綴一覧
┗1906.揚雲雀(51-55/169)
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51 :
朽木白哉
2009/01/24(土)00:05:56
流れるような音が聞こえる。
嗚呼、風の音か?
此の空の下、そなたが居るのだと感傷に浸ってしまう。
こんな日は、甘い物が欲しくなるのだ。
そなたなら、何が良い?
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52 :
志波海燕
2009/01/26(月)01:59:53
眠れねぇ。
何だろなぁ…。何でこんな胸が締め付けられてんだ。
全くわかんねぇ。
隣でお前が寝てんのに、酷く餓えた感覚。
喉が渇いて其れすら上手く伝えられねぇんだ。
…なんかもう自分にムカつく。
愛しくて愛しくて。長い月日を共にしてきたってのに薄れる事も無く、寧ろ増してんだよな。こんな感覚初めてでさ…最初に心を奪われたのはいつだったんだろ。最初のお前からの蝶だったのか、初めての逢瀬かとか考えてみたりして。でも答なんか出ねぇんだ。契機なんざ関係無いくらい、お前に溺れてんの。何をしてても、やっぱ俺にはお前な訳で。
なぁ…マジで好きだ。ったく、其れしか言えない自分がもう有り得ねぇ…。
毎日話してんのに、未だに言葉に悩んでるしな。俺さ、お前の言葉が好きなんだ。心地良いっつーか…聞いてて綺麗だな、ってよ。憧れるのもあるし、最初から見習いてぇなって思ってる。
お前が真っ直ぐに向けてくれる気持ちを、俺はちゃんと返せてるか?
不安になっちまって…お前に散々酷い事言ってんだろ、俺。其の度、お前は根気強く聞いてくれて…受け入れてくれて。僅かでも返せてんのかな。気持ちばっか先走って空回ってたら、切ねぇけど。
兎も角っ!
俺はお前がすっげぇ好きだ。他なんざ見えないくらいに、想ってる。…他の奴に、とか言ったが、絶対心身共に受け付けねぇよ。だって、もう反応しねぇもん。
俺の中に在んのはお前だけ。…あー、楓璃はまた別だけど、な。マジですげぇ好きだから呆れず居てくれ。不安になってもお前の声、聞けるように頑張るからさ。
すげぇ好き。お前ならわかんだろ?
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53 :
朽木白哉
2009/01/26(月)20:21:12
驚きと愛しさと幸福。
まさかそなたの声が聞けるとは思っていなかった。綴りはしたものの…何も考えていなかった。そう、あれは吐き出したかったが故の綴り。眠いだろうに、私の名を呼ぶそなたの声に胸が熱くなった。
けれど、そなたの切ない声に…直ぐには気付けなかった己が悔しかった。私ばかりでは無い、頭ではきちんと理解しているのに…未だ上手く接する事が出来ない。思わず目頭も熱くなり、またそなたを驚かせてしまった事だろう。それでも…そなたの熱が私を穏やかにさせてくれる。
強く、抱いていてくれ。私も、そなたに伝えられるように努力する。
…いい加減に、怒られそうだ。
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54 :
朽木白哉
2009/01/29(木)05:42:41
漸く用事を終えた。…心配するなよ?付き合いだったのだ。其れに今宵は気分も良い。
そなたの腕に抱かれて眠る事の至福。
私を包む、穏やかな温もり。触れる指が、唇が、つまりはそなたが何よりの精神安定剤なのだ。
そなたと共に眠る事を好むのには訳がある。
勿論安らぎもあるが…。一日の終わりと始めに見られるのがそなただから、だ。起きた時に時折交わす接吻も理由になる。甘い、時間。何時までもそのままで居たくなるが、離れればこそ、よりそなたを想うのだろう。
欲を言えば夢の中でもそなたに逢いたい。最も望むのは本物のそなただが。
…何時にも増して支離滅裂だな。
つまりはそなたを想うが故。
今は此の甘い時間に身を委ねて休むとしよう。
私の唯一。
おやすみ。
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55 :
朽木白哉
2009/01/31(土)13:08:16
>誕生日、らしい
日付が変わって直ぐに届いた言葉。
面食らうのはもう毎年の事になりつつある。
(こちらにまで綴るとは…細かい)
更に用意された贈物の数々。
マフラーに手袋、……と耳当て。
何故こうもふわふわとしているものを購ってきたのだ。白いふぁーとやらがついたものを。
確かに手触りも良いし、それなりの者が着ければ可愛いだろう。
(現にフウリは可愛かった)
だが、何故私に購うのだ。
…着けられる場面が私には思い浮かばぬ。
否、…嗚呼…あの時に、…ふむ。
取り敢えず。
>有難う、と。感謝を。
悪戯したくて堪らぬ。…何故だろう?
(何が変わったのか、己自身わからぬ)
元からか。
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