初 - 覚書帳

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┗2641.初(58-62/142)

58 :阿散井恋次
2010/06/11（金）21:43:37

>>57の続き

昔檜佐木先輩や一角さん達と猥談になった時に話題に上った事がある。
余りに気持ち良過ぎて、精液でも尿でも無く、潮を吹いちまう事がある、と。
隊長は正に潮を吹いた状態になったんだ。…凄ェ、朽木隊長が俺の愛撫で潮を…！（感動）

朽木隊長はまさか自分が潮を吹いちまったなんざ想像でも出来ず（寧ろ『潮を吹く』っつー状況事態理解出来て無ェ様子だ）、自分の太腿に纏わり付いた褌が潮で濡れているのを真っ赤な表情で見詰めている。
きっとお漏らししちまったんだと勘違いしたんだろう。其の呆然とした表情が愛しくて、でも凄ェ欲情しちまって、後はもう『理性がぶっ飛ぶ』っつー言葉がぴったりな程俺は獣と化しちまった。
潮と白濁に塗れた後孔に俺の反り返った陰茎を勢い良く挿れ、漸く繋がった俺達は一緒に達した。

情交が終わって、未だ恥ずかしそうにしている朽木隊長が酷く可愛らしい。
自分の身に何が起こったのか、理解出来なかったんだろうなァ。（笑）
身体を重ねる度、愛らしさや色っぽさを増して行く朽木隊長。俺はそんな隊長が大好きだ。
俺にぎゅっと抱き付いて、倖せそうに笑う隊長が大好きだ。
一組の蒲団の中で、裸で抱き締め合って眠る。こんな倖せが他にあるだろうか？

なァ隊長、アンタの身体、最高に気持ち良いぜ。

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59 :阿散井恋次
2010/06/12（土）20:56:18

俺は朽木隊長が好きだ！

どんなに忙しくても、どんなに逢えねェ日が続いても、俺は朽木隊長が大好きだ！

こんなに隊長の事を想ってて、愛してて、だから絶対に離したく無ェって思ってる。
朽木隊長がどっかにフラッと行きそうになったら、細っこい手首を掴んで引き寄せて、思いっきり胸の中に抱き締めてやる。

朽木隊長が不安を感じちまったら、其れは俺の所為だ。
だから俺は、隊長の不安を取り除いてやらなきゃなんねェ。
其れは俺が朽木隊長と共に歩んで行きてェと、朽木隊長を愛してるんだと想いを伝えた其の日から与えられた俺の使命でもあるんだ。

…なァんて、まるで肩に力入ってるみてェな書き方だな。（笑）
勿論、今書いた事は俺の心中に残しておかなきゃなんねェ大切な事だ。
朽木隊長が不安を抱いたら、其れを取り除けるのは俺だけだと思ってるから。

だけど、あんまりにも思い込み過ぎちまうと俺自身も暗くなりがちで駄目だ。
重苦しいのは性に合わねェ、直ぐに凹んじまう俺には一寸位ェの事は笑い飛ばしちまわねェと。
朽木隊長だって暗くて重い雰囲気なんざ好きじゃ無ェだろうしな。

『暗くて重い』のと『真面目で真剣』は違う。
朽木隊長が不安になってたり何か思い悩んでいたら、俺は真面目に向き合うけど決して暗くなんざなりたくねェ。
真面目に、真剣に、でも明るさも忘れずに…そんな風に隊長と接する事が出来たなら。
きっと隊長も不安なんて感じる事が少なくなるだろう。

別段喧嘩した訳でも隊長が不安になっちまった訳でも無ェけど、何と無く思った儘を書いてみた。
朽木隊長と出逢って、恋に落ちて、愛し合って…二人の関係が始まってから色んな事で悩んで、苦しんで。
そうやって二人同じ歩調で歩んでいる今、俺はこんな風に考えられる様になった。
朽木隊長のお蔭で俺はこんなに成長出来ました。有難う御座います、朽木隊長。

俺は朽木隊長が好きだ！大好きだ！

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60 :阿散井恋次
2010/06/15（火）21:55:34

>閲覧非推奨

>合成猫バトン
>※ルール※
>・これが回ってきたら語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない
>・「な」「ぬ」も「にゃ」「にゅ」にすること
>・一人称は必ず「我輩」にすること
>・既にやった事がある人でも回されたら何度でもやること

朽木隊長から回ってきたバトン！
合成『猫』バトンっつー猫語を喋るバトンらしいが、朽木隊長の希望で俺は『犬』で答えさせて貰うぜ。
勝手に変えちまって悪ィけど、朽木隊長が如何しても『恋次は犬であろう？』と期待の眼差しを向けて来るんで…。（笑）
っつー訳で語尾は『わん』『きゃん』『きゃいんきゃいん』等に、一人称は『おいら』に変更するぜ。

（黙った儘此方を凝視し茶色の犬耳を差し出す恋人から其れを受け取り、下ろした紅髪に装着）

…うっ、結構恥ずかしいモンだな。
何で隊長は恥ずかしがりもせずあんな真顔で猫耳着けれたんだか…（恥）

>1.髪はクセ毛？ストレート？

おいらも隊長と同じく癖は殆ど無ェわん。前髪も下ろすと真っ直ぐだ。
但し、毛先は若干跳ねる事もあるぜ。…わんわん！

>2.顔は小さい？大きい？

朽木隊長と並ぶと大きく見えちまうが、其れは隊長が小せェからであって決しておいらが大きい訳じゃ無ェわん！
…え？必死過ぎて逆に大きいって言ってる様に聞こえるって？煩ェ！がるるるるっ！

>3.何でも頼れる方？ちょっと頼れない方？

最近は頼る事も覚えたけど、何でもかんでも頼って良いとは思わねェな。
頼れる背中は唯一つだけ、愛する朽木隊長だけだわん。

>4.積極的な方？恥ずかしがり屋な方？

朽木隊長と反対で積極的な方だと自負してるわん。
始めて想いを伝えたのもおいらの方、始めて隊長を抱きてェって言ったのもおいらの方、抱き締めるのも接吻するのも何時もおいらから。
そんな積極的かつ行動派のおいらに翻弄されて顔真っ赤にする朽木隊長は正に恥ずかしがり屋で可愛いんだぜ。…きゃんきゃん！

>5.(目が悪いとしたら)めがね？コンタクト？

こんたくとって現世のあの透明の小せェヤツだよな？
おいらはこんたくとよりも、眼鏡よりも、さんぐらすが良いわん！

>6.(人と一緒にいる時は)ずっと盛り上がりっぱなし？

ずっとって訳じゃ無ェわん。
おいらだって偶には静かに過ごしてェ事もあるし、朽木隊長と一緒の時は割りと穏やかに過ごしてるわん。

>7.デートするならどこ？

朽木隊長とのデートなら何処でも良いぜ、マジで。
今の季節ならやっぱり海か？また砂浜で花火したり、朽木隊長の作ったわかめ大使型砂人形で笑わせて貰いてェわん。（笑）
あと、夏祭にも行きてェ！朽木隊長に綺麗な柄の浴衣着て貰って、屋台の食いモン半分ずつして…きゃいんきゃいんっ（嬉）

>8.痛風？

…何で今其の質問だ？…わん。

>9.優しい方？近づき難い？

優しいか如何かは解んねェけど、近付き難くは無ェと思うぜ。
朽木隊長はおいらの事、何時も優しいって褒めてくれるから照れちまうわん。
優しく接するのは朽木隊長相手だからだって事、気付いて無ェのかな？…わん！

>10.天使？悪魔？

朽木隊長と同じく、死神だわん。
性格の事を言ってるなら…うーん、どっちでも無ェかなァ。（悩）

>11.普通の人？ちょっと変わってる人？

自分自身では良く解んねェけど、『朽木隊長まにあ』だし一寸変わってるかも知れねェわん。（笑）
因みに、朽木隊長もド天然でドＭで変わってるけど。…わんわん！

>12.髪の色は茶色？黒？

茶色でも黒でも無く、紅だわん！

>13.香水はつけてる？

全く着けてねェ。男が香水なんざ女々しいわん！
朽木隊長は香水なんか着けて無くても甘い香りがする、何でだろう。…わん。（ぽわわ）

>14.(どっちかというなら)オタク？ヤンキー？

どっちかってェならやんきーだわん。流魂街に居た頃は悪さばっかりしてたからなァ。
でも、六番隊に入って朽木隊長の部下になってからは礼儀やら何やらを確り教わったから、今は真面目になったと思うわん。

>15.(自分の名前を呼ばれるとしたら)ちゃん付け？呼び捨て？

呼び捨てで『恋次』。隊長に呼ばれると嬉しくて自然に笑みが浮かんで来るわん！

>16.性格は真面目？バカ？

周りからは良く『莫迦犬』なんて揶揄されるわん。
確かに自分でも無鉄砲で考え無しだって思う事もあるから、やっぱり莫迦になっちまうのか…。

>>61へ続く

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61 :阿散井恋次
2010/06/15（火）21:58:41

>>60の続き

>17.不器用？几帳面？

不器用じゃ無ェとは思うが、几帳面でも無ェな。
自室は何時も汚ェし、執務室の卓上は書類でぐちゃぐちゃだし…。でも、朽木隊長が几帳面だからなるべくおいらも綺麗に片付ける様に心掛けてるわん！

>18.眉は太い？細い？麻呂？

おいらの眉は太くて長ェ！っつーか、刺青入れてっから長く見えるんだわん。
反対に朽木隊長は細くて短ェ、でも綺麗な形してるんだわんわんっ！

>19.連絡とるなら電話？メール？

電話もめーるもおいら達の住んでる所には無ェからな。
声を吹き込んだ蝶で連絡をとってるわん。
蝶は隊長の霊圧も運んでくれるから、飛んでくる度に愛しくなっちまうんだわん。

>20.エロい？普通？興味なし？

何時でも何処でも発情する訳じゃ無ェけど、情交の際はそりゃエロイ事一杯するぜ？
可愛い朽木隊長の裸を目の前に普通で居れる訳が無ェ…っつー事で、おいらはエロイ！きゃんきゃんっ！

>21.痩せ気味？ぽっちゃり？

痩せては居ねェしぽっちゃりでも無ェ、どっちかってーとムキムキってヤツだわん。
十一番隊に所属してる時にかなり鍛えられたからな、自分で言うのも何だが中々良い筋肉だと思う。
逆に朽木隊長はおいらより一回りも小さくて、でも程好く筋肉も付いてて綺麗な身体なんだわん！

>22.子供っぽい人？大人っぽい人？

どっちかと言えば子供っぽいかも知れねェわん、結構ムキになったりするしな。
朽木隊長にも甘えきってるし、餓鬼みてェに聞かん坊な時もあるし。
本当は大人な対応で朽木隊長に接してェんだが…精進あるのみだわん！

>23.好みのタイプは？年上？年下？

勿論年上だわん！
っつーか俺の好みのたいぷは朽木白哉だ。…きゃいんきゃいん！

>24.貴方が恋人に何か貰うなら？

毎晩身体が欲しいわん…。（ぽわわ/笑）

>25.遠距離恋愛は出来る？出来ない？

遠距離か…、考えた事も無ェな。
逢える刻は短くても、何時でも逢える距離には居る今の現状が変われば寂しくなるのは目に見えてるわん。
でも、若し遠距離になっちまってもおいらは朽木隊長への愛を捨てる事なんて出来無ェ。
だから、おいらは出来るって答えるわん！

>26.束縛されたい？されたくない？

良い意味の束縛ならされたいわん。
お互いが駄目になる…唯単に我儘な束縛ならされたくねェし、したくもねェ。
身体の束縛よりも心の束縛をされてェわん。

>27.好きな人と一緒にご飯行くなら？

朽木隊長が連れて行ってくれる店は何処も静かで洒落てて好きだ、味も美味ェしな。
他には、朽木隊長が笑顔で美味そうに食ってくれる店なら何処でも良いわん！

>28.(どっちかというなら)キレイ系？カワイイ系？カッコイイ系？ブサイク系？

……。（皆の視線が『ブサイク系』だと言ってる様に見えるわん…。）
因みに朽木隊長はキレイ系でカワイイ系！

>29.『好き』『可愛い』『面白い』言われて嬉しいのは？

やっぱり『好き』だ。
朽木隊長に『好き』って言われると倖せで胸が一杯になるわん！
おいらが隊長に『好きだ』って伝えたら、必ずと行って良い程隊長も『好き』って返してくれる。
心がほっこりして、嬉しくて、ぎゅうって抱き締めたくなるんだわん。

>30.このバトンを回す人…

やりたい奴は好きに持って帰ってくれ。…わん！

>閲覧非推奨

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62 :朽木白哉
2010/06/18（金）03:09:15

恋次に時計を貰った。
現世で仕入れたという。

鈍色の金属に大振りな石がはめ込まれた派手なもの。それに負けぬよう質素ながらも存在感を成し時を刻む針。
…彼奴らしいな。

私の碧と恋次の赤。

対にあって本質は同じ。
二人で同じものを持つ事がこんなに幸福などとは思いもしなかった。

秒針が進むのを眺めて綻ぶなど私らしくないが。

有難う、大切にする。

>願わくば真上の刻にて。

＿＿＿＿＿＿＿

>以下閲覧非推奨

『私』らしい言葉を綴りたい。

どうすれば美しい音になるのだろう。

それを叶えるには
私はまだまだ言葉を知らぬ。
ものを知らぬ。表現を知らぬ。

無知が多くて途方にくれる。

今、たった今綴る言音が
正しいか否かも定かでないなど

情けない、

たどりつく場所に解はあるのだろうか

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57 :阿散井恋次
2010/06/11（金）21:41:40

>エロ日記につき、閲覧大大大注意！
>まにあっくな情交、更に『潮』っつー言葉に嫌悪がある奴は絶対に読まないでくれ。

先週の日曜日、久方振りに朽木隊長が自室に遊びに来た。
最近何だかんだとお互い忙しくて、纏まった時間をゆっくりと一緒に過ごすっつー事が少なかったから久し振りに出来た刻をまったりと過ごそうって事になったんだ。
だが、折角久し振りに朽木隊長が自室に来るんだ、唯ゆっくり過ごすだけなんざ勿体無ェ…。
なんて密かに悶々し乍ら隊長を待ってたら、霊圧も気配も消した朽木隊長が襖を開けた。

『…旦那、様』

なァんて冗談めかして俺を呼び乍ら部屋に入って来る隊長は、茜から朱に染まる浴衣を金の帯で締めてて、長くて艶やかな黒髪は上に纏めて白い項を露にした井出達で。
其れが本当に女に見紛う程綺麗で、若しかしてあの着流し女物だったのかって思う位ェ似合ってて、其の美しさにクラクラし乍惹き込まれる様に隊長の唇と俺の唇を重ねちまってた。
朽木隊長って、普段は堅物で無表情で人を寄せ難い雰囲気なのに、こう云う時は何でこんなに色気があるんだろう。
何でこんなに俺を惹き付けて離さねェんだろう。本当に不思議で、魅力的な人だ。

口付けを交わして至近距離となった朽木隊長の長い睫毛が俺の肌へと触れる。互いの鼻先が触れ合って、擽ったく感じる。
華奢な身体を抱き締めて、再び朽木隊長の綺麗な姿を眺めてたらある疑問が浮かび上がった。
『朽木隊長、此処に来る迄に誰かに逢ったりしませんでした？隊長の事女だと思って、部下が声掛けて来たりしませんでしたか？』
普段の死覇装姿の時とはまるで別人な朽木隊長だ、若しかして勘違いした奴が隊長を女だと思って、所謂『ナンパ』とかして来たんじゃねェかって聞いたら流石に其れは無い、との返事が。
可笑しいなァ、俺が部下の立場なら完璧に声掛けてるけどな、こんなに綺麗な人と擦れ違ったら取り敢えず二度見、三度見する為に何回も振り返っちまうけど。（笑）

そんな他愛の無ェ会話をしつつも隊長を見詰める視線はどんどん熱を帯びて行って、そんな視線を感じてるのか隊長は帯が苦しいから緩めるのを手伝って欲しいと頼んで来た。
勿論俺はそんなチャンスを逃すなんて温ィ事はしねェ。狙った獲物は必ず捕る！（笑）

帯を緩めるどころか畳上に解き落とし、隊長の白い肌を露にして『抱きてェ』って真っ直ぐに伝えたら、隊長も素直に頷いてくれて。
普段は隊長の命令を俺が聞くのに、こんな時は俺の我儘を隊長が聞いてくれる。こんな関係が酷く心地良い。隊長の優しさを感じられるからだ。
そんな隊長の優しさに心が暖かくなって、でも上肢を露にした隊長の色っぽさに身体は熱くなる。
『好きだ』っつー気持ちが湧き上がって来て、其れと同時に身体の中心から欲望が湧き上がって来る。

朽木隊長の軽い身体を抱き上げて蒲団の上に運ぶ迄に、既に俺は可愛い胸の突起にしゃぶり付いていた。
薄桃色の突起がツンと勃ってて、舌を硬く尖らせて突付いたら少し弾力があってプルンと震えて。
キツク吸い付いたら朽木隊長の口から漏れ声が甘く響いて、俺の鼓膜を犯していく。
何時もより長めに突起への愛撫を施していたら、隊長は真っ赤な顔で涙を流し乍ら『其処ばかり』と首を横に振る。
喘ぎ声を漏らす度に咥内から見え隠れする、唾液を纏った赤い舌が酷く艶かしく感じる。

流石に突起だけの愛撫は隊長にとっては酷くもどかしいのか、徐々に細い腰が揺れ始めた。
朽木隊長は気付いて無ェだろうけど、朽木隊長の揺れる腰は本当に色っぽい。
潔癖症とも感じられる程の朽木隊長が、俺が欲しいと無言で、厭らしい腰つきで叫ぶんだ。
何時もならそんな隊長に煽られて直ぐに挿れちまうんだが、此の日の俺は違った。今夜は隊長を目一杯可愛がってやりてェ…！

そう思った俺は兎に角隊長を未だ未だ気持ち良くしてやりてェ、其の一心で胸の突起を咥内で転がし弄ぶ。
すると、華奢な腰は大きく上下に何度も揺れ、遂には未だ解かれてねェ褌の中で射精を繰り返した。
朽木隊長が乳首の愛撫だけでイッちまうなんざ、恋人にとっちゃ凄ェ嬉しい事だ。マジで可愛い、もっともっと感じて欲しい！

勢い付いた俺は白濁で汚れた隊長の褌を解き落とす。
露になった陰茎は射精したにも関わらず再び頭を擡げ始めていて、精液に塗れた先端を握り強弱をつけて刺激し始めた。
竿や根元は刺激せず、先端だけを丹念に、そして激しく攻める。
すると朽木隊長にある異変が…。

さっき乳首で達した時の様にビクビクと大きく跳ね上がり背を反らせた隊長の、陰茎の先端から白濁とも違う液体が飛び散る。

>>58へ続く