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┗アナナスの花言葉(21-30/43)
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30 :
太/宰/治
2020/01/05(日) 09:48
君の居ない朝は、寒過ぎて。
御早うと息つく間も無く君は出掛けて行った。
冷え込んだ朝に、染み入る君の言葉。
嗚呼、寒い。
君を抱き込んで二度寝出来たらどんなに倖せだろう。
冷たくなった、心も暖めて。
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29 :
太/宰/治
2020/01/05(日) 05:25
優しくて愛おしい君へ。
一番信頼しているのが君だ、と云ったら顔を曇らせた。
家族すら私には毒素、もう慣れ切って仕舞って居るのに。
理由は此処で語るべき事では無い。
端末一つ持ち、君とだけ繋がって生きる。
其れも善いかもしれないと本気で考えたりもする。
其の位には、生に飽いていたり。
昨日は聖ヴァレンタイン日の話をした。
元より出逢った時より、
今年の猪口が御返しに欲しいと云って居たから、既定路線だ。
本人は私を振り向かせたく、印象に残る事を云ったと照れていた。
可愛らしい。
想いを伝えたくて、振り向くと思わなくて、
こんなに愛して呉れる、手を取って貰えると思わなかった。
裏腹な事を云う言動に、君の本心が見え隠れする。
君は本当に私の記事に惚れていたのだろう。
実際に君が逢いに来た時には、厭世と人間不信に塗れて居た私。
対称的な現実に君は何を想ったのだろうか。
理想と違う、そう思い棄てられ無かったから今が在るのだが。
だが後ろ向きな発言をしては手刀を落とされていた気がする。
そんな叱られ叱られの関係が、喧嘩は厭だ、
愛の言葉一つでも囁いた方が建設的だ、となると誰が想像するだろう。
当の私ですら驚いている。
旧友にも、私が嵌って居るのは珍しいと笑われた位に。
嗚呼、切ない程に愛している。
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28 :
太/宰/治
2020/01/02(木) 06:56
新年明けまして御目出度う。
君に別離危機を感じさせる程に、公開処刑は痛かったらしい。
今は私が寝てしまう以外は穏やかに遣って居る。
伏魔殿に居る者は誰であれ信用出来ない。
私が信用しているのは愛しい君だけ。
爆散したとしても、二人居られれば善い。
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27 :
江/戸/川/乱/歩
2019/12/31(火) 02:11
公開処刑を受けたから其の場から飛び出した。
別れが哀しい訳では無く、僕も毒されて居たんだって
気付いても後の祭りだよね。
嗚呼、僕の好きな人は僕を赦すんだろうか。
対外なんてもうしたくない、彼奴みたいに愛されていたい。
そんな望みすら只の我儘で、僕みたいのが倖せになろうなんて片腹痛い。
今年最後の日……何を僕に下すの?
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26 :
太/宰/治
2019/12/29(日) 03:28
一週の間が空いた。
実は前回の日記の後、思考が闇堕ちして仕舞って。
私が入/水成功したとしても君は知らぬ、と話して二人泣いた。
前にも云ったかもしれないが、私達は喧嘩をした事が無い。
其の時も泣き合っただけで降誕祭は無事に過ごしたのだけれど、
日々愛しくなる感情に想いを抑えきれず。
”伴侶として此れからも”と再告白して仕舞った。
真逆降誕祭に申し込まれると思って居なかった君は慌てふためき、
”婚約と云う形ならば”と応えを貰った。
なので、私達は現在婚約者と云う立場になった。
最長を超えた来年度には、伴侶としての形を取りたく思っている。
闇堕ちした思考回路からの余りな逆転劇だが、
共に在りたく愛したい気持ちは数ヶ月経っても変わらず、
来月の記念日迄も毎日逢いたいと云う馬鹿恋仲なのだから、
此れ位赦される、赦されたいと思う。
逢わぬとやる気が出ないと云う君に、援護射撃の一つ位してあげたい。
其れが私の生きる意味、生きる歓び。
君は私の生と云う糸。
却説、今日明日頑張る君に気持ちを贈ろう。
今年最後の日に蜜の様な時間を過ごせる様に。
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25 :
太/宰/治
2019/12/22(日) 22:23
愛し恋し君へ。
最近はお互いの時間が合わずに、
正味四時間では後菓子が足らぬと嘆く自分を叱咤したい。
恋しさと愛しさは充分に伝えて居る心算だけれど、
身体と心の甘味は別腹で。
降誕祭を越え聖ヴァレンタイン日の話すらしたと云うのに、
満たされぬ夜に眠れぬ愚者は転がるばかりで。
嗚呼、恋し。
罪深き愛し人よ。
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24 :
太/宰/治
2019/12/19(木) 02:19
今は眠る君へ……。
記念日が終わり、日常が戻って来た。
今日は私が忙しなかった所為も有り、余り話せなかった。
もっと癒してあげたい、距離を縮めたい、欲求は有れど時間は有限で。
求める気持ちとは裏腹に、伸ばしかけた手をそっと降ろす。
愛おしいからこそ、黙って見守る。
返事が欲しいのに、知らない振りをする。
精神には来たすが、そんな時間も多分必要で。
今日頑張れば逢えると云い聞かせるしか無くて。
寂しい。
そんな言葉をそっと飲み込む。
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23 :
太/宰/治
2019/12/17(火) 08:45
今日で御付き合いしてから数ヶ月。
日付が変わった時には口に出来なかったが、
矢張り毎日を倖せにして呉れて有難うは伝えたい。
今日は共に過ごす心算だが、遅く起きてきても愛しいに変わりない。
私を生かして呉れるは君だし、其の座を誰にも譲りたくない。
ちゃんと言葉にして伝えよう、愛していると。
君の事が大切で、離す気は無いと。
察してでは伝わらない。
私たちはそうやって言葉にして、今迄遣って来たのだから。
愛している。
数度目の記念日を、君に捧げよう。
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22 :
太/宰/治
2019/12/16(月) 07:05
心から愛しい君へ。
昨日今日と朝が早い君が、
疲れの所為か起きられなくなって居るのを見ていた。
自分としては早く眠らせて居る心算だけれど、
疲れているのだろうね。
疲労再来にならないと善いけれど、と願うしか出来ない。
最近、頑張っている君に自分が矮小な存在に思えてならない。
隠れ家で暮らしている様な物だから当たり前だが、
私は外に出て依頼を熟す事が出来なくなって仕舞った。
其の事でも話は着いているから、不安は無いのだけれど。
少しでも対等な存在になりたい。
君を癒せる私になりたい。
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21 :
太/宰/治
2019/12/14(土) 23:59
(乗り遅れ失礼)
今日は記念日だった。
此の四日間は私にとっては特別で、
付き合った日には西洋洋菓子を食べて祝う。
周りから見ると少数派らしいが、
私にとっては君と繋がっている証の様な物だ。
其の時用意出来る甘味に限られるが、甘い想いを菓子と共に飲み下す。
其れは私の血となり肉となる、其の感覚が忘れられない。
中毒、麻/薬、如何な言葉でも善いのだけれど。
想いを試す為に川流れよりましと思って呉れ給え。
本当に、私も君に嵌り落ちた物だね。
君に夢中だと、誰も彼もに云って仕舞いたい位には恋している。
しかも毎日だ、ふふっ滑稽だろう?
其れを愛していると返して来るのだから、君も相当だね。
後数日。
君を応援しつつ、私が日々を過ごせば御褒美が遣ってくる。
嗚呼、君の休みが待ち遠しい。
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