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129 :
朽木白哉
2011/01/14(金)00:51:17
何があっても私は『私』であらねばならぬ。
甘えていた。
優しさに。
今更何を見失うというのだ。
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130 :
檜佐木修兵
2011/01/22(土)02:53:55
ひのきん。
風呂みてえだな…
―――
嫌うならいっそ立ち直れなくなるくらいに罵って
突き放して
なんて
優しいお前には酷な願い。
―――
不意に目にした思い出が眩しくて、俺は蓋をした。
___
俺の辛抱が足りねえだけ。
お前は悪くねえ大丈夫。
この想いはきっと繋がるって信じてる。
―――
全身チョコレートでコーティングして『さあ食え!』てのこのこ出て行って視界がチョコレートで見えずに阿散井背にして壁に食わせようとするような思い切り莫迦な事がしたい。
そしたらお前は何て言うだろう。
飽きれながら『こっちですよ』と手を引くのか、『こっちです!』と壁を威嚇するのか。
昔からお前の行動は予測不能。
考えても考えてもその通りにはならねえんだ。
…だから面白いんだが。
妄想バレンタイン、なんて。
…そんな哀れむ眼差しでみないで下さい、待てるだけで幸せ感じてますから。
本当。の、反対の反対の反対の反対のはんた……今どっちだ。嘘?本当?
簡単な話、
つまりはお前と、笑いたいって話。
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131 :
朽木白哉
2011/01/26(水)04:07:29
> 黄昏、そして
闇を裂くような一迅の光。
その色は果てしなく、
―――
私の拙い言葉が、
誤解無く貴方の元へと届きまするよう。
―――
好きだ。
遠く離れた、姿の見えぬお前に。
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132 :
朽木白哉
2011/01/31(月)11:05:02
声の聞けぬ日々が嵩むほど
不安ばかりが募る
『_している』と
伝えることすら戸惑われてならない。
私だけでは無いのかと
一方的な私の_などお前にとっては楔でしかないのだと
自らに架した言葉が酷く重く
この綴りの頁を重ねる事が恐ろしくて
文字を綴る指が動かない
恋次。
以前お前は私に『たとえ連絡が途絶えても私を愛する気持ちも信じる気持ちも一点の曇りなくある』と、そんな強い言葉を贈ってくれたな。
なんて強い言葉を紡ぐのか、
私は心底惹かれたものだ。
けれど今まさに私はお前がたとえた立場に立たされてみて、お前の声が聞こえるのを待っているが…募るのは出口の見えない『闇』だ。
『信じる心が足りない』と、恋次は私を不甲斐ないと悲しむのだろうか。
それとも私は遠の昔に_てられているのか?
こうして想い待っているのは私だけなのではと、不安に駆られるのだ。
なんて弱いのだろう、私は。
こんなにも、脆い。
『どうして直接伝えないのか?』
私が、
臆病者だからだ。
111411111411111411、
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133 :
朽木白哉
2011/02/07(月)03:02:52
共に訪れた場所は
全て心の奥に留めている
二人巡った場所に思い出を求め
独り帰しても
所詮残るは微かな香のみ
四つ脚並べ歩いた石畳
二つ脚をならして歩けども、
響くその音はひとつと孤独
見上げる
狭い狭い空
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