Eine silberne Kette

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┗2668.Eine silberne Kette(11-15/143)

11 :石田雨竜
2010/04/29（木）21:26:08

不意に舞い込んで来た蝶が運んできた言葉に、返事を返す。
互いの予定を送りあい、折り合う日時を相談し。
そう云えば、出逢ったばかりのあの頃も、連休の前に約束を交わしたっけと思い出す。
部屋でごろごろと、随分怠惰な子供の日、だったように思う。

「安心したから───」と君が零した言葉に、気を留める。
ひょっとして、何か不安を覚えるようなことでもあったのだろうかと。
隠して知らんふりなんてできる筈もなく、すぐさま問い返せば、心配したような答ではなかったけれど。

穏やかに凪いでいく霊圧の波紋。

安心は、きっと信頼の先にある───これまでは。これから、も。

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12 :石田雨竜
2010/05/02（日）19:55:46

世間はGW。
大型連休のところでは11連休なって所もあるようで。
生憎僕は暦どおりとあって、でも、それでも無事に４連休───こんなに纏まって休みが取れるのも年末年始くらいだから、色々としたい事が一杯ある。

日中は友人との予定を済ませ。
帰宅してからは部屋の整理や不安定だった気候のせいで進んでいなかった衣替えを。

そうそう、そう云えば。
食べる調味料とやらがブームだそうで、以前購入して気に入った食〇る〇ー油とやらがずっと売り切れ状態。
普通にご飯にかけて食べても美味しいんだけど、何より使い道が色々あって使い勝手がよかったものだからずっと探してはいるんだけど、メーカーさんでも品切れ表示をしているくらいだから、それなら……と、自分で作ってみることにした。
簡単なレシピは教えてもらったので、あとは好みに合わせて具材と使用する油の種類を調整して。
今晩一日寝かせて……取り合えず、明日を楽しみに残りの家事をやっつけようか。

や、連休で色々予定もあるならこんな日くらい家事から離れろよと、自分でも思うんだけどね。

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13 :石田雨竜
2010/05/06（木）01:45:00

訳があって高校の時から一人暮らしなんかで。

その生活は社会人となった今でも続いているわけだけれど。
一人で一通りのことはこなし、お休みを調整しては平日の用を済ませ──と頑張ってはいても、時にはどうにもならない事なんかもやっぱりあるわけで。
一人で生活してはいても、周囲の人の助力や厚意なしで生きていけると考えたりするほど愚かではなく。
交わす朝晩の挨拶や、町内での伝言受け渡し、買い物先での情報交換etc…ささいな事から大きな事まで、色々な面で人は支えあってるんだと噛締める毎日。

あたりまえのさりげなさで、他の人達がくれる諸々の優しさ。

それはどんな欠片であっても、当たり前だと受け流さずに感謝を忘れず生きていきたい。

………子供の日の教会主催のバザーにて、改めて思ったこと。

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14 :石田雨竜
2010/05/10（月）03:10:52

母の日

それは、
本来の意味では随分と前に自分には縁がなくなったものであり。
別の見方で受け止めるならば新たな絆を祝い感謝する日でもあり。

教会で行われる母の日のイベント。
普段ならば子供達を喜ばそうと、奮闘するのはお母さんやお父さん、或いは年上のお兄さんお姉さん達だけれど、その日ばかりは頑張るのは小さな子供達。
子供達がめいめいに考えたプレゼントを作り、カーネーションの花と共に渡す。

そのお手伝いをしながら小さな巾着を鈎針で作り、

赤と白、そしてピンクのカーネーションを買って帰路に着く。

それぞれの花に
それぞれの感謝を込めて───

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15 :石田雨竜
2010/05/13（木）01:29:07

……………転ぶほど呑んだ？（ぴくり）

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>かくれんぼ仲間
…懐かしい呼称（笑）
別姿で立てて、確保でリアルタイムを避けて下がった頃に別姿でしたため、更に頁が送られてから自分に戻って修正──そんな面倒なことをしてたのは諸々も理由があってのこと。気分は以前のかくれんぼと、まあ似た感じかな。
その「あっ」があれに呼応してなら、ちょうどバトンの回答前くらいにはばれてたのかな。

>橙の代行
僕が筆不精だから尚更思うのかもしれないけど、継続させる力っていうのはそれだけで凄いものだと思うよ。
著作権関係の申請書類もあらかた片付けた。何事も溜め込むものじゃないと実感、且つ、それがどんなものであれ苦心して生み出したものなら権利を主張して守ってやれとの君の言葉は噛締めた。ありがとう、感謝してる。君も頑張って。

>自称母の某店主
や、とにかくもう無理だから。元々僕には縁のないものだったんだと自覚してる。
好きなものは好き・嫌いなものは嫌い、はっきり表立っては云わないだけで自分の中でははっきりしてるんだ。
「何の店だ」と多々噂が流れても・実質の経営を二人の子供やいかつい店員が支えているとは云っても店主は店主、サービス業をこなせる貴方は立派だと尊敬する。

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