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┗雨によく似た涙の雫(21-25/53)
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25 :
Arthur
06/20-00:44
7月がまた来る。
眠ってしまいたい。
>ーーー
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24 :
Arthur
05/18-23:50
>ーーー
まだ記憶が鮮明だった頃は、日記が埋まっていくのがとても早かった。
あと数百年もすれば、こうしてあいつのために筆を取ることもしなくなるだろう。
あの頃と変わらず傍にあるのは、妖精たちの優しいまなざしと、どこまでも広い空。
>ーーー
あれは都合のいい口実だったんじゃないか、なんて、そうか、そうだったのかもしれない。
そうか、そうか…きっとそうだ。
どちらにせよ裏切ったのは俺であることは変わりない、それなら、そういうことにしておこう。
醜いな、俺は。
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23 :
Arthur
03/26-17:47
#仕事の合間でも、ティータイムは忘れずに。
タルトタタンで空腹をごまかしたら、また仕事に戻らなきゃな。
>ーーー
シナモンたっぷりのミルクティーと、タルトタタンの香りに、部下も上司も近くにいる妖精たちも、みんな幸せそうだ。
どうやら今日はもう、仕事にならないようだ。
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22 :
Arthur
03/19-23:40
#お前を愛しているという気持ちだけが残って
お前はもういない、俺ももうあの頃には戻れない。
>ーーー
(ページの隅に妖精の落書きが添えられている)
>ーーー
!?
悪戯するなら他の本にしてくれ…!
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21 :
Arthur
10/24-03:06
疲れたときに、何かに縋りたくなるのは悪い癖だ。
俺はこれからもずっと一人だろう。
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