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138 :
朽木白哉
2011/05/26（木）20:16:26
事故で神機が壊れてしまった。
お前の宛も、もしかすると戻ってこないやもしれぬ。
今はもう繋がっているかすら疑わしかったお前との絆であったのにな。
技局の者達の力を、今は信じるほかない…どうか。
…なあ恋次、
最早縋る事が、迷惑なのか
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139 :
朽木白哉
2011/07/07（木）21:23:30
何故私の前から消えてしまったのか
そんな事はもうどうでも良い
ただお前の声が
私の愛した声が聞きたい
幾度前へ歩むべく足を出したとて、前へ進めない
お前の紅が喉に絡んで目が眩む
どれほど突き進んでみても、前にも後ろにも私には「紅」しか見えなかった
お前の記憶が褪せて朽ちても
私の記憶は鮮明に今も
（あいしていると、紡がせて）
> 七月七日
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140 :
朽木白哉
2011/08/31（水）22:42:48
やはり私にはこの日を無視することなど出来ぬ。
誕生日おめでとう恋次。
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141 :
阿散井恋次
2015/09/13（日）00:49:04
今更。
こんな今更だ。もうこの場所にも訪れちゃいねぇだろうし、この言葉も伝わらねぇだろうが…
朽木隊長、本当に申し訳ありませんでした。
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142 :
朽木白哉
2015/09/14（月）22:22:31
見間違いかと思った。
何かの間違いかと。
お前が元気でいたならそれでいい。
この場所を憶えていてくれたのだな。
有難う。
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