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|||1-||||リロ
3 :朽木白哉
2010/03/05(金)01:11:16

名も無き場所に、新たに刻んだ私達の軌跡。

楽しみにしていたお前の言葉は私が想像していたより遥かに温かくて、純粋で、優しかった。



お前と離れてからずっと、ぽっかり空いた黒い孔。虚な孔は深く深く、私の心臓に、咽元に、其の切っ先を向けていた。


何をしても満たされない隙間。


何度も失い、何度も繰り返す事でしか気付けない私の自我は、お前を幾度傷付けただろう。
お前に幾度、この虚無を刻んだのだろう。

臆病な私は己と向き合う事を恐れて逃げた、お前の心が離れていくのを受け入れられずに。お前に縋る事しか出来ずに、情けない様を晒してお前を困らせて、悲しませて。

自分が寂しく無いように、自分の為に。自分の為だけに。

追い縋れば何時の間にかお前を追い越し見失った、目先にあるのは我欲のみ。
…これではお前に偉そうな事など、言えたものではないな。


『お前の倖せが私の倖せ』

言葉に嘘は無かった。

心からそう思えたのは、やはりお前がくれた覚悟のお陰なのだろう。



一度切れた糸では綻びが。
ならば、もう一度始めよう。

新たに紡ぐ此の糸が、太く太く育ちますように。

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4 :朽木白哉
2010/03/06(土)02:56:13


私の早とちりで恥ずかしい事になった此処を、今日の少し嬉しかった事を綴って埋めようと思う。


…恋次が以前より、優しくなった気がする。

もとより気の優しい男であったが最近は私の心情を察するのに長けたというか、とても私を気に掛けてくれる。
欲しい言葉をくれる。

私を包み込むお前の愛情が、私の大好きなお前の背中が、以前より少し大きくみえた。

お前の変化が日に日に解るような気がして、恋次と過ごす時間の笑顔が自然と増えていく。

嗚呼。
やはり私は、お前と居るべくして出逢ったのだと。日毎に増す愛しさを抱いて眠る。



…私も、
変われているのだろうか。

少し臆病。
其のくらいがきっと、
丁度良い。

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5 :阿散井恋次
2010/03/08(月)20:19:53

『初心に帰り、もう一度共に歩んで行こう。』


そう二人で誓い合った日、朽木隊長が言った言葉。

>落花流水、そんな関係になれれば良い。

無知な俺は『落花流水』と云う言葉の意味を知らず、一寸恥ずかしかったが其の意味を聞いてみた。
そしたら博識な隊長の答えは『互いに慕い合う気持ちがある、と云う意味だ。綺麗な言葉だな』。
俺も綺麗な言葉だなァって思った、まァ、そんな綺麗な言葉を紡いだ朽木隊長の方が綺麗だとは思うけど。…なァんて。

隊長と出逢ってから丸二年の刻が経つ。
此の二年間、ちょくちょく喧嘩もしたけどほぼ毎日の様に隊長の声を聞き、触れ、傍に居る事が当たり前になっていた。
嫌な事があれば優しく聞いてくれるし、愉しい事は二人で分け合った。
そんな風に俺を大切にしてくれている朽木隊長の俺への気持ちや、俺自身の朽木隊長への想いを、『当たり前』だと感じ何時しかぞんざいに扱って仕舞っていた。…本当は、当たり前なんかじゃ無ェのに。
互いを慕い合うのは当たり前の事なんかじゃねェ、出逢った二人が愛し合う事は奇跡に等しいんだ。
だからこそ、俺は互いの気持ちを大切にしなきゃいけなかったんだ。

だから、朽木隊長から教えて貰った『落花流水』と云う言葉は俺の胸を打った。
俺に必要なモノ、其れは『慕う心』だって事に気が付いたんだ。


其の晩、自室の本棚から院生時代に使っていた辞書を引っ張り出してみた。
もう何年も棚から出して無かったから背表紙が埃塗れで焦っちまったが(笑)、『ら』の頁を開き探してみる。


>『落花流水』


>落ちた花びらは流水に浮かびたい。

>流水は花びらを浮かべて流れたいという気持ちがある。

>すなわち男女が互いに慕い合うこと。

>相思相愛。


俺達は男同士だけど、此の言葉の意味の様に互いに慕い合って行きてェ。
貴方は俺に寄り添って、俺は寄り添った貴方を支えて歩んで行きたい。…逆もまた然り。
寄り添い支え合い、常に想いを胸に。



…って、何か凄ェ気障な事書いちまった。朽木隊長に笑われねェ事を祈るっ。

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6 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:40:13

>二択萌えバトン
萌えるほうを選んでください!


>黒髪/金髪

白哉:金髪。
相応の姿なら美しいと思う。
恋次:くぅっ、此の選択肢に紅髪っつー答があれば…!(泣)

恋次:勿論黒髪だな。
朽木隊長の髪は艶のある黒で、サラサラで凄ェ綺麗だ。因みに甘い匂いがして心地良い。
白哉:そう言って貰えると素直に嬉しいが匂いとは…自分で気付けぬ分お前は鼻が利きすぎて困る。


>色白/色黒

白哉:色白。
身体の装飾が良く映える。
恋次:装飾もッスけど、色白の隊長が全裸になった時の綺麗さも半端無ェッスよ?

恋次:此れも勿論色白!
朽木隊長の肌は透き通る様な白で、肌理細やかで気持ち良い。指とか腕とかも細ェし…色白美人とは隊長の事を言うんだなァ。
白哉:存外、細かなところまで見ている事に驚く。肌理と…(凝視)


>天才/秀才

白哉:天才。
…漢字の好き嫌いを問うているのだろうか?
恋次:朽木隊長も天才肌ッスよね、文武両道って隊長の為にある言葉だと思います。

恋次:どっちも同じ意味の様な気がするんで、見た目に好きなのは秀才。
白哉:…ひでさい…、


>腹黒/清純

白哉:清純。
汚れより無垢が愛らしい。
恋次:俺も隊長も、良い意味で無垢な気持ちでずっと接して行ければ良いッスね。

恋次:清純だな。
少し位の腹黒さはあっても良いと思うんだが、基本的には性格悪ィ奴は苦手だ。素直で純粋な人の方が良い。
白哉:同感、腹の黒さとやらは猫の爪程度が愛らしい。


>つり目/たれ目

白哉:つり目。
断然。
恋次:俺も釣り目の部類に入りますよね!隊長の好みの顔なのかなァ…。(嬉)

恋次:釣り目の方が好きだな、釣り目の人って目力があって芯が通ってるって感じがするから好感が持てる。
…つっても、垂れ目は垂れ目で可愛くて好きだけど。
白哉:恋次は綺麗なつり目で良い。
目尻と紅玉を愛でたい。


>笑顔/泣き顔

白哉:泣き顔。
涙を見るときゅんとする。
恋次:…隊長って時々鬼畜っぽい事言いますよね。(笑)

恋次:笑顔!
朽木隊長の笑顔って珍しいけど、俺だけに見せてくれる笑顔が凄ェ可愛くて優しくて心が温かくなる。泣き顔はやっぱり悲しくなるからあんまり見たく無ェけど、嬉し涙なら大歓迎だな。
白哉:笑った顔を見せるのは気恥ずかしいが、恋次が喜ぶのなら。


>照れ顔/困り顔

白哉:照れ顔。
撫で回したくなる。
恋次:隊長は俺が照れると途端にお母さんみてェになるんスよね、頭を撫で繰り回される。

恋次:照れ顔だな、隊長が俺の言葉で照れたり恥ずかしがってくれると凄ェ嬉しくなる。
だからもっと照れ臭い言葉を言ってやりたくなって、照れ過ぎた隊長に鉄拳食らう事も屡なんだが。(笑)
白哉:私が照れるのを狙っての行動、などと偶にあくどい事をする。鉄拳を喰らおうと文句は言わせぬ。


>可愛い/格好良い

白哉:可愛い。
男なら男らしいが前提、
女もまた然り。
恋次:俺も隊長の好みになれる様に、『格好可愛い』になれる様に日々鍛錬です!

恋次:此れは絶対に可愛い!
今迄俺が惚れた相手は皆可愛らしかったし、俺は格好良い奴に包み込まれるより可愛い奴を包み込む方が性に合ってる気がする。勿論朽木隊長も可愛くて護り甲斐があるんだが、隊長には護って貰う事も沢山あって感謝してるぜ。
白哉:………。
今迄の相手とやらは知らぬ。


>ヘタレ/ツンデレ

白哉:ヘタレ。
ツンとされるよりは。
恋次:成る程。確かに俺はヘタレ、隊長はツンデレだから上手く行ってるのかもなァ。(感心)

恋次:どっちかって言ったらツンデレの方が好きなんだが、余りにもツンの部分が多過ぎると駄目だな。
ツンとデレが三対七位の割合が良いかな、余りツンツンされると萎えちまう。ヘタレも悪くは無ェけど、俺自身がヘタレだからヘタレ同士だと如何にもならねェ。(笑)
白哉:ツンだのデレだの注文が多い。
ヘタレは一匹で事足りる。


>俺様/苦労人

白哉:苦労人。
肩を叩いて頬ぷにしたい。
恋次:肩叩かれて頬ぷにされてるのは朽木隊長じゃあ…。(夜一さんに/笑)

恋次:苦労人…かな。
俺様は俺様で面白いと思うんだが、上から目線の奴はあんまり好きじゃ無ェからなァ。
だからって苦労人皆が皆、性格が良いとも限らねェし、何とも言えねェけど。
白哉:あまりに苦労人です、と臭気放たれても些か困りものだが、即刻泣かすべきだ。


>>7へ続く

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7 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:40:29

>>6の続き


>インテリ/ガテン

白哉:ガテン。
筋肉が好き。
恋次:此れも俺と真逆ッスね、隊長の好みになる様にもっと鍛えるぞ!

恋次:インテリだな、自分がガテン系だから其の逆を求めちまう。
朽木隊長は知識も豊富で色んな事を俺に教えてくれるから尊敬出来る恋人だ。
白哉:しゃべるがとても似合いだ、恋次。


>無口/饒舌

白哉:無口。
聞き上手だと尚良し。
恋次:えっ、此の答えは意外だなァ。俺と付き合ってくれてる位だし、饒舌な奴が好みかと思ってました。

恋次:饒舌。
やっぱり話してて愉しい人が良いなァ。普段無口な朽木隊長も、俺と居る時は愉しく話してくれるから大好きだ!
白哉:話上手は尊敬に値する。
ルキアに誤解させる事も無かっただろうし…(もご)


>熱血/冷徹

白哉:熱血。
熱すぎるのは逆にいじり倒してやりたくなる。
恋次:熱血な奴と一緒にいると、自分も釣られて熱くなっちまいますね。隊長も俺に感化されて感情豊かになりましたし。

恋次:此れは難しいなァ、熱血と冷徹の中間位が良い。(笑)
因みに朽木隊長は冷徹かと思いきや、ウチに秘めるモノは結構熱い。
白哉:お前は基本的に熱くるしいが妙な所で冷めていたりする故驚く事がある。


>学ラン/ブレザー

白哉:ブレザー。
お洒落だと思う。
ただし万人向けには学ランかと。
恋次:ブレザーを一寸着崩すとお洒落ッスよね。…あんまり現世の着物の事は良く解りませんが。

恋次:ブレザーの方が色んな色合いがあって好きだな。
ネクタイがあればもっと萌える!朽木隊長には眼鏡も掛けて欲しい…。(萌)
白哉:眼鏡に、ねくたい…(悩)


>スーツ/白衣

白哉:スーツ。
すといっくなのが良いと思う。軍服なども好き。
恋次:俺も軍服は好きッス!規則正しい隊長には似合うかも知れませんね。

恋次:白衣!
兎に角朽木隊長には白が似合う。
白哉:お前には黒が似合うな。
然し白衣とは…。


>忍者/侍

白哉:忍者。
主に仕える汚れ役など、早々なれるものでは無い。
恋次:忍者は現世の日本の古い文化らしいッスね。隊長の愛の手裏剣なら、受けてみてェなァ…。(笑)

恋次:侍かな、偶に隊長に連れられて演劇鑑賞しに行くんだが、殺陣とか見ると凄ェ!って興奮する。
まァ、勿論俺の斬魄刀捌きの方が凄ェけど。(笑)
白哉:芝居が終わった後もずっと余韻に浸って「やあ」「とう」と一人で立ち回り遊びをしているのは微笑ましい。


>理系/文系

白哉:文系。
細かいのは好かぬ。
恋次:おぉっ、俺文系は苦手だからな…。頑張って此の大雑把な性格直して行きます!

恋次:人で言えば文系の方が好きだ、何か暖かみが感じられるから。理系の方が一寸冷たく感じる。
学問の方で言えば理系。読書とか本当無理。…っつーか、俺は体育会系が良い!
白哉:…(選択肢にそっと体育会系を書き足し)


>優等生/劣等生

白哉:劣等生。
芯の通った、前提。
恋次:俺も芯の通った奴なら劣等生でも良いと思う、唯要領の良い優等生よりはよっぽど良い。

恋次:優等生。
自分が劣等生だからなァ…。朽木隊長みてェに優等生で人の上に立てる人に憧れる。
白哉:己を卑下する事に逃げては先は拓けぬ、貴様が劣等ならば端から副官になど据えていない。


>やんちゃ/真面目

白哉:やんちゃ。
見ていて飽きない。
恋次:俺、かなりのやんちゃ坊主ッスよー!と、主張しておきます。(笑)

恋次:真面目な人を俺の手で汚すのが萌える!
朽木隊長を初めて抱いた時も、胸の中征服感とか独占欲で満たされたもんなァ。
白哉:恋次は考えるより先ず行動する種の人格だからな。良くやってくれている。


>生意気/素直

白哉:生意気。
屈伏させたくなる。
恋次:…やっぱり隊長って、時々鬼畜になりますよね…。(笑)

恋次:断然素直な方が好きだ!
一寸した生意気さは許せるけど、余りに酷ェと苛つく。其れに俺莫迦だから素直に気持ちとか表現してくれねェと、相手を理解出来なくなる。
白哉:其の為の場所だからな、此処は。言葉を発すのは苦手だが、此処に記す事で少しは素直になれているだろうか。


>>8へ続く

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6 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:40:13

>二択萌えバトン
萌えるほうを選んでください!


>黒髪/金髪

白哉:金髪。
相応の姿なら美しいと思う。
恋次:くぅっ、此の選択肢に紅髪っつー答があれば…!(泣)

恋次:勿論黒髪だな。
朽木隊長の髪は艶のある黒で、サラサラで凄ェ綺麗だ。因みに甘い匂いがして心地良い。
白哉:そう言って貰えると素直に嬉しいが匂いとは…自分で気付けぬ分お前は鼻が利きすぎて困る。


>色白/色黒

白哉:色白。
身体の装飾が良く映える。
恋次:装飾もッスけど、色白の隊長が全裸になった時の綺麗さも半端無ェッスよ?

恋次:此れも勿論色白!
朽木隊長の肌は透き通る様な白で、肌理細やかで気持ち良い。指とか腕とかも細ェし…色白美人とは隊長の事を言うんだなァ。
白哉:存外、細かなところまで見ている事に驚く。肌理と…(凝視)


>天才/秀才

白哉:天才。
…漢字の好き嫌いを問うているのだろうか?
恋次:朽木隊長も天才肌ッスよね、文武両道って隊長の為にある言葉だと思います。

恋次:どっちも同じ意味の様な気がするんで、見た目に好きなのは秀才。
白哉:…ひでさい…、


>腹黒/清純

白哉:清純。
汚れより無垢が愛らしい。
恋次:俺も隊長も、良い意味で無垢な気持ちでずっと接して行ければ良いッスね。

恋次:清純だな。
少し位の腹黒さはあっても良いと思うんだが、基本的には性格悪ィ奴は苦手だ。素直で純粋な人の方が良い。
白哉:同感、腹の黒さとやらは猫の爪程度が愛らしい。


>つり目/たれ目

白哉:つり目。
断然。
恋次:俺も釣り目の部類に入りますよね!隊長の好みの顔なのかなァ…。(嬉)

恋次:釣り目の方が好きだな、釣り目の人って目力があって芯が通ってるって感じがするから好感が持てる。
…つっても、垂れ目は垂れ目で可愛くて好きだけど。
白哉:恋次は綺麗なつり目で良い。
目尻と紅玉を愛でたい。


>笑顔/泣き顔

白哉:泣き顔。
涙を見るときゅんとする。
恋次:…隊長って時々鬼畜っぽい事言いますよね。(笑)

恋次:笑顔!
朽木隊長の笑顔って珍しいけど、俺だけに見せてくれる笑顔が凄ェ可愛くて優しくて心が温かくなる。泣き顔はやっぱり悲しくなるからあんまり見たく無ェけど、嬉し涙なら大歓迎だな。
白哉:笑った顔を見せるのは気恥ずかしいが、恋次が喜ぶのなら。


>照れ顔/困り顔

白哉:照れ顔。
撫で回したくなる。
恋次:隊長は俺が照れると途端にお母さんみてェになるんスよね、頭を撫で繰り回される。

恋次:照れ顔だな、隊長が俺の言葉で照れたり恥ずかしがってくれると凄ェ嬉しくなる。
だからもっと照れ臭い言葉を言ってやりたくなって、照れ過ぎた隊長に鉄拳食らう事も屡なんだが。(笑)
白哉:私が照れるのを狙っての行動、などと偶にあくどい事をする。鉄拳を喰らおうと文句は言わせぬ。


>可愛い/格好良い

白哉:可愛い。
男なら男らしいが前提、
女もまた然り。
恋次:俺も隊長の好みになれる様に、『格好可愛い』になれる様に日々鍛錬です!

恋次:此れは絶対に可愛い!
今迄俺が惚れた相手は皆可愛らしかったし、俺は格好良い奴に包み込まれるより可愛い奴を包み込む方が性に合ってる気がする。勿論朽木隊長も可愛くて護り甲斐があるんだが、隊長には護って貰う事も沢山あって感謝してるぜ。
白哉:………。
今迄の相手とやらは知らぬ。


>ヘタレ/ツンデレ

白哉:ヘタレ。
ツンとされるよりは。
恋次:成る程。確かに俺はヘタレ、隊長はツンデレだから上手く行ってるのかもなァ。(感心)

恋次:どっちかって言ったらツンデレの方が好きなんだが、余りにもツンの部分が多過ぎると駄目だな。
ツンとデレが三対七位の割合が良いかな、余りツンツンされると萎えちまう。ヘタレも悪くは無ェけど、俺自身がヘタレだからヘタレ同士だと如何にもならねェ。(笑)
白哉:ツンだのデレだの注文が多い。
ヘタレは一匹で事足りる。


>俺様/苦労人

白哉:苦労人。
肩を叩いて頬ぷにしたい。
恋次:肩叩かれて頬ぷにされてるのは朽木隊長じゃあ…。(夜一さんに/笑)

恋次:苦労人…かな。
俺様は俺様で面白いと思うんだが、上から目線の奴はあんまり好きじゃ無ェからなァ。
だからって苦労人皆が皆、性格が良いとも限らねェし、何とも言えねェけど。
白哉:あまりに苦労人です、と臭気放たれても些か困りものだが、即刻泣かすべきだ。


>>7へ続く

7 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:40:29

>>6の続き


>インテリ/ガテン

白哉:ガテン。
筋肉が好き。
恋次:此れも俺と真逆ッスね、隊長の好みになる様にもっと鍛えるぞ!

恋次:インテリだな、自分がガテン系だから其の逆を求めちまう。
朽木隊長は知識も豊富で色んな事を俺に教えてくれるから尊敬出来る恋人だ。
白哉:しゃべるがとても似合いだ、恋次。


>無口/饒舌

白哉:無口。
聞き上手だと尚良し。
恋次:えっ、此の答えは意外だなァ。俺と付き合ってくれてる位だし、饒舌な奴が好みかと思ってました。

恋次:饒舌。
やっぱり話してて愉しい人が良いなァ。普段無口な朽木隊長も、俺と居る時は愉しく話してくれるから大好きだ!
白哉:話上手は尊敬に値する。
ルキアに誤解させる事も無かっただろうし…(もご)


>熱血/冷徹

白哉:熱血。
熱すぎるのは逆にいじり倒してやりたくなる。
恋次:熱血な奴と一緒にいると、自分も釣られて熱くなっちまいますね。隊長も俺に感化されて感情豊かになりましたし。

恋次:此れは難しいなァ、熱血と冷徹の中間位が良い。(笑)
因みに朽木隊長は冷徹かと思いきや、ウチに秘めるモノは結構熱い。
白哉:お前は基本的に熱くるしいが妙な所で冷めていたりする故驚く事がある。


>学ラン/ブレザー

白哉:ブレザー。
お洒落だと思う。
ただし万人向けには学ランかと。
恋次:ブレザーを一寸着崩すとお洒落ッスよね。…あんまり現世の着物の事は良く解りませんが。

恋次:ブレザーの方が色んな色合いがあって好きだな。
ネクタイがあればもっと萌える!朽木隊長には眼鏡も掛けて欲しい…。(萌)
白哉:眼鏡に、ねくたい…(悩)


>スーツ/白衣

白哉:スーツ。
すといっくなのが良いと思う。軍服なども好き。
恋次:俺も軍服は好きッス!規則正しい隊長には似合うかも知れませんね。

恋次:白衣!
兎に角朽木隊長には白が似合う。
白哉:お前には黒が似合うな。
然し白衣とは…。


>忍者/侍

白哉:忍者。
主に仕える汚れ役など、早々なれるものでは無い。
恋次:忍者は現世の日本の古い文化らしいッスね。隊長の愛の手裏剣なら、受けてみてェなァ…。(笑)

恋次:侍かな、偶に隊長に連れられて演劇鑑賞しに行くんだが、殺陣とか見ると凄ェ!って興奮する。
まァ、勿論俺の斬魄刀捌きの方が凄ェけど。(笑)
白哉:芝居が終わった後もずっと余韻に浸って「やあ」「とう」と一人で立ち回り遊びをしているのは微笑ましい。


>理系/文系

白哉:文系。
細かいのは好かぬ。
恋次:おぉっ、俺文系は苦手だからな…。頑張って此の大雑把な性格直して行きます!

恋次:人で言えば文系の方が好きだ、何か暖かみが感じられるから。理系の方が一寸冷たく感じる。
学問の方で言えば理系。読書とか本当無理。…っつーか、俺は体育会系が良い!
白哉:…(選択肢にそっと体育会系を書き足し)


>優等生/劣等生

白哉:劣等生。
芯の通った、前提。
恋次:俺も芯の通った奴なら劣等生でも良いと思う、唯要領の良い優等生よりはよっぽど良い。

恋次:優等生。
自分が劣等生だからなァ…。朽木隊長みてェに優等生で人の上に立てる人に憧れる。
白哉:己を卑下する事に逃げては先は拓けぬ、貴様が劣等ならば端から副官になど据えていない。


>やんちゃ/真面目

白哉:やんちゃ。
見ていて飽きない。
恋次:俺、かなりのやんちゃ坊主ッスよー!と、主張しておきます。(笑)

恋次:真面目な人を俺の手で汚すのが萌える!
朽木隊長を初めて抱いた時も、胸の中征服感とか独占欲で満たされたもんなァ。
白哉:恋次は考えるより先ず行動する種の人格だからな。良くやってくれている。


>生意気/素直

白哉:生意気。
屈伏させたくなる。
恋次:…やっぱり隊長って、時々鬼畜になりますよね…。(笑)

恋次:断然素直な方が好きだ!
一寸した生意気さは許せるけど、余りに酷ェと苛つく。其れに俺莫迦だから素直に気持ちとか表現してくれねェと、相手を理解出来なくなる。
白哉:其の為の場所だからな、此処は。言葉を発すのは苦手だが、此処に記す事で少しは素直になれているだろうか。


>>8へ続く

8 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:48:42

>>7の続き


>硬派/甘えん坊

白哉:硬派。
甘ったれは好かぬ。
恋次:流石は厳しい隊長、俺も甘えるのと甘ったれるのを区別出来ねェ奴は嫌いです。

恋次:甘えん坊の方が好きだな。
ぎゅうって抱き付いて来たり、胸元に顔埋めたりされるとメロメロ。
白哉:上手に甘えられたら良いのだがな…。


>ドS/ドM

白哉:ドS。
弄って悦ぶ輩を虐めるよりは、説き伏せる過程を楽しめそうだと。
恋次:俺は自称『ドS』ですが、そう簡単に説き伏せさせはしませんよ?…なァんて。

恋次:ドM。
然も唯のドMじゃなくて、口では嫌がり乍らも心や身体は素直に反応して最終的には受け入れてくれたら萌える!
白哉:…恋次の萌えはどれも小難しいものばかりだ(じい)


>長髪/短髪

白哉:短髪。
恋次は例外だが。
恋次:……!やったーっ、隊長が俺だけ特別扱いしてくれた!

恋次:長髪。
…っつーか、朽木隊長の黒髪が好きだ。
白哉:恋次は存外髪が好きなのだと。


>甘党/甘いものは苦手

白哉:甘党。
見ていて微笑ましい。
恋次:甘いモンなら任して下さい!

恋次:甘いものは苦手の方が好き。
朽木隊長がそうだから。
白哉:…私はお前と一緒に甘いものを食べられたらと思う…。


>猫耳/犬耳

白哉:犬耳。
ふさふさで尖った大きい耳だと尚良し。
恋次:隊長って意外に動物好きなんスよね、心優しい人だなァって思いました。

恋次:猫耳。
猫みてェな朽木隊長に出逢ってから、専らの猫派。
白哉:猫みたい?…解せぬ。


>うなじ/鎖骨

白哉:鎖骨。
かじりつきたい。
恋次:何度か齧り付かれた事あるなァ。

恋次:うぅっ、此れはどっちかなんて選べねェ!どっちも好きだ。
白哉:お前は項好きだと思っていたから意外な答えだった。


>八重歯/泣きボクロ

白哉:泣きボクロ。
愛でたくなる。
恋次:…今度墨でこっそり描いてみようかな…。(笑)

恋次:泣き黒子。
泣き黒子に限らず、黒子ってエロイ気がするのは俺だけ?
白哉:黒子よりお前の刺青の方が数倍厭らしい。


>先輩/後輩

白哉:後輩。
お手本になりたい。
甘やかしたい。
恋次:隊長みてェな先輩なら甘えてェ!

恋次:先輩の方が萌える。
学生時代の先輩って、一つか二つしか年齢が変わらねェのに凄ェ大人で色っぽい気がしてドキドキするぜ。
白哉:…解せぬな。
其れは九番隊のあの男の事か。


>上司/部下

白哉:部下。
一生懸命だと可愛い。
恋次:六番隊副隊長・阿散井恋次、朽木隊長をお護りする為に日夜努力を惜しみません!

恋次:勿論上司!
部下である俺に組み敷かれる隊長の気持ちを考えると、凄ェ萌える…!下克上って良いモンだなァ…。(笑)
白哉:大変な男を副官に据えてしまったようだと。


>主人/従者

白哉:従者。
規律正しい印象がある。
恋次:俺は偉い人イコール朽木隊長って云うイメージがあるから、主人も規律正しい印象がありますよ?

恋次:主人。
此れは上司に萌えるのと同じ理由。普段は偉そうな主人が、夜になると途端に従者に従順になるっつーのは堪らねェな。
白哉:…変態。


>オジサン/ショタ

白哉:オジサン。
絶対オジサン。
男は三十路からと、昔から言うだろう。
恋次:でも、こんなに青臭い俺を受け入れてくれる朽木隊長に感謝しています。

恋次:ショタ。
何を隠そう、俺は幼少期の朽木隊長も全然性的対象に見れるんだぜ!(爆)
白哉:……散れ。


>先生/生徒

白哉:先生。
跪かせたい。
恋次:跪かせて、俺のアソコを○ェ○チ○させてェ…朽木先生に。(爆)

恋次:先生。
朽木隊長が先生だったら、俺も一寸は真面目に授業受けたんだろうなァ。
白哉:私が講師だったならもっと徹底的に鬼道を仕込んだのだがな。


>兄/弟

白哉:弟。
適度に可愛がりたい。
恋次:朽木隊長、俺と付き合い出してから年下好きになったんじゃありませんか?(嬉)

恋次:兄。
希望としては、基本確り者だけどおっちょこちょいな部分もあって、綺麗で優しい兄貴が良い。
白哉:至らぬだろうが私を『兄様』、と呼んでも良いぞ。


>>9へ続く

9 :朽木白哉・阿散井恋次
2010/03/09(火)20:51:21

>>8の続き


>博識/無知

白哉:博識。
憧れる。
恋次:隊長も凄ェ博識だと思いますよ!何時も解らない単語の意味とか教えてくれるし。

恋次:博識。
朽木隊長は俺と違って何でも知ってて、優しく教えてくれる。感謝。
白哉:褒めても鯛焼きくらいしか出ぬぞ。(いそいそ)


>策略家/馬鹿

白哉:馬鹿。
饒舌な策略家を見ていると其の場で斬り倒したくなる。
御託並べてんじゃねえよ、と。
恋次:策略家って結局は上辺だけ、口先だけって印象がありますもんね。俺もそんな風には絶対になりたくねェな。

恋次:何でもかんでも考え過ぎるのは嫌だし、況してや策略して迄物事を運ぼうとする奴はあんまり良いとは思えねェ。だから馬鹿の方が良いなァ。
白哉:恋次は考えるより先ず行動する種の人格だからな。良くやってくれている。


>華奢/筋肉質

白哉:筋肉質。
恋次は肉体美だと思う。
尻とか。
恋次:……!隊長、そんなに俺の尻をマジマジ見てたんスか!?(驚)

恋次:勿論華奢!
朽木隊長は細くて綺麗で…って、もう聞き飽きたか?(笑)
白哉:私が華奢なのでは無く、お前の体格が良すぎるのだ。


>不思議系/やんちゃ系

白哉:やんちゃ系。
見ていて飽きない。
恋次:確かにやんちゃな奴は見ていて飽きませんけど、隊長みてェに静かで不思議っつーか天然な人も見てて飽きませんよ?

恋次:不思議系。
あんまり過ぎると困るが、基本的に天然な人は好きだ。朽木隊長も俺と二人っきりの時は天然で、可愛いんだ。
白哉:…天然ではない。


>音痴/天使の歌声

白哉:天使の歌声。
…切実に憧れ的な意味で。
恋次:俺は天使でも音痴でも、隊長の歌声なら好きッス!

恋次:歌が上手い人って憧れるけど、音痴な人も聴いててほのぼのするから俺は好きだな。
一生懸命さが伝われば上手い人も音痴な人もどっちも好きだぜ。
白哉:確かに一生懸命な音痴は微笑ましい、恋次…(じ/笑)


>回す人

白哉:ご自由に。
恋次:此れを見てる人で持って帰りてェ人なら誰でもどうぞ。


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バトンを回してくれた井上、有難うな。
また面白いバトンがあれば是非回してくれ。
其れから、俺達の二周年を祝ってくれた心友にも感謝。