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┗2668.Eine silberne Kette(16-20/143)
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16 :
石田雨竜
2010/05/15(土)21:17:59
流れゆく悠久の時。
止めることの出来ない時間の流れの中で、
色褪せてゆくものと
より鮮明になっていくもの。
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17 :
石田雨竜
2010/05/21(金)20:56:35
煩わしい書類もホントに最後の一枚迄完了。
にしても。
振り返ってみればけっこうな数の大小様々なモノを創っていたんだなぁと、思わぬところで自己の軌跡を振り返る機会を得たって感じ?
1つ1つを思い返せば、
ああ・この時は自分を取り巻く環境がこうで…とか、
こっちで使ったモチーフは、あの興行を観た時期だったなぁとか。
自分自身の環境・感覚・感情・経験…そのどれもを鮮明に覚えていることにわれながら吃驚。
うん
そのどれもが、今の僕を形成している───
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18 :
石田雨竜
2010/05/23(日)20:32:03
脆く儚い薄氷の上で
ようやっとバランスを取っている───そんな感覚。
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19 :
石田雨竜
2010/06/01(火)20:52:04
公私共々、雑事に追われてこちら側との接触が薄れていた。
その間、気になる言葉の欠片を所々拾いはするものの、仔細がわからないとあって、前にも後ろにも動けず、ただ歯噛みする状態。
「何かあったの?大丈夫?僕でよければなんでも聞くから話してね」───そんな軽々しい気持ち・言葉でなんて、容易く個人の領域に、無遠慮に興味本位で踏み入ったりなんかできない。
───少なくとも。
誰かと対峙するならば、それ相応の覚悟と決意をこの胸に。
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20 :
石田雨竜
2010/06/06(日)01:56:24
定例の精密検査にせっかくの休日の半分を奪われる。
生身であれば色々と検査も必要で、
滅却師なんて特殊な身であるが故に、メンテナンスは必須。
随分久しぶりについでの検査と、飲んだバリウムが辛かった。なんだってレントゲンであんなに動かなくちゃいけないんだ。
まあ今回は採血は婦長さんが来てくれたので、何度も針を刺したり手の甲から採血したりなんてメには合わずにすんだけれど。
半分虚なんだか死神なんだかしらないけど、こんな時ばかりは頑丈な黒崎や阿散井あたりが羨ましくなってくるよ。
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