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┗薔薇を摘んだ野獣の噺(12-16/25)
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16 :
英
08/07-13:20
#週末
先週はメールの不調に振り回されてゆっくりすることは出来なかったけど、今回は大丈夫そうだ。このまま何事もなく、不調なく続いて欲しい。
#本邸
常日頃から何かと使い勝手のいい別荘を愛用していたわけだけど、これからは本邸で生活することになる。本邸を使うのはかなり久しいもので、2-3年は経ってるかもしれない。それは丁度、本命というものを作らないと決めてから。
でもこうして戻ってきた本邸は、結構色々と残ってしまっていたから、あいつを招く前に執事長やメイド長にも手伝ってもらって色々と整理、買い替えの手配もした。ここで生活するのは、あいつが最後だ。
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15 :
英
08/06-14:50
#不調
ここ最近になって、メールの不調が顕著になってきた。前々から何度かあったが、ここまで頻繁なのは初めてだ。
ただでさえ直ぐにでも会いたくて堪らなくて、気が狂いそうな時に、遅れてメールが届くだけでも耐え難いのに。メールが届かないのはもう頂けない。
そういうわけで、メールのアドレスを切り替えた。
使いやすさから重宝してたけど仕方がない。
あいつとの時間には変えられないからな。
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14 :
英
08/05-01:10
今日……厳密には日付変更線を跨いだから昨日。
いつも通り机上の書類にサインしたり指示を出したり、そう代わり映えしない執務をこなしてる中で、切っ掛けも覚えていないほど些細なものにふとあいつを思い出す。
いつも意識しないまま、自然に、あいつのことを考えるのは今に始まったことじゃないし、毎日のことだ。
それでも、今日のはいつもと違っていて。
何が切っ掛けだったのか、唐突にあいつを抱いてる時のことを思い出した。それから一気に会いたいって気持ちに拍車がかかってしまって、ポーカーフェイスを崩さないよう堪えるのに酷く苦労した。
先週はメールの事故でろくにゆっくりとした互いの時間を取れなかったし、そのせいか?なんて考えながら自分に苦笑したものだ。
あと少し。
もう少しで、触れられる。
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13 :
英
07/30-04:00
無防備な寝顔を見るたびに、甘くて濃密なそれが溢れそうになる反面、暗い欲望も顔を覗かせてくる。
愛しい、可愛い、俺の……
今でさえも屋敷に閉じ込めているのにまだ足りないのはなんでだろうな。
愛しいから優しくして甘やかしてやりたいけど、もっとその自由を奪いたくなる。
でも、そう直接伝えたとしてもきっと逃げないんだろうな。
だからこそ、そんなあいつにこんなにも夢中になってしまっている。
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12 :
英
07/19-00:21
少しずつ、顔を出し始める
懐かしい感覚
繋いだ手を強く握りながら目蓋を閉じる
ぬくもりは此処に
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