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┗2404.一聲戯録(43-47/121)
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43 :
綾瀬川弓親
2009/08/27(木)23:55:10
『夜の空気、朝の風』
立秋も過ぎたからか空気が冷えてきた。
秋の色が景色に混ざり、夏の空気を消していく。
また、季節の変わり目。始まりの終わり。
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44 :
綾瀬川弓親
2009/08/29(土)09:55:34
『鼓膜を揺らす音色の異なり』
夜に鳴く蟲達の聲の変化は少しずつ変わり行く季節を示す。
きっと、人の歩みも変わっていくんだろうね。
そんな、予感。
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45 :
綾瀬川弓親
2009/08/30(日)23:08:10
『道標はひとつに非ず』
人が歩く路は樹の枝の様に分かれている。
太かったり、
細かったり、
行き止まりだったり、
別の路に繋がってたり、
他の大樹に絡む事でまた路を得る事もある。
だから、出遇いと別れは意味有るものなんじゃないかな。
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46 :
綾瀬川弓親
2009/08/31(月)06:26:25
『返しの辭』
礼と言う名の華を添えて、
>清爽流光の君
控えでの初めての邂逅、掛けられた聲に驚いたけれど、嬉しかったのは本音。
真摯に返される言葉に返すならばやはり此方もと思っていたらの問い掛け、僕の喋り方ってそんなに解りやすかったかな、なんて。聞いてくれた事、答えてくれた事に遅ればすながら礼を綴るよ。
僕は人の言葉を大切にしたいだけ、親身になって聞く対応は君も同じなんじゃない?僕の思考で回らない考え方を、君はちゃんと持っている。君と話せて本当に良かった。
此方こそ、宜しくお願いします副隊長殿。…なんてね。
>同じ数字を持つ鍵の君
僕を「美人薄命」と称した君宛、気付くかな?
一寸無理な任務が続いただけ、周りが過度に心配しているだけで僕自身は平気なんだけど…まぁ、隊長に安静を命じられちゃったから流石に逆らう訳にもいかないだろう?並べられた褒め句には礼を。
…僕は君が言う程「綺麗」ではないよ。過ぎる程の思考も意志も、きっと持ち合わせてない。人が本当に美しいのは散る時だけ…醜い部分を晒すのは好ましくないし。
其れは有難う。虚圏に季節は存在しないそうだね?一年で巡る木々の変化程、人の視界に入る物はないのに。…感傷的になったりはしないけど、自然が見せる始めから終わりはとても美しいよ。
相手の固定には了解を。そうだね、解り易いのは「同じ数字」を持っている事じゃない?また多忙らしいけど、自己管理がなっているなら下手な心配は無用といったところかな。
>モラトリアムの君
先ずは愛読への名挙げに礼を。私信が平気とあったからお言葉に甘えさせて貰ったよ、苦手な人もいるからね。
君の綴りは僕も読んでいた。何気無い辭は思考より直感を働かせる、何処か、何かを揺らす辭。
此れからも覗かせて貰うよ。
嗚呼、不備は無いから。
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47 :
綾瀬川弓親
2009/08/31(月)22:02:43
『唯、其処に在る。』
僕も兎も、特別な居場所が在るわけじゃない。
探してる訳ではないけど、だからと云って要らないとも思ってない。
でも、僕や兎の存在をちゃんと認識してくれている人が居る。
其れだけで、今は満足。
多くを望むのは、__。
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