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┗2285.[時計の針を亡くした時計](56-60/177)
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56 :
黒崎一護
2009/06/24(水)23:28:17
ルービックキューブの話。
(前 >>25)
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>新しい、それ。
ぶっ壊されたルービックキューブの話。
たまたま使いを頼まれた先(浦原商店)でその話をした。
俺としては、自分で新しいのを買うつもりだったんだが、その時浦原さんが商店にあるヤツをくれると言った。
(あれ?此処、駄菓子屋じゃねぇのか?って質問はスルーかよ。)
奥から引っ張り出されたルービックキューブ。
…何かおかしい。
(俺の気のせいか?)
……。
ルービックキューブなのに、なんで全面真っ白なんだ…!
「誰でも全面同じ色を揃えられる様になった斬新なデザインっス!」
ウインクしながら言うな、胡散臭い。
第一、真っ白じゃ色揃える云々の前に、シャッフルする意味がないだろ!
しても全面同じ色じゃねぇか!
あれか、やってるフリして、一面に色塗って「はい、できました!」ってお茶目に言えってか。
(「もっとノリ良く言ってくださいな」じゃねぇから…!)
…、俺が間違ってた。
うん、浦原商店でマトモなモンを望んだのが敗因だ。
自分で新しいの買う事にする。
(それが1番安心だって、今更気付いてみる。)
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>普通が1番だ。
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57 :
阿近
2009/06/25(木)22:14:02
>最近、帰りが遅い気がする。
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野良猫の話だ。
隣の家に野良猫が居着いた。
その猫の帰りが、俺より遅いらしい。(近所のオバサン談)
三毛猫らしい。
尻尾の先は黒だそうだ。
見つかったら、俺まで。
(………なんつって。)
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58 :
阿近
2009/06/26(金)21:19:07
「月影沈下」
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人は誰でも影を背負っているのではないかと、錯覚する。
その影は、何処に潜んでいるか解らず、更に何時内側から溢れるかを選ぶ事は出来ない。
影を背負うのは、何故か。
孤独も痛みも哀惜も愛情も、何もかも。
全てが背負うのは、影。
己の影を勘違いするものではない。
それは本当に影であるのかを、知れ。
無知は時に罪であり、火種であるからだ。
知っているか。
影は常に傍に在る。
背中合わせで立っているものではない。
影は常に己を見ている。
何時か、影を負う刹那を狙っているのだ。
夕暮れに振り返るな。
影が伸びているのは、己の存在を誇示しているからだ。
夜に下を向くな。
空には月があり、それが影を造っているのだ。
朝に上を見上げるな。
影はそこに無い。
影の悦楽を、知るな。
知ってしまえば、もう影に囚われて逃げられなくなるからだ。
闇に入るな。
そこは全てが影の塊。
二度と星を追い掛ける事はするな。
影を、望むな。
影は己の醜さである。
手足を掴まれたら、是にて、終焉。
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我、逃亡ス。
故ニ、影追ワヌ。
幕、未ダ閉ジル事無ク。
影ニ追ワレ、天ヲ見ル。
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「影。」
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59 :
朽木ルキア
2009/06/27(土)00:40:08
>半ナリの為に、閲覧には注意して頂きたい。
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眠れぬ。
明日も早いというのに、眠れぬとはどういう了見なのだ、睡魔殿。
暑いのと、腹が減っているのが理由なのだろう。
だが、こんな時間に何か口に入れるのもな…、私的には好きではないのだ。
とりあえず、この鳴り止まない腹の虫と、暑さとはもう暫くは戦わなくてはならないようだ。
腹が減り過ぎると、腹が痛くなるのだ、私は。
その前に寝ないと更に睡魔殿はやって来ないだろう。
………チャッピーでも数えるか?
…チャッピーが一匹。
…チャッピーが二匹……。
チャッピーに沢山囲まれて幸せな夢になりそうだ、どうしよう。
(逆に楽しみ過ぎて眠れなくなってきたではないかっ!)
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>半ナリにつき、閲覧には注意してくれ。
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60 :
吉良イヅル
2009/06/27(土)21:22:15
>今日は本当に暑かった。
僕は暑さに弱い。
前に院の頃、暑さにやられて倒れてしまった事もあったよ。
所謂熱中症だったのかな。
…まあ、一番その時倒れて阿散井くんに背負われて医務室に行ったのを雛森くんに見られたのが一番悔しい思い出かな。
(今でも、貧弱、って思われてたらどうしよう。)
とにかくこれからの暑さから逃れる方法を探してます。
簡単でお手頃なやり方があると良いんですが。
早々見つかるものではないので、せめて葉月辺りまでに見付けたいと思います。
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そういえば、打ち水をしていた隊もあったけど、我が三番隊はそんな事をしなくても、何故か涼しいらしいです。
僕は暑かったんですが。
え、僕が陰欝な気を放ってるから、寒そうな感じがする?
……阿散井くん、ちょっと隊舎裏で待っててもらえるかな。
これ記し終わったら直ぐに行って、殴…話があるんだ。
あれ?
阿散井くん、どうしたんだい、顔が真っ青だけど。
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>さて、涼しい季節まで後何日やら。
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