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┗1906.揚雲雀(36-40/169)
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36 :
朽木白哉
2008/12/29(月)19:37:14
私信を一つ。
>愛娘に噛まれた副官へ
随分と早い登場だな。噛んだ場所が無事ならば良かった。
きっと次に逢う時にはあの子もお前に懐き、更に構えと言わんばかりに突進するだろうな。
あの日の事は案ずるな。話せた事が私には嬉しく感じられた。縁が在るならば、また必ず逢えるだろう。
其の時にでもまた構って遣ってくれ。
勿論、私とも言葉を交わしてくれれば嬉しいが、な。
…お前にも綴りが有るのだろうか。乱入でもするのだが(ぽそ)
(基本的に見分けられぬのは、此処だけの秘密)
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37 :
浦原喜助
2009/01/01(木)23:04:08
眠りたい、と思う事が有る。
嗚呼、何て事はありませんよ。言葉の通りですから。疲れてるだけ。
其れが何時しか頭を過ぎる事が増えたンすよ。
光を遮る目隠しをして、眠りたい。
再び巡るあの気持ち。
再認識した夜。
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38 :
朽木白哉
2009/01/06(火)21:06:05
其れが始まると言う事か。
と、いきなり始めてみたものの…。実は深い意味は無いのだが。
新年早々、随分と迷惑を掛けたように思う。
だが、…矢張り想われているのだな、と改めて確認した。
突き放されるだろうかと、朧げに思いながら紡いだ言ノ葉を一蹴されてしまった。嬉しくもあり、私には勿体無いと感じた事もまた真実。
もう出逢って二年を迎えようとしている。
また一つ、絆が深まったのだろうか。
次はそなたが忙しくなると言う。ならば出逢った頃のように私がそなたを癒そう。
育つ楓璃と共に、そなたを。
告げる可き言葉は、直接そなたに。
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39 :
浦原喜助
2009/01/08(木)20:46:44
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は非常に色々な方にお世話になりまして。アタシにとって素晴らしい一年になりました。
数々の御知り合い、御友人方には多大なる感謝を。
愛し燕の君には、白の彼から惜しみない愛情を。
昨年出会えた友達に、また再び出会える事を願いつつ。
我が子の成長を期待して。
>願うのは… 。
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40 :
朽木白哉
2009/01/09(金)06:16:49
もう朝を迎えた。
睡魔等消え失せたわ。
未だ外は暗い儘。
(私の心に似た色)
力が無い世界でそなたと出逢えたなら、何か変わっていただろうか。
(己の家さえ疎ましい現実)
嗚呼、受け入れる事が私の役割か。
其れが、普通なのだろう。
(貴族が何だと言うのだ)
唯、兄と私でいたかった。
(今となっては、一番の戯れ事)
兄の広い世界では、私は息の仕方すら危うくなる。
私には、泳げない。
空を泳ぐ燕のようには、泳げない。
(気付いて、しまったのだ)
気付いてはいけない事を。
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