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┗約束の蒼い薔薇【旧 超絶自主規制】(1-10/376)

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10 :千石清純
2008/09/09 23:57



朝早く飛んできたぽっぽちゃんは助けを求めてた


でもゴメンね…
それ、オレは助けてあげれないんだよ


君は後悔することも
泣くことも覚悟の上だった筈だよ
それでも選んだ道なら貫いていかなきゃダメ。

その道が間違っていたと思うのなら
元来た道を戻っておいで。
分岐点まで帰っておいで。


道端から手を伸ばして
助け出して貰おうなんて甘えちゃダメだよ。


言葉にも行動にも責任を持つこと。


もし君が
自分の力で道を引き返して来て
後ろから追い掛けて来たときは
ちゃんと抱きしめてあげるからね―

[返信][削除][編集]

9 :千石清純
2008/09/09 00:53




実は今日(時間的には昨日)、すごく悲しい事があったんだ


いつか“こう”なるコトは知ってたけど
まさか今日だと思ってなかったんだ。


でも…仕方のないことだと思った。


俺はその瞬間病院にいたんだ。

アンラッキーなことに風邪ひいちゃってさ、
まぁ母さんもちょっと病院に行く日だったし
一緒に行ったんだよ。


病院の庭で、ボーッとしてた

今日は空が青くて
白い雲がキレイで
眩しいなーって。


心にぽっかり穴が空いたような気分


そんな時にね
目の前をしゃぼん玉が1つだけ
風にのって流れてったんだ。


辺りを見回しても誰もいない
しゃぼん玉はすぐ見失っちゃった


誰が吹いたんだろうね


でも、それまで沈んでいた気分が変わったんだ


悲しい
悲しいばかりだった気持ちが
それを受け入れられるような気がしてきた。


終わってしまった事実は変えられないけど
今は確かに心からは笑えないかも知れないけど
乗り越えるんだって思えたんだ


だから、今日
日記を始められた。


不思議だよね
ただのしゃぼん玉なのにさ
俺は救われたんだよ

[返信][削除][編集]

8 :千石清純
2008/09/06 20:19



この日記のタイトルにある【たおやか】って言葉を知ったきっかけは、とある歌だったんだ。


聞き覚えがある人もきっと沢山いるだろうね


俺はこの曲が大好き。
音楽も歌声も機械音(?)でさ、
透き通るようなメロディーが超キレイ。


大切な人を亡くした子が、その人に向けて『サヨナラ』って歌う
悲しい歌にも聞こえるけど、
その『サヨナラ』が俺にはどうしても『アリガトウ』って言ってる様に感じるんだ。


その曲のPVはいくつかあって、
俺はいろんな人が描いた絵を紙芝居の様に繋いだPVがお気に入り。

抜けるような青空に
真っ黒な喪服を着た女の子がキレイな花束を抱えて泣きながら微笑んでる
その1枚が忘れられないんだよー


もう最高だねっ
こんな素敵な曲に出会えて俺ってマジラッキー!!

[返信][削除][編集]

7 :不二周助(分身)
2008/09/06 20:01



【天才】と言われても、いまいちピンと来るコトはない。

【能ある鷹は爪を隠す】と言われても、
僕は【エゴイスト】に“なりたい”“なれない”だけ

【謙遜】なんかじゃないんだよ
僕はいつだって必死で
いつだって不安なんだ


地に堕ちる覚悟はあっても
上に昇る覚悟はこれっぽっちもない。

【特別】じゃないのに
【特別になれ】と
【凡人】に言ってはいけないんだよ


僕は、周りのみんな全員が【天才】に見えるのに

人に埋もれた天才はそれでも天才と呼ぶんだろうか?


不思議だね
それでも僕は人からの評価に固執してる。

[返信][削除][編集]

6 :千石清純
2008/09/06 18:21










後編集

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5 :仁王雅治(分身)
2008/09/06 18:17

>見た夢を置いておく場所

>>12
テレビCM
>>46
潜入捜査
>>81,82,83
家庭の事情
>>86,87,88,89
ゲーム
>>127
合宿
>>129
ハロウィン
>>138,139
サバイバルゲーム
>>166


[返信][削除][編集]

4 :赤澤吉朗
2008/09/06 18:08





予備のページ。

[返信][削除][編集]

3 :赤澤吉朗
2008/09/06 18:05




予備のページ。

[返信][削除][編集]

2 :不二周助
2008/09/06 18:01

借りるね。


>自己紹介雛形:作成[丸秘つき乾雑記帳:乾*]


>名前

不二周助

>属性

素直。
色んな意味でね。(笑)

>使用色

気分で。
日記はLightSlateGray

>ロール

ナシ~中。
気分によってまちまち。

>出没エリア

集会とか。

>行動時間

夜~朝、昼くらいまで。
でもお昼くらいまで起きてる人っていないんだよね…。

>半完比率(半:完)

5:5
聞かれたら答える程度かな。

>ユーザー比率(携帯:PC)

今は10:0
パソコンが壊れちゃって。

>日記名と由来

【超絶自主規制】

僕の日記の大半は自主規制した内容です。
これでも。

>好き

雰囲気のある空間作り。

>嫌い

場の空気を壊される事。

>性格

自由人、の割にはこだわりが強い。

>今はまっている物

フ(自主規制)

>休日の過ごし方

ここ数日は町に。

>恋人

なし。
誰かいないかな?

>分身

・ルドルフ陣
・千石
・跡部
とか?

>所持品

この日記のみ。
身軽で良いよ。(笑)


>(2011.06.18編集)

[返信][削除][編集]

1 :跡部景吾
2008/09/06 17:42

#今日、2012.11.16より、
この日記は俺、蒼薔薇跡部景吾が譲り受けた。



>約束だ。
>お前が果たせなかった事を、俺が…


【検索】
蒼/薔/薇
※検索避け非推奨



>>358,00【約束】



>>2
旧 所持者 ●倫
[交流]
mb2.whocares.jp
[いのししとAさんとまるりん]
mb2.whocares.jp

[返信][日記削除][編集]

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2 :不二周助
2008/09/06 18:01

借りるね。


>自己紹介雛形:作成[丸秘つき乾雑記帳:乾*]


>名前

不二周助

>属性

素直。
色んな意味でね。(笑)

>使用色

気分で。
日記はLightSlateGray

>ロール

ナシ~中。
気分によってまちまち。

>出没エリア

集会とか。

>行動時間

夜~朝、昼くらいまで。
でもお昼くらいまで起きてる人っていないんだよね…。

>半完比率(半:完)

5:5
聞かれたら答える程度かな。

>ユーザー比率(携帯:PC)

今は10:0
パソコンが壊れちゃって。

>日記名と由来

【超絶自主規制】

僕の日記の大半は自主規制した内容です。
これでも。

>好き

雰囲気のある空間作り。

>嫌い

場の空気を壊される事。

>性格

自由人、の割にはこだわりが強い。

>今はまっている物

フ(自主規制)

>休日の過ごし方

ここ数日は町に。

>恋人

なし。
誰かいないかな?

>分身

・ルドルフ陣
・千石
・跡部
とか?

>所持品

この日記のみ。
身軽で良いよ。(笑)


>(2011.06.18編集)

12 :千石清純
2008/09/15 11:01


今日学校から帰って昼寝をしていたら夢をみた。



ある大金持ちの家でパーティーがあり、その準備の為に一人娘の部屋を使用人に掃除させていると
箱の中に動物が数匹いるのを発見した
娘は捨てられた動物をみんな拾って来て保護していた
父親と母親は『パーティーの時に逃げ出したり大切なお客様に失礼があったら困るから』とその動物の入った箱を部屋から持ち出そうとすると
娘が慌てた様に飛び付いてきて
「やめて!その仲には私の弟もいるのよ!!」と叫んだ
父親と母親の顔が凍り付き
箱の中を見るとそこには確かに赤ん坊の姿があった
娘には言わないでいたが実は二人にはもう一人子供がいた
いろいろな理由で捨て子にしてしまったのを
まさか実の娘が偶然見付けてくるなんて…
「この子私の弟なんでしょ!?確かめてよ!!」
動物と赤ん坊の入ったリボンつきの箱を抱えて詰め寄る娘―
【大切な贈り物を貴方に
夏のサマーセール、お中元】

………というようなCMを見ている夢をみたんだよね。←
ちなみに娘が箱を持って両親に詰め寄ったとき、
箱にカメラが寄ってアップになったんだけど
動物の入った箱がギフトの詰め合わせボックスのみたいでさ
上手い具合にみんな箱にフィットしてて、
ホントに贈り物って感じ(笑)

多分、
【大切な贈り物】=【大切な弟】
【サマーセール】=【宝物を手に入れるチャンス】
的な感じで
『どこかに置き忘れた(お店で買わなかった)大切な家族の思い出(お気に入りの商品)を手に入れる(買える)チャンス』
って意味のCMがやりたかったんだろうね

いや実に面白い夢だった!(笑)

ちなみにこの夢、
夢占いによると
>金運向上と恋愛運向上の兆しがあり、現状にも満足していて、尚且つ今の交友関係を維持していきたいと思ってる
って意味があるすっごい良い夢なんだって!!

ついでに一緒に
おれが牛を飼っていて、その牛の出産を看ているときに良かれと思って空調スイッチを押したら何故か爆発して火事になり
母牛とお腹の中の子は死んじゃって
他の牛達もおれも瀕死の状態になった―
って夢もみたんだけど
コレも意外に良い意味があるみたいなんだ!!


なーんかおれの精神状態すこぶる安定!

ほんっとラッキー(笑)


この調子で、また良い夢が見られますようにー!!

46 :千石清純
2009/06/12 01:20


気付いたら寝てて
こんな時間に目が覚めちゃった…
ダーリンはきっと夢の中かな…
起こさないように、こっそり日記を開いてみてますラッキー千石です。


昨日ね、めっちゃめちゃ怖い夢をみて飛び起きたんだ。
『ぅあああぁあぁあああ!!』
って叫んだら、ダーリンったら
『イッたのか?』
だって。

まったくもうバカ。
そうゆうトコが好きだよ(笑)













>ちなみに夢の内容は連続殺人の起こっているとある学校の寮におれが探偵として潜入捜査に送り出されて5人部屋に入れられたんだけど、そのうち1人の子が目の前で殺されたんだ。犯人は同室のAくんで、おれはあとの同室メンバーであるSちゃん、Mちゃんを守る為にAくんを刺激しないように捕まえる機会を窺ってた。でも今度はなんとSちゃんまでもがまた目の前でAくんに殺されちゃって、おれは耐え切れずに部屋から飛び出して洗面所でもどしちゃったの。そしたらAくんが追い掛けて来ておれをも殺そうと迫ってくる。Aくんの凶器はその爪だったんだよね。逃げ惑いながらふと室内を見ると殺された筈のSちゃんが起き上がって嘲笑ってた。あぁそうか。みんなグルだったんだね。悲鳴をあげて逃げるおれを先生達が見付けて助けに来てくれた。でも先生達はおれを見ると、気が変わったのかおれを捕まえようとしてきたんだ。みんな狂ってる…。古臭い小さな学校。5人という人数。みんながおかしい。…………あ、あのマ‐ンガの影響だったんだ。ほらアレだよ。セミが鳴く頃にどーのこーのってヤツ(笑←)

81 :仁王雅治(分身)
2009/08/06 15:45



夢を見た。

夢の中で、俺の家柄は結構なモンになっとった。俺のじいさん達の代は戦争でかなりの功績を残していて、それは一族の誇りじゃった。
ちっさい頃からよく見せられた写真があった。一部の親族が集まって撮った家族写真じゃ。
そこには何故か、生まれたばかりの俺と母さんも写っとう。ばぁさんがよく『この写真に写ってるのは一族の中でも素晴らしいエリート達なんだ』と聞かせてくれた。

ある日突然俺はばぁさんから家を出て行くように言われた。親も意味を知らん。
ただ俺は、それを言ったばぁさんが眺めているあの家族写真に“何か”ある事だけわかった。

俺は家を追い出された。行かされた場所は、従兄弟共が集まる家じゃ。何らかの事情で家族と住めなくなった奴等を押し込む【家】
要するに、一族の鼻摘まみモンの集まる場所で、そこは一般の一族は近寄らない所か場所さえ知らないんじゃ。

そこにいる奴等は変わりモンばかりじゃった。皆ガラクタを集めては何かを作っている。…刑務所みたいじゃと思った。
でも従兄弟達はいろいろな事を教えてくれた。流石に一族の子供。皆天才肌なんじゃろ。ガラクタを集めて作った発明品に驚いた。
一番驚いたんは地下室じゃ。
古い木造の建物の地下に、映画館みたいなコンクリート造りの空間がある。シェルター…とでも言うのじゃろうか。
隠されたそこは、家を追い出され何とも言えない不安を抱えていた俺に“何か”を感じさせてくれた。

ある日、俺はばぁさんの家に呼び出された。車で迎えに来てくれるんは良いが…護送車みたいなそれは、この非常事態に更に緊張を与えた。

見慣れたばぁさんの家。親父とかぁさんもおる。テーブルの上には、あの【家族写真】

ばぁさんは言った。
>『一族はこの写真に写った者達を皆殺しにしようとしている』

俺は、あぁ…やっぱり。と、どこか納得をした。
ア然とする親父とかぁさん。

ばぁさんは事情を話してくれた。

この写真に写った奴等が、最高の子孫を残そうと一族で最も認められたある男を捕まえ幼い少女と関係を持たせたんだそうだ。
それを知った年長者達は激怒した。【一族に対する侮辱】だと。

ばぁさんはそれ以上話さんかったが
多分、口に出しては言えないようなえげつない事をやらかしたんじゃろ。

それで、俺や母さんを含めたこの写真に写る人間を皆殺し…
目茶苦茶な話じゃった。



>長いんで2Pにわけるかのう(笑)

82 :仁王雅治(分身)
2009/08/07 04:13



>>81 ユメ ノ ツヅキ


俺が殺される日は“10日”だそうだ。
…ふむ。あと数日の命か。
ばぁさんは俺を守る為に俺を家から追い出した。
そして母さんを守る為に年長者達に掛け合っとるそうじゃ。

せめて“決行の日”をもう少し先に、と。その間に俺達を逃がす策を探すつもりなんじゃろ。
俺はばぁさんに小さな瓶を渡された。
コレで、俺は何かをされるらしい。
上手い打開策がある訳じゃなか。決定事項と逃げる作戦だけを伝えられ俺は従兄弟共の待つ【家】に帰らされた。

どうする事も出来ないまま、俺は数日を従兄弟と過ごした。

9日の夜、生憎の雨じゃった。落ち着かん。
焦る気持ちが眠りを妨げて、日にちはついに10日になっちょった。

眠れない朝を迎えた時、【家】のチャイムが鳴った。俺は恐る恐る、扉を開ける。
外には誰もおらんかった。
じゃがそれはすぐに始まったんじゃ。
爆音、地響き、硝煙に従兄弟達が飛び起きた。(この辺はほんに、ユメじゃのう/笑)

俺は広い【家】の中を逃げ回りながら、ばぁさんに渡された瓶を気にかけちょった。

木造の【家】に火が着く。物凄い勢いで燃え広がっちょる。
それをかい潜りながら、俺は従兄弟と虫を捕まえた。
試したい事があったんじゃ。

小さな虫、大きな虫を床に転がし、それにあの瓶に入っちょった液体を掛ける。

虫は一瞬でみんな死んだ。やっぱりコレは、毒じゃった。

俺は従兄弟達に【家】から逃げるように言った。
一族が殺したいのは写真に写った俺じゃ。
こいつ等を殺す理由はない。上手くすれば、生きて逃げられる。

従兄弟達が火の中を逃げていくのを見送って、俺は瓶を火の中に投げた。
火は一瞬にして爆炎になった。
俺は地下室に逃げ込み、しゃがみ込む。
どこかに身を隠したかったが、なにもなかった。
暫くすると、地下室と【家】を繋ぐ扉が吹っ飛んだ。
地下室は真っ暗で、なくなった扉の向こうに見える火だけが明るかった。
何がどうなるかなんてわからん。
真っ暗じゃった。

不意に、足を何かが触った。生き物。【家】で飼っていた犬じゃった。
俺は縋る思いで暗闇の中犬を追い掛けた。

するとそこには扉があった。俺が目の前に来た所でそれが開く。向こう側は明るい和室で、そこにはばぁさんと、親父と母さんが驚いた顔でコッチを覗いちょった。
地下室はばぁさんの家に繋がっちょったんじゃ。
まるで【ど○でもドア】じゃの(笑)
>>83

83 :仁王雅治(分身)
2009/08/07 04:35



>>81,82 まさかの3部作じゃ(笑)
>ユメ ノ ツヅキ


犬がばぁさんの家に駆け上がる。
それを視界の端で見ながら俺もばぁさん達に駆け寄った。

聞けばばぁさんの家も襲撃を受けていて、今まさに逃げようと隠し通路の扉を開けた所らしい。
そこに俺がいるもんで、ビックリと。

何がどうなってるのかはわからんが、
俺は妙な安堵を覚えたんじゃ。

父さんが背後で叫ぶ。
俺がいた燃える【家】の廊下に人が倒れとると。
近寄ると、火の海の中に従兄弟が倒れとった。
なんでそんなトコに?
でも息はあるようじゃった。

さて、これからどうなるのか…

>-------------

ってな感じで、俺は携帯のアラームに起こされたんじゃ(笑)
ふむ、部活の時間じゃな。←

つまり結末は俺もわからんというコトじゃの(笑)

それにしても…すんごい夢じゃった…
まぁ実際俺の親戚はそんな大層な家柄じゃないし
普通にこんなん警察沙汰どころの話じゃないしの(笑)

そんでも、俺は面白かったぜよ。
目茶苦茶で。

夢は要するに俺の妄想じゃが、無意識の妄想がこんなんって…
俺はいつまで中二から抜け出せずにいるんじゃ?

ホント、病気じゃのう。
一生治らんなきっと。

そういや、起きぬけにこの夢を診断してみたんじゃが
中々良い意味ではないみたいじゃのう…(はふ)

まぁ、盛大な火事だけは良い意味らしいから
今後はそれに賭けてみるぜよ。



さぁて、今夜もオモシロイ夢みれるといいがの。

オモシロイ夢を見るコツは、腹に手を乗せて寝るコトじゃ。

これすると96%の確率で怖い夢をみるんじゃよ。
怖い夢はオモシロイ夢に繋がるコトが多くてな。

あとの確率は3%が寝相の問題で手が腹から落ちるか、1%の確率で夢をみないくらい爆睡するか。

まぁほぼ絶対怖い夢みれると。

今日は部活休みじゃからな。
いっぱい夢みるぜよー!

86 :仁王雅治(分身)
2009/08/11 05:36



また楽しい夢見たんじゃよ(笑)
今回のは自分が実際動くアクション系シュミレーションゲームみたいな夢じゃった。

学校に行く為に道歩いてるトコから始まるんやけど、1番最短のバッド・エンドが【聞こえた悲鳴に振り向く→後方から車に乗って来たヤク中男に銃で撃ち殺されてオワリ】なんじゃよ。
その次が、悲鳴を無視して進んだ後寄ったコンビニで気にいった商品を見付け【ついつい長居する→さっきのヤク中男の車がコンビニに突っ込んで来てオワリ】
そんな感じでいろいろバッドフラグ折りながら進んでくんじゃがのう

どっかオカシイんじゃ。
襲い掛かる死へのフラグの量が尋常じゃなくての、まるで俺を殺す為のゲームみたいな…

学校ではな、先生の誕生日パーティーやるつもりだったんじゃ。

だけどな、学校に行ったら、先生含め殆どの生徒が死んでたんじゃ(パーティーで俺も死ぬシナリオがあったんじゃがそれは回避した後の話)

生き残った奴の話によると、軍隊みたいな奴等がいきなり押し入って来て皆を撃ち殺したらしい。
でな、その軍隊みたいな奴等、俺を探してるらしいんじゃよ。

身の危険を感じた俺は一人逃げ出すんじゃが、その間に沢山の仲間(?)を選ぶ時間があるんじゃ。
行く先々でいちいち死にそうになるんじゃが
そのつどいろんな人間が現れて一緒に逃げたり、助けて貰うんじゃよ。
そんでソイツとちょっとイイ感じになったりもする訳じゃ。

ま、多少の恋愛要素も含んでるようじゃのう。

街中を歩いてる時にのぅ、目の前にいきなり車が現れて
スーツ着た2人組みの男女に撃たれた。

あぁ…またバッドか…

なんて思うんじゃが、何故か死ななくてな。
撃たれたのは肩で弾は抜けたし出血もそんな酷くない。

スーツ着た男女は俺が死んだと思ったのか車で立ち去っていくんじゃ。

とりあえず逃げるために、俺はある男のトコに向かった。

えっらいボンボンでのぅ、アブない事にも手ぇ染めちょって、しかもオトし済みじゃ(笑)

コイツんトコならなんとかなるかもっちゅうて
俺は撃たれた肩庇いながら向かったんじゃ。


>また分散するぜよー(笑)

87 :仁王雅治(分身)
2009/08/11 06:03



>>86  ユメ ノ ツヅキ


ソイツはコンクリート造りになった地下室みたいなトコで仲間とパーティーの最中じゃった。

流血しとる俺を見て血相変えたソイツは俺を中に入れてくれたんじゃが、
どっか様子がオカシイ。

なんかやましいコトがある様じゃ。

そうこうしてるうちに、扉がいきなり破られて、軍隊みたいな奴等が押し入って来よった。
早いもんで、俺を追って着たらしい。

軍隊みたいな奴等は有無を言わさず銃を乱射し始め、パーティーの参加者を殺し始めた。

銃弾飛び交う中、俺を庇ってくれる男は壁に着いた鉄の金庫の扉みたいなのを弄り始めた。
傍にいた奴の部下が慌ててそれを止めようとしたんじゃが、男は扉を開けて、俺に中に入るように言った。
人一人やっと入れるくらいの小さな入り口じゃ。

その中に入ると、またコンクリート造りの部屋じゃった。
異様な湿気で息苦しい。
床も壁も水滴が滴って濡れとる。

その中に1つのベッドがあって、見知らぬ女が横たわっちょった。
女は呼吸器を着けられゼェゼェっちゅう荒い息が離れた位置にいる俺にまで聞こえて来た。

あぁコイツ…何か“やらかしてる”な。
後から扉を潜り部屋に入ってくる男を見ながらそう思った。
ヤクか、はたまた別のモノか。
さっきココに助けを求めた時男に感じた違和感の正体はコレだったんじゃ。男はコレを隠したがってたんじゃな。

後から入ってきた男にはこの部屋の空気は毒の様で、酷く来るしそうにしながら必死に防護服とマスクを引っ張り出しちょる。

『お前も早く着けろ』とマスクを渡されたが、多少息苦しい程度で俺はなんともない。
なんとなくこの辺に、俺が狙われてる理由があるのかも知れないと思った。

ふと気付くと、部屋の入り口は開いちょった。
慌てて男に扉を閉めるように言うと、男は笑いながら扉は閉めたと言った。

いや!そんでも開いちょるし!!

その瞬間、マスクを着けた軍隊の奴等が部屋に飛び込んで来て、男を撃ち殺した。

そんで、俺にも大量の銃弾が撃ち込まれる。

…今度こそ終わった…
また最初からやり直しか、
選択肢…全部覚えとるか不安じゃのう…


そんなコトを考えながら
俺の意識は闇に堕ちていった。



>>88  はいはい、続くぜよー(笑)

88 :仁王雅治(分身)
2009/08/11 06:32

>>86,87  ユメ ノ ツヅキ


意外な事に、俺は意識を取り戻した。
すぐに襲って来たのは全身に受けた痛み。
呼吸すらままならん。

辺りを見回すと、薄暗いコンクリート造りの室内に何人かのスーツを着た人間が立っちょった。
俺はベッドの上。

なんか、あの男の部屋に似とると思った。

今まではひたすら死を回避してゲームを続けて来たが、この痛みと苦しみに全てがどうでも良くなって来た。
早く解放されたい。

俺は起き上がると、部屋にいる奴等に詰め寄り
『ころしてくれ』と言った。
奴等は驚く事もなく穏やかに笑っていた。
何度も死を求めながら、俺はまた意識を失った。

次に目を覚ました時、俺はまだあの部屋にいた。
しかし、奴等の人数は減っている。
いるのは白衣を来た子供みたいな女
それと…人形なのか、人間なのか判断がつかないモノが2、3。
ピクリとも動かん。

俺は白衣の女に言った。
『ころしてくれ』
女は返した。
『その傷だし、すぐしねるんじゃない?』
それじゃダメなんじゃ。
俺は今すぐにオワリたい。
俺は辺りを見回し、小さな薬の瓶を手に取った。
『コレ飲んだらしねるん?』
『しねるんじゃない?』
俺は薬を飲み干した。
女は子供みたいな笑顔でクスクス笑っちょる。

するとすぐにまた意識が朦朧として来よった。
俺は三度意識を手放した。


次に目を覚ました瞬間、あの白衣を着た子供みたいな女が目の前にいた。
その背後に、スーツを着た男女と、人形みたいな奴等。

白衣の女は俺の体に触っちょる。
視界に写った俺の体は開いていて、中には馬鹿みたいに複雑が機械が詰め込まれちょった。

あー…何?
改造人間…ロボットルート突入っちゅう話?(笑)

目覚めた体は妙に軽い。
スーツを着た男女に今後の話をされた。
これから訓練を受けて、“活躍”して貰うと。

人形みたいな奴等は俺と同族なんじゃのう。
見た目が人間まんまなのに、生気がないのはこのせいか。

それからいろいろな話をされた。
後ろにいたロボット達は新しい仲間が嬉しいのか
妙に絡んで来よる。

それでなんとなくわかった。
コイツ等黙るとホント人形になるが、中身は人間のまんまなんじゃ。
それでも、ロボットにされても正気を保ってるなんて、やっぱりどっか壊れてるのかも知れんが
それは俺も同じじゃった。



>>89 まさかの4連じゃ(笑)

89 :仁王雅治(分身)
2009/08/11 07:51


>>86,87,88  ユメ ノ ツヅキ


俺の訓練はまだ始まらん。
一歩も外に出るコトは許されずに室内で過ごしちょった。

見張りなのか同族のロボットが常に室内にいる意外は白衣の女がメンテナンスに来る程度じゃ。

ロボットは恋愛もするらしい。
訓練の教官(人間)がカッコイイだの、そんな話をされるコトがよくあった。

白衣の女に聞いてみた。
『ロボットってセックス出来るん?』
『出来るけど神経回路繋がないと快感はないよ。』
…やっぱり元人間なだけあってメイク・ラブは求められるんじゃのう。
多分、快感や繁殖を求めてじゃのうて、心の繋がりを求めての行為なんじゃろうが。
しかし、【セックスしたいから神経回路繋いでくれ】っちゅうのも、なんか妙な話ぜよ(笑)

窓から外を眺めると、そこは緑が多い中庭じゃった。
向こう側に見える建物が訓練所で、ココが言うなれば宿舎なんじゃろうな。
白い石の道を人間やロボットが歩いて行くのを何度も見た。

不意に訓練所の方から2人の男が賑やかに歩いて来るのが見えた。
一際賑やかな男はこちらの塔の、多分別の窓に向かって笑いながら大声で話しちょる。
ゴツイ体。
一緒にいるのはゴツイ奴に比べれば細身で、それでも平均的な体型をした男じゃった。
コイツ等2人共ロボットじゃな。

突然平均的な体型の方の男と目が合った。
男は近付いて来ていろいろ話し掛けて来よる。
人の良さそうな笑顔と振る舞いは、まぁまぁタイプじゃった。(笑)

それに気付いたゴツイ方の男が駆け寄って来てはデッカイ声で話し掛けて来よった。
おかげでもう一人の方の奴との話は中断。
視線だけでソイツを見ると、口パクで『あとで連絡する』と言われた。

あー、なんかフラグ立ったのぅ、今(笑)

これから笑い有り涙有りアクション有り恋愛有りのロボットルートの開始なんじゃろうか。


といった所で、目が覚めて2度寝した時にゃあ別の夢に変わっちょったぜよ。

逃げてる最中は割と疾走感感じるし、撃たれた時の息苦しさの感覚とか良く想像?出来ちょったから楽しかったぜよ。

夜学校への道が普通の歩道と立体の入り組んだ空中道(木造)とあって、空中道走っちょるのは気分良かったのう(笑)

しかし最後の方…そんな恋愛要素はいらんつもりなんじゃがのう…
いつの間にか俺飢えちょったんじゃろうか……?


ま、おもしろかったから機会あったら続きでも夢みてみようかの(笑)

127 :仁王雅治(分身)
2009/10/19 05:22



ユメみたぜよー(笑)
まぁそんな複雑なユメでもないんじゃが。

俺の家にな、色んな奴を集めて合宿するんじゃ。
学校の友達もいれば母さんの知り合いだの
かと思えば全く知らない奴がいたり
とにかく色んな奴が俺の家に来ちょった。

そん中にな、
俺の好きな奴が居たんじゃよ。
好きで好きで
めっちゃ会いたいのに会えん…
そんな奴が来てくれてたんじゃ。

でもそいつは友達と来てるのか、全然俺の方なんぞ見向きもしないんじゃ。

俺は淋しくてのう
そんでも、友達と楽しく話してるところを邪魔する勇気もなくて
一人で部屋に居ることにしたんじゃ。



…もしかしたら、
いつかこの部屋に来てくれるかも知れん…

そう思うと、居ても立ってもいられなくてな
ずっと部屋を掃除しちょった。

…部屋が汚くて嫌われたらイヤじゃろ?(苦笑)


そんでも、そいつが来てくれることはなかったんじゃ。


気付けば、自分の部屋に入ってもう数日。
合宿はもう終盤じゃ。
今更戻ることも出来ない…


一人部屋でボーッとしとると、
部屋の隅を四角く囲うように走る排水溝に水が流れちょった。

何故室内に排水溝が?とか聞いちゃいかん。
なんせユメなんじゃから←


んで、それを覗き込んでると
手の平サイズの生きた豚や牛やカエルが流れて来たんじゃ。

みんな溺れちょる。
でも俺は怖くて触れんかった。
このままじゃコイツ等はみんな死んでしまう
なのに怖くて助けられんかった。

俺の部屋の排水溝の最後
多分地下へと続いちょる小さな穴に次々と吸い込まれてく小さな生き物

早く行ってくれと
鳴き声を聞かないフリして頭を抱え
それが終わるのを待っちょった。


部屋から出て
誰かに助けを求めれば良いモノを

いつか来てくれるかも知れないっちゅー思いが
一瞬たりとも部屋から離れることを拒んでいたんじゃ。





と、まぁ今日はこんなユメじゃ。
起きた時号泣しちょったぜよ。

最近はあまり見たユメを覚えてないんじゃが…
起きたら泣いてることが多いぜよ

たまに
『ぅう~…』
とか言っとったのがわかるからほんに恥ずかしい…

暫くは人とは寝られんのう…(はふ)

129 :仁王雅治(分身)
2009/11/01 03:55



またユメを見た。

タイムリーなコトに、ハロウィンの夜のユメじゃ。

俺は2人の人間じゃった。
2つの顔と2つの心がある。
多重人格者ってヤツじゃの。
只、2つの心が入り乱れて共存しとる。
アイツが悲しければ俺も悲しい。
俺が悲しければアイツも悲しい。
じゃけど、アイツが喜んでも俺は嬉しくないし
俺が喜んでもアイツは嬉しくない。
そんな関係じゃった。


ハロウィンの夜
俺は夜道を走っていたんじゃ。
ハロウィンから逃げたくて。

祭が大嫌いじゃった。

喧騒から逃げる為に
走って走って。


途中、黄色いヒヨコのぬいぐるみが落ちていた。

直感で、それは俺自身だと理解した。

でも、それは拾っちゃいけん。
選ばにゃならんかったんじゃ。

俺か
アイツか。

アイツの為に
俺は俺を捨てて、1人の人間にならにゃいかん。

どちらかが消えねばならんなら
自分が消えるのが1番良いコトなんじゃ。

でも
自分が消えるのはあまりにも寂しくて俺は立ち止まった。

振り向くと、暗い道にぬいぐるみだけが妙にはっきりと横たわっている。


拾うコトも
立ち去るコトも出来ずに
俺はそれをずっと眺めていた。




っちゅーユメじゃ。
なんじゃ珍しくアバウトなユメじゃったの。(笑)






>正解は知ってる。

138 :仁王雅治(分身)
2009/12/02 08:14



>ユメ ヲ ミタ。
今回のはちとグロい。
なんで、カンタンに…温めに(笑)


俺は捕まっていた。
…正確には捕まっているのか、始めから自由がないのかわからんが…

只当たり前のように世界中の人間が線引きされとった。
政府関係者と、そうでないモノ。
俺は“そうでないモノ”
毎日のように、色んな訓練をされるんじゃ。
やっている内容は一緒。
様々な状況で命を狙われ
それをかい潜りながら生き延びるだけ。
生きる為なら何をしても良い。

初めは、食事をさせられた。
何も気兼ねする事はない只の食事。30人程いたじゃろうか?
大きな生のブロック肉が配られた。俺はそれを食べなかった。
そしたら、それを食べた奴らは皆泡吹いて死んだ。

次はどっかの体育館に集められた。
ハイジャンに使われるようなマットが敷き詰められ足場が不安定な館内を死ぬほど走らされるんじゃ。
足が遅い奴、走れなくなった奴は容赦なく連れて行かれた。
俺は当然、生き残る。

ここまでは、只の“振るいがけ”に過ぎん。
訓練について来れるかどうか、それを判断してて
恐怖はこれから始まる。

連れて行かれたのは、真っ白な建物じゃ。
そこでは3対3のやり合いを行う。どちらかのチームが敵チームを皆殺しにすれば訓練終了。
武器は何を使ってもOK
俺等は必死。相手も必死。建物1つ丸々使ってのサバイバルゲームじゃ。

俺等のチームは早々に一人脱落。
気が狂ったのか、ただのラリッた殺人鬼と化した相手さんに追い回され続ける。

撃っても刺しても死なない化け物になった相手さんに怯える。
いよいよ追い詰められて
銃は弾切れ、ナイフもない絶体絶命の時
ふと相手さんの首に太いチェーンタイプのネックレスがあるのに気付いた。

―馬鹿な奴じゃのう。

そんなモノ外してくれば良かったのに…。

それを引っつかんで力任せに締め上げた。
それでも、俺の力と体格ではいまひとつ終わらない。
チェーンを掴んだまま俺はそいつを背負うようにうずくまった。
限界まで絞める。
ハイ成功。バイバイじゃよ。
そうこうしてるうちに、生き残っていた仲間がもう一人をやっていた。

最後の一人に後ろから飛び掛かる。
やっぱり気絶はしても最後まではいかない。

そいつを二人で運び、通路のシャッターを下ろすとチェーンを引っ掛ける。後は自動。
スイッチを押せば体は宙ぶらりんでオシマイ。

俺等は勝った。



>>139 へ

139 :仁王雅治(分身)
2009/12/02 08:59



>>138 ユメ ノ ツヅキ


良かった。
これで一段落。
と思った矢先、それまで壁だと思っていたモノが音を立てて上に開き
眩しい光が見えた。
コレもシャッターだったんじゃな。

光の中に、軍服を着た人間が現れたかと思ったら
いきなり銃を乱射し始めた。
俺はビビりなモンで、終わっても物陰に身を潜めていたが、
もう一人は開放感からその身を曝していて蜂の巣になった。

コレで、この訓練は終わり。

次はトレーラーの荷台の中。どうやらコレで移動するらしい。
中を見渡すと、いるのは皆俺より小さなガキ共じゃった。
脅えた様子はなく、只平然としている。

車が止まりトレーラーが開くとそこは雪の積もった空き地じゃった。
不自然に草が伸びて雪が積もる空き地の真ん中に
まるでファッションショーで使うランウェイのような道が1本走り
その遥か向こうにもう一台のトレーラーが見える。

俺の隣に9歳かそこらの女の子が来て言った。
>『向こう側に見えるトレーラーに辿り着くか、敵をころせば終わりだよ』
この子らは何度もこの訓練を受けているらしい。

スタートの合図が響き
子供達が一斉に走り出す。
数人はランウェイを、大多数は雪の上に降り立って。
そうか…ランウェイを走るという事は、それだけ敵さんの目に姿を曝すという事で
下を走るという事は、敵さんとの接近戦の恐れがあるっちゅー事なんじゃな。

多分、どちらが正解なんてコトはない。ここにいる以上、全員に危険がある。
それでも俺はランウェイを走る事にした。見つかっても振り切って逃げれば良い。
そう思った瞬間横の茂みから何か茶色いモノが飛び出して来て、俺の目の前を走っていた子供に飛び掛かった。
一気に悲鳴が上がる。…なんじゃ…?
それに目を向けるとそれの正体はライオンじゃった。

………こんなんアリか?お子様メニュー?ンな馬鹿な…
ここはライオンの巣じゃった。手持ち武器が小さなナイフや小さな銃しかない俺等は戦う事すら出来ない。

逃げ切るしかないんじゃ。

子供達が次々と猛獣に襲われて行く中、俺は走った。ランウェイは流石にやめた。
いや、多分どっち走っても危険なんじゃが…


追い掛けられながら必死に走りトレーラーによじ登る。
するとすぐに訓練終了の合図が。
……何人やられたのか…
子供達はそれでも平然としていた。



っていう、何とも内容のない夢じゃった。(笑)
只グロいだけ。

166 :仁王雅治(分身)
2010/03/16 19:24




>ユメをみた。

ちょっとグロ注意じゃ。






多分俺は小学生じゃった。
皆でお泊り会みたいな事をしてたんじゃ。

ふと見ると、ある一人の男友達が部屋の済みで寝てた。
面白がって、寝顔を覗き込んだりして小さな声で笑った。

ふと、気付いたんじゃ。
今寝とるコイツって…相当ヤバい奴じゃなかったか…?

俺は顔を離した。
イヤな予感がしていたから。

もう止めたらどうじゃと声を掛けようとした瞬間、
眠っていたソイツがぱっと目を開けた。

すると何も言わないままさも当然かのように、
目の前にいたもう一人の男友達に馬乗りになって
顔面を殴り始めた。

ただ無言で殴り続けるその姿を、皆呆気に取られて見つめとった。
でもすぐに気が付いて、俺はひたすら友達を殴っているソイツを後ろから羽交い締めにした。

>「はようソイツを連れて行け!!」

パニクった悲鳴の嵐になり、女友達の1人が殴られていた奴を引きずりように連れて行く。

暴れる友達を押さえながら
逃げた奴を見た。
少し離れたすり硝子造りの戸の向こうにうずくまっているのがシルエットでわかる。

するといきなり、すり硝子越しにでもわかる程に大量な血をソイツは吐き出した。

驚いて目を見張ると、ソイツは硝子戸を開けて
>「なんてコトしやがんだよ」
と苦痛に酷く歪んだ顔で呟いた。
口の中は血だらけで、殆どの歯は折れちょった。


また喧嘩になりそうになった時、漸く大人達が来てくれた。

俺は自分の口の中にゴリッとしたモノがある事に気付いた。
舌でなぞってみると、俺の歯も6、7本折れている。

俺はごみ箱を探して、バラバラと白い歯を吐き出した。

暫くして親父がやって来て俺を見てから
>「差し歯作ってやろうかの」
と微笑んだ。

…俺の事が大好きな筈の親父がよくブチ切れなかったなと不思議に思った。









っちゅーユメじゃった。
不思議なのが、殴っていた奴も殴られていた奴も、
そして殴られていた奴を引きずって連れて言った女友達も
小学生の頃そんなに仲良かった記憶はないんじゃよ。

それなのにいきなりユメに出て来たと思ったら
鮮明に顔が見えてた。

しかも配役がリアル過ぎる…
故に、なんでか強烈なインパクトのあるユメじゃった。


こんな遠い場所にいる俺のユメに今更引きずり出されて、しかもこんなユメて…
奴らに本当に申し訳ないぜよ…←