綴一覧
┗1906.揚雲雀(31-35/169)
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31 :
朽木白哉
2008/12/14(日)20:58:11
奴を真似て、楓璃(フウリ)の育児日記を記そうか。
>楓璃の育児日記
(人の子では無いが)
奴の溺愛するぼにーとやらも、成る程利口らしい。…猪とは元来そうなのだろうか。
其れはどうとして。
何やら楓璃は聞き分けが良いらしい。
躾るつもりも毛頭無いのだが、奴には幾度も言われた。
辿々しい足取りで私に歩み寄り、傍に添う楓璃は随分と慣れたよう。
寝食を共にすれば、そうなるのも必然か。
背を撫でると、和むような表情を見せる。気の所為かも知れぬが。
だが未だ幼子。
身体寄せる所作は愛らしいと言う言葉に尽きる。
…育児日記になっておらぬな。
ふむ、仕方ない。
甘やかしがちになるのは愛しさ故。
正に鎹。
>家族、と言うに相応わしいと私は思う。
覚束ない足取りも、どうやら安定したらしい。海燕の与える食事が良いのだろう。成長は早いものだ。
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32 :
浦原喜助
2008/12/20(土)18:42:56
眠くなると性格が変わっちゃうってコト、痛いくらいに思い知りました。
いやァ…大丈夫ですか?ホントもう、危ない危ない。
フウリさんが居るのに、外聞も無く子供みたいに甘えてしまいます。
続き、どうしたものでしょうかね。
こうも誘ってしまうのは、貴方に焦がれるが故、ですね。
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33 :
朽木白哉
2008/12/25(木)20:45:50
聖夜を迎えたのは初めてでは無いのに、…今年は少々考えてみた。
身に纏う衣装と、以前の奴の言葉を思い出して。
実際に目の前では出来ぬ故、奴の居ない間に少々。
形容出来ない感情と、確かな熱を感じていた。
奴の前では、隊長職等関係無いのだ。
(熱は治まる事を知らないらしい。)
此の聖なる夜に、伝えられるだろうか。
と。
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34 :
朽木白哉
2008/12/26(金)19:16:39
>楓璃育児日記
久方振りに控え室を訪れた。
些か眠そうなこの子を連れて火燵でのんびり。
膝で休む内、微睡んだようだが興味を示した副官に寄って行った。膝に脚を乗せた故、安心して眺めていたが…海燕よろしく恋次の指を噛んでしまった。
ふむ、まだ癖は直らぬらしい。
>副官には此処から再び謝罪を。
だが私達以外に接した事は楽しかったようで。今は再び私の膝の上。
ふむ。くりすますぷれぜんとには寝所でもした方が良かったか。
とは言え、奴にも遣っていないのだからどうしたものか。
愛娘には特別、だな。
>母と呼ばれたのなら、もう娘で良かろう
(嗚呼、結果的にまた只の日記になってしまった)
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35 :
阿散井恋次
2008/12/26(金)22:31:16
…朽木隊長、見ィ付けたァ!
なんて。
覚えてますか?控え室でお世話ンなったあんたが副官の阿散井恋次っス。
昼は慌ただしく帰っちまって申し訳無え、ロクな挨拶も出来ずじまいだったんでお言葉に甘えて図々しく綴り場に参上させて頂きました。
あんたや海燕さんの綴りは以前から良く見させて貰ってたんで、あの場所であんたに出逢えた時は本当にドキドキしちまいました。オマケにフウリにも会わせて…否、触らせてもらえてすげー嬉しかったっスよ。
『指を噛まれても痛くない』って此の事っスね朽木隊長!…え、言葉が微妙に違うって?イヤイヤこれで良いんだ。
娘さんが噛んだ指はお気遣い無く、驚きはしたが逆に一寸嬉しかった位ェすから。
んじゃ、あんたや旦那と娘さんの場所に長居すんのも気が引けるんで、俺はここらで退散します。あんたらの娘さんにも宜しく言っといてやって下さい。
また逢えたらと思います。
あんたを母と言った副官より。
>12月29日編集・追記
不用意にあんたの綴りを上げるのは申し訳ねぇから、此処に…気付くかどうかは解らねえけど。
俺も一応綴り持ってますよ、題目は『わんこの躾』っつうサボりがちな綴りですが良ければ是非足跡残して下さいね?
そんじゃ、再度の乱入失礼しましたっ!(へこ)
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