すんません、あんま視界に入ってこないでもらっていいですか。
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