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┗薔薇を摘んだ野獣の噺
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1 :
英
05/23-00:56
>あるところに 呪われた野獣がおりました
>ひとり 戯れに入り込んだ森の奥 泉のむこう
>どこからか 芳しい甘い香りに誘われて進んだ先
一輪の無垢な白薔薇がそこに
>呪われたこの身 この手で触れることに戸惑いながら
>それでも誰かに摘ませたくないと考えた野獣がその手を伸ばし
>やがて 一度花弁に触れてしまえば理性とはかくも容易いもので呆気なく
>綺麗な薔薇を独占欲のままに手折ってしまった
>透明な硝子のケースに囚われた薔薇と、甘い香りと蜜に溺れた野獣
砂時計の砂はもう落ちきって溢れている
さて、ティータイムをはじめようか
#Attention#
◎半完混合 ◎惚気
◎病み ◎上司話題
◎キャラ崩 ◎裏内容含
◎乱入不可 ◎……その他増えるかもしれない
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25 :
英
05/13-23:13
#久々に更新。
>(妊○話題等含むため閲覧注意)
今日までに色々と、公私共に本当に色々とあった。
仕事ばかりで色気も素っ気もない、ワーカーホリック気味な日常が多かったんだったけどな。それでも、何より嬉しい出来事もあった。
俺の最愛の人との証
幾度となく願った証が彼のみに宿って、そして俺達の宝物へ
その可愛らしい天使が俺達の屋敷へきてから、とても賑やかになった。淑女レッスンに張り切るメイド長に、いつもと変わらない涼しげなポーカーフェイスのくせに、初孫が出来たかのようにあれこれと気付けばおもちゃやドレス、遊び相手まで恙無くこなしている執事長。
時折妖精達もやってきては、微笑ましい悪戯をしたり遊び相手になったりとしているらしい。
この暖かい光景は夢のように幸せだ。
それから、今度三人で何処かに行こうかって話もしている。場所は行きたいところがありすぎて決めかねてるが、楽しみだな。
>今夜は夫婦の時間を、と思っていたけどどうやら眠ってしまったらしい。夫婦の時間はまた次にお預け、だな……
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24 :
英
01/29-10:23
#友人とは
昨夜は結構早めにあいつが寝て、だいぶ時間が余ったこともあって同じく時間をもて余している奴と知り合った。
知り合ったのは良いものの、一つ問題が。
恋人ではなく友人前提で合流したにも関わらず、そういったアピールがあるのはどういうことだ。
みんな出会いに飢えているのか。
それなら相応の相手を見つけた方がずっとスムーズだと思うんだが。
それに、本当に友人を探してる奴からすると困ってしまう事態になるわけだし(俺がいい例)
とりあえずそのアピールはスルー及び丁重にご遠慮願ってから、お詫びの上お帰り願ったわけだが。
あいつが以前言っていた、友人を作らない理由と言うものがなんとなく分かった。
>そんな奴ばかりじゃないのはよく知ってるけどな。
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23 :
英
01/20-13:54
>近状
長く屋敷を不在にしていたせいで、色んな奴に心配をかけたようだ。
その筆頭にいるのは俺の薔薇なんだが。
妖精達からは泣きながらの出迎えと説教をされるし、執事とメイド長からはちょっとしたお小言も貰ったが、それが想う気持ちがあってこそと理解もしている。
何はともあれ、帰って真っ先にアイツの元へと向かえば、始めこそキョトンとしていたがその表情も喜色に変わり、涙ぐんで誰よりも喜んでくれた。相変わらず泣き虫だな、と思いながらもそんなアイツが愛しいのだと再認識。
ずっと禁欲続きだったし、今は二人してベッドに雪崩れ込んで求め合っている。
話したいことは沢山あるけど、今は互いの熱を分け合うことからだな。
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22 :
英
11/24-00:44
#リミッター(not健全。以下閲覧注意)
交わり合うのはとても気持ちが良い
繋がる感覚、熱、目の前に横たわる乱れた身体
国/務続きの日々で、嫌でも強いられることになった禁欲生活はじわじわと俺のリミッターを侵食していたようだ。
増えるのは控えるようにしていた筈の煙草、それから帰宅してからの一方的な性的供給。
漸くゆっくりと取れた休日に、リミッターは完全に崩壊して呆気なく箍を外した。
ああ、足りない
もっとお前を愛して、深いところまで交ざりあって、溶け合うように愛し合いたい
まだ足りないのは、きっとお前もだろう?
>愛しいお前を酷く、おかしてやりたい
>そのことだけに、思考は埋め尽くされている
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