揚雲雀 - 覚書帳

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┗1906.揚雲雀(141-145/169)

141 :朽木白哉
2011/11/17（木）14:38:48

前半 >>140,0

＊恋人に求める体型は？
>別段其の様な事は求めない。どのような体型でも気にはしない。
＊恋人に求める容姿は？
>－髪型/色:特に無し。
>ーめいく: …したいのならば、すると良いが。
>ー服装:ふむ、着流しも現世の服も似合う故何でも。
＊恋人に求める性格は？
>此れも特に無し。其の侭の燕に惚れたのだから。
＊恋人は色白or色黒？
>中間…？健康的な肌色だと。
＊恋人は静か派？元気派？
>基本は元気派だろう。語り出したら尚の事元気だな。其れを眺めているのは至極楽しい。静かな時も勿論好きだが。
＊恋人はＳ？Ｍ？
>何方でもないように思う。本能の侭、だろう。語弊が有るだろう事は承知で此の侭解答とする。
＊恋人は浮気しそう？
>しない。仮に私以外と関係を持ったなら其れは浮気では無かろう。
＊恋人はえろい？
>……適度に、だと。比較対象が無い故分からぬ。相性は良いのだろう、と海燕に問うておこう。
＊恋人が優しいと思う時は？
>常にだ。何より私を大事にしてくれる。如何なる時も、な。
＊恋人は寂しがりやさん？
>私の多忙さで寂しがらせていた。寂しがりかは分からぬが、普通なのではないか？
＊恋人に化粧はしてほしい？
>…したいのならば、止めはしないぞ？其れは其れで見てみたい気も…、まあ、しないでもない。
＊香水はつけてほしい？
>特に望まぬな。匂いが強ければ酔ってしまう。
＊恋人はスポーツ得意？
>根拠は無いが得意そうだ。フウリ達と遊ぶ時にはとても活発だしな。
＊一緒にスポーツしたい？
>私は眺めて居よう。
＊恋人の自慢できることは？
>真摯で実直、時折馬鹿な所。甘えてもくれるし、甘やかしてもくれる。自分では悪い男だと云うが、私には良い男だ。
＊恋人の特技知ってる？
>友達作り。あとは料理か？幼いフウリに噛み付かれていたのも立派な特技だろうな。
＊恋人の好きな食べ物は？
>おはぎ。基本的に何でも食べる筈。
＊恋人の嫌いな食べ物は？
>聞いた事が有ったか…？否、何かしら聞いた事があるな…。
＊恋人の好きな色は？
>青、だろうか。海燕の印象で贖った物は喜ばれていた。
＊恋人の好きな音楽は？
>此れも聞いた事が無い様に思う。
＊恋人の好きな芸能人は？
>…知らぬな。
＊恋人の好きなキャラは？
>東仙要。志波海燕。惚気としてでは無く、私もだろう。最初はCP萌えだったらしいのでな。
＊恋人の友達３人知ってる？
>知らぬ。と、思う。息子が居るのは知っているが…此れも語弊が有るだろうか…？
＊恋人に今１番してあげたいことは？
>燕が望む事。私に出来る事があるのならば何でも。
＊恋人を離さない自信は？
>燕が望まない限りは。そして其れが訪れたとしても、心は常に傍に在るだろう。
＊結婚したい？
>…既に伴侶だ。
＊結婚したら子供何人？
>何人でも。家族が増える事は喜ばしい事だ。
＊結婚してもこれだけはお願い!!ってことある？
>特には…無しだ。思い浮かばぬ。
＊手繋ぐ？
>繋ぐとは思う。抱き上げられた記憶の方が多いが。
＊抱きしめられる？
>当然だろう。
＊ちゅうする？
>…当然だ。
＊それ以上は？
>……伴侶だからな。
＊一緒にいるとロマンチック？
>如何だろう、フウリやサク達と居ると違うのではないか？
＊相手の食べかけは食べられる？
>口移しでも問題は無いな。
＊相手の飲みかけは飲める？
>上に同じ。
＊おそろいで欲しいものある？
>具体的には浮かばぬが、増やしていきたいな。
＊愛するのと愛されるのどっちが良い？
>両方だ。愛していたいし、叶うなら誰よりも愛されていたい。そして…今は誰よりも愛されていると自覚している。
＊恋人に言われて一番うれしかったことは？
>一番は決められぬ。其れに、嬉しさは日々増していく。想う相手に告げられる言葉で嬉しく無いものなど、有りはしないさ。強いて挙げるなら、七夕の日のあの言葉だ。
＊最後に恋人に愛を叫んで!!
>狂おしい程に想っている。
このバトンを渡したい人
>私の愛しい燕に。やってくれるならば、な。

随分と長いバトンであった…。感想は次の頁に。

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142 :朽木白哉
2011/11/17（木）21:00:28

懸想ノ文の九番隊副隊長からのバトンを解答してみた。話した事は無かった筈だが…記憶違いならばすまぬ。

久方振りにバトンを遣って楽しく思えた。果たして惚気になったのかは疑問だが…如何なのだろう。淡々と語り過ぎたやも知れぬな。
…ふむ、何故にバトンを回されたのが私なのか甚だ疑問なのだが…気が向けば教えてくれ。此れを機に兄の綴りを覗かせて貰おう。

さて、そろそろ燕は執務を終えるだろうか。今夜は頼みがあるのだ。些細な事なのだろうが…。今夜は話せると良いのだが…。

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143 :朽木白哉
2011/11/24（木）16:01:49

昼過ぎ起床。否、フウリとサクに起こされて。如何やら燕は執務の様。残る香りに寂寞襲う。
手や顔を舐め来る二人を一撫でしてはサクを腕に収める。窺う様に見上げる視線に思わず柔和に変わる貌。刹那身体寄せるフウリに代わりとばかりに幾度も身体撫でて愛しむ。…嗚呼…此の子達も不安に為せて仕舞ったのだと自責の念が打ち寄せる。寝台に横たわる侭、二人と戯れ足らぬ温もりに目蓋を閉じる。何故、怖いのだろう。彼の手は私を傷付ける事は無いのに。…いっそ、傷付けて呉れたら、…何て燕を困らせる愚行に溺れ。被虐的思考は無い筈なのに、と戒める。
止まった侭の懐中時計。早く時計屋に出さねばと思いながら行けず仕舞い。近頃明瞭と痛み始めた腕により憂鬱に為る。…何故、私は憂うのだろう。自問自答にも為らぬ此の疑問は解消為れぬ侭幾年月が過ぎた。澱んだのか。其れさえ認識出来ぬ。愚か也。歪んだ狭隘心を持て余し燕を傷付けて尚、私は其の手を離して遣れぬ。別離を口に出来ぬが其の証。

>恋し恋しと啼きながら、翔ぶ翼無き我が身を厭い
>愛し愛しと啼きながら、短き肱を燕に伸ばす

腕の中で微睡むサクに接吻一つ。羨まし気に覗くフウリにも施し惰眠を貪る。標準に比べ大きい筈の寝台が酷く狭く感じられる。此れでは燕は入れぬなと思いつつ…今は子供達と戯れる。疼く左手薬指に口唇押し当て吐息を一つ。

>募るは燕に恋す確かな想い
>疼くは燕を欲す賤しき躯

濡れて濡れて濡れて、溺れる欲に浸る余韻は遙か遠く。手繰り寄せるに足らぬは燕と識りながら、拒む躯は心と裏腹。寂寞喰らって残るは骸。確かに感じる子供達の温もりに、答は既出と想いを辿る。

…燕に蝶を飛ばそうか。身請け為れたと謳った夜を思い出し、夜に濡れる算段一つ。今は未だ子供達との戯れの中、…溺れる己を確かに感じた。

> ヒラヒラと、衣纏いて紅を差し
> ユラユラと、煙管咥えて夜を待つ

幾久しく、燕を想う。

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144 :朽木白哉
2011/11/29（火）04:07:51

>>半なり注意

悪夢を見た。

私が欲しいのは隊長の名でも、貴族の名でも無い。唯、一人の人間として在りたいだけなのだ。何故、私は汝等の枠に嵌らねば為らぬ。何故、私を私で居させて呉れぬ。…何故私は拒めぬのだ。

軋む音は己の内側から。労わらないで呉れ。直ぐに壊れてしまう。私の均衡を保つモノは偽りの影。望む侭、与えてやる事で私は何とか保たれるのだ。

暴かないで呉れ。…未だ私は安定出来ぬ。今にも枯れてしまいそうだ…。汝等が望むのは私では無いのだろう。此の器に思う私の影なのだろう？

何故、解っては貰えぬのだ…。

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145 :黒崎一護
2011/12/02（金）15:55:08

何か眠ィなー…とか思ったり。
代行中もさ、只管眠いンだよ。…成長期か？なんて、な。

夜も起きてられねェから燕と話せない。最近ずっと睡魔が隣に居る感じ。…過眠症ってヤツなのか？今月からは代行業が忙しいってのに冗談じゃ無いぜ。支障しか来さねェよ。

…燕に続き送ンないとな。
あと、そろそろ燕のバトンが見たいなー、なんて。俺が送ったら上げてくれンのかな。

終わる迄あと三時間。…気張るか。

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