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┗溺没

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1 :Ludwig
10/18-01:24

 底  知  れ  ぬ  沼  へ  沈  め  や  沈  め  、
 
 死  な  ば  諸  共  。

 ( >>2,0 )



#規約厳守 : 妄想虚実 : 特殊設定付加
#裏要素強 : 独右固定 : 相手國名黙秘
#一人語り : 諸々注意 : 閲覧自己責任

最終更新日 : 2018.11.11
番地 : 4337

[][一括削][]

7 :Ludwig
10/30-03:48

確保3

立て続けに確保失礼した。

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6 :Ludwig
10/30-03:48

確保2






















[][][]

5 :Ludwig
10/30-03:47

 - ep.01c

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雑話の後、寝室内に少しの沈黙が訪れた。それを破る様にしてAは何時もより体温の高い手で俺の手を掴み、そのまま後孔へと誘う。そしてただ一言、焦れったいと言わんばかりの眼差しで「お前が欲しくて堪らない…」と言った。白かった双丘は僅かだが紅潮して淡い桜色をしていた。これまでの行為で心身共に出来上がった、と推測される。そう冷静に脳内で状況整理を図れば、Aは不満気な顔をして俺を見た。行為の下準備(というとAには色気がない表現だとよく怒られる)の際に、俺は己の身体の利点を再確認する。体格もさる事ながら、俺は手が他者に比べ大きいらしい。即ち、指は太く長いわけだが、行為の下準備の際にこの特性が重宝する事に気付いた。実際、気付いたのは初めてAを抱いた時にAから言われたからでもある。当時は手慣れたAに指南を受けるという未熟者振りを発揮したものだが、今では指南を受けずともAの弱点は手に取るように分かる。鍛錬の成果と言えるだろう。それだけAを抱いたという表現も出来るが、細かな話は気がまたの機会にとっておこう。あまり若輩者の醜態を晒したくはない。さて、話を本筋に戻すとしよう。


#未完

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4 :Ludwig
10/18-01:26

 - ep.01b

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ベッドに座る俺に相対する形で床に両膝を着き、Aが俺の張り上がった股座を見るその表情は恍惚としていた。「天国に逝かせてやる。」という強気の言葉を言うと直ぐに何の色気も無くスラックスと下着を剥ぎ取られた。呆気に取られる己の心境とは裏腹に、目の前で痴態を見せられ続けた己の身体は本能の赴くまま、凶猛な姿を晒した。其れは瞬く間にAの唾液を浴びると焼き爛れてしまいそうな程の熱に包まれ、絡み付く舌に管や筋を擦られる。時折、愛液を吸い出されんばかりの吸引にAの髪に絡めた指先に力が篭ってしまう。その瞬間、Aは少し嬉しそうな顔をする。その余裕に満ちた顔が俺の加虐性を引き出す事をAはまだ気付いていない。それを皮切りとして、自ら動き出し宛ら擬似性行の如く律動し喉奥を犯した。硝子細工の様な瞳に涙を溜めながらも、Aは奉仕を止める事は無かった。暫くして、血液と共に俺の全身を鋭い快感が駆け巡り、顳顬に溜まって思考を鈍らせた。絶頂感に従いAの咥内に溜まった液を吐き出せば、「吐き出せ。」と指示するより先にAは飲み込んで舌を出して見せた後「ご馳走様。」と言った。相変わらずの余裕に満ちた表情のままだった。それが妙に悔しく思え、俺は態とらしく呆れた様に溜息を吐いてみせた。すっかりまた興奮を取り戻したAの腕を取り、ベッドへ上げた後、また言葉を交わす。「お前は物好きだ。」と苦言を漏らすAに「強気なお前が俺に屈する瞬間の顔が堪らないんだ。」と返せば、視線を逸らし「変態。」とAは唇を尖らせる。それから「お前のその意地悪な顔も嫌いじゃない。」と続けるのだから、Aは俺以上の物好きだ。

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