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┗朝靄に消える笛の奏で詩(311-320/500)

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320 :仁王雅治
2009/02/22 12:10

消すな。と叫ぶ。
彼の叫びを俺は傍観するだけ。
思考するンは又今度にしようか。


ーーーーー
同音、鼓動の早とちり、目敏さ故か鈍感さ故か、
逢いたか、逢いたくなか
ーーーーーー
視界に飛び込ンだ羅列。瞬間、電流が走った。異なってるとは解っとう。
夢を泳ぎたいのはきっと俺だった。
ーーーーー(03032134)
幾度も幾度も書いては消し、消しては又筆を取りの繰り返し。想いも心も何もかも流暢丁寧に記して呉れる魔法の様な筆記具、無いかのう。
一度だけ使うてみたか。其う、一度だけ。

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319 :越前リョーマ
2009/02/20 20:30

ふと手にした頁に捲る指先が固まって。まるで俺の内面を覗かれた様で、煮沸するかの如く咽頭奥が酷く熱く、渇く。嗚呼爪を立てて掻き毟って仕舞いたい。
如何しようも無い通過した扉を振り返る行為、悲観でも何でも無くて只懐古に浸るダケの瞬間なんだ。
燻る火種は消失しては居なかったみたいで、ブスブスと不完全燃焼を控え目に訴えて来る。飲み込ンで、飲み下して、奥に、ずっと奥に、消化液と一緒に、昇華してよ。すれば良いよ。
望ンだのか望ンで無かったのか、きっと其れは回廊への入り口で。手招きする其れに喜ンで飲み込まれる程感傷に浸る心算は無いンだけれど、猫と対峙した時みたいに微動だにしなく成るンだよね、余りに色褪せ無いから。
互いに納得の上で後ろ背に掌を横に振り合ったンだ。自分勝手過ぎる、嘘を付いたンだよ、彼の時間は虚実だったのだよ、と誰に告げたいンだか。

黒猫は散歩道で尻尾を振々、不機嫌そうにワラって斜に構えて。精一杯の、背伸び。
ちゃんと、――。



#チリンチリン、もう朝だよ。
風見鶏は、喋らない。



まるで暗号の様で暗号じゃない、姿見で映し出してみただけ。

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318 :渡邊オサム
2009/02/18 00:18

帰宅果たしゃ時刻は既に日付変更間際。周辺住民は就寝しとるンやろうな、当然の如く人の声音なン聴こえる筈も無く静かなモンや。獏は何を思うたか俺の枕元には来おへんかった、何故。此れからは本間に両腕広げて待つべきか。




酷似した微笑にぶれる幻想を目前とすりゃ自重も自嘲も鎖状と成るンや。如何せ睡魔が優勝。




(02181422)
何しとンのやろ。環境に慣れへン、環境の変化は本間に嫌いや。早う落ち着きたいわァ。センセ、もう歳やさかいついて行かれへんねん、引っ張ったってや。阿呆か言われそうな予感、御口にチャック。

(02192250)
耳元で遠く反響するンは賛美歌、パイプオルガンと風の音は仲良う御手手つないどる様や、良ェこっちゃ。聞き慣れた歌声、耳障りなノイズ。相反するンはしゃーない、しゃーないやン。ンん、否意外と合うたりして、な。

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317 :仁王雅治
2009/02/15 23:50

嗚呼、そう云えば。
酷似とする物は見ン事だ。真実がどちらか解らなく成る。
誰の言葉だったか。

今.夜、貴.方.に.逢.い.た.い.の
貴.方.じ.ゃ.無.い.と.駄.目.だ.か.ら
今.夜、貴.方.に.壊.さ.れ.た.い.の

―=―=―=―

>20090301

周囲を廻らす有刺鉄線。手を伸ばして握り締める事は、叶わないンじゃろうか。

大丈夫、大丈夫、俺はそう告げる事しか出来ンけ。見守っとう、待っとう。じゃけ、安心して戻って御出で。俺は此処に居るよ。

天.国.に.行.き.た.い.の.で.あ.れ.ば

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316 :仁王雅治
2009/02/13 21:35

逃さねェ様に、消えちまわねェ様に。零落する其れを拭う術を得たい、が逃亡せンとする感情に従ってか行動は口唇を動かすに留める程度に。
俺は綺麗な物に触れる時、瞬間だけだが未だに躊躇いを覚えちまうみてェじゃ。阿呆みてェな癖じゃと理解しこそすれ半ば条件反射。ホンに面倒な性格だ事。
――…触りなさンな。下らン自己を知りとう無い。身勝手な独言。



一週間と経たず一気に重量減。元から無ェ筋肉が更に消失しちまう嗚呼胃壁が収縮する度痛ェ。理想は理想の儘、他の方々の日誌に触れず終いな現状に心底己が恨めしいのう。鳩は手元で飼い殺し状態、日誌も意志半ばで中途が幾つか。此の二月程暇見付け次第睡眠に宛がうのみとした軟弱さに辟易すら逃亡させちまいたく成るぜ。
さて、赤也。人に押し付けるなン良い度胸じゃのう。覚えて、…否良か。飛沫感染して頂くけ確りとお粥を炊くでもしちょれ。――…なァンてな。
取り敢えず早く帰宅したいぜ。

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315 :仁王雅治
2009/02/11 23:16

微弱の引力を加えれば数瞬間後に光源が落ちる。此の瞬間が俺は日常生活ン中で一等好ンで居る不可思議さ。
室内に有る寝台に寝転がる前に課題の数冊、注釈と疑問符で文字列を埋め尽くして行くンは飽いちまった。
携帯端末に浮かぶ受信の灯り。己の思考を書き留める指は容易く動くが、他に伝え様とする指はこうも動かンのか。不思議で成らンよ。

#此の世は謎に満ち満ちて居る。故に楽しいのだ。

総ての事に全力投球、狙い定めた様に体当たりで突き進み、あらゆる事象物事を全身で受け止める。其ンな御方の数多有る言葉ン中で特に俺の脳内に反響した科白。

総ての事柄を慈しみ、自身の総てを惜しみ無く与え様とする。形は違えども、其れは正しく彼が得た総ての教え。只享受するンは礼儀に反すると両掌を差し出す事は止めた。
頭部を深々と、慈愛を具現した御身へ感謝の一礼を捧げる。

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314 :越前リョーガ
2009/02/11 22:48

此ンな夜は貴方に逢いたいの。ねェ声を聴かせて、体温を分けて。全部全部全部俺にチョーダイ。余す処無く、……声も体躯も色も匂いも総て出せよ。御前が無く成る迄よ。


=―=―=―=


半固形物と化した氷が
呆気無く墜落した瞬間
薄光と共に映る表情に
誰何を零せば還る音色

#   パチン

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313 :越前リョーマ
2009/02/10 23:55

掌に乗せた空っぽの温度を握り締めて音と成す事を恐れるのはきっと救済を望ンで仕舞うから。
故意的に忘却した数個の単語は忘却したが故に加重を断続的に積み重ねては崩壊するを絶え間無く、何度も。
深紅に両足を浸し鼓膜を震わせる己の咆哮に頬が濡れた処で、幻影が返答を紡ぐ訳は無いし今日が昨日と入れ替わる訳も無い。
必死さを匂わせる事を嫌い温かみを恐れたのは今は昔と退けたいのに、其れを今一度纏う事で再びと誘惑が脳裏を掠る瞬間が、今有る体温を強く抱けない事実と混濁して織り交ざる羽目に成るンだ。
開いた扉から飛び立て無いのは何故、鍵何て昔とうの昔に廃棄してた心算だったのに。

#刹那、
#愛し、
#囚われた儘、檻から抜け出せない…――

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312 :渡邊オサム
2009/02/10 00:00

今日が終わった。今日は昨日で今は明日やで、理解しとるか阿呆。刻は無情な迄に平等や云う事をすっかり忘れとった。少し位待機を覚えて呉れても良ェンに、なァ。
――…嗚呼、終わったンやなァ。そうか、そうやな。終わりや、終わり。しょうがないわ、我慢し。
口腔で噛み砕いた音を胸中依り脳裏で叫ンだとて思考を埋め尽くすだけで何にも成りえん。喧しく囀る四桁の数字は未だに記憶から零れ落ちる気ィが無いらしいわ。確か人と云う種族が一度に吸収出来る桁は七桁、四桁なン優に超えとるし語呂的にも脳が受諾し易いねんな。せやから四桁は一番記憶に残留するンやァ、云うとった。誰かが。
抹消すべきは数字か懐古か。


麗々と咲き誇る花は散る術を知らへん、只管に日を伺う事無く空へ向かい其の身を伸ばすンや。酷く滑稽で、其れで居て羨ましいンは…何故なのか。

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311 :越前リョーマ
2009/02/09 01:14

先日は俺の気紛れに付き合って呉れてthank you.
愉しい時間を過ごさせて貰いました。本当、此の街は暖かいや。
集会自体は余り得意では無いけど、懲りずに又集会とか開いたりする、カモ。多分。其の時は呆れずに構って遣って。




#桃城武 初の御来賓
 不二周介 不二様
#海堂薫 身長
 菊丸英二 チョコケーキ
#跡部景吾 相棒
 橘杏 可愛らしい
#幸村精市 擦れ違いでスミマセン

参加して呉れた各々方に心ばかりの感謝を。

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