17 :
仁王雅治
2006/12/22 00:39
僕の可愛い
愛染人形の君へ
どこに行ってたんだい?
でも君が戻って来たってコトは まだ君は……僕のモノだ
そうでしょ?
赤い血の羽を1つだけ君にあげるよ
君はその赤い羽を死んでも放すコトはできないんだ
もっと近くへおいでよ 僕の近くへ来てごらんよ
何か見える きっと何か見えるから
ねぇ君は 僕と何して遊びたいのかな?
僕は何でも良いよ
君のすべて 僕がいじってあげるから………
寒い冬はスキだよ
でも本当はね 冬の空には太陽が無いはずなんだ
なのに 僕の邪魔をするあいつが………あいつが僕好みの太陽をね。。。
晴れの日はいつもかざってるんだ
本当に………まいってしまうよ
ねぇ………
数を数えてくれるかな?
ずっと ずっと ずっと……
僕が君のほうをふりむくまで
ずっと……数を数えてほしいんだ
僕が君を忘れないように………
君が僕にまとわりついておいでよ
おどろうか…… 僕の手をとってくれる?
どんな音楽にしよう………
4回目の口づけで
君は………君は狂ってしまうんだ
僕の甘い唇と 君の紅い唇が触れるトキ
二度と離れられなくなるんだ……
きっと………それが望みだったんでしょ?
君からの返事を待ってるよ………
僕から透明のkissを君へ
仁王雅治デス。
多分意味分かる人は居らんじゃろな…でも素直な気持ちナリ。
俺の兎…探そうかのぅ?
って無理じゃな。前にも1回捜したし…俺ってヘタレ。
なーんも知らんくせに
分かっとる、みたいに言うな
>可哀想
それは誰でも言えるんよ?
偽 善 者 が
こんな奴が1番嫌いじゃ
23 :
仁王雅治
2006/12/23 22:34
「愛してるカラ 壊すの? 愛してるカラ 終わるの?」
サヨウナラ 僕の愛よ 僕から別れヲ告げるよ
だって辛いだろ? 本当の愛が終わるのは……
だから愛なんか早くマクを降ろそうか? どうしたら良い?
いつまでも一緒だよ コンナにこんなに愛してるよ
僕等の永遠の絆ヲ2人で分けようか?
いつまでも君を追い掛けて探すよ また早く巡り合いたい
行かないで ずっと愛し合っていよう
何も見失いたくないよ 愛する君の事ヲ一瞬も見逃したなくナイよ
この瞬間の気紛れの一時ヲ 優しい残酷ヲ 放したくない
時が止まればいいと嘆いた
本気で溢れた僕の愛ヲ短い一時でENDにするの?
君は「またね」と微笑む
君の遺伝子さえ手に入らなかったけれど 探すよ君を
次に出逢った時は君を困らせるカモしれない
僕の本音によって 無理矢理デモ構わないカラ
【SEE YOU】
別れヲ告げずいつものように去った別れ…
ナラナイ君のTEL いない君のいた店 僕の左手を束縛する君が作った指輪
「愛してるよ」 そっとKISSと溜息を繰り返す
言えよ……… 「嫌いだ」って
AB型のステキな君と僕の血液は半分しか交ざらないね
どうでもいいことも頭の中に回る 「愛してるよ ずっと」
今すぐ君を捕まえる事ができたら……
思い出は少ないハズなのに こんなにハッキリ残ってる
どうして出逢いはミスだと気付かなかったのだろう
僕に君は話しかけたね 僕の目を見つめたね
あきらかに違う僕等 僕にどうして触れたんだ?優しい残酷?
僕等は偽善者のように咲いて そして散った
いつの間に散ってしまった? わからないよ僕等は
それがつらい 頭の中で何度も僕と君は終わってたのに………………
「サヨナラ」ヲ言わせてよ
君が捕まらないのならば傷つけてあげる 僕によってね
今すぐ君ヲ捕まえる事ができたなら
今すぐ君ヲ捕まえてしまいたい
放したくない 僕は愛してるよ君の事
ずっと ずっと ずっと 終わらないね
「愛しているから………どうしたらいい?」
マクヲ降ろして…… 隠れている僕に早く気付いてよ
お別れヲ告げずに終わった想いに 僕の左手を放して。。。
KISSをして抱き締めていつまでも 【SEE YOU】
永遠の一時ヲせめて欲しい
今すぐ君ヲ捕まえる事ができたなら………………
※決してス/トー/カ/ーではないぜよ(笑)
捕まえたい…お前を
見つけてくれんの?
何も言うてないぜよ
言いたいことはたくさんある
これ…見てくれとるかの?
36 :
仁王雅治
2007/01/06 14:42
神様・それは「螺旋階段」 マリア・それは「汚いQ」
僕・それは「醜い花と十字架」 無・それは「偉大なモノ」
血液・それは「汚い僕自身」 死・それは「仕方のないロマンス」
薔薇・それは「やっかいな記憶」 名前・それは「飾りという呪い」
犠牲・それは「REAL TIME」 OH MY GOD・それは「僕の愛するモノ」
甘い甘い夜の色 フラフラと苺JAMのような肉体で歩く
甘い甘い夜の音 ヒタヒタとこぼれた苺JAM
真っ赤な真っ赤な苺JAM あげようか?
綺麗な君 醜くなりなさい
僕は今、何に苦痛ヲ感じてると思う?
君は生きていて何に満たされてるの? いつ生まれ変わるの?
癒されたい? 僕にどうして欲しい?
何を救われたい? どう壊して欲しいの?
感情で絡み合いたいの? 見せてよ、自分自身ヲ……
あなたにとって僕は恋人?愛人?人形?花?トラウマ?
君は醜くすぎて僕なんかと比べられないよ
死ぬまで生きていればいい 醜い僕の側でずっと……
お前が望むなら…
側にいてやる
45 :
忍足侑士
2007/01/17 21:49
愛情は偽り 失愛が真実
幸福は偽り 不幸が真実
感情は偽り 人形が真実
綺麗は偽り 汚いが真実
快楽は偽り 不快が真実
視線は偽り 観賞が真実
希望は偽り 失望が真実
本気は偽り 戯びが真実
信頼は偽り 操るが真実
記憶は偽り 記録が真実
築くは偽り 破壊が真実
悲劇は偽り 楽園が真実
理解できない君の偽り
僕の真実が間違っているの?餌付くぐらい笑ってみろよ
正反対の思考回路を接続し直してあげるから
その考え直してみれば……
太陽は偽り 美華月が真実
悲しみは偽り 喜びが真実
美しいは偽り 醜いが真実
温もりは偽り 冷たいが真実
被害者は偽り 加害者が真実
君は偽り 僕が真実
どうしたんや?
もっと…まとわりついておいで
お前と俺は正反対やから…
一生交わることはない
俺は交わりたないねん
俺が色褪せて逝くのなら
お前は色付いて行く
やから俺の側に居ったらあかん
もっと離れなあかん
抱きしめようと伸ばした手は
嫌われるようお前を殴る
はよ気付いて…
これ以上一緒に居るんはあかん
お前を傷つける前に…
はよ幕降ろそ?
51 :
仁王雅治
2007/01/25 22:13
あぁ…ヤバイ
最近ヘタレになっとる仁王雅治デス(前からだろ)
まとまった時間が取れんけぇ…ここんとこ弦一郎に会えん。
寂しい思いはさせん、って自分で言うたのにな…。
情けない。
でもな、1日1回メール送るようにしたナリ。
他のカップルさんにとったら普通かもしれんがの。
俺は本当、1回か2回しか送れんが…弦一郎は何か出来事があったら送ってくる。
ちょっとは俺も信用されたんじゃろか?それとも前より好きになってくれたんかのぅ?
自惚れかもしれんが…前に比べたら思っとること言うてくれるよぉなった。
初めの頃は全然言うてくれんかったけぇ…嬉しいぜよ。
少しずつ心開いてくれとる証拠じゃろか?
不思議の国に迷い込んだアリスは
ただ兎を追って来ただけ
アリスのように迷っている君を
僕は手を取って導く
僕は君だけのために 愛しい君の手を握り
女王の元から逃がしてみせよう
例え追われようとも
離さない
君を守ってみせるから
二人で花園を…見つけに行こう
53 :
仁王雅治
2007/01/30 01:41
>悲しい
ふと聞こえた誰かの声
>寂しい
でも誰も居ない空間
>そばにいて…
自分の声だけが聞こえた
>独りじゃ辛い
誰か居ないか探した
でも結局声の主は見つからない
明日も明後日も…毎日探しても見つからなかった
そんなある日、一匹の兎に出会う
連れて行かれるように後を追うと
不思議な国に迷い込んでしまった
どうしようか悩んでいると一人の少年に出会った
>僕と一緒に行こう
少年は少女の手を取り走りだす
兵隊に追われようと
危険を伴うことでも
少年は少女を守り続けた
二人が辿り着いた場所は……
>ずっと傍にいるから
なーんか物語みたいになってしもたの…一応、詩のつもりじゃ(イジイジ/無理があるって)
前の詩と被ってしもた…じゃが愛する人へのメッセージ入れてみたんじゃ。
まぁ分かりやすいが…ええぜよ。ヒントは…
>色
弦一郎…お前さんに出会ったんは必然的。偶然じゃなか。
もっと自信持って…俺に打つかってきんしゃい。
愛しとる…気が遠くなるぐらいな
63 :
仁王雅治
2007/02/03 14:06
参謀は昨日大変じゃったのぅ?
その気持ちは分かるが臨機応変に対応せんと潰れるぜよ。
とか言いつつ…俺も色々考えることある…参謀程じゃないがの。
いつかは言えて 今は言えなくて
何が俺のスベテなのか 今の俺には何もそんなモノはない
何処で何ヲ感じるか忘れたみたいに現実にいたぶられる
明日なんてどうでもいい 流れたままに進むしかない
ピストルを入れたあの場所には
いつからか鍵ヲやられてしまった
「明日、俺が_んだらさ……」
いつか真剣に語ったかもしれない
もう、近付かないほうがいい
こんなに汚いんだ こんなに醜さを曝け出す事になるから…
俺を知る方々へ ごめんなさい
俺には何も出来ない 愚かなコト以外
愛する人 幸せなの? 僕の嫌いな奴 今は賢くなった?
俺から逃げれたんだ 追う気はない
愛とは何だと思う? きっと俺は「愛が欲しい」と言うはずだ
俺は恋ヲ持ってはいない
恋から輝ける事はもうないだろう こんな俺だから……
「私のアナタ」 それは違う
それはもう_んだ 君のものでもないんだ
でも
君達が望むなら アナタ でいよう
君達が大好きな 虚像 と言う仮面を被って……
喜ばしてやるよ
さーて、久しぶりに町にでも行くかの…
75 :
柳蓮二
2007/02/10 23:52
俺の悲鳴は誰に届く? 神?神などいない
今までどんなに探してきたか そろそろ諦めたい
ウタイタイ いつか声を亡くすまで
でも俺はもう亡くしたけれど…
やはりこれはつきまとってくる
愛死形
だが俺の感情が見えないからと泣くのはやめろ……
俺はまだうまく泣けない
俺のどこが痛かった? 教えてくれ、君
冷め切った俺の目が悲しいのか?
たった一欠片失っただけで…
俺は黒の中で光ヲ飼っている嫌いな天使だ
時々俺の邪魔ヲする感情はいらないのにな…
いつの間にか俺は眠っていた 「殺すのも死んだのも君だ」
これが最後の物語
お前に俺が解らないのは
お前が俺に興味ないからだ
97 :
仁王雅治
2007/02/22 04:20
あぁ…今日は無駄な時間を過ごしてしもた。自分の時間を取られるんが1番嫌じゃ。
なん考えとんじゃろ…まぁ過去のことを愚痴っても仕方ないの。
そんなこんなで機嫌が悪い雅治クンです(何その言い方)大体、起きた時点で最悪じゃったけぇ仕方ないか?
今日は夢を見た…内容はここに書ける内容じゃないがな。
いっつも夢なん見んのに…今日に限って、2月21日に見るとはな…
俺は疫病神かもしれんのぅ?
許されない罪と言うならば
すべての罰を受けよう
なぜなら
…お前が望んだことだろう?
俺
を
憎
め
さすれば…
もう苛々することは
ない
苦しい思いはしないだろう?
バツを受けるのは俺だ
お前に出会って
前と変わったか?
2ヶ月では…無理だったか?
罰を…そろそろ受けるよ
ヲかしくなる前に…
…我ながら上手く纏めたな!(爽やか笑顔/とか自画自賛かよ/本当くたばれよ)
お前さんへのメッセージ…気付くかの?
157 :
忍足侑士
2007/04/18 12:31
不完全な僕はそっと君だけに バラの蕾を贈りました
未完成な君はきっと僕だけに 綺麗な花を見せるだろう
「体内の_を与えてあげましょう...
そうすれば何よりも紅い花が咲くね」
単純な君 錯乱状態 蒼ざめてしまった身体
対照な僕 不興状態 冷めきった目で見つめていた
「You cut finger,and deal boold flower」
君の_が僕の中にアルのを感じる……
君の胸で蕾が開くとき 小さな花が咲く
それはとても美しく紅い花...
ほら…急がんと始まるで?ええんか?
Three…
162 :
忍足侑士
2007/04/19 16:49
自分の色を奪い去られた
思うだけで 口にはするな
僕は目覚めたい 君の白い太陽で
君の世界で 何の痛みもなく
でも希望の中で苦悩する
君を見つけるのが遅すぎた
もう抹消されるだろう
君なりの完璧を手に入れても
今の僕は君と比べると完璧すぎる
内面にあるもの故に
君を求めているふりをしよう
だけど内面に入り込んでみると
とにかく外に出たいと思うようになる
苦難や苦痛をくぐり抜けて
僕は君の最初で最後のよりどころ
君に庭園を約束したりはしないよ
君は僕の力を減退させるから
君がホンモノだなんて信じられないけど
僕のものである限りどうだって気にしない
僕は危険 信頼できない
悔い改めるつもりはないから
___を記憶してる
それが僕の信じたい唯一のもの
僕に降り注ぐ君の空疎な雨を燃やし
君の死の鼓動をそっと鳴らそう
そして僕は
エゴの祭壇に跪く
僕はダイ/ヤモ/ンド
自分の持つ色んな面にウンザリしている
その幻影をしっかり捕まえなくては
間もなく実体は消えてしまうから
ほら、もう終わるで?
Two…
167 :
忍足侑士
2007/04/21 05:54
僕は黒い虹
神の物真似
僕は本当の神様を憎んだことは一度もないが
人々が崇める神は大嫌いだ
君が怖がれば怖がるほど
僕は大きくなる
だからすべてを破壊しても驚くことはない
僕は永遠に生きたいとは思っていない
苦しむ方がはるかにマシだと分かっているから
悪いとは思わない
これが君の当然の報いだから
君はこうされて当然なんだ
Zero...
ゲームオーバー、終了や。
179 :
仁王雅治
2007/04/28 16:35
空が堕ちる
粉々に砕けた空の欠片
僕は1つ拾い上げる
ソレを空に透かしてみても
空はもう戻らないと
分かっているのに…
何度も何度も
角度を変えながら透かした
ソコに何があるのが
僕の答えはまだ出ない
何が正義で何が悪なのか
誰が決めた?
皆良い子のフリして正義面してるんだろ?
だから僕の正義は証明されない
ずっと悪のままだ
でも不満はない
僕は流れに身を委ねたから
流されたままに生きていく
例え世界から
過去と言う名の地獄へ投げ出されようとも…
君と離れられるなら
僕は構わない
僕が正義なのか悪なのか
それは君が決めることじゃない
僕自身が決めること
僕の何を知ってる?
僕のこと好き?嫌い?
離れるなら今のうちだよ
追い掛けるつもりはないから
僕のこと嫌いなんだろ?
隠すことなんか出来ない
肌にひしひしと伝わってくる
空の欠片を投げ捨てて
崩れる空を見上げた時
答えが見えたような気がした
僕の正義の象徴は死神
僕の愛しい右脳と
僕の嫌いな左脳
今宵はどっちを使おうかな?
もう分からん。離れるんなら離れんしゃい。表に出過ぎじゃ。
220 :
仁王雅治
2007/05/26 01:03
覚えているかい? あの頃の空を……
ボクたちが二人で見た空を
「ほら、見てごらん」
今の空もあの頃と同じで
気を失いそうなほど 真っ蒼だよ
君は覚えているかい? あのときの約束を……
もう離れることがないと思っていたあの頃を
今でもその約束は守ってるよ
君は空を見て泣いていたね
もう……あの頃には戻れないかもしれない
ずっと二人でいることを 神様じゃなくて
この空に誓うよ 永遠にね……
気付け…て分かる訳ないか。
223 :
仁王雅治
2007/05/28 00:16
白い部屋に独り
誰にも触れられなくなり
何度も涙を流した
あんなに恐れていた人の温もりが
今は愛しい…
この想いは伝えられずに
独り散って逝くだろう…
ただ抱きしめられたくて
嘘でもいいから 愛してると言われたくて
でも誰も叶えてくれない 願い
人の温もりを感じたい
愛されていると思いたい
けれど僕は 独りで_んで逝くのだろう
でもこれだけは願いたい
生まれ変わっても貴方に出会い
今度こそ 想いを伝えられますように…
前みたいに 二人で笑えますように…
俺自身のことやなか。夢の主人公(ぇ)
270 :
仁王雅治
2007/06/28 04:21
所詮俺は人形
操られて命を吹き込まれる
喜びも悲しみも憎しみも
何も感じない
この手で人を殺せても
助けることは出来ないんだ
何をどうしても
これは変わらない事実
受け止めていたのに…
今頃になって疼きだす
この感情に名をつけるとすれば
>戸惑い
いらないと棄てたはずの感情
た
だ
知
り
た
か
っ
た
君と違う俺。
名が違うのに何故似ていると言える?
分からない…もう分からない
眠れぬ夜は嫌いだ
ギブアップじゃ。
304 :
仁王雅治
2007/08/01 00:24
>ただいま。
短い家出は終了じゃ。居候のせいでな。
何をすべきか、何を考えるべきか…結局纏まらんまま戻ってしもた。相変わらずバカな俺。
ボチボチ本調子に戻ることを願いつつ、気ままに気紛れに日記を書いたり遊んだりするぜよ。
300は乾い書かれてしもた…またとんでもないサプライズに普通に驚いてしもた。返事がいらんのなら言わん。言えて良かったのう?
普段と変わらない君は
とても
酷く
辛そうで
必死に隠している
その姿を
見て見ぬフリをする俺は
卑怯者
側に居ることさえ
罪深い
でも懺悔など出来ない俺は
結局普段と変われない
ただただ君を
惑わす
死神
早く逃げないと
鎌が振り落とされるよ?
できるだけ
遠くへ…
逃げてほしい
この手で
_してしまう前に
死の旋律に乗せた
透明のkiSSを君へ…
327 :
仁王雅治
2007/08/24 04:00
それは
止せては還す波のよう
繰り返されることに苛立ちさえ感じる
俺は俺自身を黒のクレヨンで塗り潰す
これ以上濁らないように
惑わされないよう
無心で 躊躇することなく
真っ黒になっても手を休めずに塗り続ける
逃げるなら
天国と
地
獄
どっちにする?
答えは初めから決まっている
天国を目指しても結局は地獄へまっ逆さま
誰も手を差し伸べてはくれない
良いんだ、これで…
もう
何も見えない
何も聞こえない
愛しさと苦しさが残って
温もりと思い出が失われる
ずっとあの光景が頭を離れない
汚さないよう
壊れないよう
ただ守ることしか出来なくて…
そんな自分が嫌になる
あの日に戻れるなら…
君の声が聞こえていたなら
きっと出会えたのに
ただ静かに沈んでいく
静かに眠ることが出来たなら
どれだけ救われるだろうか…
>ごめんね
一言だけそっと耳打ちした
364 :
柳生比呂士
2007/09/23 02:50
一時の感情に流されて私は貴方を傷付けてしまう
その時はただ、感情に任せて貴方を泣かせてしまった
貴方の泣き顔を見ていつも思うことは
私が悪いのに…
今頃分かっても手遅れで…
後悔しても遅くて…
今更抱き締めても意味がなくて…
感情が治まると理解出来るのに
その時は全く頭にない
学習しない機械のように同じことを繰り返す
貴方はただ、戸惑っていたね
泣かせた後に抱き締める私に…
必死に訴えかける貴方に
私は気付いてた筈で…
なのに感情に流されると
貴方のことは無視で…
こんな私は、余程心が弱い
自分の感情をコントロール出来ず貴方にぶつける
ただの子供だ
今もちゃんと分かっている
でもまたきっと、貴方を泣かせてしまうのだろう
ごめんね、
好きだよ…
抱き締めて頭を撫でて囁く
こんな行為も繰り返し
こんな方法じゃないと…
私は貴方に気持ちを伝えられないから
私の愛は
死んでいるから
そんな形は
愛死形とは言わない?
ほら、またそんな目で見るから…
私の感情が流されてしまう
さあ、手を差し伸べて…
私はその手を取り
口付けてあげよう
紳士は飽きました。
385 :
仁王雅治
2007/10/14 02:28
長い夢を見た感覚
何かを察した直感
それは
認めなくない現実
何かと広がる不安
僅かに光った希望
それは
変えられない過去
見えぬ物への恐怖
期待を掛けた願い
それは
何も見えない未来
色々なモノが混ざり合って俺が形成される。
当たり前のように、
ごく自然なように、
巻き戻して再生するビデオデッキの如く
味気ない毎日
いつになれば終わるのか…まだ分からない。
全ては君次第だ。
上手く言葉にならん…。
391 :
仁王雅治
2007/10/20 21:04
今日も彷徨いながら俺を惑わすアンドロイド
終わりたくないから
君に気付いてほしいから
コレもソレもアレもフェイクで
甘い夜に届けたい
微睡みの中気が付けば
霞む景色に朽ちた鏡
鎖に巻かれた花
俺は言葉を忘れ
しまい込んだ鍵は何処かに置き去りにされたまま
俺は傷付いても
眩暈の中、手を伸ばす
迷い壊れる仮想都市
途切れる不協和音を聞きながら
ずっと手を繋いでいて
体に突き刺さる破片と錆を
この雨で洗い流すよ
だから今は、この偽りの庭に立つ
もう汚れないように
終わらない闇の中
眠る君にキスをして
空白の会話を始めよう
俺の意識が君の中に息づくように
刺の花束と軋む旋律
両手にプレゼントを持った君は甘い微熱で
色褪せて途切れる
心が疼く、真新しい世界に
鐘の音鳴り響き、砕けた欠片を抱き締めて到達寸前
あと一歩踏み出せば…
そこは理想都市
―――――――――――――――――…
つまり、初 め て 受 け た !(待て/意味が分からん)日記にツラツラレポを書く訳にもいかんけえ、なんとか詩擬いにまとめた(ふう/…)
お相手は柳生…通りすがりの(!)いやいや、初めてやのに酷かった…背中の傷は跡になるぜよ(ブツブツ/そこか)
もう会うことはないんじゃろが…協力アリガトウ(満面の笑み/きもいきもい)
これでリバじゃ!…多分(←)
まだ攻めリバなんかのう?道程は長い…ナリ(がくり)
424 :
仁王雅治
2007/11/21 01:06
讃称する神
冷酷な神
どちらも敬愛する神
愛しく感じ憎く思う
そんな倦ずる神に
胸が苦しくて息が出来なくなる
俺のココは遣られてしまった
神の意図と俺の意図
勝っていたのはどちらだ?
頼むから手は差し伸べないでくれ
俺のココが破裂しそうだ
慈悲に満ちた神
堕落した神
どちらも侵すよ…俺の手によって
今すぐにでも溶け込んでしまえるなら
俺も神になっても良い
人から嫌われる神にな
漢字が合っとるんか自信ない…。広/辞/苑で調べたけえ大丈夫じゃろ(ちらちら)
おれのばか。