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┗どうしようもない私へ(164-168/187)
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168 :
北/伊
01/11-00:41
ヴェ!
あのねぇ、俺ね。
今日は、とーっても、とーっても!特別な日なんだ、俺にとって、すごく、すごく!
喜ばしい日なんだよ、きっと。
楽しい日なんだ、とってもね。
だけどなんでかなぁ、泣けて来るであります!
(古い本を捲る、遠い遠い昔の話)
ねえねえどうしてみんな俺を見てくれないの、どうして一番に俺のところへ来てくれないの?
だけど俺は、誰にそばにいて欲しかったのかな。こんな、古い古い古びた絵本を手元に置いて、俺は、一体どうしてこんなに、泣いちゃってるんだろう。
(ヴェ、、パスタも美味しくないんだ)
兄ちゃん、
彼が言ってた事、俺は何にも覚えてないんだ。数百年前の今日、この日の俺は幸せだったかなぁ。俺は笑ってたかな?えへへ、きっとすごく笑顔だったんだろうね!だって俺のそばには、彼が居たから。
ふふふ、なんちゃってね。
きっと今日をいい日にするよ、兄ちゃん、だからさ、笑っていてね。
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167 :
日/帝
01/09-22:49
おや気持ち悪い、あの眉毛野郎にこの私が間違っても会いたいだなんて言うはずが無いでしょう、むしろお顔を見れない方が清々しますよ。清らかな気持ちになれますね、私の平穏は彼の方が居なくなって始めて訪れるのですから。
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166 :
摩
01/09-06:45
兄さんが、兄さんが!
にいさんがあの子の片鱗の名を呼んだ!
一体いつぶりだろう?
たったそれだけの事なのに、どうしようもなく嬉しくなる。過去形であるにも関わらず、とても嬉しいんだ。兄さん…知っているよ、嫌いになんてなっていないって。兄さん、私何年でも待つよ、待っているよ、また、私たちの、夏の世界に帰って来ておくれ。
いつかまたその日が来るのを、私、待っているよ。
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165 :
日/帝
01/08-15:11
本日も私の愛おしい愛おしい眉毛野郎様は、既にオシゴトに出られた様で。
ふふ、忙しいんですねえ、かなりお疲れのご様子でしたから。いいではありませんか、忙しい事、國が栄えますよぉ。この爺めは暫く休戦ということでお休みを頂いて居りますけれどね。
あら別に、私に帰りを待っている義務はありませんよ?だって貴方と私、國同士なだけですもの。恋人なんてそんなの、虫唾が走りますね。だけれども良いでしょう、私は気紛れですから、気が紛れる程度、暇潰しの戯れにはお付き合いさせて頂きましょうか、ね。
帰って来たらお疲れ様と言って、抱き締めて差し上げますよ。ふふ、ご褒美と取るか罰ゲームと取るか、貴方様次第ではありますが。
ですから早く、私の元へ帰って来て下さいな。
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164 :
日
01/08-04:21
アーサーさんとのお話は、今後私が綴る事となりました。数多くなる姿ではありますが、どうか一つ、よろしくお願い致しますね。
無性に空っぽなような、そんな。
どうしようもない私、私と貴方。
貴方の言葉がたくさん私の胸に残ります、刺さります、染み渡ります。
言ってくださったこと、言の葉、嬉しいことも、悲しいことも。
私、あの人の隣に居る事が正解なのでしょうか。ふと考えます。ですが、貴方の隣以外思い付かないのです。
アーサーさん、私は他でもなく、貴方の隣が良いのですよ。他へ行けと仰られても、優しい御人ですねと言葉を返すだけです。貴方もそれを望まない事を、私は知っておりますから。
無性に空っぽになるのです。
貴方が眠っている間に。
無性に、どうしようもなくなるのです。
アーサーさん、貴方の言葉だけを、聞いて居りますから。貴方だけを見ていますよ。
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