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┗2927.*Asura de la rezar*了(146-150/200)

|||1-|||書|リロ
146 :黒崎一護
2012/05/28(月)15:58:44






───、有ンだろ。
きっと。

誰にだってそう言う感情。
恋慕思慕と隣り合わせに、深く心底に根付いちまった裏の裏。

恋しいからこそ生まれる懐疑心、猜疑心。
充足感を知ってるからこそ生まれる、虚無感。
愛しいからこそ、感じる悄然。



(廃れちまった孤影悄然。)








如何なマイナスだと呼ばれようが何も悪いモンたァ思わねえさ。
ただ、何度と現実に向き合おうとも此奴等と付き合ってける度量が俺には今少し、…今少しだけ、足りねえだけ。
足りて、ねえだけ。



(何時か恐怖した、お前の世界で朽ちて行くだろう出前ェの存在。)
(時折疼く視えない疵が、何よりも其の証拠だ。)


──俺が、






其奴等を痛ェもんだと認める筈なんて無ェ事位


ちゃんとテメェは知ってたろ、?


なあ。


(ホラ見ろ、掌ン中粉々じゃねえかよ。)




>だから俺は強くなりてえと月に希った。

[返信][削除][編集]

147 :Ulquiorra・Cifer
2012/05/28(月)16:36:23

(同胞よりの、餞別。)



>【覚書帳バトン】

 
>◇あなたの名前は?

──ウルキオラ、

…Ulquiorra・Cifer.

>◇使用キャラは?

今現在は第5十刄を主軸に措く。

綴りに於いては俺、黒崎一護──…と…愉快な其の仲間達・とでも。(悪気無い面倒臭がり)

基本情に合えば何でも遣う。
描写さえなければ・の話だが。


>◇あなたの綴りのタイトルは?

阿修羅の祈り。

>◇そのタイトルの意味は?

聖哭螳螂、上記の通り。
彼れの希いを総て託した。


>◇幾つ目の綴り?

(静かに指折り数えて小首傾け)

…──恐らく2.5冊…目。

二冊とは当に流れたらしい。片割れはまた諸事情が為に。
或る意味、此奴も一冊と其の片割れ分とも成るか。
我ながら中途半端だと嗤って呉れる。


>◇恋人の綴りを教えて♪

致し方の無い……ん、?(はた、)否、恋人とは何を指す。
?、何だ女。今は貴様に構って等──(何やら耳打ちされている模様)


……、ほう。
『肉球讃歌』、貴様の其れを此処に上げておく。決して恋仲では無いが何よりも近く彼れの傍に在る証拠に。
また何時かはそうして貴様を丸呑みして遣るとの牽制を其処彼処に。
貴様を嬲り倒して良いのは誰を差し置いてもこの虚園中、たった俺だけだ。



と、此処を読んで存分に恥じろ。(どやー←)

>◇以下に当て嵌まる綴り名を教えて頂戴ね!
>可愛い綴り→

此の形容がかちりと嵌まる言を紡ぐは昔も今も何も変わらない、一人の女の其れと捉える。未だに其の名を俺が口にして良いのかは──解らない。
だが、たった一人の大切な存在にひそりと捧ぐ。

(Te quiero.)
今は無き其の声音、けれど何時までも、俺の脳に刻まれ続ける。穢れ知らぬ清き胸中、強く儚い其の面を如何なる時さえも凛とした音で紡ぐ。──御前は俺の生涯の誇りだ、女。

>格好良い綴り→

>[時計の針を亡くした時計]

恰好好い、其れに尽きる。
画かれた世界観、論理、考察、心情──何れを取っても其の高い独創性にただただ、只管に恍惚として羅列に釘付けにされた眼球は最早戻る事を忘れた。

今一度、其の題目が上がる時を待ち詫びながら。


>>148

[返信][削除][編集]

148 :Ulquiorra・Cifer
2012/05/28(月)16:38:13

>>147

>面白い綴り→

>(A)ideologue

貴様一択だろう、此処は。(真顔で意味不な威圧)
初見の頃より此の概念は揺れん。貴様の刻む考察もまた、当たり前の様に俺の発想の斜め上を裕に通り越し帰っては来なかった。(※褒めてる)
否、確かに近頃は貴様と其の伴侶の二冊を並べ読む事を一層勧めたく成る程に愉しく且つ時に為に成る言ばかりを紡ぐが──矢張り、筒を渡し試したくなる程に貴様の選ぶ言のセンスは群を抜いている。

…処で、御前は何時の間に独り身から脱した(すごい見てる/嫌)

>綺麗な綴り→

>Cappuccino.

此の男の零す謳に、幾度面を上げさせられた事だろう。
時に萎れ、時に黄昏れ、時に強かに、また時に──…有り・難い、俺の心境にまるで反映する奴の言は此の胸の一つの宿り木に在る。

そうして密やかだからこそ、落とした本音は如何仕様も無く観る者の胸に刺さり、問いかけを齎す。


まるで俺の身の内に巣食う何者かを揺するかの様に、
懺悔も恋慕も自嘲も総て総てがただ、絶佳。


触れ合いこそ数える程でしかない俺達だが──…相当に慕って居る、のだろう。

貴様の声は確と此の耳朶を打った。
今少し、俺には未だ己れと向き合う時間も要する。些かな図星に面を食らったのは内密としよう。

死神、──応えてくれた事に礼を言う。また早々の筒解答にも同じく。


>*********************

揺藍
高らかに詠え
>*
六腕、一眼
五足歩行
>*
青く煌めく空、月は白く澄む。
>*
怪我の功名
>*
レイリー散乱。

上記綴りが明媚と捉えるは総て同様の理由。
其れ等が上がっては俺の眼を惹き、其れ等が並べば安堵さえ齎す。
其の意は明白。…俺に無い情景が其処に在るからだ。

羨望だと違えては嘲笑う。
だが其処に偽りは無しだと何かは云った。

>*******

(ハチミツレモン。)
(B que B)

両者、永劫の敬慕を捧ぐ。
操る言の音から、其の描写、用いる比喩の洒落た様。感情の吐露が彩った様々な色達の筆跡。
何処を取ろうとも敬愛を忘れはさせない、──俺の眸が其の却するを厭う。

もっと長く触れられたなら・と今回ばかりは我儘を赦して欲しい。



>************
総ての項に於いて、身勝手な名上げ行為に陳謝。

>有難う御座いました。
>最後に、回す人の綴りの見所を宣伝しちゃって下さい!

anchor.

否、猫は好きに持ち寄れ。俺の持つ筒総てを自由に扱う権利を貴様は有している。…解るか?


、なんてな。


>**********************

此奴を寄越してくれた豹王には感謝を。まさか渡されるとは誰が予想出来る。

…吹き零したミルクティー、返して貰おうか(理不尽)

また其処に居る美姫に伝えろ。
──御前の声、確かに屆いていた。
為れど其の項、彼れの為に俺に差し出す必要等初めから有りはしない。彼れの特性など知れた事、何を害と捉える筈も無いだろう。

……が。
佳い女を娶ったなと彼れに伝えておいて欲しい。


奴の可愛がる貌は何時の間にか中々に、人間らしく映えたと漏らせば御前は如何捉えるだろう。…良い意味だ。
虚には無いモノを宿して居る様に見受けた・其れだけ。

気遣い痛み入る、第3十刄。
今更だが二頭の貌に筒解答の礼も添える。

(中々に良い筒だった。)

[返信][削除][編集]

149 :Nnoitra・Gilga
2012/05/28(月)21:12:08




ちょっと待てコラ。
二週間て何だ。(据わる隻眼)



つうかウルキオラんトコのペットに泣いて頼んで治して貰えよそン位ェ。
ッたァく…今時何処の処女だよテメェも。みゃんみゃん喚きやがって。




絶対ェ、謝ってやるかよバァ────ッカ!!!!!(真っ逆さまに墜ちてく親指/反省しろ)


───…と。まア、?


俺にだって慈悲は有る(←)、テメェが如何しても・ッつって譲らねえンなら致し方無ェ。
其の条件飲んで遣らなくもねえが…途中撤回は無しだぜどら猫。男にゃ二言は無ェ筈だろが?ァア?






大体テメェが『思い立ったが吉日』とか言うからいけねーンだよ。

二週間、精々養生に勤しめ?糞猫。


>********************



本日の献上物:蓬。

[返信][削除][編集]

150 :Ulquiorra・Cifer
2012/05/29(火)04:48:57




大きな蟷螂だった。


息を切らした其奴は帰刃姿で俺の宮へ来るなり女のベッドを勝手に占領して寝くたばった。


>後、数時間後。朝日。



目を覚ましたらしい戯けが発した第一声は女に真っ直ぐと向けられた。

>『俺と来い、崩姫──!』


人の部屋で、そうも当主の存在を無視出来るのは余程の無神経さで無ければ敵わない物だと逆に感心さえすれど、今一つ癪に触った。
一度女を担ぎ上げた腕の一つを虚閃で撃ち落として遣れば忽ち施行される超速再生。侮りは無いが初めて彼の男に対し面白くは無い・と言った言葉が過った。


だが流石に場の空気を察したのだろう、(一方的に請求した訳だが)一晩の借りも有る。一時休戦だと不明な呪きを吐いた処で事の成りを吐かせれば、案外と詰まらないものだった。


・寒すぎて眠れ無かった。
・頼みの従属官も遠征に行かせたが為に不便重なり一度強制的に連れ戻そうと宮を出た。
・寒かったので霊圧を上げ血の巡りを活発化させて自らの熱量を増やそうとした。
・テンション上がって何故か帰刃まで到達。
・暖かいな・と。
・道に迷う。
・暴風雨に見舞われる。
・疾走
・疲労困憊
・諦めて帰宮を考えた
・その前に折角だから女に会っておこう
・序でに己れの尻を拭いに女を借りよう。
・意識朦朧としてきた




目が覚めたら、



女が居た。
丁度良い、…──そして最初に戻る。

阿呆らしくて逆に頭痛がしてきた。
兎角、一度自らの宮に帰らせ風呂に入る事を勧めておいたら案外と素直に従い出したのには面食らったな。

如何やらまた出直すらしい。
慌ただしい背を見送り俺も一眠りしてから任務へと赴く事とした。


巨大な蟷螂は、知恵が少し以上に足りなかったらしい。

奴の従属官は未だ帰らないのか。(同情)

>*********************


任務から帰ると猫に絡まれた。




霊圧の乱れが酷過ぎて壁と言う壁、或いは床。或いは天井。或いは柱を共鳴させる程に、荒々しく且つ刺々しさを纏っていた。



だが

奴の望む解等持ち合わせが足りない。

寒くて帰刃したら
道に迷って
女が欲しくなった。
(…見ろ、抑々に三行では誤解しか招けそうに無い。赦せ。)



20120529/23:23

[返信][削除][編集]

|||1-|||書|リロ

[戻る][設定][支配人の部屋]
WHOCARES.JP
147 :Ulquiorra・Cifer
2012/05/28(月)16:36:23

(同胞よりの、餞別。)



>【覚書帳バトン】

 
>◇あなたの名前は?

──ウルキオラ、

…Ulquiorra・Cifer.

>◇使用キャラは?

今現在は第5十刄を主軸に措く。

綴りに於いては俺、黒崎一護──…と…愉快な其の仲間達・とでも。(悪気無い面倒臭がり)

基本情に合えば何でも遣う。
描写さえなければ・の話だが。


>◇あなたの綴りのタイトルは?

阿修羅の祈り。

>◇そのタイトルの意味は?

聖哭螳螂、上記の通り。
彼れの希いを総て託した。


>◇幾つ目の綴り?

(静かに指折り数えて小首傾け)

…──恐らく2.5冊…目。

二冊とは当に流れたらしい。片割れはまた諸事情が為に。
或る意味、此奴も一冊と其の片割れ分とも成るか。
我ながら中途半端だと嗤って呉れる。


>◇恋人の綴りを教えて♪

致し方の無い……ん、?(はた、)否、恋人とは何を指す。
?、何だ女。今は貴様に構って等──(何やら耳打ちされている模様)


……、ほう。
『肉球讃歌』、貴様の其れを此処に上げておく。決して恋仲では無いが何よりも近く彼れの傍に在る証拠に。
また何時かはそうして貴様を丸呑みして遣るとの牽制を其処彼処に。
貴様を嬲り倒して良いのは誰を差し置いてもこの虚園中、たった俺だけだ。



と、此処を読んで存分に恥じろ。(どやー←)

>◇以下に当て嵌まる綴り名を教えて頂戴ね!
>可愛い綴り→

此の形容がかちりと嵌まる言を紡ぐは昔も今も何も変わらない、一人の女の其れと捉える。未だに其の名を俺が口にして良いのかは──解らない。
だが、たった一人の大切な存在にひそりと捧ぐ。

(Te quiero.)
今は無き其の声音、けれど何時までも、俺の脳に刻まれ続ける。穢れ知らぬ清き胸中、強く儚い其の面を如何なる時さえも凛とした音で紡ぐ。──御前は俺の生涯の誇りだ、女。

>格好良い綴り→

>[時計の針を亡くした時計]

恰好好い、其れに尽きる。
画かれた世界観、論理、考察、心情──何れを取っても其の高い独創性にただただ、只管に恍惚として羅列に釘付けにされた眼球は最早戻る事を忘れた。

今一度、其の題目が上がる時を待ち詫びながら。


>>148

148 :Ulquiorra・Cifer
2012/05/28(月)16:38:13

>>147

>面白い綴り→

>(A)ideologue

貴様一択だろう、此処は。(真顔で意味不な威圧)
初見の頃より此の概念は揺れん。貴様の刻む考察もまた、当たり前の様に俺の発想の斜め上を裕に通り越し帰っては来なかった。(※褒めてる)
否、確かに近頃は貴様と其の伴侶の二冊を並べ読む事を一層勧めたく成る程に愉しく且つ時に為に成る言ばかりを紡ぐが──矢張り、筒を渡し試したくなる程に貴様の選ぶ言のセンスは群を抜いている。

…処で、御前は何時の間に独り身から脱した(すごい見てる/嫌)

>綺麗な綴り→

>Cappuccino.

此の男の零す謳に、幾度面を上げさせられた事だろう。
時に萎れ、時に黄昏れ、時に強かに、また時に──…有り・難い、俺の心境にまるで反映する奴の言は此の胸の一つの宿り木に在る。

そうして密やかだからこそ、落とした本音は如何仕様も無く観る者の胸に刺さり、問いかけを齎す。


まるで俺の身の内に巣食う何者かを揺するかの様に、
懺悔も恋慕も自嘲も総て総てがただ、絶佳。


触れ合いこそ数える程でしかない俺達だが──…相当に慕って居る、のだろう。

貴様の声は確と此の耳朶を打った。
今少し、俺には未だ己れと向き合う時間も要する。些かな図星に面を食らったのは内密としよう。

死神、──応えてくれた事に礼を言う。また早々の筒解答にも同じく。


>*********************

揺藍
高らかに詠え
>*
六腕、一眼
五足歩行
>*
青く煌めく空、月は白く澄む。
>*
怪我の功名
>*
レイリー散乱。

上記綴りが明媚と捉えるは総て同様の理由。
其れ等が上がっては俺の眼を惹き、其れ等が並べば安堵さえ齎す。
其の意は明白。…俺に無い情景が其処に在るからだ。

羨望だと違えては嘲笑う。
だが其処に偽りは無しだと何かは云った。

>*******

(ハチミツレモン。)
(B que B)

両者、永劫の敬慕を捧ぐ。
操る言の音から、其の描写、用いる比喩の洒落た様。感情の吐露が彩った様々な色達の筆跡。
何処を取ろうとも敬愛を忘れはさせない、──俺の眸が其の却するを厭う。

もっと長く触れられたなら・と今回ばかりは我儘を赦して欲しい。



>************
総ての項に於いて、身勝手な名上げ行為に陳謝。

>有難う御座いました。
>最後に、回す人の綴りの見所を宣伝しちゃって下さい!

anchor.

否、猫は好きに持ち寄れ。俺の持つ筒総てを自由に扱う権利を貴様は有している。…解るか?


、なんてな。


>**********************

此奴を寄越してくれた豹王には感謝を。まさか渡されるとは誰が予想出来る。

…吹き零したミルクティー、返して貰おうか(理不尽)

また其処に居る美姫に伝えろ。
──御前の声、確かに屆いていた。
為れど其の項、彼れの為に俺に差し出す必要等初めから有りはしない。彼れの特性など知れた事、何を害と捉える筈も無いだろう。

……が。
佳い女を娶ったなと彼れに伝えておいて欲しい。


奴の可愛がる貌は何時の間にか中々に、人間らしく映えたと漏らせば御前は如何捉えるだろう。…良い意味だ。
虚には無いモノを宿して居る様に見受けた・其れだけ。

気遣い痛み入る、第3十刄。
今更だが二頭の貌に筒解答の礼も添える。

(中々に良い筒だった。)