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┗Potential Color(398-407/456)

||||||記入
407 :仁王雅治
2013/05/25 15:28

数年前流行ったCMが今でも忘れられんくて、
飛行機雲見ると、誰かに見せとうなる。

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406 :仁王雅治
2013/05/23 07:54

全身ポンコツ。何もしとらんのにどういうこっちゃ。




***

思うように動けんのに苛ついてつい周りに零しちまった。散々脅されるわ気の毒そうな顔されるわ、…正直うんざり。
心配してくれるんは確かに有り難い。有り難いが、別にそーゆーんが欲しいんや無ぇんよ俺は。
余りに周りが言うてくるんと、俺もいい加減耐えきれんようなったき渋々病院。言われとったような悪いモンや無かったんは、まぁ安心はしたが原因は結局分からんかった。
とりあえず貰うた薬のお蔭か、少しずつ良うはなっとる気はする。気の持ちようは大事じゃろ。

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405 :仁王雅治
2013/05/14 13:01

甘ぇ匂いも柔らかい風も日向が暖かいんも全部スキ。


ただ日光がチカチカ眩しいんと涙出そうになるんはちぃと辛い。

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404 :仁王雅治
2013/05/13 12:59

気ぃ利かそうともせんかったんは俺じゃケド、ホンに何もせん気の利かなさに流石に罪悪感。
しっかり花束買ってきて花瓶に飾っとった出来の良い弟。面倒じゃとぶちぶち言うとった割にケーキやらプレゼントやらて前準備しとった丸井筆頭その他クラスメート。今朝のテレビでも当たり前のように特集されとる。
目の当たりにして、また後ろめたい。



言葉にするんも、物贈るんも、出来るモンならしてやりとうとは思うぜよ。別に嫌っとう訳でも無ぇ。
やらんちゅーか、やれんのよ。やれんの。何でじゃろうな。
薄情な息子でスマンの。でも感謝はしとりマス。いつも、ありがと。

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403 :仁王雅治
2013/05/09 01:42

気に入った画像を見つけては携帯に保存しまくるんが最近のマイブーム。
今も幾つか続けて保存しとったんやが、突然ソレが出来んようになった。アラ?
今まで「保存しました」て出とったんがいきなり文面が長ぁなった気がしての。もっかい同じ操作してよう見てみれば、ナント「データフォルダに保存出来ませんでした」て。
データフォルダの容量は十分余裕ある筈なんに何でじゃ、て暫く格闘。…んで、ようやっと気付いた。

>データフォルダの件数がMAX(5000件)になっとるんじゃケド(…)


…、……えー…。

…そげん無差別に保存しとったんかて一瞬の自己嫌悪。だがよう考えたら、ホントの原因は携帯買うた時から入っとった、使いもせんデコメ素材ぜよ。
データは小せぇが件数だけやたらある。ムカついたき、これからも絶対ぇ使わんっちゅーのは一気に削除したんやが、そんでも未だMAX件数の半分近く占めとる状態。

まぁ、後でちゃんと保存しまくった画像整理はするつもりでは居ったがの…。
しゃーないき、とりあえず古いムービーなんぞはSDに移すことにした。

…したかった。


>……知らん内にSDカードの容量MAXなんじゃケド、(………)


………。




俺どげんしたら良いん。







(因みに仁王クンは未だにガラケー。別に不便は無ぇがそろそろ周りが羨ましい。ピヨ)

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402 :仁王雅治
2013/05/01 22:05

暖かかったり寒かったりてコロコロ変わる気候のせいか、とうとう風邪を引いた。
鼻水止まらんわ喉はやられるわ熱は出るわで、まぁ参ったぜよ。
何より酷ぇんがこの声でのう。ガラッガラに枯れちまって、イリュージョンしてみても喋った瞬間直ぐバレちまう。昨日も柳生に成りすましとったが、あっちゅー間にバレた。それも赤也に(チッ)

折角の連休時にツいとらんのう…。こげん風邪らしい風邪は久し振りじゃき、我ながらちぃとビビっとる。…早よ治そ。

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401 :仁王雅治
2013/04/27 22:52

>>400

いらっしゃい、よう来たの。

いつか、そう願い続けて随分時間が経っちまった。緊張する間柄でも無ぇんに(笑)、お手紙ちょーだいて頼むんは未だに緊張する。
正直な、一時は無理じゃろなーて思うたよ。そんでもやっぱ、欲しうて、諦められんでの。
ずっと前からお前サンにて決めとったこのページ、貰うてくれて心底嬉しい。

なな、あんがと。こっからは貰うたお手紙へのお返事じゃ。
お前サンがくれた分以上の大好きを込めるぜよ。覚悟しんしゃい?(笑)

*****

…ナンテ言うときながら。実は今となると、ななと初めて逢うた時のコト、どうしても思い出せんかったりする。
気付いたら凄ぇ近ぇ距離に居って、気付いたらホンにホンに大事な存在になっとった。
最初から隣に居ったような、そげん気さえしよっての。
そん位ぇ、一緒に居った時のコトしか思い出せん。
ケドななの言う通り、俺も最初はどっか、間接的な関係に感じとったかも知れん。“親友の心友、恋人の心友”。
どんなに仲良うなってくれたとしても、きっとななにとっては俺<彼奴。俺のモンとはちゃう、て。

…それが覆され始めたんは、いつからだったかのう。
俺がななを呼ぶように、ななかてぽてさん、ぽてさん、て顔見る度思い切り駆け寄ってきてくれるじゃろ。俺がアレに骨抜きにされとるん、知らんとは言わせんぜよ?

いつでも俺の話真剣に聞いてくれるし、時には俺の代わりに彼奴に本気になって説教してくれたり。(可愛か顔して意外にパワフル。そこもスキ)
楽しいコト嬉しいコトだけやのうて、哀しいコトも辛いコトも共有しようとしてくれよる。彼奴の付属品としてやなく、俺を“俺”として見てくれよる。
いつの間にか“俺”とも本気でダチになってくれとったなな。

「スキ」て言葉を最初に言い出したんはどっちだったか、それも思い出せんのやが。いつでも惜しげもなく「ぽてさん大好き!」て抱き着いてくれよるななが、俺も大好き。
俺は思っとうコトを言葉にするんがあんま得意やねぇき、そうやって素直にキモチ伝えられるななが、実は少し羨ましい。
なながスキ、て言うてくれるき俺も安心して本音を言えるんかも知れんの。実際俺がこげんスキスキ言える人間て、ななと、あとは↓の碧位ぇのもんぜよ。


ななと一緒に居る空間はいつでも暖かぁて。いつもにこにこ話聞いてくれよるななの前では詐欺師も臨時休業。つい、甘えとうなっちまう。
彼奴とのコトも。一番近くで、一番長く見守ってくれたんは間違いなくお前サンじゃ。同じ位ぇ、辛ェ思いもさせたじゃろ。
色んな話、聞いてくれてあんがと。色んな話、聞かせてくれてあんがと。
彼奴と、ななと、三人で遊ぶんは凄ぇ楽しかった。遠慮も何も要らん優しか空間が好きだった。
途中から甘も混ざって、バーベキューしたり、土産交換したり。まるで本物の家族みとうに。
ちぃと擽ったかったが、そやって繋がってられたん、嬉しかったぜよ。



とまぁ…書いても書いても言いたいコトが纏まらんし次から次に出てきちまう程、お前サンは俺の中ででっけぇ存在になっとうし、それ以上に感謝もしとる。
「お前サンホンに俺んコト好きじゃなー」とか本気で言えちまう位ぇには、甘えとうつもり。(言うとくが結構凄いコトぜ、コレ)
何でこげん良い子が俺に此処迄懐いてくれるんかて本気で不思議に思うた時もあったがの。でもななにスキ、て言われるんは心地良い。デレる。親馬鹿は今も変わらんようじゃ。
そんだけ大事な親友なんよ、お前サンは。失いとうない。
それを同じじゃて言うてくれてるなら。まだ俺と一緒に遊んでくんしゃい。変わらずスキて言うて欲しいし、言わせて欲しい。もっと色んな話聞かせて。


なーな、可愛か子。
優しいお手紙あんがと。俺と出逢うてくれて嬉しかよ。
大好き。

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400 :越前リョーマ
2013/04/20 16:55

ぽてさんの日記が読めると思って開いた人、ゴメンナサイ。
この日記の400頁は俺が貰えることになりマシタ。ぽてさん、お邪魔します。
手紙、書きに来たっスよ。

正直。俺だけの我が儘だと思ってたからこうして此処に綴れるのはちょっと夢みたいで、緊張するような間柄でもないのにちょっとだけ、緊張してる。深呼吸。
…で、どれだけ書いてもちっとも纏まらないから小分けにいこうかな。いけるかな。

俺のなかのぽてさん、って。初めて逢ってから結構な間はアイツの、俺の心友から聞くぽてさん。つまりアイツが見てるぽてさん、っていうのが強かったんスよ。っていうか、それが殆どだったと思う。
最初の頃はあまり喋ったりもしなかったし、アドレスを交換したのも遅かった、かな。知り合ってからすぐに距離を近付けたい気持ちはあったけど、大事な人だからゆっくり仲良くなりたかったんスよね。

いっぱい話したり仲良くなれたなって感じるようになったのは、最近じゃないかな。最近のことのように思ってるだけ、かもしれないけど。年を重ねる度に声を聞ける回数が段々と増えてった気がする。
…だからね、今はちょっと違うんだ。アイツを通して見るんじゃなくて。ぽてさん、ってこんな人。っていうのが肌で感じられるようになって。それだけじゃなくて、俺のことも知ってもらえるようになったから。

集会で会うとハグするのが恒例になって、笑い合えたり。相談事持ち掛け合ったり、時にはサプライズ仕掛け合ったり。
毎回。なな、ななって呼んでくれるぽてさんに俺がどれだけ胸ときめかせてるか、知らないでしょ。
財前さんもだけど、俺のことも大事だって言ってくれて嬉しかった。
色んなぽてさんを見せて貰えるのが嬉しかった。
泣きたい時、話を聞いてほしい時、いつも暖かく受け止めてくれてありがとう。
俺のどこが好きなのってムチャ振りにも答えてくれたよね。
二人からの手紙に書かれてた言葉の全部、俺の宝物です。
いっぱい、好きになってくれてありがとう。


-----


結局小分けにできてないけど、もう少しだけ。

伝えたいことは多分、とっても簡単なコト。
前にも一度口にした「俺にとっての仁王さんは、ぽてさんだ」って言葉。
それはきっとこれからも変わらないよ。
変わりようがないとすら思う。
二人のことが好きな自分が好きだし、関われることがホントに嬉しかった。
それは、二人が別の道に進んでも多分そんなには変わらないと思う。

前に話した通り、二人が別れたら俺も手を離さなくちゃならないって思ってた自分もいたよ。でも、ぽてさんが同じ気持ちならこれからも一緒に笑ってほしいんだ。
会いにいきたいし、会いにきてほしい。

この前漸く言えた、親友の言葉も。
大好きも、変わらないから。

この手紙を読み終えたら、いつもみたいにハグしてね。



ぽてさん、ぽてさん。大好き。

ありがとう。




                                 ななリョ

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399 :仁王雅治
2013/03/04 21:20

ちぃとだけ。今日はアカンかった。



*****

暫く考えとったケド。やっぱこの日記はちゃんと終わらせてぇなて思うた。
何書くん、て言われると何も無い、て答えるしかねぇし、100頁なん俺には余りに途方も無ェ数なんやが。……やっぱアカンかのう。

*****


背中押された気ぃする。



あんがと。



>(少なくとも三人、)

*****

398は、文字数足りんで結局滅茶苦茶に詰め込んじまった。
後で書き直すかも知れんき、ちゃんと見ときんしゃいよ、碧。


*****

……お前サン、やっぱ阿呆。

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398 :仁王雅治
2013/03/02 19:20

>>397

# 頂戴。いちぺーじ。

日記のコト話しとったら、アイツから突然のオネダリ。正直ちぃとだけ驚いた。アイツからそげん言うて貰えるなん、思うとらんかったき。
ケド迷わず頷いたんは、驚きより嬉しさのが何倍もでかかったからじゃ。だってずっと欲しかったんよ。碧からの手紙、この日記に。
いつか書いてくれんかなて、ずっと思うとったんじゃ。

# 返事、待つ。
# また書かなきゃいけなくなったね。

俺が何言われたら喜ぶか、分かっとう辺りが憎くて狡い。
ったく、何食わん顔しよってからに。イケメンめ。



5年。…改めて言われると、素直に凄ぇのう。
碧は昔から俺の憧れじゃった。
初めて逢うた時から纏う空気が好きで、喋り方が好きで。
落ち着いとって飄々としとるんに、じーっと見ればしっかりとした芯もある。
もっと近付きとうて思うたんは当然。どうにか仲良うなれんかなて、逢う度顔見る度にうずうず。
そっからチキンなりにアピール開始。その内アイツからも顔出してくれたり、逢うたらハグ、がお約束になってきたり。
やけぇ連絡先ゲット出来た日にはもうホン…ッに嬉しかった。俺のアピール、少しは伝わっとったんかの。ピヨ。


…で、気付いたらこの距離。ホンに5年て凄ぇな(笑)

ぶっちゃけ、普段は会話らしい会話しとる訳でも無ェ。

#ぽてぽて。
おう、
#ん、
スキスキ。

みとうなんがデフォ。会話…ちゅーより、空気の共有か。"一緒に居る"、そんだけで良ェ。それが心地良い。
俺が素直に泣ける、数少ねぇ場所。何があった、なん野暮は聞かんのが碧のイイトコ。ちぃと近付いたら場所空けてくれて、寄り添えば何も言わんと頭撫でてくれよる。やけぇ気付いたら俺から口開いとるっちゅーコトも多々。

親友、て初めて言うてくれた日。…不覚にも泣きそうになった。
碧には大切なダチが他に仰山居って、俺は其処には入れんちゅーのは分かっとった癖にのう。内心、羨ましうて堪らんかったんよ。
やけぇ例え別の輪でも。前よりずっとトクベツになれた気ぃして。碧からの許容を感じる度に、照れ臭ぇ位ほくほく。

碧は俺の自慢。俺が自分で見つけた最高のダチ。
ぽて、て呼んでくれるんが嬉しい。碧、て聞いてくれるんが嬉しい。
最期まで、は約束済みじゃろ。もっとずっと、いつまでも一緒。

あとな、彼奴とのコトも。ずっと俺らの幸せを願ってくれとったん、ホンに感謝しとうよ。
一緒に居るっちゅー約束は果たせんかったケド。碧の存在が俺らの中に色を残してくれたコトも多かったんよ。ありがとな。


碧碧。ダイスキ。
これからも一緒居ってネ。書いてくれてありがとサン。

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400 :越前リョーマ
2013/04/20 16:55

ぽてさんの日記が読めると思って開いた人、ゴメンナサイ。
この日記の400頁は俺が貰えることになりマシタ。ぽてさん、お邪魔します。
手紙、書きに来たっスよ。

正直。俺だけの我が儘だと思ってたからこうして此処に綴れるのはちょっと夢みたいで、緊張するような間柄でもないのにちょっとだけ、緊張してる。深呼吸。
…で、どれだけ書いてもちっとも纏まらないから小分けにいこうかな。いけるかな。

俺のなかのぽてさん、って。初めて逢ってから結構な間はアイツの、俺の心友から聞くぽてさん。つまりアイツが見てるぽてさん、っていうのが強かったんスよ。っていうか、それが殆どだったと思う。
最初の頃はあまり喋ったりもしなかったし、アドレスを交換したのも遅かった、かな。知り合ってからすぐに距離を近付けたい気持ちはあったけど、大事な人だからゆっくり仲良くなりたかったんスよね。

いっぱい話したり仲良くなれたなって感じるようになったのは、最近じゃないかな。最近のことのように思ってるだけ、かもしれないけど。年を重ねる度に声を聞ける回数が段々と増えてった気がする。
…だからね、今はちょっと違うんだ。アイツを通して見るんじゃなくて。ぽてさん、ってこんな人。っていうのが肌で感じられるようになって。それだけじゃなくて、俺のことも知ってもらえるようになったから。

集会で会うとハグするのが恒例になって、笑い合えたり。相談事持ち掛け合ったり、時にはサプライズ仕掛け合ったり。
毎回。なな、ななって呼んでくれるぽてさんに俺がどれだけ胸ときめかせてるか、知らないでしょ。
財前さんもだけど、俺のことも大事だって言ってくれて嬉しかった。
色んなぽてさんを見せて貰えるのが嬉しかった。
泣きたい時、話を聞いてほしい時、いつも暖かく受け止めてくれてありがとう。
俺のどこが好きなのってムチャ振りにも答えてくれたよね。
二人からの手紙に書かれてた言葉の全部、俺の宝物です。
いっぱい、好きになってくれてありがとう。


-----


結局小分けにできてないけど、もう少しだけ。

伝えたいことは多分、とっても簡単なコト。
前にも一度口にした「俺にとっての仁王さんは、ぽてさんだ」って言葉。
それはきっとこれからも変わらないよ。
変わりようがないとすら思う。
二人のことが好きな自分が好きだし、関われることがホントに嬉しかった。
それは、二人が別の道に進んでも多分そんなには変わらないと思う。

前に話した通り、二人が別れたら俺も手を離さなくちゃならないって思ってた自分もいたよ。でも、ぽてさんが同じ気持ちならこれからも一緒に笑ってほしいんだ。
会いにいきたいし、会いにきてほしい。

この前漸く言えた、親友の言葉も。
大好きも、変わらないから。

この手紙を読み終えたら、いつもみたいにハグしてね。



ぽてさん、ぽてさん。大好き。

ありがとう。




                                 ななリョ

397 :丸井ブン太(碧)
2013/02/25 14:18


ポテカラを御覧の皆様今晩和ー、っと。
本人じゃなくて悪ィけど此の頁は俺が占拠。


ぽてと出逢ってもう直ぐ5年。
日記を持って、フラフラして、ぽても日記を書き始めた。此の柔らかい日記。
ぽての開く集会に参加して何の躊躇も無く連絡先を交換した。俺、勘は鋭い方で。此奴と仲良くなれるっつー勘も自他共に認める位、鋭いんだ。隣りで笑うぽてを見ると「ほらな」って。更に思う。

5年間、毎日ずっと一緒に居た訳でも無い。寧ろ1年位は偶に連絡する様な関係だった。
何が切っ掛けで今のポジションに落ち着いたのかイマイチ覚えてないけど、居心地が良い。


辛い時、何時も寄り添ってくれて有難う。
泣きながら聞いてくれた日が俺達の絆バースデー。
俺の目標は日記を完走する事だった。其れを叶えられる様に然り気無く手伝ってくれて有難う。
今でも色んな奴の言葉が沢山残る頁を時々開くんだ。勿論ぽての頁も沢山残ってるよ。
日記を書き始めて本気で良かった。ぽて、ぽて、有難う。



恋人の次位かなァ、御前の傍に居た自信が有るんだって。友達の多いぽてだけど、やっぱり何処と無く甘えるのが下手な感じで。そんな御前が無条件に駆け寄って来てベタベタして来るのは、細やかな自慢。許された揺るがない位置。

一番に報告してくれて有難う。有難うってのは語弊が有りそうで嫌だし正直、二人には一緒に居て欲しかった。有り得ないかも知れないけど御前等には離れるイメージが無くて。けど、ちゃんと決めた事なら俺が口を出す内容じゃ無ェ。本当は此所にも書く事じゃ無ェのかも知れない。

其れでも今迄ダチには真っ正面から向き合って来たつもりだから。何つーのかね。
二人が恋人同士で良かった。
二人が一緒に居てくれて嬉しかった。

ぽても、彼奴も、ずっと俺の大事な友達には変わりない。二人とも、大好きだぜィ?


‐‐‐‐‐‐


町を卒業して色んな奴等と離れた。
ぽてとも泣きながら抱き合った筈なのに、こうして御前の大事な日記の一頁を記す。

必死に前を向く親友へ。
此れが御前の為に成るなら。
最期の日まで、傍に居て下さい。


‐‐‐‐‐‐


余りにも真面目に書き過ぎて泣きそうなんだけど腹は減るのな。グーッて鳴った。漫画みたいにグーッて鳴った。
何食おうかなァ、ポテトと唐揚げ?そう言えば「美味そうな名前しやがって此の野郎!」って何回も思ってたわ、数年前の俺も今の俺も。

――文字制限…好ーき!