綴一覧
┗2285.[時計の針を亡くした時計](16-20/177)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
16 :
黒崎一護
2009/06/01(月)00:36:50
少し遅くなったが。
>HAPPY BIRTHDAY!
---------------
実は何年も前から利用させて貰ってマス。
多分、ココが誕生した年の夏ちょい前位に初めて来たんだっけな。
月日経つの早ェ。
色々なヤツに出会って、恋もしたし、哀しみも経験したし。
今は浮き草みてぇな感じになっちまったけど、未だにココから離れられないのは、ココが好きだからだ。
その割には、管理人様には何故かなかなか会えねぇから、ココで感謝を。
>有難うございます!
これからもこの場所を利用させて貰います。
管理人様、頑張って下さい。
来年も、こうして祝えますよーに、っと。
---------------
…そういや、前の綴り見当たらねぇのは、もう消えちまったのか。
まあ、大分前だから仕方ねぇか。
[
返信][
削除][
編集]
17 :
阿近
2009/06/01(月)01:58:55
掃除してたら、スゲェ古い資料見つけて、つい読み耽っちまった。
お蔭様で掃除、布団の場所しか片付かなかった。
(まあ、別にそれは良いんだがな。)
その資料の後に自分で書いた反証と、自己的見解と自己論が書いてあった。
あの頃はこんな事を考えていたのか、と考える。
でも、その反証は所々穴が空いてるし、自己論に至っては根本的に間違いもあった。
若かったなー、俺も。
…とか、考えちまったら、もうそんなに若くないのか?とか考えちまった。
だけど、そんな事を考えた後に、その書いた物の間違い指摘をし始めて。
気付いたら手には筆。
身体は研究資料で埋め尽くされた木机に向かってた。
もう、俺はどれだけこういうのが好きなのか、問い質したくなるな。
研究好きと開発好きも認めるぜ、うん。
とりあえず今日は別の資料読むのに、もう少し時間を使うとする。
---------------
本日は観察記録無し。
一応リンに観察しといてくれと言ったが、別の仕事押し付けられてそうだから、期待はしてねぇ。
[
返信][
削除][
編集]
18 :
阿近
2009/06/02(火)00:00:53
>要は混ぜるな、って事だ。
---------------
一般的な綺麗好きと、何でも溜め込む奴。
この二人を一緒にしちまったら、喧嘩になるのは当たり前だ。
綺麗好きは、潔癖とまではいかねぇが、一応それなりに綺麗にしておきたい人間で。
何でも溜め込む奴は、何時かは使う時があるだとか、まだ食べられるだとか、気付いたら膨大な量になっていく。
―――さて、此処で喧嘩が勃発。
一人は静かなる怒り。
一人は自分を正当化させようと、意見を言っている。
俺からしたら、どうでも良い話だが、どうやらそうもいかないらしい。
どっちが正しいか、と意見を求められても、どうも答えらんねぇよ。
俺はその中間だ。
それを主張する前に、話はどんどんズレていく訳で。
結局話は平行線。
---------------
>だから混ぜるな、って。
[
返信][
削除][
編集]
19 :
朽木ルキア
2009/06/02(火)01:21:50
鯉伏山の、あの景色を、今でも私は覚えている。
それと同じ様に、覚えている景色は沢山ある。
特に好きな景色には、燕が居た。
遠くへ、遠くへ、海を飛んで行くのだ。
渡り鳥が居る。
しかし、その鳥より矮少な存在でありながら、開いた翼は一閃の光の如く、私の記憶に焼き付いて離れはせぬ。
一閃の光の如く、強き一線の刃の如く、そして、雪より一回り小さな雨の雫の如く。
焼き付いて離れぬ。
光は燕を選んだ。
燕自体が光であるかの様に、光を運ぶ存在で在れば良いとさえ、願っている様だった。
刃は燕を貫く物。
其の、か弱くも強い肢体を貫いては罪を贖うのでは無く、前を見る事を誘うかの様に、私の視線の先を飛んで行く。
雫は燕に祈る。
その身に降り注ぎながらも、身体を洗い、熱を奪い、全てを押し流そうとしながらも、燕を其処に留め様と祈るのだ。
―――燕が飛んで行く。
海を見下ろし、遙か遠い地へと今にも向かうと言うかの様だ。
水面を速く、目にも留まらぬ速さで、私を置いていく。
私は其れを見送る。
大丈夫だ。
追い掛けるなどせぬ。
只、其の情景が、私に涙を流させた。
燕は行く。
私の、心を揺さ振って、置いていく。
---------------
其の姿は、凡庸な姿にして、温かい。
一匹の燕、だった。
[
返信][
削除][
編集]
20 :
黒崎一護
2009/06/02(火)09:31:26
>厄日とサボタージュ。
---------------
珍しく朝から虚が現れない。
(現れないのが普通で平和なんじゃねえの?というツッコミは却下だ。)
一限は確か数Ⅰだった気がするが、まあ、とりあえず出る気がしない。
それもこれも、朝っぱらから知らない学校の奴等に絡まれたからであって。
自主自習でも、自主休講でも何でもない。
(だから、あえて言うが、自主サボりなんてのじゃねぇぞ。)
もうこのままじゃ二限に間に合うかもわかんねぇ。
しかも追っ払ったのは良いが、制服汚れちまったじゃねぇか。
…階段から落ちた事にすれば良いか、うん。
虚は現れねぇが、別の意味で面倒だ。
ホラ、学校向かう途中のゲーセン前、また絡まれた。
厄日だ、厄日。
とりあえず二限も出られねぇな、これは。
---------------
…コンはどうやってコイツ等を躱してんだ?
アイツが喧嘩してんの、見た事ねぇぞ。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]