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|||1-||||リロ
53 :朽木白哉
2010/05/27(木)09:44:40

>>52


>16.性格は真面目?バカ?

朽木家は四大貴族にょ一、そにょ真面目・不真面目にゃど此処に論ずるまでもあるまい。
我が隊において規律を乱す者は断じて許さにゅ。

解ったら執務中に菓子を摘むにゃ、恋次。

>17.不器用?几帳面?

握り飯が三角形ににゃらにゅからといって不器用にゃどとは認め難いにゃ。

>18.眉は太い?細い?麻呂?

恋次に比べれば眉は細く短い。
奴にょ眉は額にまで展開しとぐろを巻いている。
太いどころか常軌を逸しているにゃ…。

>19.連絡とるなら電話?メール?

言にょ葉を込めた蝶を使う。
これは現世でいうめえるとやらと似ているらしいにゃ。

>20.エロい?普通?興味なし?

枯れてはおらにゅが欲情してもいにゃい。
ようは普通という事だ。

>21.痩せ気味?ぽっちゃり?

我輩が痩せているにょではにゃく、隣に立つ部下にょ肉付きが無駄に良すぎるにょだ。
よって貴様はこれより私にょ数歩後方を歩け、意義は認めにゅ。

>22.子供っぽい人?大人っぽい人?

何処ぞにょ化け猫や犬には「子供にょようだ」とからかわれるが、本気にょ我輩を見ればそんにゃ戯言も消えうせよう。
目に物見せてくれるにゃ。

>23.好みのタイプは?年上?年下?

…年上だろうか。
かと言って恋次に不満があるわけではにゃい、案ずるにゃ。

>24.貴方が恋人に何か貰うなら?

辛いもにょが良い。
今現世で流行という桃売りにょ「食すらあ油」、という物を食してみたいにゃ。

>25.遠距離恋愛は出来る?出来ない?

出来る。
今とて我輩にょ手元に居るにょは僅かにゃ時間でしかにゃい。
大抵、彼奴は未熟にゃ卍解を引提げて戦線に出向いているにょだから危にゃっかしくて見ていられにゅ。

>26.束縛されたい?されたくない?

束縛は好まにゅ、野良犬如きにこの我輩が縛られるなど癪であろう。
…嫌では無いが、にゃ。

>27.好きな人と一緒にご飯行くなら?

恋次にょ好きにゃ店が良い。
互いに肩肘を張らずに居られる静かにゃ個室…そんにゃ所が理想だにゃ。

>28.(どっちかというなら)キレイ系?カワイイ系?カッコイイ系?ブサイク系?

我輩が作ったわかめ大使というキャラクターは、眉目秀麗であると言えようにゃ。

>29.『好き』『可愛い』『面白い』言われて嬉しいのは?

好き、だろうか。
可愛いも面白いも我輩には不似合いにゃ言葉だにゃ。

>30.このバトンを回す人…

猫の耳を装着し何者か喜ばせてやりたいと密かに思っている者は好きに持ち帰るが良い。
因みに恋次は上官を讃え自ら犬耳を被り語尾に「わん」と付けて回答したいと名乗り出よ。良いな。



>閲覧非推奨

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54 :阿散井恋次
2010/05/30(日)23:04:20

此間の金曜の夜、其れに土曜の昼間と二日連続で朽木隊長とデートした。
本当なら金曜の夜は俺の部屋に泊まってって欲しかったけど、土曜の朝に霊術院の書道の特別講義があるとかで、其れの用意も兼ねて金曜の夜は一旦邸に帰っちまった。
其処は残念だったけど、朽木隊長も忙しい人だし二日連続で逢えるってだけでも嬉しい事だ。

金曜の夜は瀞霊廷内でも有名なしゃぶしゃぶの美味い店に行ったんだが、牛肉も豚肉も凄ェ美味くて大満足!
其れに味だけじゃ無く、従業員も肉が無くなったら直ぐにお代わりを持って来てくれるっつー気遣いの多さ。
然も店内は明るくて清潔で、俺が普段行ってる薄汚ェ店とは大違いだ。流石朽木隊長、良い店知ってんなァ…。

俺は兎に角『肉、肉!』って感じでがっついてたんだが、朽木隊長は白菜や葱なんかも程好く食ってて、朽木隊長の美貌は肉だけじゃなくきちんと野菜を摂るからこそなんだなァって感心した。
…まァ、感心するだけで結局俺は肉重視だったんだが。(笑)

美味い肉と酒、そして目の前には大好きな朽木隊長。
本当に愉しい時間はあっと云う間に過ぎちまって、朽木隊長の刻限が迫って来る。
隊長を邸の前迄送ったんだが、朽木隊長は本気で急いでいたらしくお休みの接吻も出来無い儘邸の中に姿を消して行った。

……くぅっ!目の前に隊長の唇があるのに何も出来なかった…!

そんな無念さを自室に戻ってから蝶に乗せて隊長に届けたら、隊長からの返事は『明日、今日の分迄思う存分すれば良い。』

よし!明日は隊長の唇が腫れる位ェ一杯接吻してやるぜ!

そう決意し次の日の昼過ぎ、再び瀞霊廷内の繁華街で待ち合わせ。
本当はどっちかの部屋でイチャイチャしても良かったんだが、俺の生活雑貨を購入する為に買い物に付き合って貰う事になったからだ。
(男の一人暮らし…つっても、隊舎には沢山の隊士達が暮らしているが、石鹸やら何やら自分で用意しなきゃなんねェのが何か侘しいな。
何時か部屋に戻ると朽木隊長が待っててくれて、甲斐甲斐しく俺の世話をしてくれるのを夢見てるぜ…!/笑)

買い物を済ませ飯屋に入って、部下の事とか、六番隊の今後の事とか、偶に周りに聴こえねェ様に愛を囁き合ったり、色んな話をしている内に夕刻に。
結局、朽木隊長は急遽四大貴族の集会に行かなきゃねんねェってんで、食事後帰る事なった。
今朝は霊術院の講義で夜は四大貴族の集会って…本当に忙しい人だな。人気者で引っ張りダコなのは嬉しい反面寂しかったり。

まァ、忙しいのはお互い様だしそんな事で文句を言うつもりは毛頭無ェけど、今日は絶対に熱い口付けを交わして帰るんだ…!
其れを耳元で囁くと、朽木隊長は少し頬を赤らめて『お、覚えていたのか…。だが、此の様な人通りの多い場所では無理では無いか?』と。
…隊長顔赤い、可愛い…なんて一瞬だらしない顔でぽやんとなっちまったが、昨日みてェに時間無くなったらマズイ!と隊長の細っこい手首を掴んで人気の無ェ場所を探し歩く。

どんどん進んで行くと、漸く人気が殆ど無ェ路地を見付けた。
つっても、やっぱり繁華街だけあって全く人が通らなくなるには少し掛かって、其の少ない人が通る度に朽木隊長は気が気じゃ無ェって様子で俺をジッと見詰めていた。
そんな朽木隊長が凄ェ可愛らしくて、俺は今直ぐにでも唇を奪いたくなる衝動を抑え乍ら完全に人通りが無くなるのを待つ。

漸く足音も聞こえなくなり、人気が無くなった時。
陽の光も差し込まない薄暗い細い路地で、俺達は唇を重ねた。
何時もより軽く短い口付けを数度交わした。俺は正直物足りなかったけど、朽木隊長が凄ェ恥ずかしそうな表情で『…矢張り、野外では恥ずかしい。』とポツリと呟いて。
其れが凄ェ初々しくて、可愛くて…例え様の無ェ程愛しさを感じたんだ。

逢瀬の刻が短いのは少し寂しく感じる、だけどこんなに可愛らしい朽木隊長を見れるなら、偶には刻限に迫られ乍らの逢瀬も良いモンだな。


アーーーッ、朽木隊長ってマジ可愛い!

って、自室に戻って隊舎の中庭に向かって叫んだら、理吉に『…病気ですね、恋次さん。』って呆れられた事は、朽木隊長には暫く内緒にしておこう。(笑)

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55 :阿散井恋次
2010/06/04(金)20:33:13

今週は何だかんだとバタついちまって、蝶で交わす隊長の声もあんまり聞けず仕舞いだった。
然も此処何日間、特に今日はマジで暑くて、夏生まれで夏大好きな俺でも流石に一寸参っちまった。
此の調子じゃ真夏に朽木隊長に逢えなかったり、声聞けなかったりすると俺、溶けて無くなっちまうんじゃねェかなァ。(笑)

兎に角、今物凄ェ朽木隊長不足だ。
幾ら忙しいつっても毎日一寸でも声は聞いてるし、其れこそ一日一回は『好きだ』って伝えてるけど…其れでも何か隊長不足。

日毎に膨らむ此の想いが、渇望させちまってるんだろうな。
朽木隊長が酷く穏やかに、俺の言葉で笑ってくれたり子供みてェにムキになって俺を笑わせてくれてる時、実は心の中で酷く隊長を欲してるなんて知ったら、隊長は怒るんだろうか。其れとも、白い頬を薄紅に染めて恥ずかしがってくれるんだろうか。

…あァ、想像しただけで可愛くて、愛しくて、頬が緩んじまう。
そんな可愛い隊長を、此の腕に抱き締めて一つになりてェ。


思いっきり抱き締めさせてくれ、白哉。

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56 :朽木白哉
2010/06/05(土)00:31:51

夜毎溺れる夢を見る


其の腕に、
其の身体に、
其の優しさに、

抗う術などもたぬよう
上手く泳ぐ事も忘れ


深淵に沈む

見上げる水面
昇り逝く気泡が不規則に揺れる


陽を孕む海が

反転 した


苦しみは無い、

寧ろ

生暖かなものが身体を這い
包み込むような感覚


囚われる




其れは

紅の 海 だった

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57 :阿散井恋次
2010/06/11(金)21:41:40

>エロ日記につき、閲覧大大大注意!
>まにあっくな情交、更に『潮』っつー言葉に嫌悪がある奴は絶対に読まないでくれ。



先週の日曜日、久方振りに朽木隊長が自室に遊びに来た。
最近何だかんだとお互い忙しくて、纏まった時間をゆっくりと一緒に過ごすっつー事が少なかったから久し振りに出来た刻をまったりと過ごそうって事になったんだ。
だが、折角久し振りに朽木隊長が自室に来るんだ、唯ゆっくり過ごすだけなんざ勿体無ェ…。
なんて密かに悶々し乍ら隊長を待ってたら、霊圧も気配も消した朽木隊長が襖を開けた。

『…旦那、様』

なァんて冗談めかして俺を呼び乍ら部屋に入って来る隊長は、茜から朱に染まる浴衣を金の帯で締めてて、長くて艶やかな黒髪は上に纏めて白い項を露にした井出達で。
其れが本当に女に見紛う程綺麗で、若しかしてあの着流し女物だったのかって思う位ェ似合ってて、其の美しさにクラクラし乍惹き込まれる様に隊長の唇と俺の唇を重ねちまってた。
朽木隊長って、普段は堅物で無表情で人を寄せ難い雰囲気なのに、こう云う時は何でこんなに色気があるんだろう。
何でこんなに俺を惹き付けて離さねェんだろう。本当に不思議で、魅力的な人だ。


口付けを交わして至近距離となった朽木隊長の長い睫毛が俺の肌へと触れる。互いの鼻先が触れ合って、擽ったく感じる。
華奢な身体を抱き締めて、再び朽木隊長の綺麗な姿を眺めてたらある疑問が浮かび上がった。
『朽木隊長、此処に来る迄に誰かに逢ったりしませんでした?隊長の事女だと思って、部下が声掛けて来たりしませんでしたか?』
普段の死覇装姿の時とはまるで別人な朽木隊長だ、若しかして勘違いした奴が隊長を女だと思って、所謂『ナンパ』とかして来たんじゃねェかって聞いたら流石に其れは無い、との返事が。
可笑しいなァ、俺が部下の立場なら完璧に声掛けてるけどな、こんなに綺麗な人と擦れ違ったら取り敢えず二度見、三度見する為に何回も振り返っちまうけど。(笑)

そんな他愛の無ェ会話をしつつも隊長を見詰める視線はどんどん熱を帯びて行って、そんな視線を感じてるのか隊長は帯が苦しいから緩めるのを手伝って欲しいと頼んで来た。
勿論俺はそんなチャンスを逃すなんて温ィ事はしねェ。狙った獲物は必ず捕る!(笑)

帯を緩めるどころか畳上に解き落とし、隊長の白い肌を露にして『抱きてェ』って真っ直ぐに伝えたら、隊長も素直に頷いてくれて。
普段は隊長の命令を俺が聞くのに、こんな時は俺の我儘を隊長が聞いてくれる。こんな関係が酷く心地良い。隊長の優しさを感じられるからだ。
そんな隊長の優しさに心が暖かくなって、でも上肢を露にした隊長の色っぽさに身体は熱くなる。
『好きだ』っつー気持ちが湧き上がって来て、其れと同時に身体の中心から欲望が湧き上がって来る。


朽木隊長の軽い身体を抱き上げて蒲団の上に運ぶ迄に、既に俺は可愛い胸の突起にしゃぶり付いていた。
薄桃色の突起がツンと勃ってて、舌を硬く尖らせて突付いたら少し弾力があってプルンと震えて。
キツク吸い付いたら朽木隊長の口から漏れ声が甘く響いて、俺の鼓膜を犯していく。
何時もより長めに突起への愛撫を施していたら、隊長は真っ赤な顔で涙を流し乍ら『其処ばかり』と首を横に振る。
喘ぎ声を漏らす度に咥内から見え隠れする、唾液を纏った赤い舌が酷く艶かしく感じる。

流石に突起だけの愛撫は隊長にとっては酷くもどかしいのか、徐々に細い腰が揺れ始めた。
朽木隊長は気付いて無ェだろうけど、朽木隊長の揺れる腰は本当に色っぽい。
潔癖症とも感じられる程の朽木隊長が、俺が欲しいと無言で、厭らしい腰つきで叫ぶんだ。
何時もならそんな隊長に煽られて直ぐに挿れちまうんだが、此の日の俺は違った。今夜は隊長を目一杯可愛がってやりてェ…!

そう思った俺は兎に角隊長を未だ未だ気持ち良くしてやりてェ、其の一心で胸の突起を咥内で転がし弄ぶ。
すると、華奢な腰は大きく上下に何度も揺れ、遂には未だ解かれてねェ褌の中で射精を繰り返した。
朽木隊長が乳首の愛撫だけでイッちまうなんざ、恋人にとっちゃ凄ェ嬉しい事だ。マジで可愛い、もっともっと感じて欲しい!

勢い付いた俺は白濁で汚れた隊長の褌を解き落とす。
露になった陰茎は射精したにも関わらず再び頭を擡げ始めていて、精液に塗れた先端を握り強弱をつけて刺激し始めた。
竿や根元は刺激せず、先端だけを丹念に、そして激しく攻める。
すると朽木隊長にある異変が…。

さっき乳首で達した時の様にビクビクと大きく跳ね上がり背を反らせた隊長の、陰茎の先端から白濁とも違う液体が飛び散る。


>>58へ続く

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52 :朽木白哉
2010/05/27(木)09:43:58

>閲覧非推奨

>合成猫バトン
>※ルール※ 
>・これが回ってきたら語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない
>・「な」「ぬ」も「にゃ」「にゅ」にすること
>・一人称は必ず「我輩」にすること
>・既にやった事がある人でも回されたら何度でもやること

四楓院夜一、貴様今尚この私を揶揄して遊ぶつもりか。
化け猫が今更猫になったとてどうなるというのだ。

…とはいえ回されたものを無碍には出来ぬ。
言葉巧みに無用な期待を煽られた犬と代行の眼があることも事実、これに応えぬは不憫というもの。
然しこの問いに関す掟として上記四つが挙げられているが、その妙な耳を装着する事は義務付けられているのだろうか?

この耳を着ける瞬間を今か今かと嬉々として待つ犬を前に着けぬわけにもいかぬようだが…

(牽星箝外し犬の差し出す黒い耳を着け淡々と)

「な」は「にゃ」、「ぬ」は「にゅ」、語尾に「にゃ」、一人称は「我輩」か。
この程度の辱めにこの私が頬を染めると思ったか、四楓院夜一…かつての幼い頃の儘だと思い上がるなよ。

>1.髪はクセ毛?ストレート?

癖は無いに等しい。
が、額に掛かる髪は幼少より僅かにゃ分け目が生じる。
…生え際がそうにゃにょだろうにゃ。

>2.顔は小さい?大きい?

人並みであると思うが、どちらかに分類するにゃらば小さい方だと心得ているにゃ。

>3.何でも頼れる方?ちょっと頼れない方?

弱さを簡単に見せる事は恥ずべき事だ、付け入られる隙を与える。
寄り掛かる背は一つでいい。…そうであろう?
…にゃあ。

>4.積極的な方?恥ずかしがり屋な方?

…認めるつもりは微塵も無いが、恥ずかしがり屋だとよく言われる。
解せにゅ。

>5.(目が悪いとしたら)めがね?コンタクト?

こんた…?
ルキアが所持していた現世の丸く小さにゃ鏡と白粉の合わさった物にょ事か、あんにゃ物を眼球に被せるにょにゃらばやはり眼鏡が妥当であると思うがにゃ。

>6.(人と一緒にいる時は)ずっと盛り上がりっぱなし?

喧騒は好まにゅ。

>7.デートするならどこ?

逢引にょ事か…にゃらば何処であろうと構わにゅ。
強いて言うにゃら今度現世に新しく出来たという店に行ってみたいと思っているにゃ。

>8.痛風?

散れ。

>9.優しい方?近づき難い?

藍染達一連にょ騒動以降、恋次に雰囲気が丸くにゃったと言われたにゃ…。

>10.天使?悪魔?

死神だにゃ。

>11.普通の人?ちょっと変わってる人?

死神として他を隔絶した超然たる霊圧を生まれ持つ四大貴族。
凡とは一線を引いている筈だがにゃ。

>12.髪の色は茶色?黒?

黒だにゃ。

>13.香水はつけてる?

つけにゅ。
我にょ強い香は好かにゅ。

>14.(どっちかというなら)オタク?ヤンキー?

おた…やん、き…?
隊風が十二番隊風か十一番隊風かを尋ねているにょか。
…我輩は六番隊隊首、他には靡かにゅ。

>15.(自分の名前を呼ばれるとしたら)ちゃん付け?呼び捨て?

隊長、白哉さま、……兄様。
「坊」だ「びゃっくん」だは言わずもがにゃ、童に白哉と呼ばれる筋も無いにゃ。



>>53

58 :阿散井恋次
2010/06/11(金)21:43:37

>>57の続き


昔檜佐木先輩や一角さん達と猥談になった時に話題に上った事がある。
余りに気持ち良過ぎて、精液でも尿でも無く、潮を吹いちまう事がある、と。
隊長は正に潮を吹いた状態になったんだ。…凄ェ、朽木隊長が俺の愛撫で潮を…!(感動)

朽木隊長はまさか自分が潮を吹いちまったなんざ想像でも出来ず(寧ろ『潮を吹く』っつー状況事態理解出来て無ェ様子だ)、自分の太腿に纏わり付いた褌が潮で濡れているのを真っ赤な表情で見詰めている。
きっとお漏らししちまったんだと勘違いしたんだろう。其の呆然とした表情が愛しくて、でも凄ェ欲情しちまって、後はもう『理性がぶっ飛ぶ』っつー言葉がぴったりな程俺は獣と化しちまった。
潮と白濁に塗れた後孔に俺の反り返った陰茎を勢い良く挿れ、漸く繋がった俺達は一緒に達した。


情交が終わって、未だ恥ずかしそうにしている朽木隊長が酷く可愛らしい。
自分の身に何が起こったのか、理解出来なかったんだろうなァ。(笑)
身体を重ねる度、愛らしさや色っぽさを増して行く朽木隊長。俺はそんな隊長が大好きだ。
俺にぎゅっと抱き付いて、倖せそうに笑う隊長が大好きだ。
一組の蒲団の中で、裸で抱き締め合って眠る。こんな倖せが他にあるだろうか?

なァ隊長、アンタの身体、最高に気持ち良いぜ。

53 :朽木白哉
2010/05/27(木)09:44:40

>>52


>16.性格は真面目?バカ?

朽木家は四大貴族にょ一、そにょ真面目・不真面目にゃど此処に論ずるまでもあるまい。
我が隊において規律を乱す者は断じて許さにゅ。

解ったら執務中に菓子を摘むにゃ、恋次。

>17.不器用?几帳面?

握り飯が三角形ににゃらにゅからといって不器用にゃどとは認め難いにゃ。

>18.眉は太い?細い?麻呂?

恋次に比べれば眉は細く短い。
奴にょ眉は額にまで展開しとぐろを巻いている。
太いどころか常軌を逸しているにゃ…。

>19.連絡とるなら電話?メール?

言にょ葉を込めた蝶を使う。
これは現世でいうめえるとやらと似ているらしいにゃ。

>20.エロい?普通?興味なし?

枯れてはおらにゅが欲情してもいにゃい。
ようは普通という事だ。

>21.痩せ気味?ぽっちゃり?

我輩が痩せているにょではにゃく、隣に立つ部下にょ肉付きが無駄に良すぎるにょだ。
よって貴様はこれより私にょ数歩後方を歩け、意義は認めにゅ。

>22.子供っぽい人?大人っぽい人?

何処ぞにょ化け猫や犬には「子供にょようだ」とからかわれるが、本気にょ我輩を見ればそんにゃ戯言も消えうせよう。
目に物見せてくれるにゃ。

>23.好みのタイプは?年上?年下?

…年上だろうか。
かと言って恋次に不満があるわけではにゃい、案ずるにゃ。

>24.貴方が恋人に何か貰うなら?

辛いもにょが良い。
今現世で流行という桃売りにょ「食すらあ油」、という物を食してみたいにゃ。

>25.遠距離恋愛は出来る?出来ない?

出来る。
今とて我輩にょ手元に居るにょは僅かにゃ時間でしかにゃい。
大抵、彼奴は未熟にゃ卍解を引提げて戦線に出向いているにょだから危にゃっかしくて見ていられにゅ。

>26.束縛されたい?されたくない?

束縛は好まにゅ、野良犬如きにこの我輩が縛られるなど癪であろう。
…嫌では無いが、にゃ。

>27.好きな人と一緒にご飯行くなら?

恋次にょ好きにゃ店が良い。
互いに肩肘を張らずに居られる静かにゃ個室…そんにゃ所が理想だにゃ。

>28.(どっちかというなら)キレイ系?カワイイ系?カッコイイ系?ブサイク系?

我輩が作ったわかめ大使というキャラクターは、眉目秀麗であると言えようにゃ。

>29.『好き』『可愛い』『面白い』言われて嬉しいのは?

好き、だろうか。
可愛いも面白いも我輩には不似合いにゃ言葉だにゃ。

>30.このバトンを回す人…

猫の耳を装着し何者か喜ばせてやりたいと密かに思っている者は好きに持ち帰るが良い。
因みに恋次は上官を讃え自ら犬耳を被り語尾に「わん」と付けて回答したいと名乗り出よ。良いな。



>閲覧非推奨

57 :阿散井恋次
2010/06/11(金)21:41:40

>エロ日記につき、閲覧大大大注意!
>まにあっくな情交、更に『潮』っつー言葉に嫌悪がある奴は絶対に読まないでくれ。



先週の日曜日、久方振りに朽木隊長が自室に遊びに来た。
最近何だかんだとお互い忙しくて、纏まった時間をゆっくりと一緒に過ごすっつー事が少なかったから久し振りに出来た刻をまったりと過ごそうって事になったんだ。
だが、折角久し振りに朽木隊長が自室に来るんだ、唯ゆっくり過ごすだけなんざ勿体無ェ…。
なんて密かに悶々し乍ら隊長を待ってたら、霊圧も気配も消した朽木隊長が襖を開けた。

『…旦那、様』

なァんて冗談めかして俺を呼び乍ら部屋に入って来る隊長は、茜から朱に染まる浴衣を金の帯で締めてて、長くて艶やかな黒髪は上に纏めて白い項を露にした井出達で。
其れが本当に女に見紛う程綺麗で、若しかしてあの着流し女物だったのかって思う位ェ似合ってて、其の美しさにクラクラし乍惹き込まれる様に隊長の唇と俺の唇を重ねちまってた。
朽木隊長って、普段は堅物で無表情で人を寄せ難い雰囲気なのに、こう云う時は何でこんなに色気があるんだろう。
何でこんなに俺を惹き付けて離さねェんだろう。本当に不思議で、魅力的な人だ。


口付けを交わして至近距離となった朽木隊長の長い睫毛が俺の肌へと触れる。互いの鼻先が触れ合って、擽ったく感じる。
華奢な身体を抱き締めて、再び朽木隊長の綺麗な姿を眺めてたらある疑問が浮かび上がった。
『朽木隊長、此処に来る迄に誰かに逢ったりしませんでした?隊長の事女だと思って、部下が声掛けて来たりしませんでしたか?』
普段の死覇装姿の時とはまるで別人な朽木隊長だ、若しかして勘違いした奴が隊長を女だと思って、所謂『ナンパ』とかして来たんじゃねェかって聞いたら流石に其れは無い、との返事が。
可笑しいなァ、俺が部下の立場なら完璧に声掛けてるけどな、こんなに綺麗な人と擦れ違ったら取り敢えず二度見、三度見する為に何回も振り返っちまうけど。(笑)

そんな他愛の無ェ会話をしつつも隊長を見詰める視線はどんどん熱を帯びて行って、そんな視線を感じてるのか隊長は帯が苦しいから緩めるのを手伝って欲しいと頼んで来た。
勿論俺はそんなチャンスを逃すなんて温ィ事はしねェ。狙った獲物は必ず捕る!(笑)

帯を緩めるどころか畳上に解き落とし、隊長の白い肌を露にして『抱きてェ』って真っ直ぐに伝えたら、隊長も素直に頷いてくれて。
普段は隊長の命令を俺が聞くのに、こんな時は俺の我儘を隊長が聞いてくれる。こんな関係が酷く心地良い。隊長の優しさを感じられるからだ。
そんな隊長の優しさに心が暖かくなって、でも上肢を露にした隊長の色っぽさに身体は熱くなる。
『好きだ』っつー気持ちが湧き上がって来て、其れと同時に身体の中心から欲望が湧き上がって来る。


朽木隊長の軽い身体を抱き上げて蒲団の上に運ぶ迄に、既に俺は可愛い胸の突起にしゃぶり付いていた。
薄桃色の突起がツンと勃ってて、舌を硬く尖らせて突付いたら少し弾力があってプルンと震えて。
キツク吸い付いたら朽木隊長の口から漏れ声が甘く響いて、俺の鼓膜を犯していく。
何時もより長めに突起への愛撫を施していたら、隊長は真っ赤な顔で涙を流し乍ら『其処ばかり』と首を横に振る。
喘ぎ声を漏らす度に咥内から見え隠れする、唾液を纏った赤い舌が酷く艶かしく感じる。

流石に突起だけの愛撫は隊長にとっては酷くもどかしいのか、徐々に細い腰が揺れ始めた。
朽木隊長は気付いて無ェだろうけど、朽木隊長の揺れる腰は本当に色っぽい。
潔癖症とも感じられる程の朽木隊長が、俺が欲しいと無言で、厭らしい腰つきで叫ぶんだ。
何時もならそんな隊長に煽られて直ぐに挿れちまうんだが、此の日の俺は違った。今夜は隊長を目一杯可愛がってやりてェ…!

そう思った俺は兎に角隊長を未だ未だ気持ち良くしてやりてェ、其の一心で胸の突起を咥内で転がし弄ぶ。
すると、華奢な腰は大きく上下に何度も揺れ、遂には未だ解かれてねェ褌の中で射精を繰り返した。
朽木隊長が乳首の愛撫だけでイッちまうなんざ、恋人にとっちゃ凄ェ嬉しい事だ。マジで可愛い、もっともっと感じて欲しい!

勢い付いた俺は白濁で汚れた隊長の褌を解き落とす。
露になった陰茎は射精したにも関わらず再び頭を擡げ始めていて、精液に塗れた先端を握り強弱をつけて刺激し始めた。
竿や根元は刺激せず、先端だけを丹念に、そして激しく攻める。
すると朽木隊長にある異変が…。

さっき乳首で達した時の様にビクビクと大きく跳ね上がり背を反らせた隊長の、陰茎の先端から白濁とも違う液体が飛び散る。


>>58へ続く