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┗2285.[時計の針を亡くした時計](6-10/177)
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6 :
阿近
2009/05/27(水)00:11:22
眠い。
いや、眠いのか眠くないのか良くわからねぇ。
まとめなきゃいけねぇ研究も、出さなきゃいけねぇ結果も。
とりあえず後回し。
今は急速に休息が必要だと身体が言っているんだ。
そういや、身体を休めるのも仕事、なんて言い出したヤツは凄いと思う。
何故なら今の俺がそうだからだ。
さて、休憩休憩。
あー、眠ィ。
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観察対象は今日も元気だ。
水槽の中でゆらゆら気ままに生きている。
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7 :
阿近
2009/05/27(水)20:54:28
>それは夢に似ていた。
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晴れ。
暑い日に、日傘を差している奴を見た。
もうそんな時期なのかと思いながら、思考を濁らせる。
掌の汗は、自分の焦りか。
濁った思考。
叫ぶ様な耳鳴り。
夏の日差しを感じさせる日。
(何故だろうか、)
(視界は揺れて胸に何かが落ちていく。)
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>自分に気付いたのは夕暮れの、
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8 :
吉良イヅル
2009/05/27(水)22:45:51
ながらへば またこのごろや
しのばれむ
憂しとみし世ぞ 今は恋しき
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時が経つのは早いものです。
過ぎ去った過去は戻らない。
過ぎ去る現在も、もう過去と言って良い。
そう、今だって似た様なものだ。
生きながらえる。
僕はこれからもあの背中を思い出しては、懐かしさではない感情を覚え、燻る思考を置き去りにしようとするんです。
白い其れに刻まれた文字を辿る様に目を這わせては、恨み言の真似をするかの如く、絶望を感じずにはいられない。
現在は未来とは違う。
だけれど、何時かは、懐かしさとして語り合う日が来れば良いとさえ、思う。
辛い日々も、何も哀しみに暮れるものじゃあない。
絶望に身を任せて、どうにかなるものじゃあない。
生きながらえる。
思考の渦に巻き込まれ、そうして掠めるその言葉を。
呟く。
只、其れだけ。
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僕は得意なのは俳句だけではないよ、阿散井君。
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9 :
阿近
2009/05/28(木)20:42:04
だから言ったんだ。
博識者を信じない方が良い、ってな。
>俺は其の裏切りを知っているのだから。
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観察対象。
今日はどうやら動きが鈍い。
故に、一段階上の薬を与え、其の時の動きを再度観察する事にする。
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10 :
黒崎一護
2009/05/29(金)20:33:00
>ルービックキューブ
カシャカシャやってたら、恋次がやりたそうにコッチを見てたけど、貸したら3分で飽きたらしい。
飽きるの早過ぎだろ。
ルービックキューブ。
やってると時間過ぎるの早ェの。
今日もカシャカシャやって、気付いたらこの時間。
流石に飯食う時は止めたけど、アレ、ハマると止まらなくなるんだなー。
…気をつけよ。
しかも、あれだけやって、どうしても最高4面までしかクリアできねぇ。
誰か全面クリア出来る方法教えてくれ、マジで。
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明日から休み。
とりあえず虚退治が少ない事を祈ってみる。
(多分無理な話だろうけどな。)
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