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┗2285.[時計の針を亡くした時計](136-140/177)
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136 :
黒崎一護
2010/03/07(日)22:16:09
>半ナリ注意。苦手な奴は読まない方が得策。
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最近、やる気がない。
現状にも飽きてきた。
それじゃあ、どうすりゃ良いかなんて、答えがあるなら最初からそうしてる。
だったら何をすべきか。
ただひたすら待つ事なんじゃねえかと、今は思う。
スランプ。
強いて言うなれば、そんな感じ。
ひたすら今の状態を待つ。
ひたすら。
そうすれば、必ず何かが起きるんだ。
そうだ、早く落ちてこい。
テ●リスの長い棒…!
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>半ナリ注意。苦手な奴は読まない方が得策。
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137 :
阿近
2010/03/09(火)21:39:49
馬鹿みてぇに、夢を見よう。
でも、その夢を見る為には、俺は掴みきれない程の輝きを手に入れなくちゃなんねぇ。
…馬鹿みてぇな、夢をみよう。
例えそれ自体が、夢だとしても。
>夢をみよう。
(ダメだ、)
(俺には掴む勇気すらない。)
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138 :
阿近
2010/03/20(土)23:27:50
春の陽気に負けそうになる。
部屋ン中に居れば、全然気にはならないんだけどな。
採取で外出たり、移動すんのに外出たりすると、あの温かさに平伏すように布団と仲良しになりたいとか思う。
だが、やはり仕事もある訳で。
>いや、休憩中とかだったら…
(春の誘惑に負ける数時間前。)
春眠暁を覚えず、と。
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139 :
吉良イヅル
2010/03/30(火)00:21:15
>彼は浮気性である。
気付いたら、あっちへふらふら。
こっちへふらふら。
留まるという選択肢はない。
つまり、彼は根っからの浮気性である。
彼は一度も愛は囁かない。
口にはしない。
愛というものを知っていたからこそ、浮気には必要のないものだと思っている。
何を囁く必要がある、と、彼は僕に呟いた事がある。
彼は何事に対しても浮気性だ。
一つの所に留まるものではない。
唯一、心許せる場所以外には、一時の滞在のようである。
場所を変え、名前を変え。
彼は次へ次へと足を浮つかせて、進んでいく。
けれど。
時折、振り返る。
>彼は浮気性である。
最後に心で愛を求めていたとしても、きっと無くすまで気付かない。
(これはとある人のはなし。)
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140 :
阿近
2010/04/02(金)01:03:24
薬液に手ェ突っ込んじまった為に、手が酷い事になった。
俺は特に気にしてない。
まァ、ちょっと肉が爛れたというか、手の色がマーブル色というか、少しだけ悲惨な事になっているだけで。
(…マーブルは言い過ぎか?)
気にしているのは、俺じゃなく、周りのようだ。
手を見ては小さな悲鳴をあげる輩もいる。
(因みに局員に限っては、寧ろ喜々とした悲鳴をあげている。)
どうしようもないので、とりあえずは包帯を巻いてみる。
白い手。
少し邪魔な包帯。
他に手を隠す方法を考えて、明日には包帯とはおサラバ予定。
とりあえず目の前の仕事を片付けるのが先決。
>…もしかして、四番隊に行けば良いんじゃねえの?
(それに気付くまで、後数時間。)
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