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┗2285.[時計の針を亡くした時計](129-133/177)
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リロ
129 :
朽木ルキア
2010/02/15(月)23:22:48
久方振りに私が筆を取らせて貰った。
何故こんなにも綴りの間が空いたのか、実は私にも判らない。
とりあえず言える事は、この期間の間、考えさせられる事が多かった。
それはどんな事であれ、私の思考と生きる糧の一部になるのであろう。
難しい事は無い。
ただ、私はこうして再び綴る事が出来ている。
何も難しい事ではなく、ただそれだけなのだ。
大事なのは、今の私が此処に居るという事。
少しは前より成長していれば良いのだが。
ただ、それだけの事。
>そういえば現世ではバレンタインとやらがあったらしいな。
私は特に関与しなかったが。
一護や恋次は少し貰っていた様だ。
兄様は大量に貰ったらしいのだが、尸魂界に帰れなかった私には、どれ位の量を貰ったのかは判らぬ。
ですが、兄様なら、一部屋から溢れる程貰ったに違いないと思っております。
(…だが、兄様は甘い物が苦手な筈だ。食べ切るのかが、心配だ。)
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130 :
阿近
2010/02/16(火)23:31:11
俺はアンタが嫌いです。
でもアンタはそんな俺みたいなのが好きだとおっしゃる。
面倒な性格だ。
でも俺はアンタのそんな性格は嫌いじゃないです。
>アンタが嫌いです。
(そんなアンタが嫌いな自分も嫌いです。)
(でも、自分を好きなアンタは好きです。死んでも言わないけどな。)
---------------
さて、アンタの事は忘れて、研究室に入り浸ってしまいたい。
出来れば、そのままで。
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131 :
阿近
2010/02/20(土)00:36:16
>阿近は研究してるのか?開発してるのか?
……オイオイ。
『技術開発局』が読めないんですか、檜佐木副隊長。
でも、そうだな…何かを開発する為の研究はしてる。
開発は発想から理論立て、実際に造って結果。
研究、といって良いかもしれねえな。
かと言って、年がら年中、何か作ってる訳でもない。
>結局どっちなんだ?
さァてね。
自分で考えてくださいよ。
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132 :
阿近
2010/02/21(日)01:13:17
>理由なく。
たまには夜中に外に出るのも、一興。
とは言っても、周りは無音だ。
誰も居ない。
大分薄気味悪い技局は今日も健在だというのに。
誰も見当たらない。
それも当たり前だ。
ただ、俺は。
その無音から聞こえてくる音に、耳をやられそうな気がしているだけで。
散歩は中止。
明日は早くから約束がある。
とりあえず大人しく帰宅をするべきか。
---------------
>でも、大分腹が減って寝られるかわかんねえ。
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133 :
阿近
2010/02/24(水)00:43:34
>汚れない純白。
それが嫌いだと言ったら、前にアンタは本当は純粋な人間なのだと言われた事がある。俺はろくでもない人間だし、ひとでなしとも言われた事もある。確かにそうであるし、自分でもたまにそうなんじゃねぇかな、とか、そうなんだって思う事が多々ある。例えば開発中に。例えば書類作成中に。一片の記憶は根付いて離れようとはしない。しぶといやつだとは思うが、それを嫌いになれないのは何故だかは解らない。
だけどそう言われた時に、どうしてか涙が出そうになったのを覚えている。ただ、一滴。頬を伝うのは確かに汚れのない涙だったんじゃねえかなって、思ってる。
>…読みづらい。
書き方変えてみたけど、読みづらいな。
次回からはまた元通り。
(決して改行が面倒だから、という訳ではない事は確かだと思う。)
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