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┗2918.a ghastly draft(141-145/190)
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リロ
141 :
黒崎一護
2013/05/21（火）22:12:58
夢の中に立つ、現の中に浮く
ふっと浮かべるその大きな宇宙では
またその外側にはパラレルワールド
平行な時間、場所
もしそんな場所があったなら
望む方にひょいと身を投げるモノなのか
片方がずっと晴れる、もう一方は雨雪嵐
ひとつは誰もいない、ひとつはひとりが無い
赤がすべてと、青がすべて
選べるなら、どう選ぶ
元居た世界と、知らない世界
きっと俺なら、引かれる手の方へ行ってしまう
強く引く手がある方へ、強い力のある方へ
もしかしたら
きっと、凍るほど寒い場所でも
誰かが寒いねと返してくれるようなら
俺はずっと、そこに居たいと思う
追加：
ちなみに、俺は、ドロドロに甘やかしてくれる鬼ぃさんが傍にいつも居てくれるこの世界が全てです
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142 :
黒崎一護
2013/05/26（日）17:03:27
きっと火傷をした瞬間みたいに
頭でぐるぐる練ってしまうコトなく
そのまま出で行くのを見送る自分に
いいなぁ、なんて
欲しかったものが、
届くなんて思ってもなかったものが、
今この手に触れて温かさをもって返る
この素晴らしさをどう表そう
俺だけの言葉で、出来るだけそのままに
そっくりそのままこの気持ちを伝えられたら
アンタだけは笑ってくれそうな気がするから
>どうせ書くなら見えるところにしとけよ…額とか？
追申
雪の件、
暑さに弱いアンタのために…半分
自分の欲のために半分、でした
追加の追加
綴り、並んでるの見つけて嬉しくなった
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143 :
黒崎一護
2013/05/29（水）23:07:16
ただ単純に
もっと
アンタが居ないと、ダメなんだ
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144 :
黒崎一護
2013/05/31（金）22:18:58
会えなくて寂しい
24時間も待てない
このまま会えなかったらどうしようとか、思う始末
心配、心配、心配……少し、寂しい、ほんの少し、怖い
誰だ俺は
本当、アンタが全てなんだって教えられる
でも、期待してる自分がいる
きっと、また、なんて始まりで考えるのは
アンタが毎日くれた気持ちの分だけ少しずつ
俺も変わって来た証拠なのか
欠陥品だと、粗悪品だと、比べるのはいけないな
むしろ、アンタだけに向いた専用のカタチ
そういう風に考えてみようか、もう少し
世界を切り取る窓枠の中からでも
確かに見つけたこの幸せを噛み締めて
これからは目を瞑って歩けばいい
なんとなしに背中を押す風が何にへも何処へでも
導いてくれるままに進んでもいい
目を閉じて、呼んでいる方へ
でも白の世界は、小さい
それはきっと、俺が収まるには十分で
この当たり前を、少し忘れてた
ただ、落ち着かないだけ
だってアンタが居ないから
……あー。
これは、申し訳なくて逆に消せねぇ。
気付いてないにしても…、はぁ。
大変だったのはそっちだけ。
俺はただ無駄に色々なっただけ。
情けなさすぎて見せる顔ねぇ
もう二度と、二度とこんな失態は
自分で首を締めるような馬鹿やりたくねぇ
可愛くねぇと思われるってわかってる
泣きついて甘えりゃいいのかもしれねぇ
でもそれができねぇのは本当に、
アンタに必死になってるからだ
俺頑張れよ…失くすなよ…これだけは
自分から言うとか、ありえねぇ
こんな事言われても重いだけだ
わかってるのに、止まらない
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145 :
黒崎
2013/06/17（月）04:08:24
阿近さん…
こんな幸せは、いつまで貰えますか
それを削るのは、俺…ですか
たくさん貰った…
でもきっと、重すぎて…なのにやめられない
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