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┗2046.形影、相伴う(16-20/24)

|||1-||||リロ
16 :朽木白哉
2012/02/19(日)23:53:10

案じたところで何を出来る身分でも無いが。
其れでも、あのような声が耳に留まれば案じて仕舞う。
私の性分故か未だ彼奴が特別だからか…

何れにせよ、少しでも早く遠くへ、記憶の影から逃れられることを祈る。

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17 :朽木ルキア
2012/05/20(日)01:01:46

良かった。来週からは落ち着くそうだ。
其れ迄に何とか、此方も終わらせねば。

内容は異なれど私も伴に励む。
だから頑張るのだ、今少し。





恐らく周囲を整理する時期に差し掛かっている。
今迄は只管に自己成長に努めていれば良かったのだが、

継続の判断はきっと、大切なものを失って仕舞う。

何の為の努力なのか、自問すれば容易に答えは出る。
其れが"自分のため"になってはいけない。


優先すべき想いなど見えている。にも関わらず踏み切れぬのは、私自身が安定を求め、不安定を厭う者の一…だから。
一つを選ぶことで他を棄て、後に引き返せぬことが怖いだけ。



この迷いを素直に伝えたら、お前はどう受け取るのだろうな。

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18 :朽木白哉
2012/05/21(月)23:34:01

蕎麦打ちに関する書籍を求め書店に出向いたところ、其れとは無関係な棚で心惹かれる一冊に出会った。

何とは無しに眺めていた棚に一つ、稍丈の低い本が挟まって居り。
題は忘れたが、内容からするに一呼吸置いて思考整理をしたい者の為に書かれたものに見えた。
流し読み程度に頁をめくれば序盤は有り触れた言葉。
類似の本に書かれていそうな、人間関係や自己評価に対する助言が項目事に二三頁記述されており、特に響くものでは無かった。
唯、終盤の十頁程、私自身表面で求めつつも無意識に眼を背けていた、何れ迎えざるを得ぬ"時"について。
真に正面から捉えた見解が述べられていた。

既知のことながらああして明示されたのは初。
認め受け入れる、良い機会やもしれぬ。






>コンペイトウ
今し方私信に気付いた。此処を覗いて呉れていたのか。
私も不定期に綴りを眺め時に筆を取りながら、兄等のことを思い出すことがある。
月日が幾ら経とうとも兄等は変わらぬな。微笑ましく、心が落ち着く。




>--------

随分と前の綴り名、勝手に挙げるのは無礼かと思い此処に記した言葉は消して仕舞っていた。
にも関わらず、呟いた声が届いていたとは…。

縁と、御二方に感謝。

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19 :檜佐木修兵
2012/11/08(木)23:47:02

執務の合間ふと、何のワードが引っ掛かったかも知れねえが此処のことを思い出した。
過ぎ去った頃を想い起すのは決まって行き詰った時だ。
こうする暇があるなら一文字でも早く待たせてる人に宛てて筆を執るべきなのにな。

なあ一護、俺は今でも相影という言葉が好きだ。
刻と共に薄らぎ時には視界より消えて仕舞う。
然れども根本は繋がってて、切っても切れねえ相伴う存在。
振り返れば何時も傍にある。
だが決して一つにはなれねえ異なる存在で、片方の消失はもう片方の消失を意味する。

譬え御前が居なくなっても。
俺自身が此処に在る限り、御前の存在が無くなりはしねえ。
勝手ながらそう思ってる。


追伸
太陽の君へ
折角繋がった点を線に出来なかったこと、本当に申し訳無い。
伝言板に朽木隊長が言付けたそうだ。
いつか眼に留まったら嬉しい。

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20 :檜佐木修兵
2014/11/16(日)14:05:23

久し振り。

俺は変わらず。
忙しさとは縁を切れてねぇが、
まあ普通に暮らせてる。

お前の嫌いな冬がやって来るな、一護。
凍える指先を温めるのは俺の役割の筈だったのになあ。

一寸手ぇ出すと「馬鹿」って、照れ隠しに罵って。
嫌がる素振りは何時も本音じゃなくポーズってやつで。

堪らなく可愛いお前をもう一度抱きしめて、
この寒さを凌ぎてぇもんだな。

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