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┗3005.「もう」(4-8/17)
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4 :
黒崎一護
2011/10/19(水)09:15:47
―深夜0時過ぎ、蝶を確認するけどまだやって来ては居なくて、任務を終えた彼奴がやる事やってそのまま寝ちまったんじゃねぇかなとか考えて、また…間隔を空けるような事になっても待ってみせるとか余裕持ってたけど。
>朝、目覚めて頭上を飛び交う蝶が一匹
恋次、今日もお前が大好きだ。
一言断りを入れて気遣うその優しさが、俺の胸の奥をきゅうっと掴まれたみたいで。
お前の所為で、どうにかなりそう…
(なんて今更)
あー、朝から愛しい奴の名前を呼べる今が凄ぇ幸せだって事に気付いた。
彼奴の飛ばす蝶も、こうして想いを綴れるこの手も、名を呼ぶ唇さえも愛しい。
>恋次
…っだー、もう、堪んねぇ程好き過ぎる
好きで、好きで、
どうしようもねぇな本当。
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5 :
黒崎一護
2011/10/20(木)02:25:06
家に帰って、届いた蝶を握って、ベッドでゴロゴロしながら読んで
あぁ、このバカ恋次―…
お前に会いたい。
どうしてもあの温もりが欲しいんだよ。もっともっと、直にお前の匂いに包まれたい。
求め過ぎちまってるかな、俺。
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6 :
黒崎一護
2011/10/22(土)03:16:34
ここの所ずっと蝶を飛ばし合ってる。また前みたいに他愛ない事話して約束をして。
>前みたいに―…
不意に思わされる事が一つ。
こうして幸せな日々は続いてるけど、また前みたく音沙汰になっては彼奴を待つのかな。
それならあの日俺から蝶はあげなければ良かったんじゃねぇかな。
あのままずっと…、二人は離れ離れになったままなら同じ気持ちにはならないで済んでいたのかも。
(なんて愚問、)
二人、命尽きるまで傍に居ればそんな心配なんて要らねぇよな。存在しない「永遠」を誓うつもりは無ぇ。
>…バカか
俺が臆病になってどうすんだって。もう先の事は考え無いようにする。
今が在る事だけが救いだから
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7 :
黒崎一護
2011/10/24(月)05:00:30
>一日空いた
だから何だって
こんな事には慣れてんだ。半年待ったじゃねぇか、俺。一日くらいどうって事ねぇんだよ。
(平気、平気な筈)
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8 :
黒崎一護
2011/10/25(火)03:44:11
>何気無い言葉で、悦ばせている事
>知ってるか?
>過保護な彼奴
あの頭ん中に俺はどう映し出されてるんだろうな。貧弱で女々しい奴とか思ってんじゃねぇだろうな…。きっと想像を遥かに超える位、男前で逞しいぞ俺は。
(何処ぞの変態には負けるけど、)
そんな変態にも情がある訳で―
聞いては驚く程に大事にされてんだなって、痛感したんだ。
同時に嬉しくてさ、胸の奥をキュッと掴まれたみてぇに痛む。幸せ過ぎて辛ぇ…。
>昨日の不安は掻き消された
(恋次無しじゃ、生きられない)
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