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┗静かの海(431-440/500)
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440 :
日吉若
2009/02/15 09:31
自分のスケジュールがいまいち把握出来ていない俺です。どうもおはようございます。
…とりあえずお誘い頂いている方々へ一括でご相談を。
基本的に、俺は今月中の夜間（20～25時程度）、日月以外であれば基本的に合わせる事が出来ます。
来月になると俄かに慌しくもなりますので、出来れば今月中に都合がつけば…とも。
約束の順番を問わず、早い日付から調整の可能な方とお会いしたい、と思っています。
ので、一先ず私信等は省いて、予定と提案でした。
…日記じゃないな、これ。
帰宅後に書き足します。多分。
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439 :
日吉若
2009/02/15 00:51
どんなに高い壁も、きっとアンタなら乗り越えると信じている。
今が辛くとも、疲れ果てて帰って来るのなら、俺の傍らで静かに眠ればいい。
俺と生きていくために沢山の物を手放し、過酷な道を選んだアンタへ俺がしてやれる事。
信じる事、傍にいる事。ただそれだけだ。
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438 :
日吉若
2009/02/14 09:42
クローゼットに収まった俺の服。
昔あげたグリップテープ、頭痛薬。
何でそんな物を、と思うような物まで、あの人は保管してくれているらしい。
形のない物、形のある物。
そのどちらも、あの人は大切にしてくれているのを感じる。
あの人がしてくれるように、俺もあの人を大事にしたい。
# # # #
………どうせ大量のチョコレートと一緒に帰宅するんだろうな、あのハゲは。
施設に寄付しろ。
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437 :
日吉若
2009/02/14 00:26
体中が甘ったるい匂いで酷い。
今年は逆チョコだそうだ。おかげでそこまで奇異の目では見られなかったんだが………作るなんて慣れない作業のせいで、こんな時間だ。クソ、このハゲが。アンタも寄越せ。
固まる前に食いたがるハゲのせいで疲れた。どれだけ腹減ってたんだ。
もう作らないのが無難だ。来年はチョコじゃなく出汁巻き玉子で妥協してくれないだろうか。
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436 :
日吉若
2009/02/13 01:50
過去の呼ぶ声にふと郷愁を覚えた。
俺に憧れるという、悪趣味な声。
俺はただ、幸せだ。
それを手にするために足掻いたけれど、ただ、幸せだ。
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435 :
日吉若
2009/02/12 00:42
自分が不幸になり、隣あるいは周りに幸せな人間がいたとする。
ここで近くにいた幸せな人間を引きずり下ろそうとするのか、自分が負けないぐらい幸せになろうとするのか。エネルギーの方向性は正反対だ。
不幸自慢は意味を成さない。ただ奈落へ向かって競争するだけで、その先に一体何があると言うのか。
何故上を見ない。何故自ら這い上がろうとしない。一度や二度の失敗で諦めるのなら、不幸を嘆く資格も幸せを羨む資格もないだろう。
不幸を売り物にするのなら、不幸に好かれるのを覚悟するといい。幸せになろうと足掻く事なく不幸に浸かり、得られる物は何だ。俺には解らない。
少し性的な話。
あの人は俺に、軽いSM的な事をするのを躊躇するのだと言う。
原因は明らかで、俺が昔付き合っていた男から受けた行為がトラウマになっているからだ。
トラウマ、と言うほど大層なモンじゃないんだが…当時を思い出すのは、あまり楽しい事ではない。あの人には全てを話しているから、余計に考慮しちまうんだろうが。
だが、あの人とアイツは違う。違う、はずだ。同じ事をされた事はないから断言が出来ないが、俺が本気で嫌がる事を通そうとはしない事は確実だ。
萎縮しない。機嫌を伺う事もない。だから、あの人のする全てを心地良く感じる。与えられるままに感じ入って、訳も解らずしがみつく。
いっそ手酷く抱かれたいと、時折思う。どんな行為も全てあの人へ結び付くように。過去を塗り替えるように。
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434 :
日吉若
2009/02/10 01:20
いつか今を振り返り、若気の至りと笑う時が来るんだろうか。
盲目で、浅はかで、ただ幼い青春だったのだと、そう語る日が来るんだろうか。
ただ今この瞬間、あの人が好きだ。
きっと何年経っても、与えられた幸福を、俺は忘れはしないだろう。
誰かから全てを許し、愛され、自分もまたそれを返す事の出来る幸福。
未来の事は知らない。ただ、今俺はあの人が愛しくて大事で、だからこそ明日のあの人をも愛しいと思う。
それがずっと、積み重なっていけばいい。
出逢って11ヶ月。
やっぱり今日も、俺はあの人が愛しい。
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433 :
日吉若
2009/02/07 13:51
付き合う前の事。
誰もいない場所で、俺だけのために何か弾いてくれと強請った事があった。
昔も今も、俺はあの人が作る音が好きで、何もせず傍らに座り耳を傾けているのに至福を感じる。
俺も練習して、もっとあの人と音を合わせられたらいい。
なあ、と呼び掛ける声が甘い。甘えているようで、溢れているようで、与えられるそれに俺は溺れてしまう。
愛されている。この上なく感じる。
幸せに、日々思考が溶けていく。刺はどこへ消えただろうか。
昔の記憶も、もう俺を苛む事はない。日々を穏やかに過ごしている。
心から愛されるという事は、自己解放に似ている。
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432 :
日吉若
2009/02/05 09:28
トラインアングルな筒抜けっぷりに相変わらず噴く。
俺達は伝聞が多すぎやしませんかね。
仲良き事は良き事哉、とか言っとくシーンか。
腹は立たないし、むしろ面白い。
実に恵まれた日常を送っている。俺は毎日とても元気です。
ただし、眠い（…）
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431 :
日吉若
2009/02/04 09:24
妙な夢を見た。
珍しく早く寝たのが悪かったのか、朝方には何度となく目を覚ます無様を晒す。
朝起きてあの人にそう話すと、バカだなと笑われる。
そんな不安を抱いているつもりはないんだが、心のどこかで不安なのかもしれないな。
先日、あの人に全てを打ち明けた。…まだ話していない事があったのか、と驚かれてしまいそうだが、何分俺は嘘吐きだ。
最初に吐いてしまった嘘をそのまま継続し続けてきたんだが、それももう無理だろうと真実を打ち明ける。
あの人は薄々気付いていたらしい。…まあ、当然だな。
これだけ一緒にいておかしいと思わない事があるわけがない。
今更の事なんだがな。話した所で俺達の関係は何一つとして変わりはしない。
きっかけがあったから話しただけの事で、きっかけさえあれば何でも話せるこの関係が、とても稀有だと思う。
まだ450にも満たない日記でこれを口に出すのも如何なものかと思うが、俺は２冊目を持つつもりはない。
何故なら当初の目的からは外れた日記しか書いていないからだ。
あの人へ言葉を尽くしていくのは変わりない。
ここを書き終える前に、俺と話したいと言ってくれている奇特な人達と一度だけでも会えたら、とは思っています。
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