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48 :阿散井恋次
2010/05/16（日）15:58:06

>>47の続き


>※相手へ自分の気持ちを正直に

俺は朽木隊長が大好きで、愛しくて、凄ェ大切です。
俺、頭良く無ェから上手い言葉が見付からねェけど…アンタを大事にしてェなって、今は其ればっかり考えています。

隊長と過ごす刻が凄ェ倖せで、笑顔になれて…唯々単純に『楽しい！』って思えて。
こんなに前向きで明るく元気に恋する事が出来るのは、朽木隊長が相手だからだと思うんです。…俺が単純なだけかも知れませんが。（笑）
一人で過ごす刻も、隊長の事を考えるだけで世界がパァッと明るくなるし、ウキウキしちまう。
勿論、悩んだり考えたり、時には哀しくなったり寂しくなったりする事もあるけど…其れはほんの少し。
もう以前の様に塞ぎ込んだり一人で落ち込んだり、なんて事はなくなりました。
何でもアンタに正直に伝える事が出来ています、其れにアンタを受け入れる度量も付けたつもりです。

アンタが素直に想いを伝えられ無ェと言うのなら、俺がアンタの分迄想いを伝えます。
俺がこんなに隊長を想ってるって感じられたら、隊長も俺への想いを伝え易くなるでしょう？
俺が隊長を好きだと想う気持ちと同じだけ、隊長も俺を愛してくれてるんだって信じてるから。
アンタの想いはちゃんと俺に伝わってますから、だから歪んだ愛情なんて言わなくて良い。せめて下手糞な愛情、で手ェ打ちませんか？

好きだ、愛してるぜ白哉。アンタの何もかも、全てを。

>※回す人

何時も回して済まねェけど乱菊さん大好きな市丸と、浦原さん大好きな吉良に。
若し回答済みだったり、今迄回答して来たバトンと結構質問が重複してるぞ、忙しいんだぞって感じなら遠慮無く蹴ってくれ。
あと…若し此処見てたら『迎春花』の夜一さん、若しくは一護も良かったら。勿論、上記の理由や此のバトンには答え難いとか、気付かなかった場合は同じく蹴ってくれて構わねェんで。

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49 :阿散井恋次
2010/05/17（月）23:51:54

先週の土曜日、朽木隊長と居酒屋に呑みに行った。

其の居酒屋は瀞霊廷内を二人で手ェ繋ぎ乍らブラブラしてた時に偶然見付けた店だったんだが、入ってみて大正解！
全席が個室になってて、俺と朽木隊長は小さな二人部屋…所謂『カップル席』っつーのに通された。

現世のローマ字で云う『Ｌ』字になったソファに腰掛けて、斜め横に居る朽木隊長の表情を眺める。
頼んだ炒飯を俺の取り皿によそってくれる隊長はまるで嫁さんで、嬉しくて頬が緩んじまった。
余りの嬉しさに軟骨の唐揚げを『アーン』してやったら、素直に口を開けて小さな口を動かして咀嚼。
酒を行儀良く、少しずつ喉に流し込む姿も綺麗で可愛くて、隊長の姿を見てるだけで酒が進むってモンだ。


幾ら個室とは云え周りの部屋からの楽しげな声やドンチャン騒ぎ、店員が注文を取る声や厨房から食器の音が聞こえて来る。
そんな喧騒の中、俺達の室内には静寂が訪れる。…そう、俺が唇で朽木隊長の唇を塞いで居たからだ。
食事も一通り終わってまったりする中、橙色の薄い明かりのみで照らされた室内で朽木隊長の声を聞き、綺麗な横顔を見てるとムラムラっと来ちまってつい口付けちまった。

最初は軽く、徐々に舌を咥内へと差し入れ深い接吻へと変えて行く。
俺の舌が隊長の舌に触れた瞬間、一瞬隊長の甘い声が漏れたのが鼓膜に届いたかと思うと、直ぐに隊長の唇が離れて行った。
見詰めると、目元を真っ赤に染めた可愛い表情。眉尻が下がって漆黒の双眸は潤んでいて、

『…馬鹿者、此の様な処で舌を入れてはならぬ、外に声が漏れて仕舞ったら如何するのだ…っ。』

羞恥に震え乍ら必死でそう紡ぐ隊長が凄ェ可愛らしくて、思わずギュウって抱き締めちまった。
そしたら最初は照れて俺の腕の中でジッとしていた隊長が、ソッと唇へと接吻をくれた。
其の仕草が何つーか、例え様の無ェ程可愛らしくて健気で…凄ェ心が温かくなったんだ。


普段は怖ェ位無表情で厳しい隊長が、俺にだけ見せてくれるこんな可愛い姿が本当に本当に愛しい。
ほんの些細な日常の、ほんの些細な朽木隊長の反応が酷く嬉しく感じられる。
何時も何時も、心のほっこりを有難う、朽木隊長。


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>夢の後先・檜佐木先輩
此の帳面を本棚に並べてくれて有難う御座います。
俺達もこっそり先輩の綴り読ませて貰ってます、三冊目に綴られる言ノ葉も愉しみにしていますね。

>コンペイトウ・志波副隊長
此の帳面を本棚に並べて下さり有難う御座います。
志波副隊長とお相手の朽木隊長の事は昔から俺達も知っていますし、数回ですが言葉を交わした事もありますよね。
何時も素敵な想いを綴った志波副隊長の綴り、そして朽木隊長の綴りもずっと読ませて貰ってます。
此れからもお二人の倖せな姿をこっそり覗き見させて貰いますので、心温まる綴りの更新楽しみにしています。

朽木白哉・阿散井恋次より


>迎春花・夜一さん
夜一さんへは俺、阿散井恋次から返信を。誰に返事しようか迷ったんスけど、本来の姿である夜一さんに。
以前井上の姿で逢った時の事はよーく覚えてますよ、あの日は本当に楽しい刻を有難う御座いました。
実は少し前から夜一さんがあの時の井上だって事には薄々気付いちゃ居たんですが、確信が持てず…。
今回勇気を出してバトンを回して正解でした。（笑）
然し、今回の夜一さんの回答を見て安心したっつーか、何つーか…。
思った以上に前向きな回答で、凄ェ一途な人だなァって思いました。
凄ェ心が温かくなって、ご馳走様です！って感じです。（笑）
色々辛い事もあると思いますが、俺も朽木隊長も夜一さんの事滅茶苦茶応援してますんで、色んな想いを綴って行って下さいね。
此れからも夜一さんの綴り読ませて貰います、バトンも面白そうなのがあったら回しますんで。
また逢えたら惚気合戦しましょう（笑）、丁寧な私信有難う御座いました。

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50 :阿散井恋次
2010/05/22（土）12:16:34

昨日は茹だる様な暑さだったな、一寸前迄は寒かったりで気温の変化が激しくて滅入っちまいそうだ。
幸い俺も朽木隊長も体調を崩しちゃ居ねェが、そろそろ暑さ対策もしなきゃなんねェなァ。

暑がりで汗っ掻きの俺の暑さ対策…団扇で仰ったり技術開発局で作って貰った冷蔵庫で飲みモン冷やしたり氷作ったりっつーのも勿論だが、やっぱり一番は人より一寸体温の低い朽木隊長を抱き締める事だったり。
特に指先や足先はひんやりしてて気持ち良いんだよなァ、朽木隊長って。
暑い夏を乗り切るには、朽木隊長が必要不可欠！
まァ、逆に暑苦しい俺にギュウギュウ抱き締められて朽木隊長は良い迷惑なんだろうけど。（笑）


暑苦しい俺と冷めた感のある朽木隊長。何時も思うけど俺達って本当に正反対だよなァ。
見た目も、性格も考え方も全部。
でも、一つだけ同じ処がある。其れは『相手を想う気持ち』。

昔は、絶対俺の方が朽木隊長を好きな気持ちが大きいって思ってた。
朽木隊長が俺を想う気持ちよりも、断然俺が朽木隊長を想う気持ちの方が強ェんだって、そう思ってた。
だから何かある度に不安を感じて、一人で落ち込んだりしたんだよな。
『こんなに朽木隊長の事を想ってるのに、何で解ってくれねェんだ。』とか、『俺の事、本当に好きで居てくれてるんだろうか。』とか、何か事ある事に不安を感じちまって一人で凹んで。
自分ばっかが朽木隊長を想ってるって思い込んでたから、そんな風に疑心暗鬼になっちまう事もあったんだろうな。

でも丸二年と云う月日を隊長と過ごして、喧嘩も沢山した中で漸く自分にも本当の意味での自信が付いて、本当の意味で隊長を真っ直ぐと見詰める事が出来た今。
朽木隊長からの愛をひしひしと感じて、アンタの俺を想う気持ちが俺の想いと同等である事を知って。
だから不安を感じる事が無くなって、唯真っ直ぐにアンタを好きだって想える自分が居る。

逢えなくて寂しいとか、声が聴きてェ！って無性に愛しく感じる事は多々あれど、不安を感じる事は無いに等しい。
こんな事言ったらまた朽木隊長に『斯様な事を言うな、寂しいぞ。』なんて言われちまうだろうけど、若し何かの理由で朽木隊長が俺の前から姿を消しちまったとしても、決して『嫌われちまったのか』なんて思いはしねェだろう。
きっと隊長には何か俺には言えねェ理由があって姿を消したんだろう、俺を愛してるからこその決断だったんだろうって、きっとそう思える。
俺はそう思える位、朽木隊長に愛して貰ってるって自覚も自信もあるからな。

そして俺も、そんな隊長の気持ちに負けねェ位、朽木隊長を愛してる。
何もかもが正反対の俺達だけど、『愛情』と云う点では同じ気持ちの儘で進んで行きてェ。
アンタに与えて貰う愛情を、同じだけの其れで与え返してやりてェんだ。


…つっても、こんな例え話した処でアンタを離してやる気なんざ微塵も無ェんだけど。（笑）
こんな例え話が出来る位、心に余裕があるんだっつー事で許して下さい、朽木隊長。

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51 :阿散井恋次
2010/05/26（水）23:20:13

近頃、以前にも増してお互いの気持ちを伝え合う様になった。

以前から俺は口を開けば『朽木隊長が好きだー』『隊長愛してる！』なんて餓鬼みてェ…いや、朽木隊長曰く犬みてェにキャンキャン吠えてたんだが、最近は自分の胸に抱え切れねェ想いを大切に伝えてェと思う。
別に格好付けたり大人ぶったりしてェ訳じゃねェけど、自分が本当に朽木隊長を好きだって伝えるには、ある程度の落ち着きが必要なんじゃねェかって思ったんだ。


俺が朽木隊長に気持ちを伝えると、隊長は『倖せだ』って言ってくれる。
嬉しそうな笑顔や、照れた表情でそう言ってくれる朽木隊長を見ると、俺も倖せで心がほっこりする。
そして、隊長から『恋次、愛してる』って言われたら倖せ過ぎて、胸が擽ったくてキュッとするんだ。

倖せで胸がキュッとする、なんて言ったら何か女みてェだって突っ込まれるかも知れねェけど、本当に倖せを感じる瞬間ってェのは胸が擽ってェ様な感覚に陥るんだ。
其れは朽木隊長も同じみてェで、隊長も俺の想いを感じる度に胸がキュッとなるらしい。
倖せで、俺が愛しくて恋しくて、溢れる想いを上手く伝えられずにもどかしい、と。

朽木隊長からこんな風に言って貰えると余計に倖せを感じて、嬉しくなって…想いが爆発して結局また『朽木隊長っ、俺もアンタが大好きだ！』なァんて餓鬼みてェに大声上げて気持ちを押し付けちまうんだけど（笑）、朽木隊長はこんな大人しくなったり騒いだりと忙しい俺にも優しく付き合ってくれる。
俺を受け止められるのはきっとアンタだけなんだろうなァって、改めて実感するんだ。


だから、朽木隊長への気持ちは『好き』や『愛してる』は勿論の事、『有難う』って云う感謝の気持ちも一杯だ。

何時も有難う御座います、朽木隊長。

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52 :朽木白哉
2010/05/27（木）09:43:58

>閲覧非推奨

>合成猫バトン
>※ルール※ 
>・これが回ってきたら語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない
>・「な」「ぬ」も「にゃ」「にゅ」にすること
>・一人称は必ず「我輩」にすること
>・既にやった事がある人でも回されたら何度でもやること

四楓院夜一、貴様今尚この私を揶揄して遊ぶつもりか。
化け猫が今更猫になったとてどうなるというのだ。

…とはいえ回されたものを無碍には出来ぬ。
言葉巧みに無用な期待を煽られた犬と代行の眼があることも事実、これに応えぬは不憫というもの。
然しこの問いに関す掟として上記四つが挙げられているが、その妙な耳を装着する事は義務付けられているのだろうか？

この耳を着ける瞬間を今か今かと嬉々として待つ犬を前に着けぬわけにもいかぬようだが…

（牽星箝外し犬の差し出す黒い耳を着け淡々と）

「な」は「にゃ」、「ぬ」は「にゅ」、語尾に「にゃ」、一人称は「我輩」か。
この程度の辱めにこの私が頬を染めると思ったか、四楓院夜一…かつての幼い頃の儘だと思い上がるなよ。

>1.髪はクセ毛？ストレート？

癖は無いに等しい。
が、額に掛かる髪は幼少より僅かにゃ分け目が生じる。
…生え際がそうにゃにょだろうにゃ。

>2.顔は小さい？大きい？

人並みであると思うが、どちらかに分類するにゃらば小さい方だと心得ているにゃ。

>3.何でも頼れる方？ちょっと頼れない方？

弱さを簡単に見せる事は恥ずべき事だ、付け入られる隙を与える。
寄り掛かる背は一つでいい。…そうであろう？
…にゃあ。

>4.積極的な方？恥ずかしがり屋な方？

…認めるつもりは微塵も無いが、恥ずかしがり屋だとよく言われる。
解せにゅ。

>5.(目が悪いとしたら)めがね？コンタクト？

こんた…？
ルキアが所持していた現世の丸く小さにゃ鏡と白粉の合わさった物にょ事か、あんにゃ物を眼球に被せるにょにゃらばやはり眼鏡が妥当であると思うがにゃ。

>6.(人と一緒にいる時は)ずっと盛り上がりっぱなし？

喧騒は好まにゅ。

>7.デートするならどこ？

逢引にょ事か…にゃらば何処であろうと構わにゅ。
強いて言うにゃら今度現世に新しく出来たという店に行ってみたいと思っているにゃ。

>8.痛風？

散れ。

>9.優しい方？近づき難い？

藍染達一連にょ騒動以降、恋次に雰囲気が丸くにゃったと言われたにゃ…。

>10.天使？悪魔？

死神だにゃ。

>11.普通の人？ちょっと変わってる人？

死神として他を隔絶した超然たる霊圧を生まれ持つ四大貴族。
凡とは一線を引いている筈だがにゃ。

>12.髪の色は茶色？黒？

黒だにゃ。

>13.香水はつけてる？

つけにゅ。
我にょ強い香は好かにゅ。

>14.(どっちかというなら)オタク？ヤンキー？

おた…やん、き…？
隊風が十二番隊風か十一番隊風かを尋ねているにょか。
…我輩は六番隊隊首、他には靡かにゅ。

>15.(自分の名前を呼ばれるとしたら)ちゃん付け？呼び捨て？

隊長、白哉さま、……兄様。
「坊」だ「びゃっくん」だは言わずもがにゃ、童に白哉と呼ばれる筋も無いにゃ。



>>53

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