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┗こうさんさせてやろうか。
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1 :
英◇
12/11-02:40
俺のマリアには指一本触れさせない。
>半完混合,上司話題,メタ発言,方言似非
>プチ・短ロル,人名,特殊設定
>R18を匂わせる表現,本体交流,ゲーム話題
薔薇の栞: >>153,149,143,89 本箱:>>27
R18:mbb.whocares.jp〒:mbbs.tv
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213 :
英◇
03/28-00:10
Sorry to keep you waiting.
―――――
俺の日記を読んだハニーが
>え?うえ?俺様ちゃんと可愛いな?
と言い出す。
知らなかったのか…?
どこからどう見ても可愛いのに、どうやらようやく自分が可愛いことを自覚したらしい。この日記はギルの言動をほとんどそのまま書いてしまっているから、いかにお前が普段から無意識に可愛いを振り撒いていて罪深いか、ご理解いただけたなら何よりだ。もしも自分が可愛くないと思っていたのならそれはとんだ認識違いだから、この機会に改めるといい。
お前は可愛いぞ…!ものすごく可愛いぞ…!!本当に本当に可愛いんだ。愛くるしい。それはもう狂おしいほどに愛らしい。俺はいつもお前があまりにも可愛すぎて、好きすぎる気持ちが暴れて心の中でバタバタしている。表面上は穏やかに微笑む紳士の仮面をつけている。ナイスポーカーフェイス。それが俺、アーサー・力ークランド。
たくさんたくさん直接言ったし、日記にも書いてきたが、これからも可愛いところをいっぱい伝えていくからな。大いに自信を持って俺様可愛すぎるぜ!宣言をするといい。なんせハニーが可愛いことはこの世の理、真実だからな(うんうん)
日記のギルは俺から見たギルだぞ、と言ったらニヨニヨして照れていた。やっぱり可愛い。ギルを生み出した全てに感謝したい。それこそギルを構成する原子の一つ一つにありがとうと言いたい気持ちだ…と書いたところで、そんなことをする奴はわりと真面目に気持ち悪いな、と気付いた。
お前のこととなると、ちょっと頭が弱くなるんだ。非常に困ったことにな。盲目に好きだから。許して欲しい。
#
ギルには特に仲の良い友人が2人いる。俺とのおしゃべりでもよく登場する彼らだが、彼らと話している時のギルは俺と話している時に比べ、少々乱暴な言葉遣いをすることに気が付いた。
俺と話している時の方が、何というか、大人しい…いや、しおらしい、とでもいうか。悪友共とだと「オイお前ふざけんなよ(笑)」みたいな砕けた言い方だとか草がたくさん生えたりだとかしているようだが、俺とだとそういうのは全くないんだよな。本人に聞いたら確かにな、と本人も驚いていた。
恐らく俺とだとギルは「好きな人と話す時モード」になってるんだよな。友人とは「友人と話す時モード」になっていて、ふざけ合って乱暴な口調になるんだろう。全く可愛いなお前は!
俺としては「友人と話す時モード」のギルも欲しいわけだが、「好きな人と話す時モード」のギルは俺しか見られない俺だけの特権であって、まあそれが独占できるなら構わねぇかな、と勝手にギルの悪友共より俺の方が上です残念でしたね(フフン)とほくそ笑むのだった。
#
俺が日記で某氏に宛てて書いた
#俺も次に日記が上がったらお前のこと踏むから…悪いな…。
という台詞をハニーはよほど気に入ったらしく、しばらく自分で復唱していたのが痛く可愛かった。紅茶を飲みながら紳士的爽やかさで述べたつもりだったんだが、ハニーにもその光景が伝わったのだろうか。愛の告白ではないところも気に入ってもらえて嬉しく思う。言葉遊びというほど大それたものではないし何気ない一言ではあるんだが、俺の発した言葉で喜ぶ相手が居るのは嬉しい。好き、という気持ちを隠さずストレートに表現してくれるギルだからこそ、俺は臆せず安心して自分の言葉で語れるのかもしれない。
thx
#
可愛くて可愛くて可愛すぎて、養いたいと思ったのは初めてだった。
#
猫カフェデートへ行くと、決まってギルだけが猫にモテる。俺も猫に膝の上に乗って欲しいのに、いつもギルの膝の上に猫が居る。ギルが羨ましくて猫も羨ましくて、もういっそ「猫を撫でるギル像」としてここに建立されればいいのではないかと。俺はそうだな、猫に毎日かつお節をお供えしよう。ギルには甘い口付けを。猫もギルもめろめろにして、どちらも家に連れて帰ろう。
#
日記を書いた翌朝のお嫁さん。
>日記ダンケ。アルトがセかいで一番大好きだぜ(ぎゅうぎゅう)
可愛いが突き抜けていて可愛い(可愛すぎて失う語彙力)。
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212 :
英◇
03/26-01:06
ハニーに鳩で飛ばしたら、日記に載せていいぞ、と言われたからこれも載せておこう。
#以下、本文。###
ハニーの日記を読んでいると、何だか俺が恋人に対してものすごく意地悪な男のようなのでここで一言、言っておきたいことがある。
>意地悪な俺が好きだって言ったの、お前だからな?
出会った当初くらいまで時が戻るが(それこそ約3年前になっちまうな)、きっかけはお前の、お前はもう覚えていないかもしれないほんのささいな一言。付き合いたてほやほやで是が非でもお前好みの男になりたかった俺に、「でも俺、意地悪なアーサー好きなんだよな」とお前は言った。
その頃から俺は「そういえばギルは意地悪な俺が好きなんだよな」とたまに思い出しては「ちょっぴり魔が差して意地悪になってしまった俺」を積極的にお見せしてきたわけだ。…が、それが気に入らないのなら俺も態度を改めないといけないな、と今頃焦っている。
当時の俺、ハニーに気に入られたいがために色々なことが必死過ぎていっそ笑う。俺は可愛いお前に捨てられたくなくてむちゃくちゃ紳士的になったつもりだし、お前ん家の言葉を勉強してみたり理想的な彼氏のいろはについて恋愛記事まとめに目を通して勉強してみたり、まあ、とにかく影で色々と努力をしていたんだ。その一環でお前に意地悪なこともしてみていた。
いや、SかMかで考えたらSだけどな、俺。お前のことをからかうのも楽しい。それは否定しない。だから意地悪なのも俺らしいといえばらしいが、基本的に俺は恋人にはとことん甘い男だ。時々、急に照れが勝って本心と逆のことを言ったりもするけれど、それもまあかわいいだろ。自分で言うぞ。お前かわいいのも好きだからな。複雑な気持ちになるが…。
お前がちょっと嫌な気持ちになるのなら、意地悪な俺を封印してやってもいい。このままでいいのなら俺はこの先も意識して意地悪をする。もしもお前が意地悪な俺に違和感を抱くのなら、それは俺がわざと、演技で意地悪をしている時だからだな。俺はお前への愛情を抑えない。故に、お前に好きか?と問われて好きだ、と返さないはずがない。ならば何故わざわざ誤解を生むような態度を取るのか。
俺も何千年と生きてきて何百回と修羅場を掻い潜ってきた身だから、舌より先に頭が回るんだよな。ああ、今、ここで意地悪な返しをしたらまた俺の株が上がって、ハニーが俺のことをもっと好きになるに違いないな、って。だからわざと好きだ、って素直に返さなかった。スコーンだとかすき焼きだとか言ってみた。でも本当は、お前がよーく知っているように、俺はお前のことを愛している。恭しく手を取って指先に口付け、お前の美しいアメジストの瞳を真っ直ぐ見つめて誓ったっていい。俺はお前を愛してる。愛しているからこそ、俺は数年前のお前の言葉に囚われていた。意地悪してすまなかった。俺のこの癖を止めた方が良いのなら、善処するからいつでも言って欲しい。
それにしても、こんなに献身的で心優しいお前好みの旦那はそうそう居ないぞ。もういい加減、姓にカークランドを名乗ってくれたっていいんじゃないか?いつでも待ってるから早く嫁に来いよ。
愛してるぜ、ギル。
お前の格好いい紳士より。
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211 :
英◇
03/26-00:26
ハニーの健気っぷりは留まるところを知らない。
甲斐甲斐しく世話を焼かれるのはくすぐったいような、恥ずかしいような気持ちだが、あまり経験がないなりにも悪くないな、と思う。
俺も時にはギルの世話を焼きたくなるが、いかんせんギルが俺の世話を焼くことを申し出る方が早いし俺も何だかんだで信頼して甘えきってしまっているから、ギルが居ない、かつ俺の手が空いた時にこっそり家事を手伝うことくらいしかできない。
俺はどうやってギルに感謝の気持ちをお返ししたらいいんだ。今ではスコーンを焼くのもギルの方が上手いし、紅茶の準備もギルの方が早い。俺にしか出来ないことで、ハニーが喜ぶこと。
ああ、夜のご奉仕か。とも思ったがここでその話を広げたら捕まってしまう(笑)から、ひとまず昼のご奉仕に励むべきだな。いや、真っ昼間からR18の話か…ということではなく。誰だったかがSはサービスのSだと言っていたしな。俺はSの自覚がある優しいSだから沢山スキンシップしてサービスしてやろう。いっぱい撫でてキスしてやろう。
#
行ってらっしゃいを言うから、と俺より遅く出るくせに俺に合わせて起きてくれる。毎朝の「行ってらっしゃい」のハグと時々キス。変わらない毎日。暖かくて甘くて溶けてしまいそうな、幸福な一時。
幸せでたまらない毎朝のこの瞬間が、永遠に続くことを願って止まない(でも眠たかったら無理せずおやすんでくれて構わないからな)。
#
ハスハスの話は書いちゃダメだろ!と案の定、抗議されたんだが(笑)怒った顔も可愛いだけなんだけどな。お前もハスハスされて困ってる俺の顔を見るの好きなんだろ?ならおあいこだ。それに「アルトちょう良い匂い」「アルトの匂い安心するんだよな」と言われ続けているから、俺は全く悪い気はしていないぞ。よかったな。
#
料理中のギルベルトの背中にくっつく遊び。
「(がば!ぎゅ!)ギルベルト警察だ!」
>「ギルベルト警察?!」
「ギルベルトをストーカーする警察だ!(ぎゅうぎゅう)」
>「…?!!…いらっしゃい(ニヤニヤ)」
可愛すぎか?
#
最近、さり気なくお嫁さんの胸を触るのが楽しいんだが、「パイタッチ警察だ!」と拒まれる時と、「どうぞ」と差し出してくれる時とあってどちらでもテンションが上がる。
#
人ごみが嫌いだ。休日は普段より多めに寝たい。偏頭痛がある。朝に弱い。皮肉屋。気まぐれ。口が悪い。ワーカーホリック。頑固。目敏い。地獄耳。無駄な記憶力の良さ。
付き合い始めてからここまで、俺の取扱い説明書が書けるのではないのかというほどに、俺の欠点も多いに見せてきてしまったな。
いつも俺の悪い面も丸ごと包み込んでくれて、…ありがとう。
お前が居てくれているからこそ俺はこうして、今もこのせかいで息ができている。
…以前、俺は恋人のおかげで生きて行けてるんだ、という話をクソ髭にしたら、重すぎ!と一刀両断されたんだが。そんなに俺の思いは重いのだろうかと不安になりつつも、これが感じたままだから、一応このまま、お前に。返品可だからな。息をするように、自然に一緒にいることが何よりも幸せで心地良いんだと。隣に居てくれたら嬉しい。居ないと少し、寂しい。ただそういうことが言いたいだけなんだ。どうか気軽に読み流して欲しい。
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210 :
英◇
03/26-00:25
就寝前。
「アルトともっとお話したかったぜー」と横になったギルが呟く。
わざわざ話に「お」をつけて「お話」と言うなんて、花も恥じらう乙女だろうか。ギルベルトは時々こちらがびっくりするほど可憐な時がある。それこそかつて修 ̄道 ̄服を身に付けていた時代の姿が目に浮かぶような。まぶしすぎて目眩がするよ。今度懺悔でも聞いてもらおうか。他ならぬ目の前に座る同性に心底惚れ込み、一生添い遂げたいと願っていると。
#
>ハスハスの話は俺様が変態みたいだから日記に書いたらダメだと思う。
嫌なら消してくれて構わないぞ?
>うー。でももったいないんだよなぁ…。
(俺の日記が大好きなギルかわいい…。)
#
恋人が久しぶりに悪友達と飲み会、そしてカラオケに行き、帰りがずいぶん遅くなった後に帰宅して一言。
>やっぱりアルトと一緒の方が楽しいな!
胸キュン以外の何物でもない。帰り道に不審者に出会わないだろうな、変な酔っぱらいに絡まれないだろうな、という心配とか、今夜はギルが居なくて寂しいけど、そんなことなかったぜ!という風に見せないと、笑って送り出してやらないとな、という心がけとか、全てが綺麗に吹き飛ばされた。
#
>俺の今日のニットだせぇ?ちょっと親父みたいか?
いや、可愛いぞ。
>んー。
出た、俺のあてにならないレビュー(笑)
>だってアルトは俺様が何を着てても可愛いって言ってくれるもんな。
俺はお前がそこに全裸で転がっていても可愛い。
#
最近、ギルが自分のことを「節度あるギル」と言っている。俺は自分の恋人が可愛過ぎていつか爆タヒする気がしている。俺が近くにいてもむやみやたらと触らず、きちんと我慢できた時に「俺様、節度あるギルだな」と唐突に言い出すらしい。俺はギルが可愛すぎていつか爆(ry
#
悪夢で目が覚めた。起き上がって隣で眠るハニーを眺めていると段々と落ち着いてくる。薄暗い過去の記憶と夢特有の気味の悪さがぐちゃぐちゃに混ざった、奇妙な夢。どんなに後味が悪くても、お前がいるこのせかいが現実だと強く思えるから。俺は何があっても大丈夫だと信じられるんだ。
#
最近のハニーはぎゅうぎゅう抱き締めていたら急に脱力することがある。だらーんと力を抜いて俺にもたれかかるギルも、とびきり可愛い。俺がギルを受け止めると、ギルを落っことすわけがないと分かっていて、ハニーはこうして脱力しているわけだ。愛しているし愛されているな、とギルの重みも幸せに感じる。
#
あーアルトがすきだなぁ、とでっかい独り言まで可愛い俺のハニー。伸びをしながらのその一言は可愛すぎてずるいと思うんだが言いたいのはこれだけだ。
俺もギルが大好きだぞ!
#
もっと好きだと伝えたいのにいい方法が思い浮かばない。
好きなんだ。大切なんだ。もっと幸せにしてやりたい。
なのに俺の優秀な頭脳も自慢の三枚舌も、ハニーの前ではとろとろに溶けて無力なんだ。ただただ熱くて、好きだって気持ちが後から後から溢れてきて、涙が出てきて、言葉にならないだけ。困ったもんだ、ここは文字しか見えないせかいなのに。好きすぎて涙で視界がにじんで、文字も書けないなんて。
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27 :
北,伊◇
02/08-03:01
#本箱
(工事中)
89 :
英◇
02/14-02:59
#報告書
恋人ができた旨をここに申告する。
詳細のほどは、待て次週。(嘘)
アーサー・カークランド
#
俺のお姫様はまだ眠っている気がする。俺も午後の596に備えて仮眠を取っておこうと思うが、その前に、少しだけ。
話すと長い…こともねぇが、出会って2日で友達になり、3日で恋人に昇格してしまって、あまりの急展開っぷりに俺自身もすごく驚いている。恋はするものではなく、落ちるものだと言ったのは誰だったんだろう。ものの見事に落ちたよ。落としたんだか落とされたんだか一緒に落ちたのかは、よく分からねぇけど。惚れた方が負け、なら、俺の方が負けかもしれねぇ。
>俺は落とされたと思ってる。ってことは、一緒に落ちたんじゃねぇの?違えかな。つうわけて、突然だがここに爪跡を残すことに決めた俺様だ。
これですぐさまフられたりしたら、それはそれで面白いんだが(いや、面白くねぇけど)。日記は書きたいときに書きたいことを書くに、限る。っつーわけで、これからは惚気ばっかにしてやるんだからな!これでもかなり恥ずいんだけどな!(べははは)
#
恋人の家の言葉をもう少しくらい、かじっておけば良かった。仕方がねぇから辞書に聞こう。そうして解説を読んだ俺は端末を投げ出した。プロポーズかよ?!!
>俺様渾身のプロポーズだっ!(混乱)
「解説:この92の人はめったに愛してるなんて言いません、しかもよほど本気の相手にのみです」でスマホが飛んでいった。
#
ハニーと呼んだらノーリアクションだったから、もしやこれは無言の圧/力、実は嫌なんじゃないだろうかでもハニーはハニーだろうにだって可愛いからな、とはらはらしつつも一人納得していた…ら、その翌日、ハニーは俺のことをさらっとダーリンと呼んでくれて、人生は薔薇色だと思った(単純)。
>ハニー?なるほどこれが通常運転か、照れるな慣れろ慣れるんだと言い聞かせて、一晩羞恥心と向き合う羽目になった俺の気持ち!(机だんだん)
>まあ、おかげで呼吸レベルで使いこなせるようになったから感謝しねぇとな、ダーリン。
#
理性理性理性、と心の中で百回唱えても、お嫁様がちょっとくっついてくるだけで脆くも崩れ去っていきそうになる俺の理性の儚さといったら。
>むしろ、尊い。
下心、が…?
#
スコーンを大量生産したい。
此処までただただ、ひたすらに愛の言葉をお嫁様に捧げて来たんだが、今になって急に照れが勝り始めた。これは良くない。ちょっと落ち着くためにもスコーンを作りたい。そう言えば倒れると分かってても食べたい、とか言ってたな。そんなに喜ばなくてもいいだろうに。どうしよう、可愛いが服を着て歩いてるんだが。しかもその子な、俺の恋人なんだ。良いだろ?(ふふん)
>よろこ、ぶ?…ちげーだろ。お前がかわいい顔するからだろ。
#
そうだ、洗脳しよう。そういう魔法がたしかあったはずだ。魔力を高めて、杖を一振りして。奇跡を起こす。俺のことしか見れねぇようにしよう。俺のことしか、考えられねぇように。…というのは冗談で、紛れもないあいつの意思で、俺を選んでくれて。俺をそばに置いてくれてるのが、嬉しいから。そんなことはしない。あくまで俺は紳士だからな。あー、でも、もっと惚れさせてぇなぁ。
>こんなの奇跡だって毎日思ってっから、強ち間違いではねえな。つか、これ以上惚れたらマジでしぬからやめろ…。
#
お前は俺のことをこれでもかと言うほど褒めてくれるが、俺自身はお前の言う「完璧」にはほど遠い男だと思う。俺が完璧だったらお前は何だろう、超璧(ちょうぺき)?とかになるんじゃないか。完璧を超えた完璧、とでも言うか。何だそれ格好良すぎる。とりあえず軽く俺以上なのは間違いない。頑張れ俺。
>完璧で良いんじゃねえの?俺にとっては、完璧にいい男なんだしよ。
>けせせっ、つうわけで、早速、報告書の端に落書きしとくぜー。いや正直恐縮過ぎて縮み上がってんだけどよ。こんなんで良いか?良いのか?合ってんのか、なあ!い!ぎ!リ!す!………、あいつ。俺様置いて枕と仲良くおやすんだ、とかだったら、噛みついてやる。
>っと、不慣れが過ぎて〆方がわかんねえから、そろそろ強制終了しようと思う。お邪魔しました。最後になったが、鍵ダンケ。嬉しかった。また来るからな。以上。
143 :
普◇
10/29-04:44
なァ小鳥、俺様になってから嫁の可愛さが増してる気がするぜ…これ以上可愛いとか俺の嫁はどうなってんだ。あいつん家の雨って可愛さ成分でも入ってんの?傘をさしなさいって俺はあいつん家まで毎日相合い傘をしに行かないといけねぇの?まぁそれはそれで喜んで行くけどよ。これは由々しき事態だよな…(理性保ちません的な意味で)
#
今日はスモア?作ってた。溶かしたチョコに牛乳ちょこっと入れてマシュマロ乗っけて焦げ目つくまで焼くやつ。ビスケットに付けるとうんめめーんだぜ?焼いたマシュマロ旨いよな。すげー甘ぇが嫁も食うか?俺様、お前の紅茶が飲みたいから、礼はそれで。
#
嫁は俺と話したいから今晩は寝ずに過ごす、とか凄いことをたまに言い出す。でも俺様はゆったりお休んでいて欲しい。明日の596に響くだろーが。気持ちは分かるけどな。これから先、長い長い時間を一緒に過ごしていくつもりなんだから今日くらい寝ても大丈夫だぞ…とはいっても、すれ違い生活気味なのは今のところ避けられない事実だしな。一緒の時間を長く取りたいのは俺も同じだ。でも俺様と話したせいで嫁が体調崩すのはすげーイヤだ。だから是が非でも寝かしつけてるぜ-(マイクすちゃり!)その名も!俺様の美声に酔いな作戦!!(ドヤァ!)お前が寝るまで俺は羊を数え続けるのをやめねぇ!何万匹でも俺様の喉にかかればほいほい柵を超えて行くぜー!
#
夫婦が一緒のベッドで寝るとストレスが減るホルモンが出て睡眠の質が上がるんだと。お前と寝るとよく眠れる、って嫁は頻繁に言ってくれるんだが(もちろん俺もそうだ)、科学的根拠がちゃんとあったんだなァ、と(嫁の寝顔をニヨニヨ眺めて頬つんつんつつき)
#
嫁が帰ってきたらべったりくっつくのが当たり前の日常だが、こんないちゃべたしているところを身内(例えば弟)なんかに見られた日には卒倒する。違う違う違う、これは猫が鍋に詰まってお互いの温もりで暖を取るぜーそうしなきゃ生きて行けないぜー的なアレなんだ。暖房?いや、うん効いてっかな。いや、故障中だぜきっとたぶん恐らくそう。
#
【今日の茶菓子はひよこの形してねぇまんじゅうが良い。ギルベルト。】
(冷蔵庫の扉ど真ん中に隅の方に小鳥のイラストを描いたやたら大きな貼り紙をして本日のお茶請けリクエストを堂々と披露し顔を上げその出来栄えに満足げに頷くと我慢できなかったのか肩を震わせその特徴的な高笑いをキッチン中に響き渡らせて)ケーッセッセー!!俺様すげー頭良いぜ!毎回、既製品をねだれば良いんだ!何も手作りじゃないといけないってわけじゃねぇもんな!これでしばらくは俺の胃袋も安泰だぜー!
>なんだよ、既製品が良いなんて遠慮することないだろ?お前のリクエストなら尚更、どんな茶菓子でも完璧に再現してやるから、期待してくれて良い(良い笑顔で背後から肩ぽん!)
日記にお嫁さんが来たぜー!ハグの刑な!(ぎゅううううう)…ってちょ、待っ…え、え、いやその、東の国の菓子なんてそんな無理して作ろうとしなくても良いんだぞ、ウン…!…くそ!このタイミングで最高に可愛い笑顔とか反則だろ!!(胃薬で一杯の救急箱どーん用意してどうか手元が狂ってうっかり成功しますようにと天に祈りを捧げ)
#
俺は数年前からうさぎを飼いたい病を患っていて、たまにうさぎの写真やうさぎの飼い方やらを何となしにふらりと探しに行っちまうんだが、「寒い日に布団に潜り込んでくる」とか「可愛がれば可愛がるほど懐く」とか可愛いエピソードを眺めていると今日は何だかデジャブを感じた。そうだ、嫁に似ている。歯が伸び続けるからその辺の柱をがじがじ噛む、とかそういう所も似てるな。俺のこと噛むもんな。嫌なことあったらヤダヤダするところも似ている。うさぎも嫌だと足鳴らすしな。俺んとこだと、恋人のことうさぎちゃん、って呼ぶのもありだぜー(女から男に、だが)。お前はうさぎちゃん、で振り向くか?うさぎ紳士ちゃん、とかじゃねぇと無理かな。うさぎ可愛い。でもお前は、もっともっと可愛い。
149 :
普◇
12/02-20:48
いつかきゅん死にでマジで親父の元へ逝っちまう日が来ると思う。お嫁さんほんとに愛くるしいぜ。息ができねぇ。
#
アルトが眠っている。薄暗い中で整った顔立ちを延々と眺めているとそんなはず無いのに目の前の身体は果たして生きているのか不安になってきた。ちょっと失礼して服をめくり上げ胸元に耳を押しつけてみる。鼓動の音。心音。アルトが生きている証。ああ良かった。
#
寝付けなかったから学パロで生徒会長のアルトを落とすプチ不良の俺様を妄想していた。ケセセ、生徒会室のソファふかふかで気持ちいいから堂々と忍び込んでおやすんでやるぜー!年の離れた弟を養うために朝から新聞配達のバイトをしているから昼間は眠たいとかそういうベタな設定をつけてひょんなとこからそれを知ったアルトが俺様を見直す寸法だ(DO☆YA)アルト構いた過ぎて俺様の格好良さに免じて部費を寄越せー、とか、小鳥がお前に会いたいって言うから俺様ごと会いに来てやったぜー、とか色々と妄想がはかどってほくほくした。
#
恋人のもち肌のほっぺたをすりすりうりうりしてもちもちしといた。嗚呼…これがいつか真っ白でまん丸のつるんとしたおもちになってしまうのか…と考えていたが、もちもちされた本人は何だか満足げで可愛かったから、もうよしとする。おもちになっても愛してるぜ。
#
>寂しかったはずなんけど、お前が置いていってくれたマフラーと小鳥さんのおかげでそこまで寂しくなかった。
超かわいかったお嫁さんの台詞。嫁はとても思いやりに溢れていて、人の感情の機微を見逃さないみてぇだ。つまり俺の気持ちをよくくみ取ってくれている。俺があれこれお節介にも世話を焼きまくるのは俺が嫁のことを大好きで、嫁のことをこれでもか!ってほど喜ばせたいからだって、ちゃーんと分かってくれている。お前の笑顔が好きだ、アルト。お前をせかいでただ一人、独り占めできる俺様は、これ以上ないほどの幸せ者だ。
#
嫁に寝不足なのがバレていて戦慄……良く分かったな。確かに一週間の予定は毎週話しているが、それにしたって良く分かったな。別に隠していたわけでもないが、公言していたわけでもねぇからけっこう驚いたし、嫁の鋭い観察力にほれぼれしてしまった。優しい言葉をたくさんダンケ。どこにも行かない、待ってる、ってお前に言ってもらえたことがどれだけ心強いことか。感謝の気持ちでいっぱい過ぎて胸が苦しいぜ。
おかげさまで安心してルッツのお手伝いに行けるわけだけどよ、でもそれにしたってお嫁さんは控えめで心配だ。今日だって昼過ぎに起きて一言だけしゃべって二度寝しちまった俺を(俺様すげー最低…)三時間も待って線でぴこーん!と話しかけてきただけだったもんな…マジで電話でたたき起こしてくれても良かったのに。むしろ起こそうぜ。あれは本当に最初にメールしたあの時に起き上がらなかった俺が悪かった。ごめんな。
そんなこんなで俺様は良いものを作った!じゃーん!「お嫁さん専用ワガママ言っても良い券」だぜー!3枚綴りで1年間有効!俺様の格好いいサイン入りだぜ!本田が肩叩き券が欲しいですねぇ、と呟いていたのを参考にした。早速、緑のリボンをつけてお嫁さんの枕元に置いておくぜ(すす、…ついでに頭なでなでなで)使ってくれっかなー。使ってくれなくても良いけど、心優しいお嫁さんが我慢し過ぎねぇといいな。
>…!なんて素敵な券なんだ。与えたことを悔やむなよ。100枚集めて、ギルの嫁にしてくださいって頼むのに使うからな。
ちょっとお前が可愛すぎてレスに丸一日以上かかったことを許せ。お前の気持ちはよく分かった。今すぐ式場に連行だな。
153 :
英◇
12/14-03:55
突然だが、嫁の方の英だ。こうしてここでしっかり名乗るのは初めて、かもしれない。…と、挨拶もそこそこで申し訳ないんだが、緊張して今にもどもりそうだから素早く本題に進みたい。
昨夜の宣言通り、この頁を1枚貰い受けることにした。がっつり乱入してやろうと思う。と意気込んだものの、日記って何を書けば良いんだ…?と右往左往し始めたからリアルタイムを乗せることにした。興味ない?なんて冷たいこと言わないよな、な?ギルバート。
#11:15
ギルの出掛ける気配で起床。見送りしたかったから起きれてガッツポーズした。出掛けるまでの間にちゃっかり5回キスもした。お前の枕にすりすりしつつごろごろ二度寝してやるからなと宣言しつつ、お見送り完了。いってこい。頑張れよ。
#12:10
意気揚々と送り出したのに、早速寂しくなる。二度寝したい、けど、起き上がって家事もしたい(もだもだごろごろ)そうだ、小鳥。小鳥に相手してもらおう、と、思ったものの見付からない…!どこだ…!
諦めてツリーの下から抱えてきたテディベアを両脇に設置して二度寝。
#14:50
結局眠れずに時間を浪費しただけな事に気付き起床。出掛ける準備して買い物してこよう。休みだし料理でもするかな。いや、その前に部屋の片付けからだな、と思い立つ。外寒いかな。ギルは元気に頑張れてるだろうか(窓の外ちらちら)
#15:15
苺のスイーツの特集を見掛けた。美味そう、あれ作りたい。食べ物の好みなんかも似てるから、何となくギルも苺好きそうな気がする。苺はそのまま食うのも良いし、ミルクと混ぜてジュースにするのも美味い。この時期だとタルトも良いかもな。苺がたくさん乗ったキラキラのタルト。夢があって良いよな。うん。
#15:30
取り敢えず何か腹に入れようと近所の店まで行った。学校帰りらしいティーンがたくさんいた。もうそんな時間か…。休日って終わんの早い。
#15:40
休憩中のギルと話せた…!ものすごくテンションが上がった。この頁を見てくれたらしく、書かれるのはこそばゆいなっていう話をした。俺も照れくさいというか、なんというか。乱入しといてなんだが、そわそわしてきた。と、もうこんな時間か。家事も終わったから、そろそろ買い物行かねえと。
#17:50
かなり歩いて大きなスーパーマーケットに行ってきた。野菜が安かったからまとめ買いして、一緒に苺も買った。ギルも苺好きらしいから、張り切ってタルト作りたい。焼くのは俺の後ろのギルベルトに譲るが、その分、気合い入れて飾るぞ(フフン)
ふと目に入ったキャラクターのねこの着ぐるみパッケージがものすごく気に入って、衝動的にカフェオレを買った。正直中身はいまいちだったが、ギルに写真を送れたから、よし。
#21:30
食事を済ませてのびのびごろごろ。瞼が重たくなってきたが、眠らないぞ。俺にはまだギルと寝るベッドをもふもふにする任務が残ってるからな…!こたつに潜るの気持ちいしねこ撫でるのも気持ち良いんだが、そろそろまじでここから出ねえといろんな意味で終わる。
#23:45
片付けも終わって後はのんびりするだけだ。紅茶をいれて、菓子でもつまみたいとこだが、もう遅いから我慢する。紅茶は飲むけどな。ベッドも用意出来たぞ。二度寝に加勢してくれたテディ達はツリーの下に戻しておいた。
一緒にツリー飾ったの、楽しかったな。今週は休みが被らなかったから、来週に期待したい。お互いに寝起きが真逆でほぼすれ違い生活だが、こんなに穏やかに旦那さんを待ってられるのは、今日も帰ってきてくれるって信頼があるからだと思う。いい子で待ってるから安心して頑張ってこいよ。
#00:35
瞼が重くなってきたから、そろそろ眠ろうと思う。朝になったらギルが隣に潜り込んでて、すやすやお休んでる寝顔をこっそり拝めると思えば、ひとりのベッドも寂しくないぞ。むしろ穏やかに眠れそうな予感に幸福さえ感じる。こんなにも愛されて安心して眠れるって素晴らしい。サンクス、旦那さん。おやすみ。また明日な。
というわけで、全くリアタイじゃなかったもののなんとか1日通して少しずつ文字にしてみたんだが、果たしてギルに照れて貰おう大作戦は成功したんだろうか。俺が楽しかったから、よしってことで、良いか?また機会があれば間借りしに来ようと思う。そろそろR-18の交換日記も更新したいんだが、まずは日記を書く特訓からだな。ギルにレクチャーしてもらうか。今日はサンクス。またくるな。