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┗2668.Eine silberne Kette(115-119/143)
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115 :
石田雨竜
2011/12/07(水)23:59:57
夏の日差し厳しい日々には白と青のディスプレイ。
あるいは日に向かう夏の象徴たるあの花のカラーリング。
そうこうしてる間に季節は秋に。
彩るカラーはハロウィン目指してオレンジやブラウン。
最近の秋の短さに嘆きつつも、やってきた冬に、ショーウィンドウは赤白緑のクリスマスカラー。
世界は色に溢れていて、決して煌めきを失わない。
目の前には恒例の教会のバザー用に用意するストラップ作成のための色とりどりのビーズ達。
去年・一昨年と、リースは彼の人の為に祈りを込めて作った。
今年は小さなビーズの一粒一粒に、この世界に幸あれと祈りを込めて………
さて、頑張るぞ。
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116 :
石田雨竜
2011/12/24(土)21:16:31
聖なる夜は、きっと信仰なんかにかかわらずとも、どこか厳かな気持ちになったり、親しい友人や大切な家族との集いに、心温かになったりなったりするものだ。
国やその土地に根差すものとはまた別に、世界中が繋がる瞬間って、かけがえなく尊い───
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117 :
石田雨竜
2011/12/31(土)23:58:27
目に見えないからタチが悪い。
ちょっと気を抜くと、「時」ってやつは、あっという間に傍らを通り過ぎていく。
長い始まりを感じていた一年も、もうあと数分で新たな年へと移りゆく。
色々と変化の激しい年だったと思う。
それは、個人的にと云う意味でも、世界中がと云う意味でも。
達成できたこともあるし、
思いがけず幸運にも巡り会えた。
やり残したこともあるし、「ああしておけばよかった」と後悔することだってある。
手にしたものと、失ったもの───それはバランスが取れているのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
一つ言えるのは、そのどれもが決して無意味ではないという事だ。
巡り会い、関わりあった総ての人に感謝をこめて───
お世話になりました、ありがとう。
新たな年を迎えても宜しくお願いいたします。
どうぞ、良いお年を───
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118 :
石田雨竜
2012/04/10(火)12:27:58
漸く。
漸く色々なものが落ち着いてきた。
こんな時、筆まめでない自分の性分が恨めしい。
まとまった言葉を紡げないと、手短な電信一つ飛ばせやしない。
きっと心配させてしまっただろうなと反省しきり。
呆れて匙を投げられていても仕方がないとの覚悟も抱いて。
気遣いの言葉を送ってくれた方々には、ただただ頭を下げて詫びる事しか出来ないけれど、その一つ一つが心の支えになっていました。
多分、もう少ししたら再びこの世界に……
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119 :
石田雨竜
2012/04/17(火)09:24:08
大抵の場合、季節行事にかこつけて声をかけていたのは僕だった。
それがなかなか叶わない状況にあった時、ただ一言の連絡でさえできずにいた僕に、彼らは変わらずに蝶や綴りで僕に力をくれていた。
今回はそんな彼らの中の一人が企画して、声をかけてくれた。いや…一人ではなく相方さんと二人での企画だったのかもしれない。
気心の知れた仲間との語らい。
きっと彼らとなら頻繁なメールでのやりとりなんかなくたって、ある日ふと久しぶりに連絡を取ったとしても、変わらない関係でいられるんじゃないか───そんな風にさえ思えるかけがえのない人たちだ。
茶室にあがるのは随分久しぶりで、ロルなんかもかなりぐだぐだだったとは思うけど。
それでも本当に楽しいひと時でした。
遅ればせながら……三人へ心よりの感謝をここに。
ありがとうございました。
P.S.
まだ名残でばたついたりはしてますが、秋にはすべてが落ち着くと思います(いや、思いたい、かな)
叶うならば、月見の頃にまた、まったりと。
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