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┗2668.Eine silberne Kette(95-99/143)
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95 :
石田雨竜
2011/05/22(日)22:31:41
何度かの書き換えを施されたソレを見て。
誰への葛藤を綴られたものなのか───変遷を見て思い当たるのが約二名。
さて、いったいどちらに対してのものなのか。
随分と久々に、距離感と行動の類を思い悩む。
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96 :
石田雨竜
2011/05/30(月)21:26:43
>なんということはない呟き
・平手や拳骨よりも
油性マジックの方が効くんじゃないかと思ってみたり。
・そういえば綴りでメールに関して綴る時、特に意識するわけでもなく「メール」と「蝶」と単語を使い分けている。
本来なら「僕」の姿でならメール一辺倒でもいいんだろうけど、死神が黒揚羽を使用していることに起因して、この作品関係のサイトでは運営者に送るメールやアドレス交換に際しての場所の総称に「蝶」と使っていることも多々あって。だから現世や、破面関係のメンツが蝶という単語を使用するのも、それがこの作品世界をある種象徴しているからなんじゃないのかな、と思ったり。
現実でも専門的な分野に専門用語が業界用語、隠語なんてのがあるのと同じで、この作品の出自です──って意味合いに捉えれば、そんなに目くじら立てることでもないんじゃないかと思うんだけどな。
……ちなみに「蝶」じゃなく「鳩」っていうのも見かけるけど、あれは一体出自は何になるんだろう?
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97 :
石田雨竜
2011/05/30(月)21:35:13
懐かしい奴らから、ほぼ時を同じくして舞い込んできた蝶。
マメじゃなくとも
幾ばくかの時を隔てようとも
───違う世界を渡ろうとも
長い時間をかけてゆっくり培ってきた絆は消え去りはしないし、
重なる時間は少なくとも、感覚が告げた何か、は、やはり自分自身を裏切らない。
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98 :
石田雨竜
2011/05/30(月)21:35:36
僕だから、見えるもの・感じ取るものがあるように
貴方だから、見えるもの・感じるものがある。
僕でしかわからないこともあれば、
僕だからわからないこともある。
同様に、貴方にしかわからないこともあって、
貴方だから見えないしわからないことだってある。
自分自身の掌を翳し見て、刻まれた皺の一筋までも見つめることができても、近づけすぎれば見えなくなるように、
近しいからこそ見にくくなることだってある。
遠くから離れてみていた方が、その全体像を見つめやすいように、距離感がある方が冷静な判断をできる場合だってある。
すべてを知り尽くしているなんて言うのは傲慢。
それぞれに違う個体である以上、わからないことがあるのは当然で、手探りで不器用に───不恰好だってかまわない、一つ一つ知り合っていくことこそが重要。
不安も不信も、決して恥ずべき感情なんかじゃない。
なんと人間らしいことか。
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99 :
石田雨竜
2011/05/30(月)21:36:01
まだ必要でないというのなら、その言葉───心の発現を無視してまで踏み込んだりはしないし出来ない。
誰にでも、
先を読んで・先回しして差し伸べられる手が必要な時もあれば、
自分一人で昇華させてから、自ら手を差し出したい時だってあるだろうから。
でも、床を濡らすそれがもし_を示すなら………
必要なのは、あの場所だけですか?、と。
0605-0641AM
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