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5 :
本田菊
12/02-06:22
こう、ですね。いざ思いを文章に表してみるとメランコリックな臭いが実にぷんぷんと漂っていて嫌になります。
ひたすらに文章を長くして長くして、結局は「貴方が居なくて寂しい」を薄めているだけかと思うと、私は何時までも前進出来ていないのだと改めて自覚します。
…もう少ししたら、クリスマスですね。
サンタクロースはきっと、私の願いなんて叶えてくれないでしょう。でも私にはぽちくんが居ますもの。辛くなんかありません。
いけず。
いえ、実体が無いと解りながらも縋るのは可笑しいですよね。私が悪いのです。
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4 :
本田菊
12/01-17:50
>「ずっと一緒だ。」
誓約書でも書いて頂いていれば良かったです。
今日は何時もよりも寒さが際立っていました。それに、僅かにですが時折雨も降っていました。そんな日には彼の方の黒い傘一つ持って駅に行って…何時もは冷めた夕飯を前に帰りを待つしかない私ですが、雨の日ばかりは自ら迎えに行く勇気が出るのです。ほんの十分程度の帰路を肩を寄せ合い歩くのは今の私には大きすぎる小さな幸せでした。
黒い傘片手に定位置で待っていると、当て付けられる風に冷まされ気付くのです。
待ち人など来ない事に。
いえ、そんな筈は。
今夜も帰りが遅いですね。
>約束は、音を立てずに破れていました。
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3 :
本田菊
12/01-09:51
生きていく事。
此れ即ち戦う事だと認識しています。
朝は学生さんやサラリーマンの方が小さな箱の中で犇めき二酸化炭素を共有し合い、私には戦の様にしか見えないのです。ドアに挟まれそうになる程に入れ込まれた在れは醜い様にも見えますが、日々を生きているようにも見えて美しい。
人間とは、醜く美しいものなのでしょう。
戦う事は、醜く美しい事なのでしょうか。
私は只醜い塊でしかない。
私は生きているのでしょうか。
心の臓が動いている限りは生きているだなんて定義は甚だ可笑しいと思うのです。
私は確かに生きていますか、答えて下さいな。
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2 :
本田菊
12/01-09:29
思い遣りは時に重い槍に成りさえするのです。人の善意が親である此の子供達がこうも非行に走ると言うならば、果たして何が善と言えるのでしょうか。
彼の方が槍に突かれて疲れて滅入って仕舞わぬ様、心を殺すには十分過ぎる鋭利な其れを無意識に振り回す子供達を仕付け様とはしましたが、私の二本の腕では到底足りないと言うことは目に見えておりました。
案の定彼の方は去っていき、其れから私は、恰もこうなったのはお前の所為だと言いたげな子供達を踏み潰してしまいました。彼の方を愛し慈しんだ痕跡は無くなりました。自分で消したのですから。
すっかり無惨な死骸と化した私の愛した善も、善から生み出された悪も、掻き混ぜて御漬け物の壷の中に入れてしまいました。
ですから自家製の漬け物は美味だと評判なんですよ。
貴方が去られた代わりに美味しい漬け物が漬けられる様になりました。
良かったな、と笑って下さいますか。褒めて下さいますか。只仮に然して下さったとして、手に入れたものの割に代償が大き過ぎて私はもう貴方に笑顔を返すことも叶いません。
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1 :
本田菊
11/30-23:52
#規約遵守
#乱入、誹謗中傷お断り
#但し交流は歓迎
#事実、虚偽がない交ぜ
私は>>>1875です。
頭でっかちの、嫌な子です。
また、マイナス1に成れるでしょうか。
> 〒 mbbs.tv
> >>0,13 本棚
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