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┗懲りずに。(75-79/89)
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79 :
日/帝
12/14-01:14
貴方を思い出しました。
忘れていた日々の方が遥かに多いというのに、些細なきっかけで貴方を思い出しました。
思い出してからは、その回数は増えていくばかり。
>「手紙を書いたらいいじゃないか」
「はあ。ですがなんと言ったら良いか。あちらからも連絡はありませんし、お忙しいのかも」
>「それはつまり、本当は連絡をとりたくないってことなんじゃないか?もしくは面倒か」
「そうなんですかね」
そうはいいましたが、互いに近況報告をしたい気持ちは多いにある。手紙を書くかどうか悩んだ時間は案外多大で。面倒であったのならばこんなに紙を無駄にしたりなんかしないはず。
ふと、何を躊躇っているのか気付きました。
「あの方、本当に元気なのでしょうか」
はあ、と溜息が聞こえました。
じゃあ手紙を書け、と。
だから確認するのが怖いんじゃないですか。
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78 :
日/帝
11/02-15:59
懲りずに恋をした経緯を知られました。
幸せになって下さいなどという勝手極まりない言葉とぬるま湯のような笑顔を向けられました。ついでに意味のわからない綺麗事の数々。
貴方が心配になりました。
自己満も、ほどほどに。
> 私はとっくに幸せなので。
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77 :
日/帝
08/19-02:57
すでに重くなった瞼を無理やりこじ開け貴方を待つ。風がびゅうっと音を立てたので、窓を開けていたことを思い出しました。
月が綺麗です。
とても綺麗なんです。
貴方と一緒に見れればいいのに。
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76 :
日/帝
08/17-01:07
結局貴方は帰ってこなかった。
時間だけが経って、私は置いてけぼり。
何故、帰ってこないのですか。
帰ってこれないのなら私が迎えに行ければ良いのに。
どうして私は国家で、貴方は人間だったのですか。
(時間だけが過ぎる。)
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75 :
日/帝
06/29-02:25
_さん。貴方が消えてから、世界は随分変わりました。
安心して下さい。貴方が居らずとも、毎日はしっかりと機能しています。
そうだ、_さん。私、最近どうもおかしいんですよ。
消えていくんです。記憶が。思い出が。
貴方の名前ももう思い出せない。
貴方は確かに此処にいたのに、おかしな話でしょう?
ね、_さん。
本当に いたんでしょうか
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