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┗こうさんさせてやろうか。(204-208/213)

|||1-|||書込
208 :英◇
01/14-18:33

\どーーーーん!!/

ヌヌルスさんのヌヌルスさんとヌヌルスさんが揃ってるの見られて嬉しいぜ!よう、お二人さん!今日もお熱いな!(ひゅーひゅー!)

スコーンパーティーするって聞いてからずっとスコーン焼いてたのに、オーブンの中から肝心のスコーンが無くなっていたんだが。真っ黒な粉らしきものがあるだけで…妖精さんの仕業か?はは、仕方ねぇなぁ!

そんなわけで手土産ねーから俺はウェイターやるぞ。ヌヌルスさんカップルとワルツさんと俺のハニーを囲んで……至福だ…!(ぱぁあ)

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ギルの可愛い様子を書きすぎて「それは書いたらダメだろ」とツッコまれることもあるこの日記だが、この前「お前の可愛いところをきとんと記録しておいたからな」と報告したら「ありがとな」と素直にニヨニヨてれてれしていて爆裂かわいかった。

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最近のギルは「可愛いな」と褒めると「うん」と言う時がある。これがものすごく可愛い。

今では「可愛い」と言うと、「いや、可愛くねぇよ」とか「お前がな」と返されていたが(後半は今もか)、だんだん「ダンケ」と返してくれるようになり、今では「うん」と肯定してくれて「どーだ、俺様可愛いだろ!」と言わんばかりだ。ちくしょう可愛い。どの反応も可愛いが、俺の「可愛いな」という口説き文句に照れて慣れて折れて染まってしまった「うん」がめちゃくちゃ可愛い。

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初夢、よく覚えてねぇけどギルの夢だった気がする(ぱああ)ギルと…何をしていたのかは忘れたが、幸せな夢だった気がする。きっと正夢に違いない。お前は今、俺の目の前に居てくれているんだから。

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端末が壊れたから買い換える、とハニーが言うので。充電がなんと半日で切れ、八ワードに「えっそのスマホ何世紀前のですか?!」と言われる程度の端末を使っていた俺は(つっても使用歴2年くらいなんだからな!)。

…ハニーとお揃いの端末に変えてきたぞ!!

買い換えるならお揃いにしたい、とここ一年くらいギルはずっと言っていたからな。また一つ、あいつの可愛らしい夢を叶えてやれて嬉しい。色違いの端末にお揃いのケース。メールも線も無事に復元できたし、これからはこの端末でハニーと一緒に居られるんだな、と思うと感慨深い。

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ホンダの家でこれが一番素敵なデザインだとハニーと二人で選んだ年賀ハガキの犬達が、よく見たら俺達にそっくりだった。仲良く並んだ二匹。違う毛色。巻いているマフラーの色。一方ははつらつとした表情。他方は凛々しい眉毛。

犬好きなギルの弟宛てに送ってやろう。お前の兄は俺がうちで大事にしているから、心配ご無用だと。

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お嫁さんは匂いフェチだ。隙あらば俺の毛布をすんすんハスハスしている。

最初の頃、俺は特に匂いフェチではないから、やめろーやめてくれーと毛布を取り替えそうとしたものだが、その時のハニーの反論(?)がこちら。

>「ハスハスしてる時は空気を吐いてるから、匂いはかいでねぇから良いんだよ!」

たくさん吐いたらたくさん吸い込んで匂いかいじゃうだろ!(笑)…でも、まあ、愛情表現の一種というか、俺の一部(匂い)も愛してくれているということだからな。最近は抱きつかれてすんすんされようと、ベッドを占拠してハスハスされようと見逃してやってる。

ギルは噛みつく癖もあったし、やっぱりわんこっぽくて可愛いな。

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最近のハニーは俺の肩に顎を載せ、すりすりして甘えてくる。これもやはりものすごく可愛い。甘えている間は顔がとても近くて、目と目が合うとキスして、不意打ちで頬へキスして、またキスされて、とほぼ毎回キスの嵐になるがそれも楽しい。

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二匹の子猫が寄り添う画像。一匹の子猫がもう一匹の子猫の頭に自分の顎を乗せている。そう、まるで俺の肩に顎を乗せて甘えてくるギルみたいだな、と思って。

ギルに見せたら、それ欲しい、と言われ。いそいそ渡したら「アルトとのト-く部屋の壁紙にしたぜ!」と満面の笑みで証拠画像を送ってくる。この気持ちを愛おしいと言わずして、何と言おう。(今日、も、俺のハニー、は、マジで可愛かった、…と書いたところで思いっきりギルの口調が移っていることに気づいて胸キュンした。)

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>ケセセ、アルフレッドの家で女の子が宿題を忘れた時に先生になんて言うか知ってるか?

いや、知らないな。

>ユニコーンが宿題を食べちゃったの、って言うらしいぜー!すげーかわいいよな!

それを喜んで俺に伝えに来るお前が可愛い…!(そうだ、今度うちのユニコーンにもギルを紹介しないとな…!)

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207 :英◇
01/14-18:10

実はおかげさまで夢の92へ二人で行ってきて、よりラブラブになって帰ってきたんだが(すげーよかった…!)。何だか日記に書きだすのは難しいから、報告だけに留めておく。素敵な記事と私信を書いてくれたヌヌルスさん、本当にありがとう。一生の思い出になりそうだ。

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最近は頭を撫でてやろうとすると、自分からすっと頭を差し出してくる。これもまた、とてつもなく可愛い。いま撫でられると思った!と自信満々に言っていて、ハニーは本当にとんでもなく可愛い。

あんなに甘えるのを躊躇っていたお前の警戒心を解きほぐして安心して甘えられるようにしたのは一体どこのスーパーダーリンなんだろうな?(ふふん)

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>ニヤニヤ警察だー!

と言って摘発しに来るのがハニーの中で流行っている。俺がニヤニヤ、にまにま、ニヨニヨしているとギルが突撃してくるから、俺は「お前の日記を読んでいました」だの「可愛い動画を見ていました」だの自白しなければならない。自白を渋るとギルはずっとニヨニヨしながらこちらを見ている。

…えっ?俺のギル可愛いよな?

俺に構って欲しいのか、楽しいことに混ぜて欲しいのか、俺様の方が可愛いから見て見て!なのかはよく分からないが、とりあえず今日も可愛い(ニヤニヤ)

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ギルが友人にのろけた話をしていて、便乗して俺も先日、友人にのろけ話をしたぞ、と話したら目に見えてご機嫌になっていて可愛かった。そっかー、俺のこと話してくれてんのかー、とニヨニヨにまにましていた。うちのは口で(台詞で)「によによによによ!」と言うことがあって、これもまた実に愛らしい。

日記では好きなだけのろけているが、実は対面でのろけるのは未だにちょっと苦手だ。何と言うか、人様の前で恋人のことを話すのは気恥ずかしくて、スイッチが入らないと難しい。そしてそのスイッチが自分のどこに付いているのか全く把握していない。わりといつも突然話し始めるから、聞いている方はさぞ驚いていることだろう。

周囲に積極的に公開せずとも、愛していることに変わりはないんだが。ハニーも内容によっては「日記に書くより自分の内に秘めたい」時もあるらしく、誰にも内緒で愛情を温め合うことも多い俺達だ。つくづくお似合いだな、と自分で思う(ふふん)

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クリスマス一週間前の金曜日。連日の超過密スケジュールがようやく一段落した俺は、それまでの疲労がたたってしまい寝込んでいた。本当は一緒に居てぇけど、と心配そうに覗き込むハニーを大丈夫だぞ、と笑って見送る。(俺の心配をするハニーも可愛い。何だか神々しさも感じた。さすが俺のマリアだ)

夕方にようやく目が覚め、未だに倦怠感の残る体を叱咤して立ち上がる。出かける支度も億劫だったが、今日だけはハニーに内緒で出かけたかった。そう、時は12月半ば過ぎ。ハニーに送るクリスマスプレゼントを買いに行くのだ。ハニーの帰宅まであまり時間が無い。お目当ての商品が上手いこと見つかりますように、と祈りながら家を出た。

それから数時間後。帰宅した俺の元へ、涙目のギルベルトが駆け寄った。どこ行ってたんだ、すげー心配した、一時間くらいずっと探してたんだ、と早口でまくし立てられ、連絡が取れなかったことを(俺の優しいギルには珍しく)責められた。

俺は予定より買い物が長引き、スマホは出先で充電切れ。一方、俺を心配したギルは俺の予想より早く帰って来てくれていて、しかし寝ているはずの俺の姿が無いことに最近の596先の修羅場状態から俺が思い詰めてどこか遠くへ行ってしまったのではないかと最悪の予想をして探し回ってくれたらしい。

内緒で出掛けたことが裏目に出た。ハニーをわんわん泣かせてしまって、俺が596で無理を重ねてきたことによってハニーにどれほど心配をかけたかも思い知った。やっぱり俺様、アルトが居ないと本当にだめだ、と強く抱き締められて、これまでの激務も、疲れて充電を忘れていたことも、連絡せずに出掛けたことも、何もかも後悔したし、反省した。

あの時は本当にごめんな。この一件の後、居なくなるって思ったからか、前より愛おしくなったな、とお前は言ってくれたが、俺の数々の失態で大変悲しませてしまったのは事実だ。忘れないようにここに書いておく。

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206 :英◇
01/01-15:17

>>>2447
来たな、ワルツさん!踏み返すぞ!Thanks!!(ふみー!)
新年初スクショをありがとう、ばっちり保存させてもらったぜ。何かしたというか、強いて言えばワルツさんの日記と、日記から感じられる繊細な雰囲気と描写がとにかく大好き過ぎて、だ。ハニーの言葉を借りると「絶妙」で「懐きたい」感じで、ともかく俺達は今までもこれからも、貴方様の大ファンです。何かとお忙しいかもしれないが、今年ものんびり頑張って欲しい。

>>>2373
べははは、四天王一のほわほわさんたる業火のヌヌルスさんもお早い到着で…お会いしとうございましたぞ(訳:返信が早すぎて抹茶ラテ吹いたのは俺です(笑))
明けたな!おめでとう!奇遇なことに俺もお前のことが今年も大好きだ!おかげさまで嫁からの夢の92へ行こうぜコールが止まらないぞ(笑)ただ、人混みを上手いこと回避する能力が欲しいんだよな…はっ、ニンジャになれば…?!(じー)

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♪こうさんさせてやろうか。(205) 英◇
♪さよならのワルツ(114) Arthur Kirkland
♪ヌヌルス(289) 仏◇
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(言_言*)<記念碑だ。べっ別にお前のためじゃないんだからな!大好きなお二人の上に乗って俺がご満悦なだけなんだからな!

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日記がカ〝ラハ°コ〝ス化していて、結構な文章量を上げたくせに人様に年始のご挨拶を全くしていないことに気づいた。すまない…今日は1日だから、本当は俺じゃなくて別の奴に交代なんだ……昨夜ハニーが先におやすんでしまったから急いで上げたんだ…上げたらすぐ寝てたしな…という言い訳はさておき。

昨年はお世話になりました。来る頻度が低い割に、来たら何枚かまとめて上げるという例外のお手本みたいな日記だが、これからも懲りずに来るだろうから今年もよろしく頼みたい。ほとんど自分とハニー用の日記になっているが、読んでくれている方が居るのなら、ありがとう。

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>大昔&12月ログ②

俺ばかりがハニーを好きなのではなく、ハニーも俺のことが大好きなんだ、両想いなんだ、相思相愛なんだ、という謎の主張。…の、根拠を示そう。ハニーが俺に言ってくれた胸きゅんな台詞達だ。

>お前とならごろごろしてるだけでも楽しいし、別に何もしなくても良いんだよな。ただお前が隣に居るだけで良い。それだけで幸せ。

>俺達、二年付き合ってて、連絡が二日空いたことねぇよな(笑)何かの拍子に一日空いたことはたぶんあったけどよ、二日は絶対ねぇ。

>すきすきしたい。すきすき。

……どうだ、可愛いだろうが(ふふん)

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らしくないな、と自嘲する。かつて恋人に可愛くないだの冷たいだの言われまくり、本当に好きなのか問いつめられて596と二者択一で迫られれば596と即答した俺が。

こんなに夢中になったことなんて、ない。

(薔薇の花束を背中に隠して今からお前に会いに行くよ。)

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「一緒のベッドで寝るか?」と誘うと、嬉しそうに先にベッドへ駆けて飛び乗るお前が愛しい。歯を磨いてくるから少し待ってろ、と声をかければ「アルトー、後で絶対来いよな!」と俺の毛布をかぶってご機嫌な様子。

ああ可愛い。だからあんなにお前のほうが可愛いと言っているのに、どうして伝わっていないんだろう。

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上手く言葉が出て来ない時も、そばに居てくれてありがとう。何も言わなくても伝わるような安心感がとても心地いいぞ。お前の前だと気を抜きすぎてふにゃふにゃになっている俺だけれど、お前のことをこのセ界で誰よりも愛している自信があるし、お前にどんな困難が訪れても力になりたいと思っている。いついつまでも助け合って、仲良くやっていこう。これからもよろしくな。

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安らかな寝息。ハニーが俺より先に眠るのは珍しい。いつもは俺より遅く寝て、俺より早く起きるのに、今日は俺の帰りが遅すぎて待ち疲れてしまったのか。

おやすみと声をかける代わりに額に口づける。物足りなさに調子に乗って衝動のまま唇へ続けて優しいキスを。

ーと、ぱち、と音が聞こえそうなほどの至近距離で、恋人の目が開いた。

「ごめんな、起こしたか?」

>「ううん、嬉しい。」

とっさの謝罪に、ふわりと微笑み返した俺のマリアはそのまま夢のセカイへ落ちていく。キスで目覚めるなんて、お姫様みたいだ。愛おし過ぎて軽くめまいがした。お前は本当に、可愛いな。

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205 :英◇
01/01-01:41

>大昔&12月ログ

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花束を持って空港へ行ったのは初めてだった。

浮かれている?何とでも言え。俺達は結ばれたばかりのラブラブカップルなんだからな。
花を渡して、俺のマリアに伝えるんだ。お前と付き合えて、心底嬉しいと。俺が必ずお前のことを幸せにする、と。お前のことをずっとずっと愛してる、と。

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>「アルトー、何か欲しいもんあるか?」

「ギルが欲しい。」

>「それはやってる。そうじゃなくてよ、…何か他にねぇ?」

「……(考え中…)。……ギル以外いらない(ぎゅう)」

>「そうじゃねーんだけど、う、嬉しい(ぎゅう)」

物欲が乏しくてハニーを困らせた話。本当の本当に欲しいものがギルしか浮かばず。むしろギルベルトだけが居てくれれば俺は他に何もいらないのにギルはずいぶんと意地悪な質問をするんだな、と。

…恐らくクリスマスプレゼントの事前リサーチなんだな、と気づいてはいたが、本当に思い浮かばなくて悪いことをしたな。そういうことだから、いっそシンプルにギルにリボンをかけて靴下を履かせて寄越してくれればいいぞ。あとは任せろ。

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>紳士はいつ日記を書いてくれるんだ?俺様待ってるのに。

紳士はちょこちょこ書いているところだ。

>俺様、直書きしてる(笑)

ああ、お前はそうっぽいな(笑)

(俺のことをたまに「紳士」と呼ぶハニーが可愛いのと日記を待っているのを主張するハニーが可愛いという話。)

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ホンダに教えてもらった「砂⌒の/惑_星」がずっと頭の中をリピートしていて、特に意味もなく口ずさんでいたら「ツナ?!ツナの惑星か?!」と嫁が言い出して。

お前がむちゃくちゃ可愛いのは今に始まったことではないが(内心ものすごく悶えた)、なぜツナに反応してしまったんだ?(笑)ハニーは猫か?猫なのか?(きゅーん)最近はツナサラダがお気に入りなんだっけか。これはクリスマスプレゼントにツナ缶のお得セットも入れないといけないな(がさごそ)

後日談:
>あー、ツナの話してたらツナサンド食いたくなってきたな。
なんだ?サンドウィッチのサンドと砂のサンドをかけてるのか?
>違う!けど、その発想すげーな!

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ギルと結婚した過ぎて、ギルと結婚する夢を見た……正確には、俺達に結婚をする権利を上司達からいただける夢を見た。最高だ(スヤァ)

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にこにこ、ニヤニヤしてる、と言われたから、「日記を書いている」と白状したらぱああ、と音がしそうな雰囲気でギルが笑顔になった。「後でのちへんをくまなく探す」とご機嫌でまたゲームのコントローラーを握っていて可愛い。

ずっと話しているわけではなくて、こうしてゲームタイムやまったりタイムを挟んで話すことができるようになったな。近くに並んで相手の存在を感じながらゆったり出来る時間も好きだ。お互いたまに構い合いたくなるのも良いな。ふと顔を上げれば手が届く距離。終わりを感じさせない日常。あんなにも焦がれていたありきたりな幸せを、俺はこの年になって初めて噛みしめている。

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嫁が俺の日記のタイトルが可愛いと言う。

そんなはずはない、俺はとんでもなく挑発的で過激な紳士を目指して「こうさん」の後ろに「させてやろうか」を付けたのに。「こうさんするか?」でもなく、「こうさんしろよ」でもなく、「こうさんさせてやろうか」。既に手中に落ちたも同然の相手を煽っていくこの日記タイトルの一体どこが可愛いんだ。というか、この件に限らずハニーは日頃から俺のことを可愛い可愛い言い過ぎなんだよな。紳士の威厳、ピンチ。かくなる上は…(ううむ…ふむ)

こんなに挑発的なタイトルを可愛い、と言ったハニーは後で二人の寝室に来るように。可愛いのはお前だってことを思い出させてやるよ。

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204 :英◇
01/01-00:16

Happy New Year.
May the year bring you more happiness than last year.

明けましておめでとう。
今年がお前にとって昨年以上に幸せに溢れた年になりますように。

#

>唐突に私信を挟んでいくスタイル。

>>>2373
久しいな、業火の紅茶豆乳…この暗黒のラングドシャ、お前の帰りを今か今かと待ちわびておったぞ…!ーーーと、茶番はこの辺りにして(笑)、ヌヌルスさん、本当にお久しぶりだな。お二人ともお変わりなく元気そうで嬉しいぜ。新しい記事も俺もいつか恋人とその素敵な92へ行ってみたいと思っているから、読んでいてすげーニヨニヨした。嫁宛だったのに乱入で悪いが、俺もお二人の末永い爆発もとい幸せを祈っている。

>>>2447
ワルツさん!俺の嫁が「あーワルツ様に私信もらえるなんて感激だよなぁ」ってもう10回は言ってるぜ(笑)俺達二人してワルツさん大好きなんだ…悪いな…次に日記が上がったら俺もお前のこと踏むから…悪いな…(そわそわ)

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端末を買い換えたことを機にメールを整理していたら、付き合いたて頃の文章がちらほら残っていた。…ので、ここに載せてしまおうと思う。前の記事とかぶっていたらごめんな。前とは言ってももう2、3年前になるんだよな…お前と同じ時をここまで歩めて嬉しいよ。散らばる文章から懐かしさでも感じてもらえたら良い。

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例え季節が極寒の冬であろうとも、寒さのせいにして素肌をくっつけることが出来るのは最高だ。暖を求めて俺にすり寄る彼の温もりはささくれ立った心まで溶かしてくれるかのようだ。暖かい。人嫌いの自分が人肌に飢えていただなんて気づきもしなかったが、なるほど、これは一度味をしめると手放せなそうな心地良さだった。ちらりと相手を一瞥すれば、満足そうに微笑んで今にも眠りに落ちそうにしている。
彼のことを何度見ても、ああ好きだな、と思ってしまう。いや、思い知る、とでもいうか。とにかく、ギルベルトという男は俺のことを虜にして止まず、彼に心の内を占領され尽くされることに喜びと愛おしさを感じてしまうほどだった。それはもう狂おしいほどに、甘美なまでに。こうして隣り合って寝転んでいるだけでも、相手の寝息まで愛おしいのだから始末に負えない。そろそろ就寝時刻だ。端整な顔立ちを朝まで眺めながら過ごすのも悪くはないが、今日はいかんせん、二人分の寝床が暖かすぎた。刻一刻と迫る眠気に降参するのは時間の問題。俺はベッドの中で彼としっかり手を繋いで、まぶたを閉じた。

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俺が愛用しているパスケースは、ハニーにプレゼントしてもらった物だ。無論、大事に大事に使っている。ハニーが選んでくれた素敵な柄の部分を改札でピッと押し付けるのが嫌で、定期券をICカードではなく磁気カードで買ってしまった。毎回通る度に定期券を抜いて切符入れる所と同じ所に入れるという、な…ちょっと、いやだいぶ面倒なんだが、これでパスケースが汚れないなら万万歳だ(使い方を間違っている?んなわけないだろ!)。

ハニーが俺にこれをくれた時、「次に買い替える時も俺様がプレゼントするからなー!」とケセケセ笑っていた。大変きゅんとした。正直、かつての俺はその手の言葉を恋人に言われると(うわ、重…無理だろ、面倒くせぇ…)と思ってしまう薄情者だったわけだが、ハニーに対してはとても嬉しく、愛されてるなぁと感じてデレデレしてしまっている。俺は今、人生で初めて本当に好きな相手と付き合っているのかもしれない。幸せだ。

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ハニーは愛情表現が上手だ。対して俺は下手だ。愛されたことが少なかったからか、俺は恋人のことをきちんと愛せているのか、いつも心のどこかで不安を感じている。

それでも俺の不器用過ぎる愛情を、不思議とギルは全部すくい上げてくれている気がするんだよなあ。ちょっとした気遣いや贈り物もものすごく喜んでくれるし、ハグやキスをするとすぐに笑ったり照れたりして嬉しいと思われているのが分かりやすい。俺と居ると幸せそうに笑うお前が、本当に心から大好きだ。

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髭にもらった電子レンジでチンして食べるクリームブリュレ、うきうきしながらチンしたら爆発したんだが。新手の嫌がらせか?

そんなわけでハニー、お前に贈ったクリームブリュレはおすそ分けというやつだ。俺ん家製じゃなくて髭ん家製なのは大変不服だが…今度は俺が焼いたスコーンを贈るからな!楽しみに待ってろよ。

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