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┗折れる(160-164/208)
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164 :
米
12/16-18:14
過去を拭えない。だから、今を作る。なんにも生産的じゃない。ただただ自分をいじめて楽しんでる、ちっぽけなマゾヒスト。未来の俺がどんな顔をするのか楽しみにしてるんだ。未来の俺が過去を疎んでどうするのか、楽しみで堪らない。うそごとを並べて、たわごとを囁いて、壊して、砕いて、蹴散らして、汚して、はは、みっともない。
> 未完
ミネラルウォーターを二箱宜しく。それだけでいい。それだけで満たされるものがあるんだから、それだけでは足りないものもある。そういうこと。冬の海にダイビング、水面を散らしてはいおしまい。
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163 :
米
12/12-10:48
余りしたくないことをするとき、君はどうしてる? 嫌な顔なんてひとつもしないで、寧ろ笑ってその場を楽しんで見せるなら寂しがり屋。嫌なことを嫌と決めてやろうとすらしないのは臆病者。こうやって、何をどうしたって何か言われるんだよ。それが習性なのかも知れないし、防衛本能なのかも知れない。ばかみたいだって思うかも知れない。それでも、ひとはそれをやめられない。信じられないようなことを平気でして、さも信じて貰って大丈夫ですよって顔で愛を囁くのさ。
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162 :
米
12/04-13:46
今年もホームは生ぬるい。センチメンタル、耽る想いは鈍色をしてる。甘い春のにおいを漂わせたメロディが胸をきつく締め上げるから、イヤホンを引っこ抜いてあたりの物音に耳をそばだてるのさ。かさぶたはどうやら何かの拍子に剥がれてしまったらしい。
> 青い鳥
無闇矢鱈に落ち込んで、鬱いで、ひとの声に触れるのに怖気付いた。今年中には便りを寄越すよ。時間が経ってゴメン。
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161 :
英
11/29-04:19
※注
もしもタイムマシンが誕生したら、もしくは誕生していたら、なんて絵空事。俺は確実に死ぬだろう。アーサー・カークランドという個体は死に、新しい92の母体がうまれる。それは何故か。
まず、未来の俺がやってくる。そして、未来の俺は言う。
「どうしても払拭したい過去がある」
それが俺だ。消せない。過去は消せない、決して消すことが出来ない。それはこの数年で痛いくらい判った。消せない過去を疎んで、消せない過去を嘆いて、未来に生きる者は後悔し、苦しみ、泣く。俺は今、消せない過去を紡いでいる。刻み付けて、ひたひたに染み込ませて、未来の俺を滅茶苦茶にする為に生きている。そんな俺を憎んだ未来の俺は、きっと銃口とキスをさせてくれるだろう。火薬臭いそいつのボディに酔い痴れて、Bye!
次に、過去の俺がやってくる。そして、過去の俺は言う。
「どうしても避けたい未来がある」
それが俺だ。避けられない。過去はもう定まってしまって、現在を、俺を変えられない。あの幸福だった日々から見ればきっと、おぞましくて堪らないだろう。改竄出来ない未来を憎むのは当然だ。出来ることなら終わらせたいと思うのも道理だ。終わらせることが出来るのは他でもない当人だけなのだから、当然と言えば当然。過去の俺が現状を見たらどう思うか? ああ、手に取るように判る。喚いて、吐き散らして、泣いて、騒がしいに違いない。過去をかなぐり捨てるように、すべてを台無しにするように生きている。そんな俺を嘆いた過去の俺は、きっと首にきれいな華を咲かせてくれるだろう。潰れた悲鳴は笑い声。
しまいに、いまを生きる俺が鏡を見る。そして、俺は言う。
「――――」
ああそんな夢みたいな話が現実になったらなんて好いか、と。
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160 :
日
11/29-03:59
穴だらけ。種さえない。残っているのは空洞だけ。まるで×。
> 空白
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