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綴一覧
┗1906.揚雲雀(56-60/169)

|||1-||||リロ
56 :志波海燕
2009/01/31(土)20:36:42

よし、せっかくだしこっちにも。

>誕生日おめでと!

此処に綴り始めたきっかけは、面と向かって云うには恥ずいことも、伝えたかったからなんだよな。それと、もっと白哉の声聞きたかったから。うん、こっちのが本音な気がする。
にしても俺のが先に綴り始めたのに、もう頁数追い越されそうなのはどーいうことだ……?(笑)


今年のプレゼントはマフラーと手袋と耳当て!

マフラーはオメーの目の色に似た薄い青紫のやつにした。ま、白哉の目の紫には叶わねえけど。肌触りの良いやつで、なんだっけ……カシなんたらとか云う素材のやつ。んで、端っこに青い糸で燕を刺繍してもらった。これで俺が抱きしめてる感じに……! ならねえか?

手袋はクリーム色の羊革。ずっと使ってほしいから革にしようと決めてて。何個か試してみて羊革が一番やーらかかったからコレに決定。すっきりとしたシンプルなやつだから、コレ嵌めた白哉はぜってぇカッコイイぜ。

耳当てはもう見付けた瞬間コレしかないっ、てびびっときて即買い。白いファーがふわふわで、白哉の髪黒いからぜってェ映えるだろーって感じで。……待てコラ、楓璃に着けたら耳当てになんねえからなッ!? 着けられる場面て、普段外出歩く時着けてくれりゃあ良いんだけど。


ん? なんだ、俺に悪戯してえの? いいぜ、いつでも受けて立ってやるから。そのかわり、俺も悪戯して良いんだろ(笑)

来年も再来年も祝うから、楽しみにしとけよ!

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57 :朽木白哉
2009/02/01(日)01:11:33

此の儘…

いっそ熱に狂ってしまうか?


酷く、喉が渇く

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58 :四楓院夜一
2009/02/02(月)19:09:48

>燕日記

題に深い意味は無いぞ?愛し君が不在故、儂がつらつらと書き綴るのみ。偶には其の様な趣向もまた一興と云った所じゃの。

>今日の楓璃嬢
日に日に行動範囲が拡がっている様での。今日は廊下を駆けておった。じゃが矢張り爪が邪魔をしてのう…。何度か滑っておったわ。其れを楽しそうに見ておったのは使用人達じゃったが、白哉が来た時の殊勝顔と言ったらもう…。そなたにも見せて遣りたかったわ。
楓璃嬢も実に快活に成長しておる。じゃが白哉に甘える折りには未だ無邪気。ぽてぽてと歩み寄って擦り寄っておったわ。

>今日の白哉坊
此方を綴るのは…どうしようか悩んだのじゃが、折角じゃ。
どうやら今日の執務には身が入らなんだようじゃ。朝に燕の君の綴りを見た所為かは知らぬが。ふむ、何を考えているかわからぬのう。
神機を眺めては溜息を吐いて、隊士が物珍しそうに見ておったわ。ハッ、しおらしくなるものよのう。じゃが、儂の見立てでは其れよりも…何かと格闘している様じゃったの。さァて、何日保つのか、愉しみじゃ。


また明日綴るとしようかの。

ではまた明日、良い夢を…。

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59 :四楓院夜一
2009/02/03(火)23:59:41

>燕日記 二日目

さて、今宵も綴ろうかの。燕の君が居らん間の事を。


>今日の楓璃嬢と白哉坊

今日は白哉が改めて嬢に屋敷を教えておったようじゃ。迷子になるのも困るでの、二人仲良く屋敷を散策じゃ。
ゆるりと歩きながら玄関から回ったのじゃが…ふむ、何と言うか微笑ましい限りじゃな。時折抱き上げては話し掛けておったわ。和室では爪が仇になる故、其の旨を説いたようじゃが、果たして伝わったのかは、解らぬな。

昼過ぎには二人で縁側でお茶をしていたのう。仲睦まじい姿を見せてやりたかったぞ。

今宵も声を聞けた事、感謝しておる、と言っておった。

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60 :朽木白哉
2009/02/05(木)12:45:54

現世任務が終わった後には、何をしようか。記念日、は目前ではあるが、先ずは労いの言葉を捧げよう。きっと奴の事だから疲弊しているだろうし、何をすれば癒せるか。此ればかりは考えても答えは出ないもの。ふむ…。だが、考える事は嫌いでは無い。矢張り奴を想えばこそ、此の様な時間が持てるのだから。

そうだ、久方振りに金平糖でも購って来ようか。過去に綴った言の葉を覚えていてくれた事が、酷く嬉しかったのを覚えている。姿を変えて鍵を織り交ぜて綴る言葉遊びに似た遣り取りは嫌いでは無かった。今も、そう大差は無いが、な。とは言え基本的には私とそなたで在りたいし、大事にしたいのも事実。…話が脱線してしまった。

金平糖と…胡麻おはぎが奴の好物、だったか。何処か美味い店でも聞いて購ってこよう。後は…、茶か?其れとも酒の方が良いのだろうか。そなたと居るようになって嗜む様になった故、酒には詳しく無いのだが。嗚呼、楓璃にも何か買って遣らねばいけない。近頃私とばかり居る所為か随分と大人しいのだ。
矢張り遊ばせて遣らねばな。…私と海燕の二人で良い均衡を保っているらしい。こんな所でもそなたを必要としているのだと、改めて実感したぞ。あれ以来、控え室にも行けていないし、どうしたものか。

昨夜はゆるりと休めたのだろうか。其れとも疲労困憊だったのだろうか。些か不安はあるが、そなたの帰りを気長に待とう。楓璃と共に。

今日は良い天気だ、外にでも散歩に行くとする。季節が再び春に廻る。私達が出逢った季節に。


>指折り数えてしまう自分が滑稽。

>想い故、だが。

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