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┗2859.四季折々綴り書き(55-59/68)
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55 :
浦原喜助
2012/05/24(木)01:43:30
>五月二十三日
今日…正確には、もう昨日ッスね。昨日は、恋文の日だそうで。アタシはそう言った事に疎いんで知らなかったんスけど…友人曰く、ってヤツです。知ってました?
──…フム…確かに良く良く見てみると…成る程、納得。ってな訳で、コッソリと可愛いアナタに恋文でも綴ろうかと。
蝶で直接…とも思ったんですがねぇ。忙しいアナタの手を煩わせるのも気が引ける。優しいアナタの事だ、きっと忙しかろうが…返事をくれるでしょうから。それは、昨日の夜中の分で充分ッス。スゴく、嬉しかった。
今夜はゆっくり寝て下さい。
アナタが良い夢を見られる様に…アタシは、珍しく真面目に…書けるかは微妙ッスけど…恋文でも認めてますんで。
……、……。
…エロトークと、どっちがお好みッスかぁ?
*
…なんて。
まあ、答えは聞かずもがなってヤツなんですがねぇ…。でも、ホラ。アタシからエロは切り離せないんスよ。アナタが一番ご存知でしょう?文字通り…身を持って、ね(笑)
いやぁ…早くアナタの可愛い顔…基、可愛いアナタの顔が見たい。
そう思う反面、アナタには御自分の事を優先させて欲しい。アナタが、アタシにしてくれた様に。
矛盾した気持ち。
でも、両方とも違わずアタシの本音ッス。
…大好きッスよん、今宵も変わらずに。
ホントは、寝てるアナタに夜這いでも掛けに行きたい位だ。蹴り出される、なんて可愛いモンじゃ済まなさそうな気もしますが…まあ、そこは敢えて挑むのが男心。嫌がられると逆に萌える…失礼、燃えるんですよねぇ…コレがまた(笑)
無論、夜這いを掛けた後は言わずともお分かりでしょう。理性を手放すその瞬間まで…アタシに身を預けてくれればそれで良い。
…なんて。
また自慰的な言葉遊びをしてると、アナタに怒られそうなんで…今夜は此処までにしときます(笑)
これ以上身体が疼いちゃ、眠れなくなっちゃいますからねぇ…本気で夜這いを掛けなきゃいけなくなる。
おやすみなさい。
どうか、良い夢を。
*
…恋文にならなかったのは、何時もの事だと思って許して下さいな(笑)
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56 :
浦原喜助
2012/05/25(金)03:17:43
ありゃま…態々綴りの方まで編集して頂いて…いやぁ、申し訳無い。
ってな訳で、《雨のち晴れ/おねむな悪戯っ子サン》から回って来たバトンはアタシが担当を。ナニやら面白い物を追加して回してくれた様で…朝起きてビックリしましたよ(笑)
>I LOVE YOUバトン
>その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。
⇒どう考えても想像力…基、創造力の乏しいアタシには不向きなバトンッス。「I LOVE YOU」は「I LOVE YOU」…或いは「あい らぶ ゆー」にしか見えないって言う恐ろしい罠。なんで、訳すならどう頑張っても「アタシ アイシテル アナタ」になっちゃうんスけど(笑)アルルエリサンじゃあないッスよん。
…ってのを前提に、無い脳ミソ捻って考えてみました。頭じゃなく、脳ミソ捻るって中々にグロ(強制終了)
「おやすみなさい。」
…この言葉を伝える時が、アナタを一番近くに感じる瞬間。
今宵は此処に。
おやすみなさい、良い夢を。
================ キ リ ト リ =================
…こんな単純な答えで良いのか、って言うツッコミは無しな方向で。アナタに想いが伝わるんなら、難しい言葉は要らないんスよ…なんて。別に考えるのが面倒だった訳じゃないッス(笑)
さて、じゃあこのバトン…折角なんで、アタシが綴りを覗く度可愛くて可愛くて悶えて止まない彼らに。
⇒《懸想ノ文/檜佐木サン》
⇒《.*.Honey Lemon.*/砕蜂サン》…ドォモー…お忙しい中スミマセン。もし宜しければ、アナタ方の回答を拝見したいなぁ…なんて。無論、暇になってから…或いはスルーでも構いませんので。
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57 :
浦原喜助
2012/05/26(土)01:48:32
あい らぶ ゆー (笑)に引き続き。
>深層心理【己】バトン
>【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。
⇒有名な童話、ッスか?こりゃまた、いきなり難しい問題が…。そッスねぇ…ひとりの道化師の男が、気儘に旅をするお話。道中で出会う人々を、笑わせて行く…って言う何とも平凡な感じのお話で。もう少し詳しく言うなら、道化師が旅に出る→道中色んな人に出会う→笑って貰える様に戯ける→笑顔を見たらまた旅に出る、って言う小話の繰り返しッス。この道化師の戯けの仕方によっては、飛び出る絵本的な仕掛けがあったり、人探しの絵本の様に色彩や画風に色々なモノが隠されていたり…なんて、物語の流れ自体は一見すると平凡。でも読み手が楽しめる様に、コッソリと仕掛けが施してある様で。…コレ、童話じゃないだろ…ってなツッコミは後々(笑)
>【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。
⇒くっきりとは区切れない様な、本当に中途半端な位置。恐らく道化師が、出会った相手を笑わせようと試行錯誤している頁なんでしょうねぇ。或いは、コレも道化師の戯れの一部か…。…どちらかと言えば後半寄りな気がします。でも一番最後とはまた違う、本当に極普通の頁。
>【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。
⇒相手を笑わせているつもりで、本当は出会った人々からこの男も笑顔を貰っていた…と言う事に気付いた所がこのお話の結末。なんで、読み手によって結末に当たる頁(お話)はバラバラ。読み手側が、一番共感を得られた…或いは楽しめた部分がその読み手サンにとってのクライマックスなんじゃあないかと。本の内容は最後の最後まで平凡に…小話の繰り返しで進む、って言う何とも平坦な物語(笑)最後道化師はどうなったんだ、ってな結末はありません。気儘に旅をしてるんで、各々のご想像にお任せ。
>【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。
⇒ダイヤ自体は、シンプルな指輪にくっ付いてそうな小さなサイズ。恐らく色やなんかは普通のダイヤと似たり寄ったりなんでしょうが…原石なんスかね。周りは石や土塊が付いたまんま。一見すれば只の、なーんの変鉄も無い石塊ッス。でもね…ダイヤらしきモノが埋まってるの、見付けちゃったんですよ。もしもコレがダイヤモンドなら、見っけモン。…ってな訳で、取り敢えずダイヤと仮定して持ってるんじゃないかな…と。なんて答え、駄目ッスか?(笑)
>【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰が後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。
⇒藍染サ……いや、だってアタシのアレ(崩玉)欲しがるから…(笑)なんて冗談はさておき。只の石を、アタシが妙に大事そうに持ってるんで…その石に何かあるのかなぁと興味を持っちゃった人ッスね。元からダイヤモンドを盗むつもりと言うよりは、石を盗んだ結果ダイヤモンドを盗んだ事に…みたいな。
>【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。
⇒いやぁ…残念。アタシ、ダイヤモンドの正しい磨き方ってのを知らないんス。なんで、我流に磨いた結果案の定傷が…!(笑)プロが見たらボツなんでしょうが…まあ、パッと見は普通のダイヤ程度になりました。付いちゃった傷が光を不可思議に屈折させてくれるんで、乱反射するのか輝きは増しましたよん。美しさは…アタシが見る分には上々。傷物なんで、店頭に並ぶ様な品のあるモノとはちょいと異なりますがね。一見すると並程度の美しさ、目を見張る程じゃあない。でも、良く良く見ると…他とは少しばかり、光り方が違う。そんなモンです。
>【7】あなたはあまりにも美しいそのダイヤモンドに名前を付けることにしました。さあ、どんな名前を付けますか。
⇒崩ぎょ…いえ、嘘ッス。スミマセン。強いて言うなら、名を与えない事がそのダイヤモンドの名前ッス。見た人各々が、ダイヤモンドに名前を付けてくれれば良い。アタシが見た時よりも綺麗に輝いている時もあるかも知れない。見る人によって感じ方は変わりますからねぇ…そんな感じで、思うままに名前をどうぞ。…やだな、人任せじゃないッス(笑)
→
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58 :
浦原喜助
2012/05/26(土)01:59:12
>【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。
⇒極々普通の、ありふれた道ッスね。でも、ナニか他に良いプレゼントはないか…そんな感じに寄り道しちゃうんで、距離としてはそこそこに長い。
>【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい!」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。
⇒恐らく、アタシと同年代位の方。幾つだよ、ってな質問は無しな方向で(笑)
>【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。
⇒いやぁ…やっぱり生クリームって、エロいッスねぇ(はーと)…ハイ?だって感想って言うから。
>【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。
⇒えー…。(←一言)
>【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。
⇒童話に引き続き、また難しい事を…(扇子そそ)えーと…良くも悪くも、人を欺いたり騙したりする事に長けた、コッソリ計算高い方ッスかねぇ。なんで、場合によっては性格を変えられる…そんな飄々とした…のらりくらり掴み所無く、ちょいと捻くれた性格。人を騙す術は自分の性格で補えるので…扱う魔法は、そうですねぇ…。オールマイティーに使えるのがベストな魔女なんスけど(笑)それじゃあ余りにつまらないんで…騙すと言うよりは性悪な感じに、記憶を消す…所謂無にする魔法とでも。魔法を掛けた相手の記憶を消すのでは無く、その人を知る全ての人達(魔女除く)の記憶から相手に関する全ての記憶を消す。自分は覚えているのに、相手は自分を覚えていないって言う…自分の存在定義が無くなるってのは誰しも怖いモンです。なんで、無にする魔法。怖い魔女ならその位するんじゃありませんかねぇ…多分。
>【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。
⇒0。人が閉じ込められている様な気がしていた…或いは閉じ込められていると錯覚したかのどちらかじゃあないかと。――え…ダメですかね、こんな答えじゃ。
>【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。
⇒ありゃま。0人なんてテキトーに決めたツケがいきなり…(汗)そッスねぇ…。自分達が勝手に閉じ込められたと思い込んだから、じゃあないッスか?アタシの中で、閉じ込められていた人の数(のイメージ)は0人。恐らく魔女は、記憶を消す魔法を掛けた人間を地下には入れる。でも、地上に上がる為の通路に繋がる出入り口には鍵を掛けないんスよ。閉じ込められたと勘違いした人は在れ、コレで実際に閉じ込められた人の数は0人。出ようとした人は出られて、出ようとしなかった人は出られない。…ちょいと遠回しッスけど、そう思ったんだから仕方ない(苦笑)
>【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう?
⇒イタズラ(人の記憶を消すの)にも飽き、長ーい引きこもり生活を始めて早云年。自分の根城から久々に外に出て、偶々人間に出会うんです。怖い魔女だと逃げられるかと思いきや、「アナタ、誰?」の一言。自分は一体誰なんでしょう、誰もアタシを知らない…そう気付いた瞬間に、今まで仕出かして来た事の重大さに気付く…的な。
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59 :
浦原喜助
2012/05/26(土)03:02:36
>【16】お疲れ様でした。次に廻す人をどうぞ(あとで答えを教えてあげましょう)
アタシ自身、訳も分からず回答してるんスけど…一応回したいと思った方に。
⇒《マドレーヌと沢庵と花見酒/更木サン》…あい らぶ ゆーと迷って此方をプレゼント(笑)お褒めの言葉、有り難く頂戴しました。…因みに、アナタから返って来た筒の回答…拙い言葉だったってのに…喜んで貰えたんなら何よりだ。あ、そうそう。普通に回すだけじゃあ芸が無い…ってな訳で…(ほっぺたツン)ハイ、ドォーゾ(はーと)
⇒《らっきょの耳かき/石田サン》…おや、アタシに回したいバトンってなんスかねぇ…ちょいと気になる。ってな訳で、先手を打ってアタシからパス(笑)気が向いた時にでも、受け取ってやって下さいな。
⇒《独り旅/狛村サン》…蝶停滞させててスミマセン(汗)近々飛ばしますんで、もう少々お待ちを。もし良ければ、アナタもやってみて欲しいッス。
⇒《父ちゃん髭生えた/髭だるま》…ちょ、アナタ…もう!ヒトの目に指突っ込むの禁止ッス。深いから!(笑)…てな訳で、コレ。中々に面白いんで是非やって欲しいッス。腐れ縁なアナタに…多忙と知りつつ押し付け(笑)
…ってな訳で…回答しましたよん、イタズラっ子サン。
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