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┗110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】(972-981/1000)

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972 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 09:37:05

イエロー
なるほど、君は存外苦労性なのだね
(相手の物言いに誰のことだと考えるが、すぐに相手が異様に執着している四天王の一人だろうと察し。多分彼も自分と同じように何かに夢中になると周りが見えなくなるタイプだろうと推測すれば、自分が一般的な他者から見てかなり厄介で面倒だと理解はしている為、悪戯っぽい笑みを浮かべて相手を茶化し)

ピンク
ふぇ……?……、……~……
(自分たちのチームが上下関係の薄い、そういった絶対命令がほとんどない集まりの為、相手の言葉が理解出来ず数秒相手の目を見つめて黙り込み。よくわからなかったが少なくとも相手が過去に沢山好きな人がいたというのは自分の勘違いという事だけは何とか理解し、理解した途端恥ずかしくなって顔を真っ赤に染めたが、すぐにまた暴走してしまった、相手の嫌がることをしてしまったと顔色を悪くしてまた泣きそうになり)
……ごめん、なさぃ……

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973 :イヴァン
2019/11/01(金) 09:56:57

 
カトル
わかってくれるなら、キミの研究に熱心すぎる所とか自分の能力過信しすぎてるとことか直して欲しいね。
(実のところ自分も苦労をかける側で、しかもそれを理解していながらも面倒くさいからと直さず、おまけに能力を過信して捕まったことは棚に上げつつ相手の長所とも言える短所を指摘し。髪についた泡を綺麗に流すと次は体と、前回と同じように相手の体を濡らして洗い始め)

アト
構わない。混乱させた自分に責任がある…本当にすまなかった。
(ひとまず理解して落ち着いてくれたようで再び安堵の息を漏らすと、今度は泣きそうな相手を宥めるように優しく抱きしめ。初対面時と違い相手より自分の責任の方が重いと感じているためか一度体を離すと深々とその場に土下座し)

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974 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 10:26:48

イエロー
ふむ、ならば君は、周りにすぐ喧嘩を売るところと何でも面倒くさがる性格を何とかしろと言われて、改善出来るかな?
(まぁ実際改善に迫られれば方法はいくつかあるが、少なくとも自分は直す気0である。頭を洗われるのが終わればようやく目を開け、ちゃんと一度でお風呂の手順をマスターしたらしい相手に密かに感心しながらもわざとらしい口調で問いかけてみて)

ピンク
!?僕怒ってないよ?アトが僕のこと好きになってくれる前だもん、仕方ないもん。けど、いつかアトに捨てられちゃったらヤだなって思って、だから、捨てられないようにしようって……あのね、だから、大丈夫!
(確かにどうやら相手に不本意なことをさせたらしい上官に対しては殺意がわくが、相手に対して、少なくとも怒りは全く感じておらず。相手が土下座をすると慌て、誤解だったから大丈夫だと一生懸命相手に顔を上げさせようと下手な説明をなんとか伝えようとし)

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975 :イヴァン
2019/11/01(金) 18:19:58

 
カトル
あぁ言えばこういう…
(人がせっかく棚に上げていたことを、わざわざ下ろして持ち出す相手を恨めしそうに見下ろして小さくつぶやき。背中、腕、胸元、腹、足をスポンジで丁寧に洗い、自身も刺激しない程度に手早く洗ってしまうと、一声かけたあと報復とばかりに関係ない頭にシャワーを浴びせて)

アト
…怒っていなくても、嫌な思いをさせたのは事実だ。ゆきが望むならどんな罰でも受け入れる。
(相手の説明を聞いて顔を上げはするものの、手を床についたままなのは変わらず。罰を受け入れるというより罰を望んでいるような眼差しでまっすぐ相手を見つめて)

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976 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 18:46:45

イエロー
今のは君が悪いだrっぅわぷ!?
(どう考えても言い返される話題を振った相手が悪いとけらけら笑っていたが、まさか頭からかけられるとは思わず悲鳴を上げ。幸い鼻や器官には入らなかったが、十分驚きはしたらしく仏頂面で顔面を掌で拭い)
……シャワーが嫌いになりそうだよ……

ピンク
!?……んっと、えっと、じゃーねー。これからいっぱい、いーっぱい気持ちよくするから……壊れないで、耐えて?
(相手の言葉に目を丸くするが、その瞳が望むものを察すれば、相手の前に跪き、そっと両頬へと手を添え。蕩けるような笑みを浮かべて、暗に一切加減しない初めてここに来た時のような目に会わせると宣言し)
僕ね?カッコいいアトも大好きだけど、怖がってるアトも、気持ちよくてぐちゃぐちゃになったアトも大好きなの。罰なら……いいよね?

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977 :イヴァン
2019/11/01(金) 19:26:21

 
カトル
いいね、君にも人間らしい所ができる。
(相手のリアクションにひと笑いするとにやにやと意地の悪い笑顔を浮かべつつからかい。そのあとは普通に体の泡を洗い流すと逃げない内に湯船に浸けてしまうために相手を抱き抱えようとして)

アト
ッ……わ、かった。
(今までの経験を含めて想定していたのとは全く違った内容だったが、ある種相手らしいと感じると同時に捕まった時の恐怖や強すぎる快楽を思い出し。恐ろしく美しいその瞳から目をそらすことはできず、若干声を震わせながらも小さく頷き)

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978 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 19:50:13

イエロー
己の欲求の為に他者を犠牲にすることに躊躇いがないなんて、とんでもなく人間臭いじゃないか。……シャワーだけじゃダメかな?
(ある意味自分程人間らしい人間もいないと自慢にもならないことを言い返したが、子供のように相手に抱き上げられてしまえば何をしようとしているか察し、もう綺麗になったんだからいいじゃないかと相手の首元に腕を絡めてしがみつき)

ピンク
っふふ、罰ならアトが嫌がることしなきゃね。……意地悪しても、僕のこと好き?
(一応、相手がこういう行為を好まないだろうとは始めから認識していたらしいが、それでも行動に移す辺りイエローの弟である。似たようなものではあるが、先程のように暴走するつもりはないし、相手がもしここで本気で嫌だと言えば、もちろんやめるつもりで。子供を愛でるように優しく相手の髪を撫でながら顔を覗き込めば、小さく首を傾けて問いかけ)

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979 :イヴァン
2019/11/01(金) 20:33:51

 
カトル
キミは躊躇いがなさすぎていっそ兄様寄りだよ……僕が洗い終わるまで我慢して。
(立場が逆だったらほぼ確実に魔王になっていただろう相手に対し、前々から思っていたことを隠す気もなく告げ。どれだけ湯船が嫌なのかしがみつく相手をみると若干揺らぐも、耐熱はしてあるから前回みたくならないはずと心を鬼にして湯船にゆっくり体を沈め)

アト
好きだ。ゆきにされることに嫌なものなど一つもない。
(正直今の自分にとっては相手がするというだけで褒美になる気がするが、流石にそこまでは言わず。始まったらどうなってしまうかわからないため理性があるうちに相手を優しく抱きしめて)

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980 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 20:45:28

イエロー
それは光栄という事で受け取っていい言葉なのかな?むぅ……なるべく早く頼むよ
(不満そうにしながらも相手を置いて先に出るという事はせず、耐熱魔法をかけられてようやくちょうどいいらしい湯船に大人しく浸けられれば、相手から離れて浴槽の淵に上半身を預け。相手を待つ間に小さくなった自分の身体を観察することにしたらしく、ペタペタと肌を触ったり掌を見つめたりしていて)

ピンク
ホントに?……大好きだよ、アト
(果たして相手は、最後までその言葉を貫いてくれるのだろうか。心底幸せそうに相手の腕に収まっていたが、ポケットからピルケースを取り出せば、魔族用の媚薬を錠剤にしたものを数個口に含み、そのまま相手に口付けて口移しで兄特性の薬を飲ませようとし)

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981 :イヴァン
2019/11/01(金) 20:51:11

 
カトル
褒め言葉褒め言葉。
(相手の不満げな問いかけに適当な返答を返すと、乾き始めた白濁を洗い流しはじめ。時折相手の様子を気にかけつつ中の白濁も手早くかき出して洗い流すと自分なりに頭や体を洗い始めて)

アト
ん…ッ…げほっ
(相手の口から送り込まれた何らかの錠剤に気づくも一切拒みもせずにそれをすべて飲み込み。慣れてない薬を水なしで飲むのは少しきつかったらしく、軽く咳き込んでしまうがそれでもついばむように相手に口付けを落とすことはやめず)

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