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┗Subterranean Rose

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1 :英◇
03/15-19:58


 埋めた筈の其れは密やかに地中深く根を這わせ、取り返しの付かない所まで侵食されていたと、気付いても、今更。
> ( here.>>>3958 / >>2,0 )

[][一括削][]

14 :英◇
04/08-12:01

何故、人の感情はこんなにも移ろいやすい様に出来て居るのだろう。
そうして、全ての言葉はいつか嘘になる。

どれ程の言葉が嘘になるのを見届けただろう。
俺は、どれ程の言葉を嘘にして来たのだろう。

お前の幸せを祈ってる。お前だけの、
繰り返し、繰り返す言葉は、最早祈りですらないのかも知れない。
最後に残ったそれだけは、嘘にしたくないという意地でしかないのかも知れない。

それでも、嘘にする訳にはいかない。
例えお前が俺を忘れても、お前が何処にも居なくても、叶えられることがない祈りだとしても。

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13 :英◇
03/31-22:48

Hello, Hello.
俺の声が届いてしまった誰かへ。

先ずはこの日記を手に取ってくれたお前に、そして本棚に収めてくれた国々に感謝を。

奇しくも、春は出逢いの季節だという。
折角拵えたポストなのだから、多少目立つ様に宣伝を貼り付けるのも悪くはないだろう。

悲観主義と懐古趣味とを煮詰めて、狂気をスパイスに足した後、臆病でコーティングした様な俺だが、友人…否、其処まで大それたものでなくても良い。話し相手は常に募集して居る。
ドアを叩く者ならば諸手を挙げて歓迎しよう。

〒:mbbs.tv

それでは今暫く。終末の笛の音まで、お付き合いを頼もうか。


>↓
>丁度踏んでしまって居るから直接御挨拶しよう。本棚thank you.
>菫の花言葉は小さな幸せ。其れを見付けられるお前にも、其れを贈られる兄にも幸多からんことを。

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12 :英◇
03/30-21:17

愛を、殺そうと思った。
俺の中で緩やかに息衝く愛の首に手を掛けて、指先に力を込めれば、それで終わることが出来た。
どの道、いつか誰かに殺されてしまう愛だ。
いつ何処で息の根を止められるか知れない恐怖に怯えながら愛を生き永らえさせる位ならば、ほんの少しの覚悟と共に、今此処で俺が殺してしまう方が余程易しいに違いないと、思っていた。

それでも、如何しても、其れを殺してしまうことは出来なかった。

幾年も前に流行った心理テストにも、訳知り顏の自称愛の国にも、繰り返し、繰り返し下された俺自身への評価。
曰く、”愛することに必死になるあまり、愛されることが絶望的に下手過ぎる”と。

ならば、それならば。この手で愛を殺してしまえば、俺には何が残るというのだろう。
愛することしか能のない木偶が、愛を失えば、僅かの価値すら残らない。

そうして死に損なった愛は、終わりばかりを見据えて、俺の中の何処か奥底で、静かに息を続けるのだった。

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11 :英◇
03/30-09:33

幸せの終わりにはいつもスターチスの花が咲いていた。

お前も、永遠を望んでいたのだろうか。
けれど、永遠なんてものは、初めから存在しないものなのだ。
これはお得意の悲観主義でも何でもない。

だって、誰が永遠を観測出来る?
人の命は有限だ。いつかは命の尽きる日が来る。終わりのあるものを永遠とは呼べない。
人の命が有限である以上、国の概念も、いつかは失われる日が来るだろう。
そうして、いつかこの星が寿命を迎え、いつか宇宙が終息していく。

国という身を省みても尚途方も無い時間であるにせよ、総てがいずれは終わりを迎えるものだ。
着実に、終幕へのカウントダウンを刻み続けているものだ。

その中で永遠だなんて言葉を誓いの場に引き出すのは、希望的観測でも何でもない。
ただの嘘吐きだろう、スターチス。

それでも俺はお前を覚えているよ。
いつか俺という概念が失われるその時まで。

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