ソラユメ - 覚書帳

綴一覧
┗2688.ソラユメ(37-41/50)

37 :市丸ギン
2012/01/06（金）02:51:45

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしゅうに。

…なぁんて言うても、もう知り合いなんて数えるほどもおらんのやけど。
それなりに生きて、それなりに歩んでます。
そこそこ元気。ここんとこ数ヶ月、執務やらなんやらで忙しゅうて空元気でも元気で居らんとどうにもならへんのやけど。

もうすっかり、すっかりやなぁ。
足洗うんも間近か、なんて。結局縋り付いてしまうんやろうけど。

最近ようやっと認められるようになってんけどなぁ、どうもボクは寂しがりみたい。
誰かが傍に居ってくらはったらなんて思うこともしばしば、まあ誰でもええねんけど。
ただ傍に居て話聞いてくれたらそれでええんよ。あわよくば抱き締めて頭撫でて、とか。疲れてんのやろか。

新年早々、言うか、年明けたかてボクはボクやね。

新しい恋、したいなぁ。

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38 :ザエルアポロ・グランツ
2012/03/22（木）03:29:35

息づく。

僕は此処に、在る。

さて、与えられたスペースは極僅かだとて。
主に頂いた大切な、タイセツな居場所だからね。
なんて、反吐が出るよ。飛んだ笑い草だ。

想いはいつか風化する。
それでも、記憶は根付いて消えない。
だから僕は今も此処で。
前を向いて唯、立っている。

前方を見据えて。
ただ、此処に在る。

然し最早春も迎えたと言うのに実に寒いね。嫌になるよ。

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39 :ノイトラ・ジルガ
2012/04/10（火）06:09:45

ねみ。

クソねみィ。

陽射しってなァ眩しーなァ、ヒトサマってのは大変なこったぜ。
アー、ねみィ、ねみィ。

なんつったっけよ、こういうの。
…春眠なんちゃら。

アー……まあなんでもいいか。

兎角ねみィ。

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40 :小島水色
2012/06/29（金）03:15:49

まだあったんだ、これ。
なんて、無責任発言はそっと塗り潰しておいて、と。
のんびりのんびりでも消化し切れるといいんだけど。どうだろう。

なんとなく懐かしくて筆を取っても特に記すべき事柄もあったりなかったり、
まあ、僕は生きています。未だに、しぶとく。

君と出逢えた季節も、もういつだったかすら、思い出せそうにないくらい。
思い出すら風化していく、僕の薄情な脳内メモリは日々上書きされて古いデータは消えていくだけだから。

一度初期化でもしてみようか。
そこに何かが残るとしたら。残るのかな。残らないだろうね。
でもそれでいいよ。それがいい。

未練たらしく引きずるなんてさ、やっぱり僕らしくないじゃない。
だから前だけ見詰めてあるいてくのさ。それが後ろだなんて気付かずにね。

後ろ向きに前向き、全力で。それがモットー。

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41 :小島水色
2012/11/17（土）02:13:45

人の記憶なんてものは存外信用ならないものだね、とかなんとか。
月跨ぎだか年跨ぎだかも曖昧なレベルなんだけど。

さて、僕はまだ息をしている。
ここで生きている。

うーん。
まあ、生存確認するでもなし、って感じだし。
その内どこかへ出かけてみるのもまた一興、かな。

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